1. みんなでサウナ
  2. #4-3 ゲスト:片岡 大樹さん/..
2024-04-26 24:27

#4-3 ゲスト:片岡 大樹さん/フィンランド流コミュニティサウナ

ゲスト:片岡 大樹さん
株式会社 NEWTOWN代表
サウナタウン主催および「サ道」のラインプロデューサー。
映画や映像の制作事業の傍らサウナ施設のプロデュースも手掛ける。

 

【今週のテーマ】 ・参加者主導型サウナのイベントデザイン ・あることが当たり前→ないことが当たり前 ・アウトドアサウナイベントの未来



ドラマ「サ道」のプロデューサー五箇公貴さんを中心に、地元東京都北区で日本版公衆サウナ= 「コミュニティサウナ」を実現するためのプロジェクトが動き出します!



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00:05
みんなでサウナ。
はい、ということで、サウナタウンの話をいろいろ聞きましたけども、いろいろ、僕らもこの間イベントをやったわけですけど、乗り越えなきゃいけないハードルが思ったよりたくさんあったでしょ?
ありましたね。
今回、サウナアイランド東京は、わりとロイさんをはじめとする、この番組にかかってたりとかするスタッフがわりと中心となって、まさに手弁当のような感じでやったわけですけど、そこに本当に強い味方として、片岡くんがお手伝いしていただいたというかたちなんですけど、あの場所でもいい場所だよね。
いや、めちゃくちゃいいロケーションで、煙がどこ飛んでっても誰にも怒られない。
確かに、開けてるから。
開けてますし、そのロケーションもいいですし、あとやっぱ特別感というか、なんかフィンランドっぽかったですよね。
帰宅のフィンランド。
すごい。
荒川だね。
あの日が、荒川って思ったより荒くないというか、静かじゃないですか、波が。
そうですね。
それがすごくいいなみたいな。
ロイさんも整いながら、穏やかやなっておっしゃってくださって、すごいそれよかったなって思いましたね。
確かに、あの考えようによってはフィンランドかもしれないって外極しながら言ってる人がいたわ。
本当ですか?
味方によったら。
あの辺はユバスキラみたいだ、みたいな。
味方によったらね、みたいなことを言ってる人いましたけどね。
サウナアイランドトーキョーやった、あそこの荒川の旧岩口水門かな、赤目温と言われているあそこの中野島っていう、あの場所でね、やったわけですけど。
僕らの目標としては、公衆サウナを作るっていうことで考えてるんですけど、
いろいろ公衆サウナを作るっていうと、いろいろそんなことを乗り越えなきゃいけないんだけれども、
そこでやっていくと、仮に仮定した場合に、どういうふうにやっていったらいいかなと思ったというか。
そうですね、テントやっぱり最近思ってるのは、車がいいなと思ってますね。
車で小屋持ってきて、ポンと置いて入るのが一番実現度早いんじゃないかなって。
川の上にある島なので、地面への温度がすごく吸収されていいなと思ったりと思ったんですよ。
確かにストーブからだって15センチとかそのぐらいか。
そうですね。
10センチ、15センチだもんね。
じゃあこれ床面ちゃんと次回もしやるなら、何か加工するものとか断熱系のもの入れたほうがいいなと思ったときに、
03:06
車のサウナーカーもたくさん来てもらってたと思うんですけど、やっぱあっちのほうが温度安定してたな。
確かに。
で、あともう一つ何か思ったのは、ソンパサウナってご存知ですか?
はい、フィンランド。
フィンランド。
で、なんかああいうのの風景に似せた風景作れるなと思って。
で、ソンパサウナって無料なんですよ。
あやなさんもね、言ってましたね。
おっしゃってた。
で、ソンパサウナなんか来た人が何か貢献して帰るっていうので行くと、
もう本当にこうサウナカーみたいな、ソンパサウナもサウナカーみたいなのが止まってるんですよ。
なんかちょっとトレーラーサウナっぽいやつっていうか、
ちっちゃいこう貸車の上にちっちゃいサウナ室が乗っててみたいなのがボコボコっとあったりして、
で、自分らで巻き終わったりとか、自分たち巻き入れたりしてみたいな、
本当にあのエリアにさえ入っちゃえば、あとは自分たちで頑張ってねみたいな。
そういうサウナとかができると、日本唯一無二のサウナアイランドになるのかなと。
ちょっとこの間テントサウナやりながら妄想してました。
なるほど。
いいですね。それこそコミュニティ作れる。
だからちょっとその話で言うと、
だからそういう貢献の仕方をする人もいれば、お金出してくれる人もいれば、
そうですよね。
僕たちは別にサウナを作るとか、そこに対してじゃなくて、
お金を払って入りますっていうのもある意味貢献というか、
そうですね。
そういうのが両方あるといいってことですよね。
本当にそういう風景。
先ほど第2回でご紹介したムスゴカサウナっていうのも、
最初ソンパサウナを目指したいって気持ちがあって、キリクルの中に。
で、僕ら去年フィンランドに行ったんですよ。
8日間ぐらいで、小林彩奈さんとのツアーで。
で、いろんなフィンランドのサウナ巡って研究ツアーみたいなやつに行ってきて、
で、ソンパサウナも行って。
で、ソンパサウナってやっぱり、自分が何ができるかみたいなドキドキするんですよ。
貢献できるのかって。
何できるんだろうみたいな。
とりあえず巻き割りに行くかみたいなのもあれば、地元の人たちが、
君たち海外から来たでしょ、いいよいいよみたいな感じで巻き入れてくれたりとか、
交流がちゃんとあったりして、
公衆サウナというか、もうちょっと違う何という概念なのか見えにくいんですけれども、
それってめちゃくちゃいい風景だなって思ったときに、
あそこの島というアクセスが限定されたエリアなので、
なんかトックみたいな形で、
そんなことができたらめちゃくちゃ面白いし、
みんな一回行きたいなってなるんじゃないかなって。
で、テントってやっぱ風の心配があったり、
いろんな心配事が多いんで、
06:02
テントだったら、もうサウナカーを何曜日には来ますみたいな、
焼き芋屋みたいなのもあって、
トレーラーみたいなのもあるしね。
トレーラーみたいなのもあって、何台かあって、
で、水風呂だけはどうするかなってところはあるんですけど、
もう何だったらあれか入っちゃうみたいなのはわかんないですけど、
水風呂さえ何とかなれば、
あとはみんなで作り上げていこうみたいなほうが、
なんか面白い島にできるんじゃないかなって。
ソンパサウナもいろんな人のアートがあったりとか、
なんか飾ってあったりとか、絵が描いてあったりとか、
おのおのの何かできることで、
こう、できていってるみたいな感じがあって、
そんな風になっても面白いんじゃないかなと思いました。
でもそれ、本当にそれが一番いいような気がするというか、
それぞれ自分の得意分野がある人が来て、
それを何かお土産として置いて帰るみたいなことですよね。
それ一番いいけどな。
めっちゃ色が出そうですね。
らしいサウナというか、
唯一無理なサウナになっていくと、
観光地にもなると思いますし、
フィンランドのソンパサウナって聞いただけで、
僕らみたいな外国人がわざわざ、まあまあ遠いんですよ。
なんか、ちょっとはずれにあって、
駅からもめっちゃ遠いですし、
でもやっぱり行ってみたいみたいになっていきますし、
なんかそういう場所になり得るんじゃないかなと思いました。
こないだの、あのサウナアイランド。
なるほどな。
それはいいですね。
で、ローカルの人と、
そういう外から来た人が入り混じる島みたいな。
そういう風になって、
なんかその自然発生的なコミュニティー、
一時的なコミュニティーがあると、
なんか唯一無二になれるんじゃないかなとはちょっと思いながら、
こないだ過ごしてましたね。
なるほどな。
あれですよね、だからクラファンとかね。
で、そういうの募集してやるっていうのが、
一個手なのかなって聞いてる。
そうね。
かも、なんかサウナ小屋いっと、
ちっちゃいの置いちゃうみたいな。
もうそしたらサウナあったら、
じゃあ水もあったほうがいいよね、
何々もあったほうがいいよねって、
だんだんこう自然発生的に、
なんかいろんなものが揃っていくみたいな。
協賛してくれる方が出てきてとか、
一号塔だけ作るね。
一号塔だけ作っちゃって。
水風呂とか無しで。
無しで。
とりあえず一号塔だけ作りますって。
水風呂無しでも全然大丈夫というか、
結構フィンランド行って思ったのは、
サウナ入って外気浴だけで住むみたいなとかもありますし、
日本ってやっぱりどっかでお風呂的なイメージと合致してますけど、
サウナは結構サウナだけだっていう考えに、
切り離してもいいんじゃないかなって。
確かにフィンランドの人たちが水風呂に入ってるっていう印象は全然ないもんね。
そうですね。
サウナ出て、そのままその辺でぼーっと座って、
09:02
でソーセージ焼いて食べてみたいな。
うばしゃなさんもおっしゃってましたけど、
スモークサウナ村。
サウナキュラー。
サウナキュラーとか、
ほんとまさにそういう風景で。
で、水風呂入りたい人はちょっと離れた湖まで歩いていって入ってましたけど、
もうなんか慣れてきたら外気浴だけで気持ちいいみたいな。
この村にいることで整うみたいな。
そういう状態になったんですね。
去年行ったときに。
これでいいやみたいな。
じゃああの島で整えるっていう場所ができたらいいですね。
高位室と、ほんとは簡易シャワーぐらい欲しいのかな。
女性の場合はね。
流したいかなっていう。
そのぐらいは仮設で建てて、
プラス上にトレーラーなのかわかんないけど、
車輪付きのサウナ。
小屋を一個どんとお金以上みたいな。
そうですね。
でもなんかその不親切さがいいなと思うんだよね。
それって積所っていうかさ、
ハードルを課すことによって、
これを乗り越えてくる人と乗り越えてこない人で、
なんでシャワーねえんだよ、トイレねえんだよ、
最悪だよこのイベント、このサウナって、
いう人はあらかじめ来ないじゃない。
っていうその本当にコンセプトに賛同した人が来る気がする。
確かに。
なんかDIY精神じゃないですけど、
自分たちで自分たちの時間を楽しくするみたいな、
人たちが集うっていうフィルターをかけられるので、
それはすごくポジティブな予定不調和が生まれて、
じゃあ俺これするわとかなっていくと、
日本でもそういうなかった風景が作っていけるのかなっていうのは感じましたね。
それはめちゃめちゃ新しい気がするね。
なんか趣味の場所みたいな感じで集える場所ができたらいいですよね。
みんなのなんかやりたいことを持ち寄って、
週末はこの島で自由に過ごすみたいな。
僕らフィンランドでソンパサウナ行った後に、
ムスゴカサウナのキリ君とかとは置いてるんですけど、
インフィニティーチェアやめようみたいな。
これはいい話だね。
インフィニティーチェアはもちろん気持ちいいし、
だらぼうと寝たりできるけど、
いらないんじゃないかと。
もう丸太さえ置いとけばとか、
それだけで十分だし、
それぐらい何もなくした方が、
自然発生的に人は自分で整う場所を探すし、
なるほど。
なるんじゃないかな。
確かに。
インフィニティーチェアを置くことで、
みんなが話しにくい状態にもなってるよねっていう反省があったんですね。
そもそもコロナもあったから、
サウナで話すみたいなことが、
どちらかというとマイナスの要素が世の中的に多いってなってるけど、
高山さんも最初に来たときにやっぱり、
その後にドリンクだったりと飲みながら話す。
12:02
で、そこでいろんな知らない人同士がコミュニケーション通るみたいなことが、
結構親善なのではないかって食会に言ってて、
まさにそういうことだよね。
僕がその銭湯で体験したのも、
おじさんたちとかでサウナで、
コロナ前もありましたし、
ものすごいしゃべってたんですよね。
名前誰も知らないんですよ。
誰の名前も知らないけど、
なんかめちゃくちゃ人生のアドバイスをくれるおじいさんがいるとか、
これって結構、
その銭湯とか、
こういうサウナ、フィンランドのサウナで体験したのまさにそういう風景だと思ったので、
それって今の生活の中でなかった刺激であったりとか、
名前も知らない人に心を救われるみたいな体験もあったので、僕は。
で、それがフィンランド行った時に、
こういうことかみたいな感じたので、
そう思うと、なんかそういうサウナ、
ソンパサウナみたいなものになっていくと、
おもしろいんじゃないかなっていうのはめっちゃ思ってます。
それはいいですね。
なんか実際に、ご家さんと片岡さんと、
その島の下見たときって、
何もない状態だったじゃないですか。
で、こういう坂とかあったじゃないですか。
芝生の。
ここで整えるよねとか、
木が切られてって、
そこ椅子にして、
ここで整えるよねとか話せたじゃないですか。
そういうことですよね。
整えチェアがないことで、
探して、
そこでコミュニティも取れるし、
自分たちでおのずと座ったり、
ここでいいじゃんみたいになっていくことで、
そのままの島を生かしていくみたいな。
それも含め、あそこの場所最強ですね。
それがいいね。
なんかそのミニマルな感じっていうか、
不便さをいかに楽しむかみたいなところを考えるって、
すごいなんか前向きな気がしますね。
この間まあ天気も良かったんだでしたけど、
じゃあ夏場になってくると、
たぶんあの木の影がいいスポットになるなとか、
確かに。
なんかそうやってこう自然のあることに対して、
考えるようになるっていうのはすごくこう、
面白いんじゃないかなって。
確かにね。
木影のありがたさとか、
傾斜になっている良さとか、
なんかそのままをどう生かすかってなってくると、
より自然と本当に一体になるんだけど、
準備しすぎないイベントもやってみても面白いんじゃないかな。
そうですね。
なんか本当にそのお弁当を持ってきて、
サラダ入って、
そのあとお弁当食べて帰るとか、
めっちゃいいなって。
もうそれだけみたいな。
おにぎり持ってきてとか、
そういうことないもんね。
全部やっぱ東京ってありすぎじゃないですか。
ありすぎ。
今どこのサウナ行ってもサービスがすごくて、
それ本当に素晴らしいですし、
じゃあアウトドアサウナの良さって、
アウトドアの良さと調和することじゃないですか。
15:00
長野のザサウナとか、
さっきのご紹介したムスゴカサウナとか、
やっぱアウトドアと調和したときの整い具合って、
絵がたい体験というか。
なるほど。
なんかグランピングとかの文脈もあるじゃない。
いかに自然の中で快適に過ごすかっていう、
なんか自分も含めて、
強くなりすぎてたなっていう話を聞いて思って、
やっぱり本来は、
別に快適じゃないかもしれないけど、
それをいかに楽しむかっていうのは、
まあ忘れてたなっていうふうに思いました。
思い出しましたね、ほんとに。
確かにそのやり方で色つけてくって、
アウトドアサウナの醍醐味ですよね。
そうですね。
もうないものはないんで、
大変じゃないですか。
水ひいたりとか、電気もないですし、
すごいめっちゃ準備大変だっただろうなと思って、
そう思ったときに、
もうないものはないとして、
こう一個ずつ積み上げていって、
いつかこう、人間って勝手に快適にしていくじゃないですか。
何もない場所に行こう、行ったら。
で、それは結構、
教単語で学びましたね。
サウナタウンとかをやって、
都市の中でテントサウナをやって、
やりながら、都市は何でもあるんで、
ちょっと足りなくてもなんか成立しちゃうんですけど、
ほんとに何もない田舎とか行ったときに、
何もないことからどう生み出していくかになったときに、
別の楽しさのレールが走り出すというか、
そのほうがたぶん面白い気がします。
もういっちゃダメなんだね。
置かなくていて、
絶対に置きたいって思い始めるじゃん。
ここに水風呂作ってさとかっていうことを、
いろんなものを足していこうという気にもなりそうなんだけど、
あえてしないっていうルールがあったら、
それはすごいね。
なんかそっから発信するみたいな。
面白い。絶対楽しいですね、それ。
そうだよね。
それがたぶん教壇行って学んだというか、
そうですね。
気づいたっていうところが面白いな。
奮闘するキリ君とか、
カジとかあの辺のみんな、
友達たちを見ながら、
去年小林彩菜さんに連れてってまたツアーを経て、
なんとなく今、
じゃあ自分が次今サウナタウンイベントを都市でやるなら、
どうするかと思ったときに、
全然何も用意したくないなってちょっと正直思ったんですよ。
サウナさえあれば、
あとは勝手に立ち上がっていくみたいなのが、
って思ったときに、
この間のイベントは、
じゃあこんなん準備した方がいいですよ、快適ですよ、快適ですよ、
っていうのはご紹介しましたけど、
いざじゃああの島に降り立ったときに、
イベントやって、
やっぱり何もない方がこれいいんだろうな、
みたいなちょっと思って、
なんとなくその自分の今のモードと何か合理してる感じでしたね。
18:00
いやそうだよね、
なんかそれは運営の打ち合わせしてて、
やっぱり片岡くんも、
それはそのちょっと不便な方でいいんじゃないかっていうことを言って、
確かになってやっぱ思ったしね。
作る楽しさですよね。
何もないからこそ。
もう外極でいいやになるのか、
なんだったらもう荒川の水汲むかみたいな、
やっぱり無理だ、みたいなあったりしてね。
やっぱどうしても欲しいになるのかね。
次行くみたいな、
一個一個みんなで作り上げる型のサウナアイランドみたいな方が面白そう。
めちゃめちゃ建設的だし、
なんかその過程はなんかドキュメンタリーになりそうな感じだしね。
本当に。
じゃああれですね、
あそこにターゲットを絞って、
本当は常設でやっていきたいわけだから、
まずその小屋を建てるのか、
どっちかって言ったら今までの話の総合で言うと、
車輪が付いてるものが現実的な気がするんで。
そうですね。車輪付いてたら法律的にも通るらしい。
そうですよね。
それも違うんだ。
そっか、設置するとかるとそうですよね。
建造物じゃないじゃん。
なくなるんで。
建築基準法とか諸々そういう法律に定職しないと。
この前のイベントにも来てくださってた、
ああいう感じのサウナがまず置いて。
あとそのトレーラーで牽引して行くみたいなところもあるし、
なんかそういうようなもの。
あとは本当に思ったけど、
本当にダンジョンで入れていいなと思ったから、
乗り越えるためのアイデア?
プール?プール置いておく?みたいな。
まあでも水風呂なくせばお風呂ないんで。
風呂ないからいい、そっか。
その場合はこういう室がダンジョンたとえば分かれてるから、
そうですね。サウナだけみたいな。
それでいいのか。ただ最大室があります。
最大室がありますってだけでもいけると思う。
でもなんかそういうとこから始めたほうがいいかもね、本当に。
なるほど。
そのほうが続けられると思うんですよ。
確かに。
やっぱ結構サウナイベントって体力使いますし、
金銭的にも。
なのでなかなか長く続けるの大変だなっていう人が多いですけど、
なんかミニマムなところからやる面白さと合わせていけば、
結構面白くやっていけるんじゃないかなって。
確かにたとえばね、きれいな水が入っている大きな樽みたいなのが置いてあって、
そこをかけ水するだけでもだいぶ違うしね。
そうですね。それだけで十分。
あの景色だけで十分きれいなんで、
何もいらないみたいな。
確かに。
場所が勝ってますよね、あそこは本当に。
でも番組の名前がみんなでサウナっていうのはまさにその今片子が言ってくれているようなことに、
みんなで作り上げていくっていう意味にすごくこうなっていってるから。
本当にひもついているね。
奇跡的に。
すごいよ本当に。
たまたま。
プロジェクトをちょっとずつ進めていくので、ぜひよかったらまた。
21:01
もちろんね。巻き割れでも何でも。
やってもらえると。
いつだって欲しいです。
嬉しいです。
でもね本当にそのいろいろ今回3回にわたって、
いろんな話を京都の話から素晴らしい提言までいただきまして。
素晴らしい。
ありがとうございます。
本当にありがとうございます。
じゃあ最後一言。
サウナ好きでよかったなと思いました。
この間も。
久しぶりにイベントをやって来てくださった方が、
下北沢行った時は若い人が多かった。
意外とサウナイベントと意外とというか、
今までやって来たサウナイベントは若い人が多かったと思うんですけど、
結構自分より年上の人が多かった印象があったお客さんとしては。
初めてですみたいな方が結構いて、
なんかすごく新鮮で、
久しぶりにサウナ焚いててなんか気持ちがいいというか。
でも確かにそうですね。
もてなす側をやるとまた見え方が変わるっていう。
確かに。
それでなんか常日頃サウナに行ってる人たちじゃない人のリアクションって、
僕らはもはやすごく新鮮だよね。
そうですよね。
周りがもうサウナを入ってる人しかいないから。
純粋な喜びがこっちに伝わってくる感じは確かにあるかもしれない。
いいですね。
もうああってなってる瞬間を提供できてると思って、
一緒に手伝ってくれた仲間も、
久しぶりにいい体験しました。
誰かのためにやってるっていうことがこんなに気持ちいいんだ。
そうなんだよね。
それはすごいわかるな。
でもそれはどいさんも提供する側で思ったでしょ?
思いました。本当に。
人が喜んでるの見えるのがすごい嬉しいっていうか。
それでなんかテンション上がりました。
気持ちよさそうに帰ってる姿見て、
ちょっとこっちまで整うというか。
そうだね。
俺もだからもうずっと朝から晩までハーブを焚き続ける。
育ててたから。
全然嫌ではないという。
でもそれで生の声聞けますもんね。
そうそう。
テントサウナのところの場所で。
そうですね。
そんなことも含めて、いろいろ勉強させていただきまして、
ありがとうございました。
本当に勉強になりました。
じゃあまた今後ともよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで片岡さんに来ていただきまして、
いろいろ勉強になりましたね。
勉強になりました。
じゃあこれを進めていくということで、
一緒に頑張りましょう。
はい、頑張ります。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
24:27

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