1. BACKYARD TO CLOSET
  2. #224|そばとコットン「在来種..
2026-03-06 43:42

#224|そばとコットン「在来種とELS」から考える洋服トーク。

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─[ INDEX ]───────────

今回は、まこっちゃんの「いろんなそばの産地を試してみたい」という話から始まりました。全国のそば産地の中でも、在来種と呼ばれるあまりメジャーではない品種にも目を向けていきたい。そんな話題から、自然と“素材を選ぶ”というテーマへと広がっていきます。

同じく素材選びで迷っていた岡崎の話とリンクし、そこから綿花の話へ。ペルーピマとタンギスコットンという二つの綿を例に、HVI(ハイ・ボリューム・インストゥルメント)という繊維検査装置で数値化される世界や、LS(長繊維)とELS(超長繊維)の違いについても触れました。

効率や分かりやすさを選ぶのか。それとも、土地に残り続けてきた背景を選ぶのか。そばと綿花、一見異なる素材の話から見えてきた「スペックと背景」という視点を、今夜もこのバックヤードからお届けします。


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サマリー

今回のエピソードでは、そばの産地や品種にこだわる店主の話から、洋服の素材選びにおける「スペックと背景」という共通のテーマへと話が展開します。そばの在来種に興味を持つ店主が、北海道産と九州産のそばをブレンドする可能性について語ります。一方、洋服の素材であるコットンについても、ペルーピマとタンギスコットンの違いや、繊維の長さ(ELS)や品質を数値化するHVIといった専門的な話題に触れます。特に、ペルーピマコットンは、元々はペルー発祥でありながらアメリカのスーピマコットンとして有名になった経緯や、タンギスコットンが病気に強く改良された歴史が語られます。どちらの素材も、単に品質が良いだけでなく、その背景にある物語や生産者のこだわりが重要であるという点が強調されます。最終的には、これらの素材選びの哲学が、洋服作りにおけるブレンドや、そば打ちにおける「水回し3年」という言葉に象徴される奥深さと共通していることが語られます。

そばの産地と在来種への探求心
始まりました、BACKYARD TO CLOSET。
はい、お疲れ様。
お疲れ様です。
それ何?
これね、ちょっと迷っていることがあってね。
ちょっとお母ちゃんに聞いてもらおうと思って。
それ何何?
これね、あのー、
そばの産地が色々書いてある
冊子なんです。
欲しいそばの実と粉を必ずお届けします。
あ、すごい。
全国の産地?
そうそうそう。
これね、
イシウスのメーカーが新しく始めた
事業なんですけど。
あ、そうなの。
色んな産地の
そば粉を引けると。
粉というか、実から引けると。
取り寄せることが
できますよ、みたいな。
マコちゃんだって、自分でイシウスでやってるもんね。
そうそうそう。
でも、全部の
産地とかが
一覧になってるね。
北海道から
九州の方までね。
全国の産地を取り扱ってて。
で、マコちゃんが今使ってるのは
北海道の北和瀬と
ホロミノリっていう。
ホロミノリここに書いてない。
ホロミノリ自体はもう今仕入れてる
ところでしか仕入れられないので。
おー、そうなんじゃ。
そうなんですよ。
結構レアなんやな。
ほうやね。ここでしか作られてないし。
販路も決まってるみたいな。
鉄を使ってるんですけど、今はね。
けど、ちょっとね、また
徳島で
おそばを栽培してる方。
前にもちょっとやったんですけど。
うん、やってたね。
またこの方が
今度は
イヤのね、
おそばを栽培されて。
イヤそばって
昔からあるんじゃない?
あります。
在来種っていうのがあるんですけど。
イヤでもともと
ずっと昔から
作られてて。
品種改良とかをされていない
品種。
みたいなのを在来種って言うんですけど。
徳島だったら
イヤで昔から作られてた
在来種っていうのがあるんですけど。
それを
別の地域で
栽培されて、実が取れたんで。
今月中には
それを使ったおそばを
出そうかなと思って。
北海道の
今使ってる
そばとブレンドしてってこと?
ブレンドして。
使おうかなと。
そんなのもあって。
ちょっと
いろんな産地の
ずっと気になってるんで。
やってみようかなと思って。
お母ちゃんにも見てもらおうと思って。
ちなみに
北は北海道
南は九州?
わーって産地があったじゃん。
気になってるとこあるの?
やっぱり九州の方が
ちょっと気になるんですよね。
それはなんで?
昔、そば屋する前に
いろいろ食べ歩きで
いろんなところに行ったんですけど
それが
たまたま行ったお店が
九州のおそばを
使ってますと言ってて。
そこで食べたおそばが
すごい
北海道産のと
思ったら全然違う
味だって。
なんていうんですかね
小豆みたいな。
そういうふわっとした香りを。
甘い。
味もね
甘みがあるような。
すごい面白かったんですよね。
小豆味のそば?
極端に言ったらそんな感じ。
美味しいのかそれ。
その甘い
身?
粉っていうのと
今の既存の
をぶつけることで
また新しい味になるかもしれないね。
そうなんですよ。
北海道と九州は真逆なんでね。
取れる時期も違うんで。
そういうのもいいかなと思って。
じゃあ例えば
新そばの時期も違うってことでしょ?
そうですね。ずれますね。
北海道が早いんですよやっぱり。
寒いとこから
できるんで。
この後に九州の方が
来ると。
桜前線の逆みたいな感じ。
なるほど。
だんだん新そば前線が下がってくる。
新そば前線が下がってくる。
みたいなものがね。
なるほど。
じゃあそれを色々試して。
試してみようかなと。
実際メニューにするかどうかは味見てとか。
そうですね。
いいじゃん。
後藤列島とかもあるんですよ。
後藤列島ってどこ?
長崎の島。
後藤在来市とかね。
その島でしか
そこだけで
昔から作られてるおそば。
品種回収料されてないみたいな。
めちゃくちゃおもろいやん。
そうなんですよ。
取り寄せれそうなんで。
ちょっとやってみようかなと。
いいじゃんいいじゃん。
面白いなと思って。
やってみ?揚げそばは先なの?
揚げそばは先。
揚げそばは先やってよ。
毎回毎回そういえばって言うけど。
絶対そのまま
僕が忘れるまで
待とうだろ。
俺楽しみにしてるやん。
わかりました。
コットンの世界:ペルーピマとタンギスコットン
その孫ちゃんの話を聞いて
すごい
嘘なしで
若干鳥肌立ってますよ。
どうしたんですか?
まさに僕も
そういう話があってね。
何ですか?
ペルーで
ニット作ってるじゃん。
僕の感覚として
ペルーイコールアルパカ
っていうイメージ
だったんよ。
お母ちゃんから聞いてるかも
確かにそれは
間違ってはないんやけど
コットンもすごい有名で
実はペルーにある
現地の人を介して
いろんなことを最近
めっちゃ話をコットンについて
いろいろ話してるんやけど
そのスーピーマコットン
アメリカの
アメリカのスーピーマっていうのは
ピーマっていうのはコットンの品種の名前だよ
そばで言う
そばの品種の
うるさいな工事な
外工事めっちゃしてる
工事忙しそうだね
大変だよ
ちょっとうるさいけど
ピーマ
ピーマイコールアメリカみたいな
イメージだった
でもそれって大きな間違いで
実はペルーで
最初にピーマッシュっていうのを
作ってたの
ピーマは
ペルーが発祥する
ペルーで
ピーマを作って
アメリカにそれを
持っていってアメリカで栽培されて
ブランディングされた
長丁麺
品質の良いコットンをスーピーマと呼ぶ
スーピーマっていうのは
アメリカ産
ピーマコットンの名前
なるほど
スがついたらアメリカ
なるほどね
でも
ペルーの現地の職人さんたちが
言ってるから
イメージとか誇張とかもあるかもしれないけど
でもそのもともと
自分たちが作ってたコットンを
アメリカが持っていって
アメリカのものに
したんだみたいな
確かに
商売としてビジネスとしては
ペルーの人たちって
あんまり
長けてない
だから
アメリカのもの
スーピーマっていうのが
今ね
表に立ってるんだけど
素晴らしいコットン
今となったら
ペルーピーマって呼ばれてて
なるほど
オリジナルであるのに
二番手みたいな感じの
イメージになってますね
まさにそうで
アメリカピーマだったら
こっちが二番手な感じするじゃん
本来スタートしたペルーが
ペルーピーマって呼ばなくちゃいけない
みたいな状態で
悔しいとまでは言わんけど
なんかちょっと苦々しい
感じの感覚で
喋ってて
それと別で
タンギスコットン
って知ってる
チンギスハーン
違う
モンゴルさんですか?
ペルーじゃん
タンギスコットンって言って
びっくりした
今は
ELSって言って
繊維の長さ
超長面
一番エクストラロングステープル
って言うから
最上位クラスの品質
って言われてる
繊維の長さ
強度
馴染みやすさ
品質のトータルを
品質を測る
機械っていうのかな
測定器みたいなので
世界共通でちゃんと測られてるの
タンギスコットン
HVIだったかな
そんなのがあるのよ
それによると
ペルーピマっていうのは最上クラス
品質はね
タンギスコットンっていうのは
繊維の長さ的に
ギリギリ
エクストラには行けんけど
グレードの高い
ロングステープ
繊維が長いよ
最上位ではないけど
真ん中っていうか
その下
ギリ下
ほぼ上位に
上におるんですね
まこっちゃんもさ
いろんな
北と南合わせたらどうなるだろう
みたいな話があるじゃん
思ってます
それで
僕もちょっと悩んでて
今後
何を作るとかある程度決まってるけど
ここではちょっと一旦ね
まだあれやけど
言えんけど
そのコットンを
使いたいなって思ったの
ペルーピマも
タンギスコットン
どっちも
使おうかなとも思ってるんやけど
ブレンドしても
いいかなと思ってたり
でも
僕の気持ち的には
タンギスコットンの歴史を
めっちゃ調べたの
結構あるんですか?
歴史深いの
なんで
タンギスコットンって呼ばれるかって言ったら
タンギスさんがいたの
ほんまにチンギスさんと一緒じゃないですか
チンギスさんから離れて
僕はわからへんから
モンゴルでもないし
タンギスさんが
ちょっとフルネーム合わせたけど
タンギスさんが1900年初頭に
ペルーってすごい
コットンの産地だったのね
でも
萎縮病っていうか
身が
面下の
鼻が
ギューってしぼんでしまう
病気が大流行して
ペルーで
すごい大打撃を
受けたよ
それこそペルーの今まで作ってた
在来種がね
壊滅ぐらい
これでは
まずいってなって
じゃあどうしよう
病気に強い品種を
作らなくちゃいけない
1910年とか
20年ぐらいに
タンギスさんが改良を重ねて
作ったのがタンギスコットン
なるほど
それからペルーで作られる
8割ぐらいはタンギスコットン
でもペルーでしか作られてないから
品質もいいんだけど
僕も聞いたことなかったし
どっちかっていうと
エジプト面に近い品種
ギザコットン
ギザコットン
すごい粘りがあって
光沢もあって繊維も長くて
エクストラではないにしても
相当良くて
でなんかこう
生地にした時に色の入りが良かったり
なんかいろんな
特性があって
それはちょっと一旦
生地ベースでちょっと
追ってもらって
ちょっと比べてみようかな
みたいな
品種によって入りやすさとか
全然違う
だから
グレードワインコットンの
コットンって繊維の長さ
って常言ってるけど
繊維の長さプラス
強度ね
糸にした時の強度と
あと植物としての
強さみたいなものも
植物としての
例えばすごい病気に弱いとか
そういうのも含めて
トータルで
評価されるの
そういうことね
私そばの品種も
あるの
在来種とか結構
癖が強くて
品種弱かったりとか
病気に弱かったりとか
分かるわ
だからあんまり外に出ないとか
分かるわ
一緒だわ
だってそばかコットンかの
面が違いだから
植物やしね
分かるわ
そこでさ
素材選びの哲学:スペックと背景、そして物語
まこっちゃんはさ
まこっちゃんらしいなと思って
北と南つなげたらおもろいやん
なんかこう
選ぶ基準みたいなのって
どうしてんの
北と南以外に
小豆っぽい味だったな
とか
それ以外に
ファクターとなる部分
そうですね
今は
使ってるのは北合わせ
結構有名な
北海道ね
全国で結構取れる品種
なんで
そのメジャーな品種と
マイナーな品種を
ブレンドしたいな
っていうのが
いいとこ取りが
できそうな気がする
メジャーな品種だったら
生産も安定するし
仕入れもしやすい
とかもあるし
価格も安定しやすいし
在来とか
だけで使ってたら
やっぱり
都市にとって取れ高も変わったり
値段も変動が大きい
と思うんですけどね
やっぱ安定するものと
それのスパイスとして
別の在来種みたいな
癖の強いものを混ぜたら
面白いんじゃないかな
その在来種っていうのは
言ったら後藤列島の島で
作られるとか
すごい小規模でやってるってことでしょ
本当にね
それをメジャーなものと
ぶつけた時に
言ったらまこっちゃんだけの味になり得るよね
そうですね
特徴が出ますよね
いろんな
ラミダクジじゃないけど
いろんなパターンがあるけど
わざわざ
ピンポイントでマイナーなものを入れると
やっぱりね
うちのっぽさが
出るんかなと
出るよね
確かに
確かに
あんま聞いたことないんでね
後藤列島の後藤さん
後藤列島さんとかね
後藤在来種みたいな
聞いたことない
聞いたことないですよね
そもそも
北和政とか
ホロミノリとか
名前すらもついてないってことでしょ
そういうことです
品種として在来種みたいな
その他みたいな感じに
まとめられている
徳島の麺みたいなもんでしょ
徳島コットンみたいな
なるほどね
名もなき品種みたいなね
ちょっとロマンあるじゃないですか
後藤をはじめ
在来種っていうのも
日本各地にあるんで
まずは九州行って
それからどんどん広げていっても
面白いなと
確かにな
でも
その中で
自分のベスト
みたいなのを見つけていくってこと
そうですね
追求できたら面白いですね
時期によって変えたりとかね
できたら
シーズン別に
最もいい状態のものを
引っ張ってこれたら
面白い
そんな感じで
それは面白いわ
これから蕎麦を
追求していくには
そういうこともしていいかな
いいよね
確かにね
素材を見つけるっていうのが
やっぱり
洋服を作りたいなと思っている
自分としては
作っている自分としては
結構ネックになっていて
そうなんですね
なんか
ちゃんと歴史
その素材に対しての背景とか
どういう
言ったらタンギスさん
タンギスさんが
ペルーを守るために
作ったコットンなわけで
そういうことですね
そのタンギスコットン
っていうのは
結構ややこしくて
ややこしいんですか?
育てるのが
すごいめんどくさい
9ヶ月8ヶ月
ぐらいかけないと
実がならないんだって
普通のはもっと短い
だから
手間暇かかる
けど
病気には強かったみたいなね
品質も良かった
みたいなものが
ペルーだけで作られている
っていうのは
僕ニットも作ってて
向こうの現地の工場さんとも
すごいやり取りする中で
ものすごくまっすぐだよね
ものづくりに対して
これどう?
あれどう?っていう
向こうからのアプローチも
実際向こうから動画が送られてきたり
っていうのもあるし
そのコットンに関しても
なんかちょっと両方使って
みたいな
コットンにしても
何にしても
水が綺麗な場所っていうのが
結構ネックになってくるからね
大事なんですね
そうそうそう
そういう部分で
ちょっと試してみたいな
っていうのはあるけどね
聞けば聞くほどそばと一緒ですね
水も大事っていう
全く一緒
だから言ったらそこが
こだわりポイントじゃん我々
そうですね
どこで
作られたかわからない
そば粉を買ってきて
売っても
そばにはなるじゃん
形にはね
でも
味だったり
いろんなところで
なんていうのかな
オリジナリティとしては
出ない
そうですね
なんかで読んだ言葉があるんですけど
そば打ちの工程がいろいろあるんですけど
包丁で切るとか
こねるとか
なんて言ったかな
切る3日
水回し3年
それまでが一生みたいな
そば打つまでに
やらなあかんことがいっぱいある
究極の手打ちそば
まこのいっぱいにたどり着くのは
3年とか3日とか
話にならんと
一生やれよということ
おそばにとって
一番重要なことは
切ることではなくて
水回し
粉に水を入れて
団子にしていく
3年あればできる
そこまでにいい素材を揃える
ということが
一生かかる
手元の技術は
練習したらできるけど
一番大事なのは
そばを打つまでの
準備が大事
考えて考えて考え続けて
やれよということ
ゴールはない
まじでないよね
僕はそばの身のこととか
品種のことはわからんけど
さっき言ったコットンで言うと
世の中的に
世界的に評価されて
品質がいい
分かりやすく言えるのは
エクストラなわけ
スーパーがつくから
超がつくから
それはグレードが高い
タンギスコットンはそれをギリギリ
高品質だけど
エクストラではない
タンギスが
ペルーピマに
負けてるのか
品質が悪いのか
ってなってくると
そうじゃなくて
やっぱりそばの身もそうだと思うけど
どっちにもどっちのプラスが
あり
メリットデメリットがある
俗に言われるエクストラ
って言われるコットンって
繊維の長さが長いわけ
真っ直ぐなわけ
ってことは
かなり高番手
薄い生地に向いてる
なるほど
分厚くてガシッとした
洋服を作るには
ちょっと不向き
だから本当にそばと一緒で
じゃあこの
高品質なものを
コットンと
何をブレンドしたら
理想の形になるか
っていうのがやっぱり
半端ない選択肢が
あるわけ
決してグレードの良いものを
使えば理想のものができるって
わけではない
やっぱり薄かったり透け感あったり
強度がなかったり
ガンガン着る
衣類にした場合ね
ってなってくるから
だから
作る洋服
の特性とか
自分がやりたい表現に
合わせてやっぱり
ブレンドするなりチョイスするなり
っていうのが必要になってくるし
なるほど
本当に初めてに近いぐらいで
聞いたこのタンギスコットンっていうのは
僕の中ではすごい興味がそそられる
素材として
世界中ね
タンギスコットンを
とか
ペルーピマとかを
輸出っていうかルートとして
輸出しているのが2社しかない
アルパカもそうなんやけど
インカトップス
とミッチェル
が基本的にアルパカの
ペルーのアルパカを
出しているの
コットンも2社しかない
らしくて
面白い話で
この2社のうちの1個は
アメリカ人経営者
もう1個は
現地の人がやってる
ここで全く同じ素材やのに
値段が全然違う
そういうことね
アメリカ人が
経営しているところっていうのは
ビジネスライクで
常に在庫持ってて
どんどん出せます
けど高い
でもペルーの人たちが
やってる
会社っていうのは
在庫を持てない
在庫を作ってない
発注されたら時間がかかる
けど安い
みたいなね
それもすごい面白いなと思って
当然現地のところに
頼みたいじゃん
時間かかってもいいから
毎年やるから
これぐらいの分の
記事の在庫を持ってていいよって
言ってあげたいじゃん
それがどこまで
現地の人のプラスになるか
わからんけどさ
そういうの
いいじゃん
いろいろ
洋服作りとそば打ちにおける共通の探求
繋がり通じるもん
ここまで
マホちゃんも多分北海道行ったって言ったじゃん
ホロミノリとか
産地に行ったって言ったでしょ
行ったことないですよ
実は
行きたいって言ってた
北海道一緒に行こうって言ってた
それはいかなあかん
国内内に
一緒に行こう
行きましょう
行こう
決まりましたね
僕ついて行ってあげる
ペルーについてきて
めちゃめちゃ遠い
めっちゃ遠い
行きましょう
治安めっちゃ悪いらしい
でもさ
ニットも結構新型も
仕込んでて
そうなんですね
新しいの
まだ試作段階やし
ほぼほぼ決まってるのもいくつか
あったりする
コットン製品とかも
これから始まりだしたら
ペルーとズブズブになるじゃん
ほんまやね
ズブズブになってるのに
僕行ったことないわ
ちょっと説得力かけるよね
ってなってる
たまたま引き寄せて
くれたんやけど
たまたまだけでは
ちょっと
ここまでこれから
どんどん増えてくるとなると
やっぱりちゃんと
行きたい
自分の目で確かめて
品質は
ある程度担保されてる
僕がこういうの作りたいっていうのを
その代理店の社長さんっていうか
その輸入
糸を輸入してるところっていうのを
社長さんはめっちゃ知ってるから
分かってくれてる
だからある程度ここで
ブロックされるのよ変なのは
変なのっていうかクオリティがそこまでいかんだろう
ってなったら
無理でしたみたいな
なんか色々
試してみたけどこれ分かんねえみたいな
やってくれてて
でも
クオリティ言うのによってやっぱり
作ってる人に
顔見て
挨拶して仲良くなって
みたいなことが
やっぱり出来たいな
それは
やっぱり
南米から遠く離れた徳島に
商品届けてくれてる
すごい縁ですよね
すごいと思うよ
これだって
それこそ
まこっちゃんも
その北海道の
蕎麦がなければ手打ち蕎麦
まこないんやからね
出来てないですね
僕だって
これからコットン製品
綿の製品も出来たけど
一年中お世話になることない
ペルーに
だから本当に
ちょっと
いついけるか分からんな
じゃなくて
逆にいかなあかんな
って思うときに言っとかないと
一生いけんかもしれないなっていう
気がしてる
あー
そうやね
話聞いてたらペルーの方って職人
気質な感じっすね
職人気質だね
あとね
僕なんて
社長さんから聞いたり
たまにね
なんていうんだ
英語
多分英語で社長に届いて
社長からその本文が来て
僕翻訳してとか
そういうやりとりがたまにあったりする
現地の方からの
そう
僕に
あの子に
この記事を見せてくれ
そういうこと
熱いっすね
そういうのも
僕が書いたメンバーシップで
上げてる記事も
文章を
テキストを社長に上げて
そこから社長が送ってくれてる
その現地の職人さんとかも
すごい喜んでくれてる
なるほど
いいっすね
そういう間接的なやりとりでしか
やってないからね
現代版の文通みたいな
やりとりしてる
でもね
職人気質なのか
なんなのかは分からんけど
少なからず言えるのは
やっぱりクオリティはかなり高い
技術レベルは
高いかなって思ってるし
やっぱり素材として
の品質
グレードは
僕は本当に高いと思う
アルパカだけしか知らんけど
そのコットンは
これからやけどね
ただ
ペルーピマに関しては
実は
もう
記事になってるものを触らせてもらって
それはもう
びっくりした
半端が出ない
違うんですか
僕初めてこれを社長が
持ってきてくれた時に
え、これ化繊入ってます?
ポリ入ってますよね?
って言ったぐらい
ツルッツルなよ
サラサラツルツル
明白?
若干伸びるんじゃない?
そんな感覚なんですね
すごいな
社長も
明白って言ってたけどな
けどちゃんと
確認するみたい
オーガニックの
ペルーピマ100です
紛れもなく100です
嘘でしょ
すごいね
だから本当に世界中には
まだまだ僕が
知らない素晴らしい素材が
山ほどあって
結局蕎麦と一緒だよね
全然知らないところに
いっぱいありますからね
知らないってのはイコール
やっぱりアメリカのスーピマと同じように
ブランディングが上手いところが
みんなに知られてて
やっぱりブランディング
出し方が下手くそだったり
病気に弱いとか
いろんなことがある品種は
やっぱり
人の目に晒されない
それって
ほんまに全部に通ずるな
そうっすね
サッカーのユニフォームも
一緒っすね
子供の話したけど
ちょっと分からない
アンブロとかもね
他のメーカーが対等してる
今着てるな
これはリーボック
それもユニフォーム?
それもオシャレやね
もともとキナリノ
キナリノに赤で
かっこいいね
これもリーボック
同じ90年代くらい
サッカーのユニフォームは
分かりませんけど
当たり前の話やけど
知らないなって思う
そうですね
お店もさ
いい店やけから
みんなが知ってるわけじゃなくて
あーはいはい
食事の素材にしても
いい素材やから
みんな知ってるわけでもなくて
みたいなね
難しいよね
どっちがいいとかって言うんでもないし
ないよね
でもその
後藤レッドのマイナーなそばを入れたから
かっこいいわけでもないし
美味しくなるっていう
保証もないし
試してみると
難しいよね
ほんまにそういう意味では一生だわ
一生ね
僕もマコちゃんも
一生かけて
なんかそういう
ことに
関してはちょっと
探求し続けるというか
最高みたいなものって
多分難しいから
なかなか見つからない
100点なんて出んじゃん
そうですね
ほんまに
全部の北から南まで
絶対的に
全部の産地
全部の在来種を
全部使って
全部食べたとて
全部の組み合わせ
試してようやく
みたいなね
そんなんできんじゃん
できないですね
一生かけてもできない
新そばから2ヶ月後の
これが一番うまいとかも
あるかもしれんじゃん
そんなんもよく聞くんですよ
取れたてよりも置いた方がいいとかね
そんな言ったら絶対無理じゃん
全部試すの
試すのなかなか
難しい
それはもうほんまに難しいけど
究極のブレンドと未来への展望
こう
それぐらいの意気込みで
ちょっと
やっていくしかないよね
そうですね
本当に考えて
考えて試して
確かにね
すごいな
おもろいな
まさか
ちょっと俺も同じ
どうしようかな
悩んでたんですね
タンギスだろうがピマだろうが
ギザだろうが
チンギスだろうが
チンギスはない
シーアイランドだろうが
もうスイスコットンだろうが
見た目一緒ってことだよ
あーそう
見た目一緒かつ
じゃあ全部聞くらべて
好みは出るけど
全部多分いいものになるのよ
そうやね
でその中で
じゃあ何でどうやって差をつけていくか
みたいな
どうやってチョイスするかっていうのが
僕の中ではやっぱり物語
そういう人と人との
縁が結んで
でさらにその素材に関して
歴史がわかり
歴史
やっぱり戦争もそうやけど
軍服もそうやけど
やっぱりちょっと悲しい歴史が
やっぱり過去にあり
だからこそ
生まれたものだったり
するっていうところっていうのは
やっぱ僕はそこはほんまに
大事にしたいなって
ただただ品質がいいから
使いたいわけじゃなくて
そういう
自分の中でのルール決めないと
あーはいはいはい
ほんまにエンドレスになるじゃん
そうですね
一生作れんじゃん
作れんまま終わってしまう
そうそうだから
同じトニーとかテッドとか
同じ品番でも
素材はどんどん変えていってやる
2026年の
トニーはこれです
27年はこれですみたいな感じで
形は大きく変えず
生地によって粛立は違うから
微妙にパターンは変えるけど
同じ品番で作り続ける
っていうのが僕が
今やりたいことかな
まこちゃんもそうじゃん
色んなブランドの
産地の蕎麦を混ぜるけど
手打ち蕎麦まこの一杯じゃん
そういうことですね
言ったら
2026年手打ち蕎麦まこ
みたいな
色んなものがブレンドされていくと
微妙に味が違うじゃん
変わっていきますよね
常に手打ち蕎麦まこを表現する
そういうことですね
じゃないと成功して取れんようになる
頭おかしい
本当にね
難しいよね
面白いですけどね
それをまこちゃんが
10年20年で
これからずっと積み重ねて
試行錯誤して
やっていって
今43でしょ
そうですね
あと15年ぐらい
60手前ぐらいになって
いったん
一つの
答えに
みたいなね
色々使ってきたけども
手打ち蕎麦まことして出せる究極の
蕎麦は
こいつとこいつと
こいつのブレンドだな
みたいなのが見えてきたらね
そうですね
道筋がね
夏はこれ冬はこれ
みたいなね
そういうのが出たら
最高
僕も同じやし
色々作って
試してみて
みたいなね
すごいいい話やね
ちょっと深かったですね
深くない
あんまり深くない
いやけど
つくづくほんまに面白いな
って
やっぱり素材が決めるもんね
本当にね
そういうことですね
洋服における
蕎麦でいう切ったり
水回し
したりするのって
やっぱりこう
洋服でいう
きっと
縫製とか
パターンとか
に当たるんかなと
もちろん縫製は
超一流というか
本当に日本屈指の職人さんだったり
本当に腕のいい
人にもちろん頼むけど
まずはやっぱり
素材
そこから始まりますからね
なんやなーってつくづく
確かに
思ったね
けどその
ブレンド新しいブレンド
が出たら
お店では言うんでしょ
そうですね
店の入り口に
でもね
本日の産地みたいなの書いといて
いいね
本日毎日変わるの
毎日は変わらないと思うんですけど
今月のみたいな
今月のとか
一週間に一回ぐらい変わるかもしれないんで
そんな動くんだ
そうなればね
入荷状況とかにもよるんで
それ楽しいじゃん
そば好きからしたら
毎週行きたくなるよね
それは面白いと思います
そういう
入り口に産地書いとったら
いいなと思いますけどね
いいね
だって土台となる
メインの品種は一緒なんでしょ
そうですね今のところ考えてるのはね
それベースに
足してブレンドして
じゃないと全く違う
そばになるもんね
そうですね
徐々に
そうなっていくのであれば
ありかなと
急にガッと変えるのは
まだかな
って感じですけど
今まで結構おいしくてファンがいるもんね
そうですねありがたいところに来ていただいて
それをゼロにするのはね
もったいないよね
ちょっとずつちょっとずつ試していけたらな
勉強になるな
意外と
意外とというか
真剣に考えてるよなって
自分の店ですからね
いやいや
あんまりそういうこと語らんじゃん普段
あんまりね
いいね
楽しいね
楽しくもあり
不安もあり
みたいな
ひっくるめて
楽しいになるんかな
充実してる
気持ちになる
楽しまないとね
そこもね
前進めんからね
でも本当に今僕が考えてる
2種類のコットンで
作ったものが
もう形は
作りたいものが決まってるから
めっちゃまこっちゃうれしいと思う
なんですか
言いません絶対言いません
まだまだちょっと
言ってもね
まあまあいいわ
そんなに遠くない未来で
メンバーシップなり
なりで
言えると思いますよ
楽しみですね
そんな感じかな
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楽しみにしてます
なんだこれ
ブレンドしたらその都度食べるわ
もちろん
毎日言います
毎日言う
今日はこれです
できるだけいくわ
ぜひぜひ
とりあえず
あげてな
とりあえずあげてください
とりあえず
あげてみます
わざわざリスナーさんも
調べていけるって言ってくれた
ほんまやね
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