座右の銘と行動哲学
実はですね、今回もモンスタークリフの佐藤さんの回です。
こんなにいいんですか、何回も。ありがとうございます。
一応、構成としては、現在、過去、未来で。
あと、まとめというか、雑談でちょっと緩やかなまとめをしていこうかなという内容ですね。
まとまります?
まとめてください。
いやいやいや、まとめというか、Satoshiさんのパーソナリティに迫るような話をしていきたいなと思います。
なんかこう、自分の大事にしていることってあります?
大事にしていること?あります。
なんですか?
自分自身?会社?
座右の銘みたいなのってあります?
座右の銘?すいません、事前にちょっと連絡が惜しかったです。
あります。いいですか?座右の銘を発表していただいて。
私の座右の銘というのは、足踏みしてても靴底は減るぜ、ということであります。
かっこいい。確かにね。足踏みしてても靴底は減りますね。
行動せよっていう。じゃあどう行動するのかっていうところも座右の銘があるんですね。
それを発表させていただきます。
子供のような大きな発想で、クロートとして実行する。になります。
かっこいいですね。子供のような?
大きな発想で、クロートとして実行する。
例えば先ほどのガチャガチャ、子供のような発想だと思うんだよね。
カプセル開けたら庶民が飛び出してくる。
だけどクロートとして実行すると、まちづくりになるっていう話です。
確かに。発想自体はね、確かに子供の発想っていうかね、遊び心があるような感じですけど。
こういうのを大切にしています。
サブスクリプション型メディアの運営
勉強になります。
すごい。
あとなんか噂で聞いたんですけど、最近はサブスクリプションみたいなのをやってるみたいな。
そうなんですよ。ありがとうございます。
佐藤敦俊の超強域メディア、狭い域。
強域メディア。
というのを今運営してるんですね。
月々500円になるんですけど、ノートでメンバーシップで登録していて。
今運用して1ヶ月半で160名ぐらいの方にご参加いただいていると。
ノートってブログみたいなウェブサービス、プラットフォームですね。
メンバーシップ。
そこでユニークな学びっていうのをテーマに毎日発信してるんですね。
そのテーマとしては、佐藤敦俊が目に見てる世界から自分が思うユニークな部分を切り取って
深掘りして学びにつなげるっていうのがテーマでやっていると。
だから強域メディアなんですね。
そう。
自分が見たこと。
自分はユニークにこだわりたいですね。何やるにも。
村ガチャも企業もユニークさっていうのをすごく大切にしていて。
何か行動するときに絶対に考える指標っていうのがあって、
地域に愛されるビジネス
その指標に乗っかってるものしか自分は実行しないっていうタイプなんで、そういう感じです。
それって発表できます?
します。いいんですか。
お願いします。
それを聞くための質問みたいな感じだったんだけど。
それはオランダの企業文化なんですけど、オランダにある企業文化で、
オランダの企業文化って三つあって、一個が自称世界初である。
日本初でもいいかもしれないね。日本初とか世界初であるっていうのと、
もう一個がやりながら考える要素があるっていう。
もう一個が遊び心があるっていう。
遊び心。
その三点が重なったものは自分は実行してるんですね。ユニーク。
そういう目線で結構物事見るの好きで。
なんでさっき言ったユニークの部分を切り取って深掘りする。
そのユニークの部分っていうのは実はその三点が絡んでいることが、
自分が大切にしている三点が。そういうのを学びに。
なるほど。やりながら考えるってちょっと。
イメージつかない?
ちょっと難しいですね。概念的に。
超単純で、じゃあ村がちゃわってなったときに村民が飛び出るって自称日本初でしょ。
で、カプセル研いで回遊の仕組みを作るってこれ遊び心あるでしょ。
やりながら考える要素っていうのは村民の数がカプセルに入る。
9000人入ったらどうなるだろう。
そう。やりながら増やしていける要素があるじゃない。
そういう意味。
形を変えていけるのか。
そう。
形を変えていける。はいはいはい。
そうそうそう。
やりながら変えていけるって感じですよね。
そう。
なるほど。
そうですね。そう言われてみると世の中にはやりながら変えられないことの方が多いかもしれない。
意外と例えば宿とかね。
例えば4部屋しかない宿があったとしたら最大人数で4部屋埋まるまでじゃない。
これやりながら変化していく要素って。
宿のコンセプトとかあるかもしれないけどなかなか難しいかなと。
やりながら考えられる要素があるかってすごい大切だと思っていて。
縦と横なんだよね。やりながら考えられる要素って。
縦と横。
例えば今ノートのメンバーシップだったらコンテンツ。
いろんなことやってるじゃんコンテンツ。ニュース考察とか。
あと何だっけニュース。男塾とか。
何ですか男塾。
いやいや男塾とかその考説情報とか。これ横に走ってるものなんだよね。
同じ階層でいろんなコンテンツを並べるっていう意味ですね。
それでやりながら考えれるじゃんアイディアって。
はいはいはい。
これって多分無限にあると思うんだよね。学びにつながればテーマのね。
一つの軸があればね。
縦にもいけると思ってて。
例えばこの人何で生活してるのっていうコーナーがあるじゃない。
あれも一人目佐藤さんにも出てもらった。ゲストで。
これどんどんどんどん積み上げていけるでしょ。
やりながら考える。変化していく要素。増やしていける要素。
縦とさっき言った横がある。とさっき言ったやりながら考えれる。
っていうところにはそこは合格。
なるほどね。
ザーデッド卓務で白馬の山を滑るためのボードで僕が乗りたいボードを作るっていうのも
ずっとやりながら考えれるでしょ。止まらないでしょ。
止まらない。考えられてますね。
だから今ウェブで販売してるのもそう。店舗だったらもうマックスが決まってるじゃん。500店舗。
そういうことなんだ。
ロングテールを伸ばせるでしょ。
深い話が来ました。ありがとうございます。
ちょっと最後にですね、地域で何かを始めたい人へのアドバイスとかってあったりします?
あります。
ぜひ。
はい。発表させていただきます。
考えてもいいですよ。
今大丈夫です。ゆっくり喋りながら考えております。
編集するんで。
はい。発表します。いいですか。
はい。
何事も地域の人に愛されるものであれっていう話ですね。
村ガチャも地域から愛される村ガチャっていうのを作ってるんですね。
飲食店とかもよくあるじゃん。地域に愛される。
結局地域の人に応援されないものは淘汰されてしまうんです。
分かります。変に観光客ばっかり意識してみたいなんじゃなくて、地域の人に愛される。
短期的にはいいかもしれないけど、長い目で見ると絶対に愛されなきゃいけない。
地域の人の口コミとか発する言葉っていうのは絶大だから、ネットの口コミなんかより気にならないんだよね。
村ガチャもこんな面白いのが佐藤さんっていう人がやってて、私は応援してるんだよ、あなたもやってみなよっていうところに持っていくためには、
もう地域の人に豆にならなきゃいけないし、愛されなきゃいけない。
なるほど。
どうですか?
いやいやいや。
トシさん、実践されてる方の言葉ですね。やっぱり重みがあって。
こんなかっこいいこと言いながらさっきお客さんと対応してたら、佐藤さんが仕事してるの超レアなんだけど、
っていう声が聞こえましたけど。
動画撮んないとって言われたんだけど。
常に仕事してるってことですからね。
そうですね。
転倒に立つ、転倒っていうか、まあそうですね。それだけが仕事じゃないと。
そういうことです。
という感じでね、全4回にわたって、モンスタークリフト株式会社の佐藤敦人さんに出てもらいました。
ありがとうございます。
第1回目のゲストですか?
ちょっと考えます。
カットでお願いします。
もう一回やります。
はい、全4回にわたって、モンスタークリフト株式会社の…
あ、ちょっと白馬村いるよ。
はい、ということで、全4回にわたって、長野県白馬村のモンスタークリフト株式会社の佐藤敦人さんに出てもらいました。
大変失礼します。
はい、全4回にわたって、長野県白馬村のモンスタークリフト株式会社の佐藤敦人さんに…
大変失礼ですよ、それ。もう一回もう一回やり直しでいいよ。
はい、全4回にわたってお送りしました、長野県白馬村のモンスタークリフト株式会社佐藤敦人さんのお話でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
またね、これからローカルビジネスの、またこれからね、ますますのご活躍とあってお祈りしてますので。
そうすると私も白馬村により来やすくなりますので。
頑張ります。
今後ともよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。ありがとうございました。