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2025-09-01 13:32

9/1 燕岳の縁

ゲスト:つぶちゃん

燕山荘のオーナー、山の心得に加えて、最後演奏もしてくれました👏

 

サマリー

燕岳での登山やその後の温泉での食事を楽しむ様子が描かれています。話の中では、山での人々とのコミュニケーションや登山中の体験、熊に関するエピソードも語られています。

燕岳の登山
スピーカー 2
こんにちは。まちんでーす。
今日は9月1日の月曜日です。
今日のゲストは、
つぶらでーす。
つぶらです。
ここはどこですか?
スピーカー 1
ここは、燕岳の登山口の、
スピーカー 2
あ、呼ばれました。
呼ばれました。ご飯が来ました。
今は、えっと、燕岳に登って、
帰ってきて、
登山口にある中房温泉で、
お昼ご飯を食べようと思って、
お昼を待っているところだったんですが、
待っている間に、お昼が来ちゃいました。
やったぜ。
美味しそう。
すごい美味しそう。
すごい美味しそう。
私はつけみそばを頼んで、
つぶちゃんは、
マサラビーフカレーライスを頼んでいます。
すごい、氷が入っているお水に幸せだね。
スピーカー 1
冷たいお水、幸せ。
スピーカー 2
冷たいお水、幸せ。
いや、何もらっても今すごい幸せ。
じゃあ、いただきまーす。
食べながら。
嬉しい。
昨日、今日でね、
山を登ってまいりましたが、
いかがでしたか?
スピーカー 1
いや、ほんとに天気が良く、
景色も最高で、
燕山荘の施設も、
ホスピタリティも最高で、
スピーカー 2
いい2日間でした。
ねえ、いい2日間だったよ。
こちらこそ。
最初は常念岳から入って、
表銀座を逆走するルートで
行こうとしてたけど、
一泊二日で、
燕岳のお宿が取れたんですよ。
山での人とのコミュニケーション
スピーカー 2
奇跡。
元々ね、燕岳登って、
燕山荘に泊まりたいねって話から始まった、
今回の企画だったけれど、
すごい良かった。
1日目登って、
燕山荘着いて、
晩御飯食べ終わった後、
オーナーの人がね、
何あれは?
スピーカー 1
山の心得?
スピーカー 2
何の話なの?
スピーカー 1
何の話だったんだろう?
スピーカー 2
山小屋から、
山小屋から伝えておきたいこと、
気をつけて欲しいこと、
知っておくと、
みんなが楽しく山登れることを、
めっちゃ教えてくれたよね。
スピーカー 1
1時間ぐらい話してくれた。
スピーカー 2
何が印象に残ってた?
スピーカー 1
写真撮ってたよね。
スピーカー 2
文字が見えなくて。
スピーカー 1
文字
スピーカー 2
スライドがあって、
ちゃんとスライドで、
文字を見せながら、
写真を見せながら、
話してくれて。
スピーカー 1
魂の感動は心身共に即座に蘇生するっていう。
スピーカー 2
あれ難しかった。
スピーカー 1
山登りしてると、
知らない人と普段って話さないよね。
山登ってるから、
ポジティブな感情とか景色が綺麗だなとか、
それはその感情になって、
なんかつい話しかけちゃうよね。
それって山だけだよねっていう。
確かにそうだなって。
そういうコミュニケーションいいなって思って。
スピーカー 2
交差点で隣の人に急に話しかけないよねって話があって。
確かに。
スピーカー 1
あそこに雷鳥いましたよとか、
確かに言いたくなる。
言われたけど見れなかった。
スピーカー 2
そう、間に合わなくて。
あともうちょっとですよとかね。
あとどのぐらいですかと聞かれるしね。
私はね、
山歩きながらも話してたけど、
性格は変えられない。
自分を作るんだよっていう話が、
確かに、確かに過ぎるみたいになって。
なんか性格変えようとするからみんな辛いのかなとか思ったりしたんだけど。
山に優しく人に優しくみたいな。
スピーカー 1
意識すればできることだもんね。
スピーカー 2
24時間そうでなくてもいいですね。
スピーカー 1
必要な時にその役を演じるじゃないですか。
その時、
スピーカー 2
必要な
感じで
やってくって
大事だなーって。
一番笑ったのは、
燕山荘のオーナーは熊をやっつけていた。
強い。
来る前に北海道のヒグマの件があったから、
燕山荘オーナーの熊との遭遇エピソード
スピーカー 2
熊怖いなって思ってたんだけど、
一回、
燕山荘の途中に
カサカサして、
燕山荘に途中に
カッセンゴヤっていう名前の山小屋があって、
そこも燕山荘のグループの山小屋なんだけど、
そこでスイカが食べれるんだよね。
丸ごとスイカ。
めっちゃでっかいよね。
つぶちゃん2回食ってたから。
美味しかった。
そこのスイカの種と皮を
昔々、
裏に埋めてたんだよね。
そしたら熊が寄ってきちゃって、
危ないっていうので、
そのオーナーは捕まえて
こらしめたみたいなことを言って。
スピーカー 1
そういうこらしめ方なんだ。
スピーカー 2
わかんない。
こらしめて、
野に放ったって言ってて、
理由があってそうしたんだけどみたいなことは言ってたよね。
7頭くらいいるって言ってたよね。
ここの山域に。
だけど、
ゴミは持って帰る、
外に放置しないとか、
そういうもろもろの
意識してほしいことさえ守っていれば、
ここにいる熊は
俺がやっつけたから大丈夫みたいなことは言ってて、
頼もしい。
頼もしい。
登ってくる人とかも熊スプレー持ってる人いっぱいいたね。
スピーカー 1
ちゃんとみんな対策してて。
スピーカー 2
熊スプレーつけてね。
登っているときは、
稜線に出るまでが
すごい霧がぼかって、
何にも見えなかったんだよね。
スピーカー 1
真っ白。
スピーカー 2
真っ白だったんだけど、
稜線に出たらすっかり晴れて、
スピーカー 1
青空が見えて、
スピーカー 2
めっちゃよかったな。
稜線に出てからが楽しい。
出た瞬間のおーっていう、
スピーカー 1
広がり、景色の。
スピーカー 2
先に稜線に出た人からおーって、
聞こえる。
よかったな。
夜はご飯おいしくて、
ハンバーグとタラ。
スピーカー 2
あれがタラだよね。
タラとかを食べて、
家でご飯食べるときより豪華。
全然豪華。
スピーカー 1
すごい豪華。
スピーカー 2
コーヒーもケーキもおいしかったしね。
おいしかった。
スピーカー 1
おいしかった。
スピーカー 2
普通に喫茶店でしたね。
スピーカー 1
絶景の喫茶店で。
スピーカー 2
山並みを眺めながらコーヒーを飲む。
幸せの極み。
すぐ降りちゃうのがもったいなかったね。
2日目の朝に、
朝ごはん食べてから、
燕岳の山頂に行って、
山小屋戻って、
下山して、
今みたいな感じですね。
今度は表銀座を歩いてみたいですね。
歩きたい。
4日とか5日とか、
スピーカー 1
全部合わせて来れたら、
スピーカー 2
ぜひ行きたい。
やりがたけもそのまま行くって言ってたから、
えーありーみたいな。
トレランの方もいっぱいいて、
早かったね。
身軽で羨ましいなと思ったな。
山小屋のあの人がさ、
1キロでも2キロでもいいから、
体重を落としてきてって言ってたのが、
すごい心からだよって。
その時の話の流れ的には、
転んじゃって、
要救護者になって、
背負って降ろさなきゃいけない時に、
そのオーナーさん、
すごい背高くて、
体重も80キロちょっとある方なんだけど、
85キロの男性を背負って降りた時が、
本当に大変で、みたいな。
だから、1キロでも2キロでも、
体重を落とすことと、
スピーカー 1
転ばないこと。
スピーカー 2
転ばないこと。
歩幅小さく。
って言ってたのに、
こけた。
めっちゃ尻餅ついた上に携帯なくして。
よかった携帯。
すぐ見つかった。
後ろに歩いてた女性4人、
男性1人のパーティーが、
携帯落としてませんか?って。
私とそのチームの間にいる、
おじさまを経由して、
携帯落とした?
確かに、あのおじさんがいなかったら、
何言ってるか全然聞こえてないから、
スピーカー 1
なんか騒いでるな、
スピーカー 2
そうしか思ってなかった。
スピーカー 1
落としました。
スピーカー 2
ポッケの中に携帯入れてたんだけど、
チャックしないと落とすなって思ってたのね。
で、動画撮った後にポッケにしまって、
その時はチャックし忘れて、
そのまますっ転んで。
ポンって出てっちゃいますね。
そう、ポン。
スピーカー 1
そう、で、私の携帯の裏のケースに、
スピーカー 2
チャックして、
チャックのケースに
ド派手なステッカーを貼っていて、
それで見つけてくれたらしいですね。
階段の隙間に落ちてたわよ、
みたいに言ってくれて。
スピーカー 1
見つけにくいところにあったんですかね。
スピーカー 2
えー、みたいな。
絶対見つからないじゃん。
探しに行っても。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
どこで落としたかわからないしね。
でも転んだとこだろうなとは思うけどね。
そこまで戻るのも大変だし。
嫌だよねー。
下山はスイスイ行くからいいんだけどさ、
行きが本当に距離感掴めないから大変だよね。
そんな感じで手元に携帯が戻ってきたので、
こうやってボイスメモ撮れてます。
やりました。
はい。
次のお山の時には、
1キロでも2キロでも体重を落として、
そうしなきゃいけないなと思います。
はい、じゃあ終わりまーす。
ありがとうございました。
13:32

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