勉強とかね、そういうのをしていかなあかんなと、今回の研磨って思ってるんですけど。
オカちゃんは参考にしたり、例えば憧れの人とか、そんなのあるんですか?
僕、それでいうと直接的に繋がるかどうかわからんけど。
自分がやりたいことをブラッシュアップするというか。
マコちゃんがやりたい蕎麦をいろんなものを今使って、自分の本当に味を追い求めてるじゃん。
そうですね、今。
それといったら、僕もいろいろ考えて、自分が本当にやりたいお店の形っていうのを模索してるんやけど。
その原点って正直どこにあるんだろうって。
確かに。原点。
この前本当にふと考えて、いろいろ考えてたら、
僕はね、やっぱりソニアパークさんなんだっていうのが、随所にわかるタイミングが立て続けに起こって。
これこれこれ。
ソニアのショッピングマニュアル。
これなんかキラッと前にも聞いたかもしれない。
作った人であり、スタイリストさんであり、アーツ&サイエンスのオーナーであり、っていう偉大な人ですよ。
全然名前ぐらいしか知らないんですけど、どんな方なんですか?
ちょっとソニアの話していいですか?
ぜひ。
ソニア愛を。
ソニア愛をぜひ語ってください。
愛と呼べるほどおってもないんだけど、おってもないっていう。
ただやっぱり月に何回かはアーツ&サイエンスのインスタグラムを見たりするのよ。
ソニアさんは今も前線でおるんですか?
いや店では立ってないよ。
立ってない?
立ってないけどディレクターだね。
セレクトとかそういういろんなアーティストのポップアップをやってるんやけど、
そのポップアップのセッティングとか選定とかはソニアがやってると思う。
ソニアだけじゃなくてチームでやってると思うけど、
ソニアパークがそのディレクションしてアーツ&サイエンスっていうのができたのが2003年なんよ。
20数年前。
僕がお店で出したのが2013年。
僕がここのお店を作る10年前にアーツ&サイエンスができて。
本当にできたすぐとかっていうのはやっぱり時代もあったっていうか、
もう本当にね、その時はソニア自体も結構今より露出してたよ。
雑誌とかのインタビューとかいろんなところにちょいちょい今よりは出てたから。
すごいこういうアーツヘッドみたいな、
アーツ&サイエンスのスタイリング大好きですっていうような人たちが本当にたくさんいて、
もう一斉風靡したというか、もう一個のジャンルを作ったぐらいやっぱり盛り上がってて。
何がすごかったんですか?出てきた当時。
その時は分からんかったけど、20年前に異色獣を一本で繋げて。
もうそのライフスタイルっていうものをしっかりトータルで見せるっていうか。
洋服だけじゃなくて。
もちろんもちろん。っていうのを本当に精度高く、超ハイセンスな部分でできてやり始めた。
僕の中では、僕って44年しかまだ生きてないから、僕の知る限り本当に一番手というか、僕の中では。
そうなんですね。
ソニアが。言ったらこのショッピングマニュアルもそうなんだけど、これでフランクリーダーを知ったし。
ああそうか。これに乗ってたんですね。
彼女が紹介するお醤油から、お味噌から、器から、洋服から、インテリアの椅子から、何もかも全てこの一冊に入ってるんよ。
そういうことをちゃんとやった初めての人な気がする。
過去にも多分そういう人たちってたくさんいたと思うんやけど、
そのお店を立ち上げて、そこでの表現とも含めて、何だろうな、異色獣をしっかり見せることをコンセプトにした人。
ただこう雑誌で紹介するだけじゃなくて。
このソニアの物の見方、紹介するもの全て、やっぱり今見ても目当たらしいというか、
この人しかわかんないよねとかっていう感覚でピックアップしてるもの全部が。
そうなんですか。
だからこれが初めてのやつだったら、これが2007年。だから19年前。
ここの2007年にこれが出た時点で、もう完成されてるというか。
なるほどね。
スニーカーからブーツから、下着からサングラスから、フレグランスからカメラから、食器から。
見覚えになる。
そうそうそうそう。
もうみんなが知ってるようなものから、知らないものまで凝縮されてるんやけど。
例えばSRSのサラサちゃんの作品もそうやし、カレーさん、帽子作ってくれたりするカレーさんもそうだし、
このシューズを作ってくれた職人もそうやし、田岡くんもそうなんやけど、
なんかね、ちっちゃいちっちゃいアーツ&サイエンスみたいなことをやりたいんだなっていうのをやりたかったんだと思う。
すごい強く意識しとるっていう感覚がないほど、僕の中で浸透してるから。
そういうことね。
自然にそっちに。洋服ばっかり結局、僕はバランス取るのが下手くそで、結果洋服ばっかりになってるから、
まず立ち返って戻していきたいっていうので、うつわとかが始まるじゃん、もうね。
大分遅れてるけど、もうそろそろ届くよね、熊谷さんのうつわも。
だからね、やりたいことってやっぱこれなんだなっていうのを改めて感じる。
なるほどなるほど。
そういう意味ではずっと見てて、ずっと影響されてて、みたいな感じの。
ずっと学びがあって。
だから若干天の尺的なところもあるから、ソニアが紹介したものをそのままっていうよりは、
ソニアみたいな感覚で僕が語れるものを、無名とか有名とか関係なくちゃんと置きたいっていうもの。
で、その延長でやっぱ移植中っていうのが、僕には全然やっぱり力不足でできてなかったから、
今一度そっちに立ち帰っていきたいっていう。
それでいろいろリビングだったり。
そうそうそうそう。
インテリアとかのお仕事とかもありがたいことですね。ちょこちょこいただいてて、すでにね。
で、その中でやっぱ家具とかの選定とかがある中で、なんかその大手のアクタスさん。
はいはいはい。
全国チェーンだよね。とかと提携できたり。
あ、そうなんすか。
そう。それちょっと奇跡的なやつ。
そういう部分でもちょっといろいろインテリアとか、暮らしにまつわる道具に触れる機会が今多いから。
そうなんですね。
それで僕が好きやなって思うものを、ショピングマニュアル見てると、すでにもうこの20年前の時点で紹介されてたり。
なるほどね。
これ過去に見てた擦り込みやなとか。
もう読んだ記憶がないぐらい入り込んでるんですね。
そうなんよ。
そんだけ見てたんですね。
多分。だから、本当にね、僕憧れてずっと真似したい人って少ないけど、この人にはいつか本当にお会いして話が聞きたい。
あーなるほど。実際に。
もちろん僕なんてね、ハエみたいなものじゃない。ソニアからすると。
でも、本当にお会いして感謝だけは伝えたい。
あーそういうことね。
あなたのおかげで僕は洋服が好きになる。
洋服が好きになったら別やけど、お店をする上で指針となり、これまでやってくれました、ありがとうございますだけでも伝えたい。
なるほどね。
今いくつぐらいなの?ソニア。
今62歳。
えー。25くらい上ってことですね。
そう。
あーすごいですね。
62歳か3歳か4歳ぐらいかな。
なるほどね。
すごいですね。20年前に。
なんかそれで言うと、まこっちゃんがどう勉強するとかって話あったけど、僕も勉強しよう感覚でも全くないし。
これを聞いてるリスナーさん、8割ぐらい男性です。年代も僕らと近いのよ。
あーそうなんですね。
それで考えると、結構お子さんもいらっしゃるリスナーさん多いと思う。
そうですね。年代的にね。
で、なんかね、ソニアみたいにセンスの塊というような人とかに自分の子供育てたいって。
いやそれは思いますよね。
思うやん。思うじゃん。
誰しもやっぱり。
そう。で、そうなってきた時に、なんか、なぜソニアみたいな人が生まれたのかとか、
どういう偏見でソニアパークが今のソニアになったのかとかっていうことを考えたら、
すっごい面白い共通点を見つけた人が、他2人。
いっぱいいるんだけど、パッと思いついたのは、ソニアパークって韓国生まれなのよ。
で、育ったのはハワイなのよ。
あーそうなんですね。
そう。で、ハワイで幼少期過ごして、そこから大人になって日本に来るんだ。
あーなるほどなるほど。大人になってから日本に来るんですね。
だからスタイリストとかのキャリアを積んでるのは、日本からスタートなんよね。
それまでは別に、そういう専門的な。
日本の広告代理店家なんかに勤めるんよ。で、それでメキメキソニアのセンス。
もともと培ったものがすごいから、サントリーのウーロン茶とかのCMに際してのスタイリングだったり。
なんか昔、今もあるのかな?インレッドっていう雑誌のスタイリストとか。
なんか資生堂のCMのスタイリングとか、そういうのをどんどんどんどん経てキャリアを積んで、独立してスタイリストを探して、そこからお店を始めるっていう流れなんだけど。
まあ言ったら、その広告代理店にソニアが勤めて、ある程度キャリアを積んでいくまでの段階で、ソニアのセンスってある程度完成されてると思う。
完成されてるというか、スタイリストになって、日々何千点、何百点っていう洋服に囲まれて過ごす中で、ぐわーっと伸びたんだと思う。
一気にね。
一気に。花開いたというか、今までの蓄積もあって。だから、その蓄積ってどこで生まれたのかなって思ったら。
気になりますね。
そう。それ何なんだろうなと。これがもし仮に、今のうちのお客さんはじめね、子供を持ってる親御さんに伝えることができたら、これすごいことになるんじゃないかと。
もう大ヒントですよね。お育てのね。
って思ったけど、そんなに確信できたことは何一つ見つからなかった。
見つからなかったんじゃ。
ただ、1個だけ見つけたのは。
何ですか?
イサムノグチって知ってるじゃん。行ったことあるって言ってるよね、香川。
うん、ありますね。
イサムノグチとか、ジョージ・ナカジマっていう家具のデザイナー。
聞いたことあります。
この2人もまた、言ったらアメリカと日本みたいな部分で、イサムノグチなんか特にね。
日本の文化とそれこそアメリカの文化みたいなものの間でいた人なんよ。
2人とも。
なんかすごい似てるなって。
これ僕の主観よ。似てるなって思って。
素晴らしい彫刻だったり、それこそ家具もそうだよね。
素晴らしい世の中に、後世に語り継がれるプロダクトを作ってる2人。
今なお、本当にこの人のセンスで、僕もしっかり助けられてる人たちがいる。
そんな素晴らしいソニアパーク。
みんな3人ともに総じて言えるのは、文化を横断してるっていう共通点を見つけたのよ。
確かに。
だから、なんか日本人っぽいよねとか。
で、僕ら普段考えることなくない?
普通ですからね。
逆にアメリカっぽい考え方、イギリス人っぽい考え方とかっていうのはフランス人っぽい考え方とか、分かんないじゃん。
全然分かんないですね。
分からんじゃん。
そういうことも、彼ら彼女のセンスを磨く一端にはなったんかなって。
確かにね。
で、それが旅行とかでちょっと行って経験積んだとかじゃなくて、しっかり済んで過ごして、いいことも悪いことも悲しいことも嬉しいことも含めて体験することで、何かしら価値観の変化が起きたんだろうなって。
はー、なるほどなるほど。
思ってて。
確かにね。今の時代だったら、たまにインスタ見てたら、例えばアメリカあるあるとか、イギリスあるあるとか。
本物か嘘か分からないですね。
分からんけど、多少の情報は得れるじゃないですか。
そんなもない時代にね、実際にそこに住んでってことですから。
そう、だから多分、差別的なところも多分、3人ともに相次いであったと思うよ。
今の時代より全然厳しいですよね。
それで悲しい思い、辛い思い、い不尽な思いっていうのもやっぱあるじゃん。
で、それが、分からんよこれは。
でもそれがある種、塊としての怒りみたいなものに変わる時期ってあったと思うよ。
で、そこを発散するために、なんだろうな、僕の予想やけど、ある種特定の国とか人種に紐づいた世界。
日本人ならこうする、アメリカン人ならこうする、これを選ぶ、これを食べる、みたいなものに対して、そもそも全部疑ってかかっていくんじゃないかなって。
正解を模倣するんじゃなくて、疑ってかかるからこそ、目が超えるというか。
本当に自分の思う、食べ物だったら口にするものだけを評価するってことですね。
自分の体験で全てジャッジするっていう、ある種覚悟みたいなものが幼少期からある程度培ってきたんじゃないかなって、僕は勝手に思って。
これはありそうですね。生まれ育った環境が。
だから、何が言いたいかわからんけど、センスを磨きなさい。
知識はあるけど、食べたことなかったらわからないじゃないですか。
今実際に食べてみて、使ってみて、自分で売ってみて、やっぱり売るときも全然違うんですよ、感覚が。
ちぎれやすい?
なんだろうな、すごい粘りが強いというか。
水を最初に粉の状態から、水を入れてだんだん塊にしていく。水加減も全然違う。
そうやってイヤそばを麺にする前の団子みたいな状態にして、ほろみのりを団子みたいにしてくっつけるの?
じゃないですね。
もう粉の状態で全部入れる?
もう粉に混ざってる状態。
全然ほろみのりだけで打つよりも、混ぜて打ったほうが粘りが出るし、ただ粘りが出るだけじゃなくて、まとめていくたんびにこれでいけるかなという水分量でいっても、だんだん締まってくるというか、固くなってくる。
毎回水加減を調整しながら、入れすぎるとベチャベチャになってしまうし、っていうヒリヒリしたそば打ちを毎日してます、最近。
着地が雑だったけどな。
そういうことですね。
だからそれなんじゃない?
まさに知識を入れてます。いやそばってこういう素晴らしいそばです、みたいなものは入ってる。
知ってたけども。
知った上で、とりあえずタイミングもあるし、やってみようかってやって、毎日ヒリヒリする、してるんでしょ?
今まだ掴み切れてないんでね。
だからそれをやって、ある程度この特性をわかって、自分のものにした瞬間に、スキルとして、センスとして、一段階上がるんではないんじゃない?
誰?
そういうことですね、確かにね。
知識プラス自分の体験とか、実道を交えた上での。
最近ね、グーグルしかり、インスタグラムしかり、そういうの広告打ちませんか?みたいな。
セールスがすごい多いのよ。
たまに出ますね。
で、人の口コミっていうのは、やっぱりどれだけ時代が進んでも、一番純度の高いものですよ、と。
それは確かに。
そう。で、それはすごいわかるのよ。
だから、これ前言った?
そういう人の口コミとかも、今はもうAIが解析してて。
どういうことですか?
なん言うと、完全オフってたの。
なんかこの前さ、僕おらんかったんやけど、横浜から来たお客さんで、
チャットGPTに、「徳島でいい洋服を買いたいんだけど、どこがいいですか?」って検索したんやって。
そしたら、市場にここが出たんでしょ?
ここが出て、実際聞いて買い物してくれたんよ。
それ聞いて、ものすごい嬉しくて。
で、実際僕もやってみたんやけど。
いや、僕もやってみたって言っても、僕はもうツーツーやから。
もうチャッピーとかね。
そう。もう完全に忖度入ってるだろうっていう話やけど。
何人かお客さんに試してやってもらったら、出てくるのよ。
みんな掃除で?
出てくるのよ。
すごいね。
で、その進め方はまちまちなんやけど、出てくるの必ず。
で、何だろうね。何が言いたかった?
言ったんでしょ?
そう。だから、口コミとかを評価される、すでにね、AIに評価されるってことは、
AIですら人間味というか、リアルな部分をちゃんと判断尺度として儲け始めてるってことじゃん。
だからこのラジオも、僕のチャッピーはこういうラジオもデカいって言ってたんよ。
毎週毎週何年やってる?お店がスタートして何年やってる?その間にどんなブランドをやってる?どんなイベントやってる?みたいなことも、今は完全じゃないけど、
もう1年とかだったら、そんなの全てまるっとAIが判断して、お店の価値みたいなのを選び始める。
そういう評価基準ができてたってことですか?
そう、そう。そうなんよ。
そうなった時さ、結局店の中身、まこっちゃんが日々過ごしてる毎日とか、
僕が、なんだろう、ああだこうだってお客さんとめっちゃ喋りながら、一人になって半泣きになって考えながらとか。
そんな毎日、絶対外には出せあんかった。そんな毎日ですら、もうなんとなく判断基準として入ってくるってことだよ。
すごい時代だね。そういうことなんですか?
うん。ってことは、一番初めにちょっと危ないなって思うのは、僕がソニアパークに憧れてるって言って、中身までソニアパークをしようとすると、
ソニアパークの二番煎じってわかってるから、出てこないんだと思うよね。
そういうことね。
だから、参考にする人、エッセンスをもらう人ってももちろん必要だし。
Googleとか、口コミとか、それこそ星の評価とかも、めっちゃ嬉しい。大事。
でも、そこにそれをもって、かくたる自分の大事にしたいことをスライドしてしまうと、まずいよね。
そういうことね。
何が言いたいかというと、何も考えずに、自然とタイミングで引き寄せられて、イワソバをヒリヒリしながら売ってるマコッちゃんは、もうそれでいいんだと。
結果オーライ。
結果いいんだと。
いいんですね。そういうことね。
もう心から、何かインプットしたいって本気で強く思わないと、やったって入らんし。
そうなんですよね。
入ったもの使えんし。
そうそう。本当に。
もう1000でいいんじゃん。
ははは。
なんだろうな。勉強したくないわけじゃないんですけど。
けど実際、毎週こうやって喋ることも、マコッちゃんにとってはリハビリであり、インプットであり、刺激があるじゃん。
もう全然違う、あれですからね。
そうそう。だからそういうことでいいんじゃないか。
ああ、そういうことね。
え?
そういうことか。
今、脳が不安定だったよ。
整理しておく。
なるほどね。そういうことですね。
僕はなんかこう、紐付けるのが好きなんだと思うよね。
ああ。
こういう行動をお店を始めて14年経ってこんな感じになるのは、なんでなん?
分析したくなるんですね。
どこが原因でこうなってんの?を考えるのが、やっぱり好きやから。
はいはいはいはい。
だから、普段この本ってほぼ見ることないのよ。
ああ、まあ確かに。やっぱりレースと並んでるだけ。
いいんだけど、やっぱりことあるごとに開くし、ちょいちょいちょいちょい見てるし。
で、見るたび見るたび、この段階で、このラインナップで紹介したこの人、本当にすごいなって思うし。
見れば見るたびって思うんですね。
だから、ソニアはやっぱりその評価されて、世界中でもう、言ったらハイブランドとかのデザイナーさんも、新しくブランドを立ち上げるデザイナーも含めてね。
なんかこうパリで出会って、コレクションウィークの時、パリのファッションウィークの時にソニアと会ったら、
もうソニアと話して、アーツ&サイエンスに下ろしてもらうことが、もう圧倒的ステータスになってるのよ。
へー。
だからもうソニアのところ、アーツでポップアップなり取り扱いを1シーズンでも2シーズンでもしたら、できたらもうブランドとして行く。
そういうことね。
ぐらいまで、やっぱりそのお店の価値が上がってる。
もうそこで取り扱い関わりがあるっていうだけで、その価値が上がるんですね。
もう、あ、ソニアに認められたっていう。
なるほど。
なんかそこは本当に途方もない、努力じゃないと思うんやけど、努力もあるし、やっぱり勉強もあるし、いろいろあるんだろうけど。
やっぱり僕はそうなっていきたいなって、やっぱり強く思う。
なるほどね。
だからなんか、なんだろうね、子育てもそうだと思うけど、やっぱりこう、圧倒的正解を与えすぎるのは良くないってことだよね、多分。
そういうことですね。
もうこうだよって答えを与えてしまったら、子供からしても、僕ら大人でもそこで脳止まるじゃん。
もうね、もう考えなくなりますからね。
一般的にはこうだけど、どう思う?って、攻めて返してとか、そういう思考プロセスを右から左右どっちもから走らせる癖みたいなのは、やっぱりこれからの時代大事になってくるかもね。
本当っすね。やっぱりこんだけ情報が溢れてる中で。
だから情報を入れないっていう選択肢。必要な時に引き出すつもりで、普段はもう垂れ流すように入れずに、
必要なところのエリアの必要な部分だけを抜き取って自分の中に入れて、さらに自分で考えて、みたいな。
そうですね。考えることが大事ですね。
もう一個一個考えるっていうのは大事なんじゃないかなって。
そうですね。経験と考えること。
なんか年を追うごとに、なんか思うね。
思いますね。ほんまにやってみるとわからないこといっぱいありますからね。
そうなんよ。結局そこなんよね。
だから真子ちゃんも多分、もうすごい人数言われてると思うよ。田舎やから。
手打ちそば真子の真子さん。美味しいです。羨ましい。すごいねって。すごいねって言われ?
そうですね。言われることもあるかもしれない。
謙遜じゃなくて、絶対言われるはずなんよ。
いやいやいや。
ほんまに。事実としてあるでしょ。
まあね。
でも、僕も大内緒にあるよ。でも、「何がすごいの?」って。
聞き返すの?
聞き返すの。
いや、何もすごくない。何がすごいと思います?って。
で、必ず言うの。必ず必ず言うのが、「好きなことやれ!」って。
ああ、なるほど。そういうことか。
でも僕ね、好きなことじゃないことを仕事として本気でやってる人って、僕からしたらすごいことないの。
ああ、それわかるかもしれない。
じゃない?
めちゃくちゃわかる。
だから、好きじゃない仕事で生活のためにやってる人からしたら、僕らがすごいし、
僕らからしたら、大部分のそういう人たちは本当にすごい。
すごいと思います。
だから、どっちが上下じゃなくて、やっぱりどっちもから両方の考えをぶつけて、
こういう考えもあるし、こういう考えもあるけど、僕はこうだなっていう。
そうですね。
もう一個一個、やっぱり答えを見つけていくのが、もう我々40歳を超えてくるとね。
はいはいはい。
ある種、ちょっと自分なりの答えを見つけていくのが大事なのかもね。
若い頃に比べたらね、だいぶ見えては来てる感じはしますけどね。
マコッちゃんが蕎麦屋をやる理由。
これに導かれた理由みたいなね。
そうですね。そんな大したことは何もないです。
ちょっと言ってみて。
マコッちゃんが蕎麦屋に導かれた理由。
なんか、自分なんかめちゃくちゃしっくりきてるんですね、蕎麦屋っていうのは。
そもそも僕、福屋さん昔はやりたくてみたいな話はしましたけど、性格上向いてないっていうのは。
やってみないとわからんけどね、これも。
まあまあね。福屋で働いてたことはあるんですけど。
そうやな。
もうその時点で全然、これは無理だと思って。
まあまあ、やり方変えたらね、わからんけど。
まあまあ、あったかもしれないですけど。
そこから自然と飲食の道に。
大学生の時とか高校生の時からずっとバイトは飲食店でしてたんです。
飲食っていう仕事に抵抗はないし。
逆にそれしかやってないから自然と流れていったかもしれないですけど。
ラーメン屋ではなかった。
性格的にも。やっぱり僕の中で性格っていうところがね、すごく大きいかなと思うんですけど。
まあこっちゃんのね、自分の。
自分の性格的に。
それよく言うよね。
そうですね。めちゃめちゃ外向的じゃなくて内向的なんで。
ネクラってことなの?
ネクラ。シンプルに言うと。
まあまあ、ネクラのラーメン屋さんもいっぱいおると思うけど。
まあ確かにちょっと派手な感じあるよね。
そうですね。いらっしゃいませーみたいな。
元気発達な。
こうグッと。
タオル巻いてみたいな。
こういう感じでね。
なんか違うんですよね。
分かる分かる。
手拭いの方がいいですよね、タオル。
頭に巻くの。
だから、もしかしたらまこっちゃんも何も考えてないようで自己分析がすごい進んでるかもしれないよね。
もうすでに結構自分はこういうもんですみたいな。
こういう自分が無理せず楽しくやれる最善の選択みたいなのを勝手にやってる脳なのかもしれない。
それはあるかもしれないですね。自然とも判断してるのかもしれない。
その中でチャレンジできることってこれだなっていう部分を常に感じて考えてるのかもしれないよね。
そうですね。
だって自分はこうだからこうだからこうだからって、まこっちゃんのマインドが全てネガティブな方にいったら何もしたくないみたいになるじゃん。
そりゃそうですね、確かにね。
けどまこっちゃんはお店を出してるじゃん。
言ったら自分で、例えば蕎麦が大好きって言ったらずっと一生雇われとかでもよかったわけじゃん。
そりゃそうですよね。
それはお給料の話もあるんだろうけど、でも別に今の時代復業しながら十分できたわけじゃん。
まあ選択肢は多いですからね。
ディスクを取って自分で開業しなってもさ。
そうかそうか。
でもその中でまこっちゃんは自分の性格も考えて蕎麦を選んだわけだね。
そうですね。自分で考えた感じはないんですけど。
だからしっくり来るってこと?
あ、しっくり来る。そうそうそうそう。しっくり来た。
それが言葉にはできんけど、まこっちゃんの答えなのかもしれんね。
そういうことですね。
なんかもう、いろいろあって言葉にするのは難しいけど、僕は蕎麦屋がしっくり来るんですっていうのが、
そういうことですね。
まこっちゃんが導かれた最大の答えなのかもね。
しっくり来るわ。こんなの何したらいいんだろう。こんなのこうしたらいいんか。みたいな。
逆算的な感じですね。
今には今に至っている感じですね。
でもそれが一番かもしれんね。
特別に蕎麦屋がしっくり来てるかって言ったら、ちょっとわからん。
お母ちゃんの場合は福屋でも行けるし、他の業者でも行けるんだろうなってイメージはあるんですけど。
そうやって思ってたけど、結局ある程度できることはない気はするけど、
福屋さんみたいに、福みたいに心から泣いたり感動したり、お客さんと話をするときに本当に楽しくなったり、
っていうこの今の感じは福屋じゃなかったらできんかったと。
しっくり来てるか来てないかは別として。
僕は歳を重ねて着るものが若干変わっていったとしても、洋服ってものに救われてる。一生救われ続ける人生なんだと思う。
そういうことね。
だから僕がその救われて元気になって人生を前向きになったその洋服の力っていうのはやっぱり伝えていきたいっていうのが強いから。
それもあって今の店があるってことですね。
うん。だからどんな形になったとしても、どういう中身が変わっても、僕がやりたいのは洋服を通してその素晴らしさを伝えて、
それを共感してもらって人生が豊かになる人が世界中に増えたらいいなって。
なるほどなるほど。
って僕は思う。
なるほどね。洋服のその先があるってことですね。
そう。洋服を使ってあくまで道具だから。食べるものって違うじゃん。
消えてなくなるその刹那的なところに全てを持っていくじゃん。
まあね。
けど10年前に食べたあの蕎麦が美味しかった。また食べたいなって思わせる力もあるじゃん。
そこは本当に飲食の力だと思いますね。
でも服ってある程度の期間残るから手元にね。ずっと。
だからやっぱりそういう道具として日々の。
よく考えたらああいう時もあの時もあの時もこれ着てたなって。
これを着とったらなんか元気になるなとか。
なんかこれを着て商談に行ったらうまくいったなとか。
着ることで他者に影響を与えるものだから。
だからそこをコントロールできてない無意識でやってる人たちがやっぱりこんな時代にあって多すぎる気はするから。
そうかそうか。
だから本当にすごい味方になってくれるものを味方にせずにただただ纏っててももったいないかなって。
本当っすね。
僕はすごいそれは強く思う。
力がありますからね。
こいつのポテンシャルを目覚めさせたらすごいことになるんだぞって。
何を寝かしたままにしてんだよっていう。
そういうことですよ。
そんな感じです。
もうほんまにとっちらかってよくわからんけど。
ソニアみたいにはなれんけど、僕は僕の人生を通して見てきたものを感じたものを本当に素直に表現するだけ。
なるほど。
もうそれが全てで、それ以上のことをやろうと思っても僕じゃできんしっていう話。
まあそんな話です。
勉強していこう。
え?
せんでいいって言ったじゃん。
なんか感覚だろあなた多分。
めちゃめちゃ感覚。
もうブルースリータイプだろ。
そうですね。
感じろって。
考えるな考えろ。
考えなかどかじゃん。
考えるな考えろって。
感じろでしょ。
もう感じていく。
そうやね。
それじゃないとできないタイプですね。
逆に。
そう、なんかな。
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