ゲスト:つぶちゃん
燕山荘のオーナー、山の心得に加えて、最後演奏もしてくれました👏



サマリー
燕岳での登山やその後の温泉での食事を楽しむ様子が描かれています。話の中では、山での人々とのコミュニケーションや登山中の体験、熊に関するエピソードも語られています。
燕岳の登山
こんにちは。まちんでーす。
今日は9月1日の月曜日です。
今日のゲストは、
つぶらでーす。
つぶらです。
ここはどこですか?
ここは、燕岳の登山口の、
あ、呼ばれました。
呼ばれました。ご飯が来ました。
今は、えっと、燕岳に登って、
帰ってきて、
登山口にある中房温泉で、
お昼ご飯を食べようと思って、
お昼を待っているところだったんですが、
待っている間に、お昼が来ちゃいました。
やったぜ。
美味しそう。
すごい美味しそう。
すごい美味しそう。
私はつけみそばを頼んで、
つぶちゃんは、
マサラビーフカレーライスを頼んでいます。
すごい、氷が入っているお水に幸せだね。
冷たいお水、幸せ。
冷たいお水、幸せ。
いや、何もらっても今すごい幸せ。
じゃあ、いただきまーす。
食べながら。
嬉しい。
昨日、今日でね、
山を登ってまいりましたが、
いかがでしたか?
いや、ほんとに天気が良く、
景色も最高で、
燕山荘の施設も、
ホスピタリティも最高で、
いい2日間でした。
ねえ、いい2日間だったよ。
こちらこそ。
最初は常念岳から入って、
表銀座を逆走するルートで
行こうとしてたけど、
一泊二日で、
燕岳のお宿が取れたんですよ。
山での人とのコミュニケーション
奇跡。
元々ね、燕岳登って、
燕山荘に泊まりたいねって話から始まった、
今回の企画だったけれど、
すごい良かった。
1日目登って、
燕山荘着いて、
晩御飯食べ終わった後、
オーナーの人がね、
何あれは?
山の心得?
何の話なの?
何の話だったんだろう?
山小屋から、
山小屋から伝えておきたいこと、
気をつけて欲しいこと、
知っておくと、
みんなが楽しく山登れることを、
めっちゃ教えてくれたよね。
1時間ぐらい話してくれた。
何が印象に残ってた?
写真撮ってたよね。
文字が見えなくて。
文字
スライドがあって、
ちゃんとスライドで、
文字を見せながら、
写真を見せながら、
話してくれて。
魂の感動は心身共に即座に蘇生するっていう。
あれ難しかった。
山登りしてると、
知らない人と普段って話さないよね。
山登ってるから、
ポジティブな感情とか景色が綺麗だなとか、
それはその感情になって、
なんかつい話しかけちゃうよね。
それって山だけだよねっていう。
確かにそうだなって。
そういうコミュニケーションいいなって思って。
交差点で隣の人に急に話しかけないよねって話があって。
確かに。
あそこに雷鳥いましたよとか、
確かに言いたくなる。
言われたけど見れなかった。
そう、間に合わなくて。
あともうちょっとですよとかね。
あとどのぐらいですかと聞かれるしね。
私はね、
山歩きながらも話してたけど、
性格は変えられない。
自分を作るんだよっていう話が、
確かに、確かに過ぎるみたいになって。
なんか性格変えようとするからみんな辛いのかなとか思ったりしたんだけど。
山に優しく人に優しくみたいな。
意識すればできることだもんね。
24時間そうでなくてもいいですね。
必要な時にその役を演じるじゃないですか。
その時、
必要な
感じで
やってくって
大事だなーって。
一番笑ったのは、
燕山荘のオーナーは熊をやっつけていた。
強い。
来る前に北海道のヒグマの件があったから、
燕山荘オーナーの熊との遭遇エピソード
熊怖いなって思ってたんだけど、
一回、
燕山荘の途中に
カサカサして、
燕山荘に途中に
カッセンゴヤっていう名前の山小屋があって、
そこも燕山荘のグループの山小屋なんだけど、
そこでスイカが食べれるんだよね。
丸ごとスイカ。
めっちゃでっかいよね。
つぶちゃん2回食ってたから。
美味しかった。
そこのスイカの種と皮を
昔々、
裏に埋めてたんだよね。
そしたら熊が寄ってきちゃって、
危ないっていうので、
そのオーナーは捕まえて
こらしめたみたいなことを言って。
そういうこらしめ方なんだ。
わかんない。
こらしめて、
野に放ったって言ってて、
理由があってそうしたんだけどみたいなことは言ってたよね。
7頭くらいいるって言ってたよね。
ここの山域に。
だけど、
ゴミは持って帰る、
外に放置しないとか、
そういうもろもろの
意識してほしいことさえ守っていれば、
ここにいる熊は
俺がやっつけたから大丈夫みたいなことは言ってて、
頼もしい。
頼もしい。
登ってくる人とかも熊スプレー持ってる人いっぱいいたね。
ちゃんとみんな対策してて。
熊スプレーつけてね。
登っているときは、
稜線に出るまでが
すごい霧がぼかって、
何にも見えなかったんだよね。
真っ白。
真っ白だったんだけど、
稜線に出たらすっかり晴れて、
青空が見えて、
めっちゃよかったな。
稜線に出てからが楽しい。
出た瞬間のおーっていう、
広がり、景色の。
先に稜線に出た人からおーって、
聞こえる。
よかったな。
夜はご飯おいしくて、
ハンバーグとタラ。
あれがタラだよね。
タラとかを食べて、
家でご飯食べるときより豪華。
全然豪華。
すごい豪華。
コーヒーもケーキもおいしかったしね。
おいしかった。
おいしかった。
普通に喫茶店でしたね。
絶景の喫茶店で。
山並みを眺めながらコーヒーを飲む。
幸せの極み。
すぐ降りちゃうのがもったいなかったね。
2日目の朝に、
朝ごはん食べてから、
燕岳の山頂に行って、
山小屋戻って、
下山して、
今みたいな感じですね。
今度は表銀座を歩いてみたいですね。
歩きたい。
4日とか5日とか、
全部合わせて来れたら、
ぜひ行きたい。
やりがたけもそのまま行くって言ってたから、
えーありーみたいな。
トレランの方もいっぱいいて、
早かったね。
身軽で羨ましいなと思ったな。
山小屋のあの人がさ、
1キロでも2キロでもいいから、
体重を落としてきてって言ってたのが、
すごい心からだよって。
その時の話の流れ的には、
転んじゃって、
要救護者になって、
背負って降ろさなきゃいけない時に、
そのオーナーさん、
すごい背高くて、
体重も80キロちょっとある方なんだけど、
85キロの男性を背負って降りた時が、
本当に大変で、みたいな。
だから、1キロでも2キロでも、
体重を落とすことと、
転ばないこと。
転ばないこと。
歩幅小さく。
って言ってたのに、
こけた。
めっちゃ尻餅ついた上に携帯なくして。
よかった携帯。
すぐ見つかった。
後ろに歩いてた女性4人、
男性1人のパーティーが、
携帯落としてませんか?って。
私とそのチームの間にいる、
おじさまを経由して、
携帯落とした?
確かに、あのおじさんがいなかったら、
何言ってるか全然聞こえてないから、
なんか騒いでるな、
そうしか思ってなかった。
落としました。
ポッケの中に携帯入れてたんだけど、
チャックしないと落とすなって思ってたのね。
で、動画撮った後にポッケにしまって、
その時はチャックし忘れて、
そのまますっ転んで。
ポンって出てっちゃいますね。
そう、ポン。
そう、で、私の携帯の裏のケースに、
チャックして、
チャックのケースに
ド派手なステッカーを貼っていて、
それで見つけてくれたらしいですね。
階段の隙間に落ちてたわよ、
みたいに言ってくれて。
見つけにくいところにあったんですかね。
えー、みたいな。
絶対見つからないじゃん。
探しに行っても。
確かに。
どこで落としたかわからないしね。
でも転んだとこだろうなとは思うけどね。
そこまで戻るのも大変だし。
嫌だよねー。
下山はスイスイ行くからいいんだけどさ、
行きが本当に距離感掴めないから大変だよね。
そんな感じで手元に携帯が戻ってきたので、
こうやってボイスメモ撮れてます。
やりました。
はい。
次のお山の時には、
1キロでも2キロでも体重を落として、
そうしなきゃいけないなと思います。
はい、じゃあ終わりまーす。
ありがとうございました。
13:32
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