そしてね、もう12月ですよ、どうしましょう。
何かやり残したことが多すぎて、
12月になるといつも気ばかり漁ってくるんですけれども、
なのに会食も多いので、仕事と会食と楽しい夢はあるけれども、
やばいなという感じなんですが、
12月といえばやっぱりクリスマスですよね。
例えば白い恋人パークとか札幌ファクトリーでもイルミネーションが点灯したので、
なんとなくもうこのぐらいからクリスマスは盛り上がってきているんですけれども、
今発売中のポロコの12月号。
スタジオの前にも置いてるんですが、こんな雑誌なんですけれども、
クリスマスディナーがいっぱい載ってます。
今年クリスマスは平日にもかかわらず、
クリスマスディナーコースを用意するお店が多いなという印象でした。
だいたい12月20日ぐらいからディナーが始まるようなところも見受けられていて、
24、25だけじゃなくて長くクリスマスを楽しむということが
一つのイベントになっているのかなと思います。
ではこれからの2時間、私、福崎さとみにお付き合いください。
中口さんが帰ってこない。
何か困っているのかしら。困ってなきゃいいけど。
もうちょっとしたら、イレクターの方が私のワインを持ってきてくれる予定です。
ちょっとね、昨日ついつい飲みすぎて声がガラガラ気味なんですが。
2回だけ飲んで、でもワインを飲んだら元気になるような気がします。
飲んでいる人を見ていると比較的人が多い気がしますね。
特にここの内でイベントをやっていないですよね。
やっているのかな、船とかで。
3回で何かやってます。
今日3回目覗いてこれなかったけど、行き交う人が多いです。
上にみんな吸うって吸い込まれていくから、何かイベントあるのかな。
なんとか甲子園みたいに書いてあります。
そうなんですか。
何だか甲子園。
ここのすすきの、私は1階で今おしゃべりしているんですが、
こちらの3階にイベントスペースがあって、そこ結構週末なんかいろいろなイベントをやってるんですよ。
今日も何か上に行く人がすごい多いので、何かイベントをやってそうです。
その行き帰りでもいいからちょっとここを覗いてくれたら嬉しいなと。
ってことは若い人が多いのかな、何だか甲子園ってこと。
なんかね、12月に入ったらすごいこういう商業施設が人多くなるけど、
今のこの曲は夜遊び?
そうです。
さすが人気人気なのか。
夜遊びの曲が今かかってます。
その間ちょっと休憩しておしゃべりしてました。
皆さんも最近何かおいしいもの食べましたか?
私は今週は結構会食が早いしです。
約20秒前です。
あ、来た来た。私のワインが来た。
大丈夫ですか?
いや、私トイレ行って下行ったら結構お客さんいて。
あ、そっかそっか。よかった。何かあったかと思った。
いえいえいえ。
何かお客さん差し置いて。
さて改めまして、福崎さとみの美酒美食。
担当する私、福崎さとみについてお話ししていきたいと思います。
私は今ポロコという公有雑誌の統括編集長をしております。
今札幌にもちろん住んでるんですけども、出身は実は熊本で、
熊本からなぜか朝日川に来ちゃったんですよ。
大学をたる仕事を札幌でしています。
本当に子供の頃の熊本時代はうっすらしか覚えてないんですけども、
子供の頃なりたい職業がコロコロ変わって、
CAさんかっこいいなとか、テレビに出る人かっこいいなとか思ってたんですけども、
かっことあるこれになりたいっていうのが大したないという子供時代でした。
そうなんですけれども、子供の時からずっと本が好きで、
うちの家庭があんまりテレビを見せてもらえなかったというか、
何時間しか見れないよって言われていて、
でも本は読ませてもらえたので、本は好きでした。
大学が小樽だったんですけれども、
小樽って歴史的な建造物もいっぱいあって、
カフェ巡りとかお金がないながら大学時代してまして、
こんなこと仕事にできればいいなと思ってました。
ただ今のようにインフルエンサーさんになるような道はあまりなかったので、
カフェ巡りとかして、こういうのって仕事にはならないんだろうなと思いながら過ごしていたんですけれども、
大学時代に学校祭のパンフレット作りをやらせてもらったり、
その時に広告を撮ってきたりということが、
今の仕事に似ていてつながったかなと思います。
統括編集長ってなんだっていう感じなんですけれども、
私もともとポロコの編集長をやっていて、その後統括編集長なんですが、
編集ページと広告ページ、あとウェブも含めて全てを見る責任者というところでやっております。
あとポロコのほかに札幌の美食店とか札幌カフェボンっていう別冊もあるんですけれども、
その辺は本をどういうスケジュールで出そうかとか、
一冊どういう予算でやろうかとか、
コンセプト設計とかスケジュール、企画、予算なんかを考える仕事です。
でもみんな本を作るのに毎月毎月アップアップで忙しそうなので、雑用係みたいなこともしたり、
こんなふうにミッドアルファでお話させていただいたりということもしています。
雑誌業界の楽しいところは、
いち早く新しい情報、進展の情報とかに触れられることで、それを体験できる場合も多いです。
毎月毎月いろんな情報を出していかなきゃいけないので、企画したことがしやすいというのも楽しいですね。
でも大変なところはやっぱり締め切りとかに追われて、
ちょうど来週が締め切り日なんですけれども、締め切りとか売り上げとかも考えなきゃいけないし、
あと今ね紙で情報を取るだけではなくて、もちろんウェブとかSNSで取る方が増えていると思うんですけれども、
イベントとか職人に関するアドバイザーとか、ポロコもSNS、ウェブ、いろいろ頑張っています。
やること増えていろいろ、前だったら本さえ作っていればよかったのにっていう感じではあるんですけれども、
でもその代わり毎年いろんな新しいことにできて大変だけど楽しいなと思っています。
とはいっても私はまだまだ紙の雑誌が好きで紙派なんですけれども、
インターネットで情報をいろいろ取るとピンポイントな情報、知りたい情報が手に入ってくると思うんですけれども、
雑誌ってこう一冊に情報がまとまっているので、それ以外の情報も入ってきます。
なのでここに行こうと思ってたけど実はここも気になるなみたいなのが自然に入ってくる作りになっています。
あと紙ってやっぱり写真も頑張って撮ってたり、エディトラリアルデザインも頑張っていたりするので、
その辺をいいなと思ってくれたり、あと紙の手触りが好きっていう方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。
あと何と言っても紙って弱点でもあるんですけれども、一回印刷したら取り消せないんですよ。
新聞とかも一緒だと思うんですけれども、その分信頼性が厚い媒体にしないといけないなというところで、
いろんな人のチェックを経て出す情報とかも吟味しています。
ポロコって札幌コミュニケーションマガジンの略なんでしょうね。
よく花子に似てるねとか言われるんです。違うんです。札幌コミュニケーションマガジンの略なんです。
今までも札幌のいいなっていう情報、北海道のいいなっていう情報を見つけてきて、それを紹介はしていたんですけれども、魅力を見出すだけではなくて、
新たな価値を作るような、そしてせっかくコミュニケーションマガジンっていうような名前がついているので、札幌、
札幌に来る方も含めて人と街をつなぐようなコミュニケーションマガジンになっていきたいなと思って、
日々スタッフたちみんなといろいろ考えてやっていってます。
なんか私も行けてないけど、うちのスタッフが取材しました。
女子やっぱり好きな人いるんですかね。
いや、いるんですけど。
私大好きなんです。
あ、本当ですか。
地味に好きです。
いろいろ行きます?
行くんです。
だけどまだこの上のサウナは取材はうちのスタッフがしたけどまだ入れてはいないんですけど。
いや、きっと最高級ですよね。
近々行こうと思って。
なんかでも初め込みすぎそうで。
落ち着いてから行きたいなって思うけど、ずっと落ち着かないのかな。
雪まとりとかも込みそう。
ホテルの人も使えるのかな。
ホテルにはホテルにあるのかな。
ありますあります。
ホテルの上のサウナも、ココの鈴木の上にストリームホテルってあるんですけど、そこのサウナもいいです。
そこは逆に上の階のちょっと高めのお部屋の人しか入れないから、空いてるんですよ。
いい意味で。
なんかギューってならないのが、サウナも込みすぎてるじゃないですか。
そういうイメージがあった私も。
はい。
だからわざわざ露天風呂みたいに行かなくていいかなって。
そうそう。
でもね、ここでサウナは一回行ってみないと。
サウナに入るとお肌ツルツルになりそうな気がしますね。
うん。あとお腹すごい空きます。
やっぱり破産するから。
破産するから。
あと木の持ちようだけど、体温まったから風邪ひかないんじゃないかとか。
でもね、その気持ちが大事じゃないですか。
気持ちが大事。
実際は置いといて気持ちが大事。
病気は木からって言うから。
そうですね。
大丈夫。
絶対なんない。強い気持ちを。
なんないじゃなくて、誰も変わってくれないから慣れないと思ったらならなかった。風邪もひかなかった。
でもなんかタレントさんとかそう言いますね。
うん。
舞台とかあったりする人とかって変わりがいないじゃないですか。
20秒前で。
はい。
さてここからは福崎のマンスリー推し物として
毎月私のおすすめなことや物を紹介していく時間です。
今月はサウナ。
元々サウナは好きなんですけれども、実はここのススキノの3階に
20日かな?本当に最近サウナがオープンしたんですよ。
グッドサウナ&スパっていうところなんですけれども
なんと11時から翌10時までってどういうことだ。
23時間入れるんですよ。
でね、ここのススキノって地下鉄直結なんですか。
これから寒くなる時期にすごく行きやすいし
私まだ入れてないんですけれども
取材をさせていただいたスタッフ曰く
サウナ好きはもちろんですが
そこまでディープなサウナ好きじゃなくても楽しめるそうです。
サウナに入ってラウンジでゆっくりできたりとか
雑誌やコミックとかドリンクお菓子のサービスもあるそうで
男女で入れる頑張りもあるそうなんですよ。
だからどんどん混んできちゃうんじゃないかなと思うんですけど
なんとか近々行きたいなと思っています。
そしてもう一個、私が最近入ってとっても感動したサウナがあるんですけども
サウナオタルアーチという
あさり川温泉にできた去年の9月にできたサウナなんですけど
これすごい感動しました。
サウナが4種類だと水風呂も4種類あるんですよ。
それぞれ色々サウナの温度も入りやすいサウナだったり
ガンガン100度近いのだったり
あと寝て入れるサウナだったり
水風呂の温度も近々の一桁台から入りやすい20度台まであって
色んな楽しめ方もできるんですが
こちらはサウナで有名なエレガント渡来さんが監修しております。
私たまたま行った時その方がフロントにいてびっくりしました。
あと一つ一つのサウナに入りながら窓が大きいので
圧迫感がないんですよ。
あと外で外気浴が私すごい一番好きで
サウナ自体も好きなんだけど外気浴が好きなんですけど
外気浴も森を見ながら楽しめるし
あとね、アウフグースって皆さん知ってます?
ロボリューションのアウフグースっていう
ドイツ発祥のサウナストーンに北海道のハーブとかを使った
アロマをピャーってかけて
音楽に合わせてタオルで蒸気を仰ぐというパフォーマンスがあるんですよ。
タオルがまるでバトンみたいなのがくるくる回ったり
上ピャンって上げたり
それをしながら見せるだけじゃなくて
熱い蒸気を届けてくれるんですよ。
そこのアウフグースの石森うさぎさんという人が
全国の大会でも入賞されたそうで
これ本当に私びっくりしました。楽しかった。
2時間半、1コマ2時間半なんだけど
足りないと思うぐらい楽しかったのが
アサリ川温泉にあるサウナホテルアーチですので