先入観の手放し
こんにちは、さつきです。今日は、「私がやらなきゃ」を手放したいというテーマでお話をしたいと思います。
よかったら最後まで聞いていただけると嬉しいです。
このチャンネルでは、2人目育休中福祉職さつきが仕事×副業×育児の両立を目指して試行錯誤する様子をお届けするチャンネルです。
私が今、自分がやりたいこと、発信とか、あとは副業とか、そういった自分の好きなことをやるために手放したいことっていうのが、
自分がやらなきゃという先入観、そういう気持ちを手放したいなって思っています。
いろいろ細かいところで見ていけば、家事とか、育児の一部とか、仕事とか、そういういろんなところに、
知らず知らず自分がやらなきゃっていうふうに思っているところって、結構いろいろあるなっていうのを振り返ると思ったんですね。
私は今は2人目の育休中なんですけど、この5月からは、育休から復帰してまた仕事をすることになるので、
そうすると、多分今までの生活と同じだったら、あれもやらなきゃだし、これもやらなきゃだしって言って、
発信とか副業をやってない時、1人目の育休復帰後は、とにかくうまく毎日時間に追われて、
あれやらなきゃ、これやらなきゃっていう、とにかくせかせかした気持ちでいたんですね。
だから、やっぱりそういう生活プラス、今度は2人目の子どももいるし、発信と副業をやりたいっていうふうに私は思っているので、
やっぱり何か手放さなきゃだなって。
具体的な、例えば家事の中でも選択を手放すとか、そういうふうに考えていくよりも前に、
まずはやっぱり家事を手放すっていうところに、私は家事とか育児とか仕事とか、
やっぱり自分がやらなきゃっていう、とにかく先入観とか義務感みたいな、そういう気持ちが根本にあるのが課題かなっていうのを思いました。
だから、やっぱり自分がやらなかった場合、どんなふうになるかなっていう視点でちょっと少し客観的に考えてみたりとか、
それでも自分がやらなくても別にそれで生活破綻するわけじゃないしなって思ったりとか。
一番私の中で気持ちが割り切りやすいのは、まずは家事の部分かなって。
仕事の見直し
家事はやってて幸せだったらどんどんやりたいんですけど、私は家事やっててもあんまり楽しいとか嬉しいとかそういう気持ちになることってちょっとあんまりないので。
だから、それをちょっと夫に全部頼んじゃうっていうのは、なんかそれも釈然としないので。
やっぱり家電とか、あとはもう手を抜くところはもう思い切って抜く、やめる。
なんかそういうふうにやっていきたいなっていうのを思っています。
で、ちょっと仕事に復帰してからも、仕事の部分でも一人目の育休復帰後は、結構ね、時短勤務ではあったんですけど、残業も結構やってました。
やっぱりちょっと自分の担当の利用者さんみたいな人がいるので、そうするとこの担当の人から自分はここまであれやらなきゃみたいな。
どうしてもフルタイムの時と同じ感覚でやってたんですよね。
だけど実際私が担当している仕事の件数とか内容ってフルタイムの時とそんなに大きく変わったわけじゃないし。
無理があったんですけど、どうにかこうにか力技でやろうとしちゃってたっていうのが反省だなって。
やっぱり時短勤務でそれなりに私もお給料がその分減ってるわけだし。
だから、ただ短い時間でラッキーとかそういう立場じゃないので、やっぱりもらえるお給料が少ない分、時短勤務の仕事を終える就業時間が来たら、
もう思い切って帰る。もう残業しない。ちょっと残業しちゃうかもしれないけど、極力残業しない。
やっぱりちょっとそのためには今までと同じ仕事のやり方じゃいけないなって思うので、本当にちょっと細かいところから。
事務作業とかも割と好きだったりこだわったりやっちゃうところがあったんですけど、自分じゃなくていいところは人に頼む。
そこをとにかく徹底して、今年の春、5月からは家事と仕事の手抜きを頑張りたいなって。
手抜きと頑張るってちょっと真逆なような気がするんですけど、ちょっと手抜きを頑張りたいなと思います。
もしここまで聞いてくださった方の中で、家事とか仕事の中でのこんな手抜きしてますよとか、そういった実際に取り組まれている方がいたら、ぜひぜひ教えていただけると嬉しいです。
それではここまで聞いてくださってありがとうございました。
それではまた!