これから、福崎里美の美酒・美食始まりますので、あと1分ほどお待ちくださ〜い。
こんにちは〜。
これから始まりますので、もう少々お待ちください。
ぼちぼち始まります。
ここのすすき場は、結構人が、人手がすごいですね。
さっきまで、ゆるキャラがいて、めちゃめちゃ人いたけど、ゆるキャラに伴いみんな上行っちゃった。
普通に歩く人とバス待ちの人が。
今日は、やっぱり年末のお買い物の人がすごいですね。
そうですね。きっとクリスマス前だから、間もなくです。
はい、間もなく始まります。
こんにちは。福崎里美の美酒・美食。
担当するのは私、雑誌ポロコの動画編集長、福崎里美です。
こちらはどんな番組かと言いますと、美酒・美食とついている通り、私の大好きなお酒、そしておいしい食事、
食のゲストの方をお呼びして、北海道のおいしいものを紹介、そして応援したいと思っている番組です。
さらに、食の分野で活躍している方のうまくいっている秘訣とか、年末とかクリスマスが近づいてきたので、そこでおすすめのものとかも聞いてみたいなと思っています。
今日はね、ここのすすきのめちゃめちゃ人いるんですよ。
さっきまでこのスタジオの前にゆるキャラが集合してて、すごい人でした。
今、上に行っちゃったんですけどね。
私はね、食べるのが仕事でもあり、趣味でもあるんですけれども、最近食べたおいしいものはと言いますと、
おいしいものというか、2つあって、私ワインがすごい好きで、その中でもシャンパーニュが大好きで、
たぶん週に2本以上は飲んでいると思うんですけれども、
友人の店とかで手頃に出してもらっているものも多いんですが、最近おいしいシャンパーニュを飲む機会が何回かありました。
さすが年末忘年会時期。
シャンパーニュカステルの2008というシャルドの100%のシャンパーニュなんですが、2008ですよ。
さすが結構ね、もう年数が17年経っているシャンパーニュなので、
普通飲むものとは違って本当に深みのあるリッチな味わいでした。
なんか年末っていいなと思いました。
そしてもう一つ、全然お酒じゃないんですけれども、
アリタミカンのシンバヤシというミカンがあるんですが、
知り合いの方に教えてもらって、それを箱で取り寄せたんですけれども、
このシンバヤシというミカンが南向きで栽培していて、栽培に適する土壌だったり場所だけで取られているスペシャルなミカンなんですけれども、
これが本当に甘くて、果実味がすごくて、
今ね、盆年会も多くて風邪怖いじゃないですか。
毎日ミカン食べてます。
でもそのミカンがちょっと美味しいものだと幸せだなと思っています。
これからの2時間、私福崎さとみにはお付き合いください。
日の上馬なんですって。
60年に一度私も調べてびっくりしました。
馬一茶さん、初めましてありがとうございます。
これからちょっと2時間で長いんですが、
ゲストも来ますのでお楽しみに。
こっちも何人か来てくれてる。
ゲストの方はね、めちゃめちゃ一人目はすごい喋る人なんです。
ラジオもやってたので。
長引くんじゃないか。
大丈夫です。
長引くんじゃないかという。
あ、これ今ね、このインスタとスタンドFMの方は聞こえないけど、
今これ私もさすがに知っているマライアキャベルのクリスマス。
今日の放送は全部クリスマスソングを
ディレクターの方がチョイスしてくれているらしいです。
だったら私もさすがに知ってるのいろいろあるかな。
やっぱり今日クリスマス前にみんな買い物するとしたら、
今日ですもんね。
だってもう来週の水曜日はイブですもん。
そうですよ。
クリスマスも普通に仕事ですか?
私は仕事ではないですけど、ちょっと出かける用事はありますね。
普通に年末進行だからクリスマス関係なく仕事なんですけど、
でもなんかテンションは上がりますよね。
すごいやっぱり行き交う人が多いな。
なんかね、年末本当にインフルにもなりたくないし、
この前地震だったし。
なんか1ヶ月がただ過ぎるだけなはずなんだけどやっぱり区切りですね。
なんかね、確かに。
12月にイベントが多すぎるから、
ただでさえインフル流行ってるので風邪引きやすいから、
忘年会とかはもうちょっと早くやったらいいと思うんですよね。
飲み会が多くて仕事も忙しくて、
結構風邪とか流行ってくるじゃないですか。
インフルだったりすると本当に嫌だもんね。
本当に大変。
だからもう11月までに忘年会を終わらせた方がいいんじゃないかって今年思ってます。
11月だとやっぱり気分が違うんですよね。
そう、まだ違うけど。
忙しい中に忘年会があるのがいっちゃいいんですよね。
だから免疫も落ちて仕事も休めなくて大変になっちゃう。
海外の方も今日通っていく人多いですね。
結構この間札幌で一番パワースポットっていう神社が
シナノ神社っていう。
北海道神宮じゃないですか。
神宮じゃない。
それね、私たまたまチックトックで見た神社なんとかっていう男の人がいて、
全国のいろんな神社を行ってパワースポットを。
札幌は一番が厚別にあるシナノ神社で、
二番目が北海道神宮。
北海道神宮が一番パワースポットってどこに書いてますか。
まあまあ。
人による?
それぞれで。
そっか、シナノ神社って知らなかった。有名なのかな。
それで三番目ぐらいに月さむ神社。
月さむ神社が言いますよね。
神社はお詳しい。
チックトック情報が。
私もちょっと神社好きで結構行ったりするんですよ。
意味ないんですけど。
でも経営者の方とかもね、月の初め行ったりしますよね。
お正月に行きますよねみんな。
さて改めまして、福崎さとみの美食美食。
担当する私、福崎さとみについてお話ししたいと思います。
現在私はポロコという雑誌の統括編集長をしています。
スタジオの前にも置いてるんですが、
こんななんと今日発売の雑誌でございます。
幼少期は実は熊本にいて、その後北海道に来て
朝日川大田原札幌に住んでるんですけれども、
子供の時はね雑誌の仕事をするなんて思わず
テレビに出たいなとか、CAさんになりたいなとか
いろいろコロコロ変わってあまり
ちゃんとした夢もありませんでした。
ただずっと子供の時から本が好きだったのと、
あと大学が小樽だったんですけれども、
なんか素敵なカフェが小樽ってすごいたくさんあって、
カフェ巡りとかこんなこと仕事にできたらいいなと思ってました。
あといろいろ文章を書くのも嫌いじゃなかったので
大学時代に学校祭のパンフレット作りを手伝ったりとかして
なんか興味を持ってきたという感じですね。
統括編集長ってどんな仕事かって言いますと、
もともと編集長、ポロコだけの編集長をしてたんですけれども、
今編集人であり、営業とか広告とか
あとウェブの責任者も一緒にやっています。
なので1年間を通してどういう雑誌を出そうかなとか
発行スケジュール、あと企画、あと予算とかも考えたりする仕事とか
あとポロコって職をメインにしてるんですけれども、
いろんな職のアドバイザーなどもさせていただいています。
雑誌を作って楽しいことは、やっぱりいち早く
いろんな新しい情報に触れられることとか
毎月毎月本を出しているので
自分で企画したことを自分で実践しやすい。
ただ逆に自分でやるから大変なところもあるんですけれども
あとやっぱり締め切りに追われると
都合に向けてやらないといけないので大変だったり
前だったら私紙媒体が好きなので
雑誌を作るっていうだけで良かったんですけれども
いろんな情報の取り方が今多岐に渡っているので
ウェブはもちろん職のイベントとか
SNS、職に関するアドバイザーなどやることが増えてきました。
こういう場所を与えていただいて
こういうところでおしゃべりするとかっていうことも増えてきて
大変だけれども新しいことにいつも挑戦できて楽しいなと思っています。
皆さんやっぱり今雑誌よりもウェブで情報を取ったり
インスタとかTikTokとか
そういうところで情報を取る人もいると思うんですけれども
紙媒体はやっぱり印刷したら消せない分
本当に信頼性が高い媒体にしたいなと思って
すごく注意して作っていたりとか
あと雑誌だとそれ以外の情報も嫌でも入ってくるので
いろんなものを見比べられたりとか
紙の手触りとか紙で見る
ネットで見ると疲れちゃうと思うんですけれども
紙で見るっていう良さはまだまだあると思っています。
ポロコって実は札幌コミュニケーションマガジンの役なんですけれども
大好きな札幌とか北海道の食
あと暮らしの魅力をいろいろ見出していこうとしているんですけれども
紹介するだけではなくて新たな価値を作って
札幌や北海道の人といろいろコミュニケーションを取れるような本になっていきたいなというふうに思って
日々私たちそしてスタッフと一緒に力を合わせて雑誌を作っています。
そして今日の美酒美食のゲストも2組
ゲストの一人目は
SSI認定作家賞&北海道ソムリエの
鎌田隆さん
私ね親ビンって呼んでるんですけど
これも親ビンで通じるんじゃないかなと思います
この方は北海道産酒、バー、鎌田、あと446のオーナーとして
店舗運営にも関わっているんですけれども
公演、イベント、コンサル、そして海外での国酒普及にも取り組んでいます
英語も堪能な方なんですけれども
そしてなんと第3回世界菊崎市コンクール準優勝という肩書を持っていらっしゃいます
そして2人目16時代のゲストは
サロンアッシュオーナー村田秀人さん
さっきは日本酒だったんですけど
こちらはシャンパーニュです
ソムリエでありシャンパーニュ騎士団シベリア
ホテルや数々の飲食店などで経験を積んだ方なんですけれども
今から11年前2014年に
シャンパーニュの良さを知ってもらうために
シャンパーニュの専門のこちらのお店をオープンしました
はい2人ともお酒のゲストになっております
1曲おかけした後私福崎のマンスリーお下のお届けします
なんだこの曲は
竹内マリアさん今夜はハーティーパーティー
そうなんだこんな入りなんですねパーティーにおいでよ
キムタクが言ってます
これキムタクの声なんですか
今夜はハーティーパーティーという曲がかかっているそうです
いるそうですというか言います
館内には種が流れてますよ
クリスマスソングいいですね
これケンタッキーでだいたいこの時期になったらかかるような
これケンタッキーの曲なの
曲って言われてないんですけどケンタッキーのCMで
ケンタッキーのテンポでいただくCMで
CMで流れてたよね最近流れてるかどうかわからないですけど
もうちょっとしたら親指に現れる
こんななんかみんなウキウキ盛り上がっている時に
福崎のおしものがちょっと渋いなようにして
クリスマスに盛り上がっている
でもこれ書いてる時
来た来た来た親指
こちらで
今二人目のゲストがいらっしゃいました
大学の後半でうちの父親が倒れたので卒業と同時に双子のもう一人大将ね
通称大将って言われるんですけど僕は親尾と言われてますけどそっちが家業を先に 継いだんだよね双子なんだけど
なんで親尾じゃなくてそっちは親尾はもうちょっと自由でいたいなーって感じだったんですか
それ言われるとねそうなんだけど いや実はね大学
まあ北海学園大学なんだけどももう同じ学科でうちの弟の方が先に卒業したんだよね
ちょっとゆっくり目に卒業されたってこと?
いや一応4年で卒業したんだけど入るの1年ゆっくりして入ったから
そこちょっとのんびり?
そうそうそう
そこで先に大将が継いで大学卒業してお仕事
うちの弟ちょっとねバイクだとかそういうモータースポーツとっても大好きで
ちょっと事故にあってそれでその間大学卒業してから
一回僕ねセコマト今やってるんだけどセコマトの方に一回僕戻ってる間にまた療養して
でその間大学の時にはちょっとこう実は海外にもその時に行きたかったんですよ
そうなんだ
タイミング的に行けなくてそれでその後に結婚してからですね海外の方に行っちゃいました
そうかじゃあ大学卒業してちょっと家業手伝っても海外に行っちゃったんですか?
そうです海外行って
奥さんを置いて?
元嫁連れて
ちょっと生々しい元がつきましたけどそこはスルーさせていただけ
連れてその行った先がイギリスだったんですか?
ロンドンです
かっこいい
いいでしょ
でも何かをやろうと思ってロンドンに行った?ただ行ってみたんですか?
もともとね僕お酒の専門家で皆さんね知ってると思うんですけど実は僕ね専門が別にあって
継がれる方の器の専門家なんですよ
そうなんですもんね
よく言うねウェチウッドだとかトーキーの方とかあとグラスのバカだとかね
ああいうやつの専門家でそれでバイヤーとして向こうに実は行ったっていう経歴があって
今と全然違うことをやっていた親人です
そうです継がれる方だったんです
継がれる方だったんだ
今継ぐ方ですけどね
別のお仕事を日本にいる時からしててイギリスで転勤みたいな感じだったんですか?
いや違いますフリーで俺もフリーで行ってて
フリーの器の専門家?
そうですなかなか自由にみんな使えて例えば雨横とかねああいうところとかいろいろ発注受けたやつを向こうでコーディネートしてとか
そのうちにね今もないですけどボンドストリートっていうねエルメスタとかサザビスタとかあるあそこのところに昔伊勢丹があったんですよ
そこにスカウトされてでトーキーの専門家とかそういうので実は会社に入ったんですよね
なるほどでその時は伊勢丹でトーキーを売ってたんですか?
一番最初はねええと在庫管理とかそっちの方で通訳で入ってて皆さんミツマグローブさんって知ってますよね
あの特密さん特密二郎さんって方が当時伊勢丹の現地法人の社長やってて
お兄さんがあのアナウンサーの特密和夫さん
そうなんだ
そうそうそこにちょっとスカウトで入ってて
2年半3年近く向こうにいてそれで帰ってきました
言葉ってどうやって学んだんですか?
実はねもう僕英語が大好きでもともと高校の時から大学にかけて
大学は麻雀草に行ってる方が多かったけど
でもちゃんと英語だけはちゃんと勉強してたんですね
そうなんだじゃあ向こうに行ってというよりも日本である程度学んでたんですか?
向こうできちっとそういう勉強もしながら働いて
じゃああんまり苦労言葉はしなかったんですか?
あんまりしてないですねスキルアップしたくらいで
あとは継がれる方の専門家だけど向こう行くとパブっていうビールだとかいろんなのあるじゃないですか
あそこには仕事の後は入り浸ってましたね
それで言葉を覚えがてらみたいな
そうですね
今の日本州北海道山州の専門家の親人とはちょっと想像がつかない
イギリスで英語ペラペラで器の専門家だったと思うんですけども
どうしてこっちに帰国することになったんですか?
帰国は大体3年ぐらいって決めてたので
でこっち帰ってきてから実はそういう関係の仕事をと思ってはいたのだけど
亡くなった親父が夢枕に立ちましてですね