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2025-11-01 25:28

DJI新製品のレビュー!

ドローンの解説もしてみたり!

サマリー

DJI社の最新マイクやドローンに関するレビューが行われており、特にDJIネオ3とエア3Sの性能について詳しく説明されています。また、ドローン撮影の魅力や、撮影地である下田の美しい海についても言及されています。このエピソードでは、下田での映像制作に関する体験を語り、ドローンやデジタル一眼レフカメラを用いた映像の魅力と難しさを紹介しています。また、地域特化型のクリエイティブな映像がどのように制作されるのかについても触れています。

DJI製品の紹介
はい、久しぶりのビデオポッドキャストでお届けします。
新しいDJI社製、中国のドローンとかの会社のDJIのマイクをつけてます。
マイク3というやつですね。今のところ最新型ですね。
2を買おうと思った段階で、ちょうど3が出たので3を買っちゃいました。
機能的にどれだけ性能がアップしているのか、
2をそんなに使っていないのでわからないんですけど、
音質的にはすごいとても良くて。
この音声はこの端末自身に録音されていて、
後でパソコンとかに音声ファイルだけ出して、
このiPhoneの動画に結びつける感じですね。
僕のiPhoneはまだライトニングなので、
USB-Cだったらトランスミッターを直結させて録音して、
この録画に紐付けられるんですけど、
ちょっと古いiPhone、まだ12、12 Proなんですけど、
なのでちょっとダメですね。
iPhone17は普通のProとかAirとかいろいろあるみたいですけど、
iPhone17にしようかなと最近思って。
別にiPhone事情とか詳しくないので、
何もそういう話はできないんですけど。
普通に頼むと通販オンラインだと3週間くらいの置きかかっちゃうんですよね。
Apple Storeに行くとその場で受け取れるみたいなので、
ちょっと東京の方に行くタイミングを見計らって、
Apple Storeに行こうかなと思っています。
はい、なんですけど、
今日はたまに行く長野県白馬村の方に向かってます。
全然まだ雪が降る時期じゃない。
でもあれだな、山の上の方は降ったって話だけど、
そういう時期じゃないんですけどね。
でもそうですね、今の時期は三段紅葉っていうのがいいらしいですね。
下が緑で真ん中が紅葉になって上が白いとか、
そういう山々が見えるのがいいらしいんですけど、
それも見れたらいいですね。
ちょっとね、今お昼過ぎて2時半くらいなんですけど、
本当はね、もっと早く着く予定だったんですけど、
いろいろ渋滞とか、
行事渋滞が結構あって、
なんやかんやで遅くなっちゃいましたね。
ちょっと寄り道もしたりして。
ドローンの性能と種類
という感じの、今、白馬村に向かう方の車の中ですね。
ガジェット系で言うとね、DJI…
あ、今日発表になってんのかな。
DJI新しいドローンが出たらしいですね。
ネオ3かな。
DJIネオってこれぐらいの小さいカメラドローンですね。
ちっちゃめのやつで、すごい使いやすいですね。
この間初めて、僕は持ってないですけど見せてもらったんですけど、
気軽に使えていいやつ。
新しいのが出るらしいです。
ドローンのガジェットの話というと、
僕もそんなに…
ドローン持ってるのは2台持ってて、両方DJIなんですけど。
じゃあこういう話ですね。
例えば、何を買うのが一番いいんですかみたいな話を、
この間もちょっとされたんですけど、
今最新、一番新しいの、最近出たのが、
さっきのネオ3の前が、
DJI MINI 5 PROってやつですね。
で、その前がマビック4かな。
マビック4。
私が持ってるのは、
エア3Sってやつなんですよね。
大きさの順番で言うと、
ネオってのはすごい小さい、手のひらサイズ。
もうちょい大きくて、
いわゆる、皆さんがイメージするような、
4本、腕が伸びて、その先にプロペラがついてるようなやつ。
あのタイプでちっちゃいのがMINI。
カメラドローンで結構大きくて、
大きい方のが、
マビックシリーズですね。
カメラドローン。
一般用のカメラドローン。
その間がエアシリーズですね。
エア3Sって私持ってるやつなんですけど、
マビックの上になると、
インスパイアとか、
プロ仕様機。
映画とかも撮影するような、
シネマカメラを積んでるようなやつなのかな。
100万円以上するやつだったり、
エンタープライズ機とかいう、
測量とかに使うようなやつだったり、
マトリスシリーズって、
産業用ドローンですね。
測量だったり、
大きいやつになると物件投下、
物を落としたりもできるオプションを付ける。
拡張性が結構高いタイプがありますね。
この中で私が持ってるのはエア3S。
最初にエア3S買って、
最近買ったのがアバター2ってやつですね。
また新しい名前を出しちゃって申し訳ないですが、
アバター2ってFPVドローンって、
ゴーグルして飛ばすようなやつですね。
運動性能が高い。
こういう映像が撮れるやつですね。
それを最近は買ったんですけど。
最初に買ったのはエア3Sで、
なぜそれにしたかというと、
単純にDJIの代理店をやっている関戸っていう会社の人が、
それを勧めたというだけなんですけど。
いろいろ比較してみると、やっぱりいいとこが多くて、
マヴィックシリーズもすごい良いんですけど、
風に強かったり、
ズームが効いたり、結構なズームが効いたり、
マヴィックもいろいろあって、
プロって付くやつはズームが効いたりするんですけど、
運動性能も良いのかな。
ちょっと一回り大きいから風にはその分強いんだけど、
その分電池も多分食うんだよね。
ミニシリーズはミニシリーズで、風に結構弱い。
ちっちゃくて持ち運びにはいいんだけど、
風にちょい弱いし、
あとマヴィック4って新しいやつもいいなと思ってたんですけど、
それどうかなっていう話もちょっといろんな人に聞くと、
カメラが良すぎて、
画像のデータがすごい大きくなるって言ってる人もいましたね。
一昔前のGoProで4K撮影できるようになった時に、
そういう話題もちょっと出たかもしれないですけど、
なんかデータが大きいらしいんですよね。
画角が大きいのかな。
画像サイズが大きいのか。
カメラとか運動性能。
今度運動性能的な面で言うと、
ドローンのリターントゥホーム機能っていうのがありまして、
バッテリーが切れたりした時に、
自動で戻るように設定できるんですけど、
これ僕も試してないんですけど、
マヴィックシリーズとかミニの方は、
一旦上に上がって戻ってくるらしいんですよね。
ただエアシリーズっていうかエア3Sの場合は、
行った道をそのまま引き返す動きができるらしくて、
それに障害物とかがあったとしても、
行った道を引き返すから、
細い、天井があるようなところでも
リターントゥホームがうまく効くと言ってましたね。
それまだ試してないんですけどね。
最近のドローンの話で。
下田での撮影体験
ドローンを買って何をしてるかというと、
ドローンは何をしてるかというと、
撮影です。
撮影をしてて、
ドローン撮影の仕事で使ってるって感じですね。
いろいろなドローンカメラマンがいると思うんですけど、
僕がやりたいと思ってるのは、
ここ下田って、
下田が今拠点になってるんですけど、
ここはやっぱり海が綺麗で、
誰が来ても言うぐらい海が綺麗ですね。
もちろん沖縄とか綺麗なとこ他にもたくさんあるんですけど、
関東圏から近くて海が綺麗っていう意味だったら、
すごい綺麗ですね。砂も白いしね。
それはそうとして、
いろんな人が写真を撮りに来たり映像を撮ったりするんですけど、
住んでると分かるんですけど、
一番綺麗な瞬間だけじゃないわけじゃないですか。
常に一番綺麗な瞬間があるわけじゃなくて、
ちょっと濁ってたりっていうのは当然あるわけですね。
本当に綺麗な瞬間っていうのをやっぱり残したい。
どうせその沖縄の海を画像とか映像として使っても、
ただそういう本当に綺麗な瞬間を見てほしいし、
使ってほしいわけです。
住んでるから分かるんですけど、
住んでないと分からないタイミングっていうのがあると思って、
こういう日はこの時間帯がいいとか、
季節によって太陽の方向も違うし、
風向きによって水の濁り方も違うしとかですね。
そういう日ってなかなか狙ってこれない。
他から撮影しに来ると狙ってこれない。
一週間いたとしても、
それこそここ2週間ぐらいずっと温室圧って海からの風が吹いて、
ずっと濁ってる状態ですね。
そういうのってなかなか残すタイミングがなくて、
それを残したいっていうのが一つ。
残して素材として使ってもらいたい。
撮ったやつは今んとこ、
アドビのストックフォトとか、
ストックビデオとかに載せてますけどね。
映像制作の体験
なかなかアドビの方の審査基準が厳しくて、
結構撮ったんですけど弾かれてるのもあって。
似てる写真とかだと弾かれちゃうんですよね。
それは置いておくんですけど。
もう一つが、受けるクライアントさんの目的に沿った映像を撮るんですけど、
下田の事業者さんというか、
下田内での案件について、
例えば普通に、僕ライフセービングをやってましたけど、
ライフセービングはスポーツを下田の海で大会をやる。
大会の映像を残すってなったら、
そのライフセービングの大会、
スポーツとしての映像にフォーカスすると思うんですよね。
じゃなくて、主役は海にして、
そこでやるスポーツの魅力みたいなのを伝えるような映像を作りたい。
または映像として使ってほしい。
ということで、やってます。
始めたばっかりですよね、それを。
なかなかまだそんなに昔から映像をやってたとかじゃないですし、
写真も好きは好きですけど、
知識的にはまだまだ勉強しながらやってる範囲なので、
なんとも言えませんけど。
でもだいぶね、ちょっと前に撮った映像は評判が良くて、
すごい喜んでいただけてですね、
やって良かったなって感じはしますね。
なので、続けていければなとは思ってます。
ということで、ドローンと普通のカメラ。
普通のカメラって言っても、
デジタル一眼レフのカメラと、
あとそれにつけるハウジング。
水の中とか水の上で撮れるようなハウジングを揃えて、
映像、写真関係を始めました。
そうですね。
でもドローン映像はやればやるほど奥が深い。
ドローンって結構運動性の優秀だし、
カメラもすごい良いカメラ積んでるんで、
全然ね、誰がやってもそれなりの映像は撮れると、
私は最初は思ってたんですけど、
やればやるほど奥が深いというか。
最初の頃はね、
ノーマルの映像を、
例えば被写体が動いてたらそれに合わせて撮るみたいな感じだったんですけどね。
一本撮りの長尺が一番難しいです、ドローン。
本当に安定しないって。
一本撮りのちょっとした力でカクってなっちゃったり、
カクついちゃったりするんで、
一本撮りの長尺は難しいんですけど。
そういう、あとドローンのカメラワークですね。
被写体を中心にして回ってみたりとか、
あとズームを使いながら引いてみたりとか。
その辺のカメラワークを使うとすると、
ドローンは結構難しいですね。
動いてるものとか、スピードの変化があるようなものはすごい難しいですね。
急に止まったらカクってなっちゃうし、急に発進。
急発進もタイムラグあるし。
一定のスピードのものは撮れるけど、
スピードの変化とかはね、
難しいなと思って撮ってますよ。
映像のその一コマの尺、一コマっていうのかな。
一つのクリップの尺が、例えば2秒から3秒ぐらいだとして、
2秒から3秒うまく撮れればいいなっていう考えもあるんですけど、
そうするとやっぱ、
もうちょっとないと、使える部分としては不安だなって感じしますよね。
10秒も撮れてればいいですけど。
動いてる被写体を10秒間うまいカメラワークで追っかけるっていうのは、
結構ドローンで大変っちゃ大変ですね。
うまい人もいっぱいいると思うんですけど。
でもね、本当に綺麗に撮れましたね。
映像もちゃんとログっていう映像があるんですけど、
色味を抑えてコントラストも抑えてみたいな映像の撮り方があって、
それに対して色味を整えていくっていう映像の作り方。
色をつけていくんですけど、そうやってやってます。
というかやりましたというか、やってます。
そうすると複数のカメラで撮っても色味をなんとなく撮っても得られるっていうか、
それはそれでちょっと難しいところもあるんですけど。
全然違いますね。
普通に初期設定の撮り方でログで撮って、
自分で色味をつけたやつだと本当にこんなに違うんだと思いましたね。
びっくりしました。
それはそれでいいんですけど、ちょっと問題があって。
色弱気味なところがあるので、
正直たまにわからないときがあって、
周りの人に聞きながら色を整えていることもあります。
でも編集ソフトの色を整えるカラーグレーディングっていうんですけど、
無料のDAVINCI RESOLVEってやつ使ってるんですけど、
全然使い始めればどうってことなくて、
やり方がわかれば結構できますね。
結構今のところ人を撮ってないからいいんですけど、
人の肌の色を整えるとかっていうのは僕の目は苦手かもしれないですね。
なんですけど、風景とかは結構大丈夫だと思うんだよな。
あとは数字で表示されるんで、色が最終的には。
数字を見ながら調整すればいい。
色味、色合いがグラフみたいなのが出るんですよね。
そういうのも使ってやってます。
何回も勉強しながらやってますけど、
結構やってて面白いとは思って、
初めて良かったなと思いますね。
どうなんだろうな。
なかなかそういうのって、
地域特化型の撮影って世の中にはあるんだろうけど、
ローカルにしかわからない景色みたいなのってあるんですよね、たぶん。
今日はあそこ行ったら綺麗だ、みたいな。
例えば、
波乗りのポイント探しとかに近いですよね、感覚的には。
雪山で行ったらパウダー探しに行くのとかに近い。
それを波乗りとか滑るんじゃなくて、
撮影っていうところにフォーカスした。
だけっていうか、フォーカスしたやり方。
なんだけど、あとはそこにどれだけ需要がついてくるかってところですよね。
ちょっとまだ始めたばっかなんで、
この考え方自体、人に伝わるのか。
あるいは、そんなの誰でもやってるよって話なのか。
っていうところなんですけどね。
そう、という、
ドローンと水中カメラを使って、
クリエイティブな映像を撮った上で、
地域特化型クリエイティブを作ったというお話でした。
地域特化型クリエイティブの制作
今日はありがとうございました。
25:28

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