新年の挨拶とおみくじの考え方
お久しぶりです。さくらです。ただいまんごプリンということでね、久々にさんぽ.fmに帰ってきました。
いやー、ポッドキャスト撮れてること自体が嬉しいです。
あのですね、こんなに数ヶ月間更新がなかったにもかかわらず、登録してくれた、あの慶運な人材がいるそうで、ありがとうございます。気づいていただいて本当に。
私はそのメールで通知が来るようになってるんですけど、その通知が来て、自分ってさんぽ.fmのやつやってたんだって改めて自覚しましたね。
いやー本当にもう2025年になりましたか。あけましておめでとうございます。
あのー、みなさんはおみくじ引きました?引きましたか、そうですか。あのー、私はですね、ここ数年おみくじを引かないっていう風にね、決めてるんですけど。
ちょっと理由何個かあって、1個が、ちょっと大吉以外考えられないっていうことなんですよね。
ちょっとこの私が今日みたいな、大吉以外考えられないですね。あとはなんか、1年の初めに、例えば今日引いちゃいましたってなったら、3月とか嫌なことがあった時に、
おみくじでも、なんか、わろし?良くなし?みたいなこと書いてて。
だから3月も嫌なことあったの。これあれだし、1年間ちょっと、ちょっともう良くないんだみたいな、その紙切れ一枚に自分の気持ちがグーって引っ張られるのが嫌で。
で、私その逆で、昔大吉が書かれた紙を1年間ずーっとお財布の中に入れて持ってたんですよ。
だから気持ちがずーっとなんかそういうのに引っ張られちゃうみたいなのがあるので、大吉が出たらいいけど、もし今日引いたら、もうそんなんなったら1年?今日に取り憑かれちゃうわけですから。
ちょっとそんなんはやってらんないなっていうところで、ちょっと年中無休大吉スタイルでやらせてもらってます。
散歩ができなかった理由
はい、ということでそんな大吉スタイルで過ごしてるんですけど、ここ数ヶ月散歩全くできてません。
本当に、ちょっともう嫌になっちゃいますよね。
こんなにも散歩って楽しいのに。
ちょっと体調的な面じゃなくて、長い間ちょっと外に出ることができない事情が、
ちょっと数ヶ月間ありまして、何やってね刑務所にいられてるのかみたいに思われてるかもしれないんですけど、そんなことは全くなくてちょっと事情がありまして、散歩ができてないんですけれども。
まぁちょっとあれだな、先週1,2時間ぐらい、あのちょっとだけ歩けたんですけど、まぁでも前みたいにその1日中散歩するみたいな日がもう全然できてないですね。
なのでちょっと今回の回では、そのここ数ヶ月行って良かったところとかお気に入りのスポットみたいなのは話せないんですけど、
ちょっと番外編で登録、新しく登録してくれた方の方の、神々ですけど新しく登録してくれた方のためにも何かちょっと1本投稿できればなと思って録音させてもらってます。
そうですね、ということで、番外編、テーマはこれまでの散歩で恐ろしかったことベスト3。はい恐ろしかったことベスト3をね話していこうと思うんですけど、まず第3位、第3位は必要に話しかけられた時。
はい、必要に話しかけられた時ってことなんですけど、あの散歩をしてたら人に話しかけられます。
すごく話しかけられる気がしてます。気がしてますというか、なんか実際話しかけられることが、しかもなんか年を追うごとに多くなっていくんでしょ。
今日も話しかけられるみたいな、なんか散歩じゃなくても普通に歩いてても話しかけられるので、なんかそういう特性があるのかわかんないですけど。
で、あの普通に話しかけられる分には私もすごいあの、あの話しててね楽しいですし全然問題ないんですけど、
昔ね長崎県の、昔ねって言っちゃった。昔長崎県の後藤列島に散歩しに行った時に、後藤列島ってあの長崎からフェリーでね30分か1時間ぐらいのところにある島なんですけど、
多分その日、ちょっと時間があって島を散歩してなんですよね。したらなんかもう、基本私散歩99%一人で行うので、行うとかするので、
ぷらぷらーって歩いてたら、あの話しかけられて、何かなーと思って話したら、
なんかすごい必要に車に連れ込もうとする。
あの、なんか多分地元民なのかもちょっとわかんないんですけど、結構大柄な男性の方で、
いやなんか、車で案内するから行こうよ、みたいな。車でー、みたいな。もう車アピール。確かに後藤列島、車重要だけど、あのね車でも回るのがすごく、
車っていうか後藤列島自体が徒歩で散歩で観光するところってよりかは、観光スポットが点々とするしてるので島内に。
やっぱり車とかバスでやったほうが観光の回るね、効率はもちろんいいんですけど、それはちょっと置いといて。
すっごい車に誘われるけど、これはちょっと明らかに、明らかにちょっと危ないだろうなーというふうに思いましてね。
いやちょっと数分間、10分間ぐらいかな、ちょっと。もう愛想笑いの、その時愛想笑いの達人でしたね。
大丈夫です、はい、はい、みたいな。ずーっと似た、ニコーって笑いながら。
大丈夫ですっていうのを言いながら何とか切り抜けたんですけど、結構恐ろしかったですね。
まあね、どうやっても、まあでも、まあそうですね、第3位、はい、必要に話しかけられたこと。
次、散歩中に恐ろしかったこと、第2位。第2位は、狼に襲われかけたこと。
はい、これ狼かどうかちょっと未だによくわかんないんですけど、数年前に埼玉県のある山に行きまして、
その山っていうのが和道会地ってわかりますかね、昔の古戦の和道会地のモニュメントがある、置いてある山なんですけど、
まあすごい、結構その秩父鉄道っていうところのある駅から降りて、まあ徒歩でその山に入っていくみたいなところで、
まあコンビニとかもあるけど、まあ言うても結構な田舎みたいなところなんですけど、
まあ4時ぐらいかな、午後4時過ぎぐらいに山に入っていて、なんか当初はその和道会地のモニュメントをまあパシャッと取って、
降りてきて駅戻って電車乗ろうみたいなことを考えたんですけど、もちろんその全然その田舎なので、私の前にも後ろにも人は全く一人もおらず、
山、こう入っていって、だんだんとすごいうっそーとしてきて、どんどんもう日も暮れていって4時半とかになっていって、
鳥はカーカー鳴らす上で、泣き叫んで、もうあたりなんて言うんですか、その、
濃い青っていうか、すごい暗くうっそーとした中で、こう砂利道みたいなところをザッザッって自分が歩いていくんですけど、
ちょうどその和道会地のモニュメントにもうちょっとでたどり着くかなーみたいなところで、
後ろで、なんか背後からワオーンみたいな声が聞こえてきて、
狼みたいな、ちょっと犬の遠吠えにしては狼すぎるんだけどみたいのが聞こえてきて、
しかも1回じゃないさ、ワオーン、ワオーンみたいな、何回か聞こえてきて、
でも、まぁこんなとこに狼いるわけないよなぁみたいな、
なんか狼っぽく聞こえるけど、
まぁちょっと、なんかどっかの民家とかの、なんかたまにワウワウって吠えてるお犬さんなのかな?みたいな、
思ってきたんですけど、
その後に、タカタカタカタンみたいな、犬っていうか、その獣が駆ける音みたいなのが聞こえてきて、
犬だったら、その、
まぁ、その敷地内にいるか、もしくは散歩してて、まぁちょっと恥じるとかあるかもしれないんですけど、
え、駆けてきてる?みたいな、道を駆けてきてる?獣が?みたいな、
で、山ってもう基本的に入り口1個で、出口も1個な、その山は、なので、
どうしようと思って、めちゃくちゃ怖くなってきて、しかも獣の類っていうか、動物も苦手っていうか、ちょっとまだ伸びしろがある分野なんで自分にとって、
本当に怖くなっちゃって、左手にスマホを抱えて、いつでも、どこかに電話できるような状態に備えて、もうリュックギュッて抱えて、
あ、やばい、どうしよう、これ、
まぁ奥進むって言っても、もう、和道会地のモニュメントがある奥は、基本行かないみたいな、多分、
感じなんでしょ?だから、
一旦その、もし自分がここで死ぬんだとしても、ちょっと分かりやすいように和道会地のモニュメントのところまで行った方がいいか、みたいなのも考えつつ、
まぁ後ろで駆けてきてるし、逃亡してるし、ちょっと和道会地のモニュメント行こう、みたいな感じでまず行って、
極限状態の体験
なんでかわかんないけど、証拠取りたかったのが和道会地のモニュメントとって、
でも後ろでずっと聞こえるんですよ、わーわーみたいな、パカラパカラみたいな、パカラじゃないか、馬じゃないから、
なんか、もう本当に極限状態になっちゃって、自分が、
これもう本当にどうするの?みたいな、その間にもどんどん夜が、なんかこう、暗くなってくるんですよ、
これ、自分終わったかもしれないみたいな、和道会地のそのでっかいね、あの湖泉のモニュメントの前で、
ちょっともう半泣きになりながら、いやでも、もう戻るしかないと思って、戻ろう、戻ろうって言いながら、
もう本当に、スマホを握りしめて、もう出来うる限りの最新の注意を払いながら、山を降りたっていうのがありますね、
本当に恐ろしかった、あれ以降ちょっと、夜の山に一人で入らない、基本的なことなんですけど、
本当にあの日から強く思ってます、夜の山に一人で入らない、
はい、第2位、狼に襲われそうになった時、
マジで怖かったですね、じゃあ第1位、第1位、第1位は、
山で遭難しかけた時、また山になるんですけどね、
今度は別の山なんですけど、まぁ遭難って言っても、あの、遭難なのかな、
その日はですね、その日は朝から散歩してて、いくつかのスポットをめぐった後に、
そこの山を見つけてというか、
なんか確かなんですけど、観光マップみたいのにも書いてたような気はするんですけど、
そこに入りまして、そしたら、最初はその、まぁ人が歩く道みたいのがわかってたので、そこずーっと歩いていって、
なんですけど途中から全く道がわかんなくなっちゃったんですよね、
なんでわかんなくなったのかもわからないんですけど、
で、なんか歩いても歩いてもなんか、
その平行感覚を失うというか、まぁそんなに標高が高い山とかでは決してないんですけど、
わかんなくなっちゃって、まぁ唯一救いだったのが、所々にその看板みたいのが立てられてて、
ここにはこれ、ここにこれがあります、ここにこれがあります、みたいなのが立てられているので、
自分の中では現在地とか把握しているつもりで、歩みを進めていった、進めていってたんですけど、
なんか全然いろんなことがわかんなくなっちゃって、
で、ちょっと不運だったのが、ネットも全然繋がらないところだったんですよ、
で、そこに入る前に気づかなくて、
で、ちょっと繋がる時みたいにもあるんですけど、
Googleマップ見ても、その細かいルートみたいなのが示されているわけじゃなくて、
単なる山っていうスポットとして登録されているだけで、
その、なんかたまに大きい公園とか、多分国立昭和記念公園とかでもあると思うんですけど、
その公園の中でもこういう道ありますよ、みたいなルートが示されている場合も結構あるんですけど、
その山に限っては全然なくて、
とか、自分がどこを歩いているのかとか、
なんかそういう、なんか地図読みとかそんなに苦手じゃない方だと思うんですけど、
全然わかんなくなっちゃって、
これもしかしたら、なんか迷子っていうか、迷子っていうか、そうなんじゃないけど、
そういう状態に落ちちゃってるかもなーっていうことを、
自覚した瞬間めちゃくちゃ怖くなってきちゃって、
それまでは、ここ行こう、ここ行こう、ここ行こう、みたいなスポットめがけていこう、みたいな思ったんですけど、
それなんかだんだん焦りが生まれてきて、
本当にまずいかもしれないみたいな、帰れないかもしれない、
とか思ってて、もうそこがめちゃくちゃ恐ろしかったですね。
でも結論としては、もうなんか何十分歩いたか、
いや何十分とかじゃないんですけど多分、
数時間歩いて、
なんかどっかの施設の近くとかに、
しかも表道じゃなくて裏道みたいので、
なんか道路にたどり着いて、あの無事に帰れたっていうのがあるんですけど、
いや本当に怖かったですね。もしかしたらヤマップとかだと、
道あったのかもしれないんですけど。
自己防衛の重要性
はい、というところで、第一話、山で相談仕掛けだったこと。
皆さんも山に入るときは十分に注意を。
私が言った山は全然その、
山の装備が必要とかそういうところでもない。
まあでも定山の方が逆に怖いっていうか、
怖いって言いますもんね。
そういうのがあったりするんで、
今日はですね、
番外編として、
あの恐ろしかったこととか話していったんですけど、
ちょっとまた機会があったらね、
ポッドキャスト撮りたいなーって思いますね。
撮れるかなと、撮りたいですね。
ということで、ありがとうございました。