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#239|レザーサンダル界のロールスロイス「高いのに売れ続ける理由」から考える洋服トーク
2026-06-19 37:37

#239|レザーサンダル界のロールスロイス「高いのに売れ続ける理由」から考える洋服トーク

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今週はSLOW&STEADY夏の定番として長年ご紹介しているレザーサンダル、ユッタニューマンについて。なぜここまで多くの方に支持され続けているのか、その魅力やブランドの背景、そして、なぜ30年以上にわたり同じようなブランドが現れないのかなどなどそんなアレコレと今夜もこのバックヤードからお届けします。


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サマリー

今回のエピソードでは、夏の定番として長年愛され続けるレザーサンダル「ユッタ・ニューマン」に焦点を当て、その人気の理由を探ります。1994年にニューヨークで創業したこのブランドは、元々ドイツ出身のユッタ・ニューマン氏が立ち上げた革工房のような存在です。初期の頃は革が硬く履き心地に苦労する声もありましたが、製法の改良により現在では最初から快適に履けるようになっています。特に代表モデルである「アリス」は、熟練職人が手作業で作り上げる土踏まずのアーチが特徴で、履き込むほどに足に馴染み、唯一無二の履き心地を生み出します。このサンダルは「レザーサンダルのロールスロイス」とも称され、完成されたデザインと履き心地、そして長年愛され続ける普遍性が多くのファンを魅了しています。 なぜ30年以上経ってもユッタ・ニューマンのようなブランドが他に現れないのか、その理由についても考察されています。それは、ユッタ・ニューマンがレザーサンダルという非常にニッチな分野に特化し、その分野で究極の品質とデザインを追求し続けた結果、他の追随を許さない地位を確立したからだと考えられます。高価格帯でありながらも、その品質と永く愛用できる耐久性から、価格以上の価値があると認識されています。さらに、現代のファッションにおけるサステナビリティの観点からも、長く愛用できるアイテムの重要性が増しており、ユッタ・ニューマンはその代表格と言えるでしょう。単なるサンダルとしてだけでなく、アートピースのような存在感を放つユッタ・ニューマンの魅力が語られました。

ユッタ・ニューマンの紹介と人気の理由
始まりました、BACKYARD TO CLOSET。
おはようございます。
今日はYouTubeみたいな構図でやってますけど。
ちょっといつもと違う価格で。
Slow & Steadyで5年くらいかな。もっとか。5,6年かな。夏の定番。
そうですね、ずっとやってるイメージ。
こいつですよ。ユッタ・ニューマン。
ユッタ・ニューマン。
うん、ユッタ・ノイマン。
ユッタ・ノイマン。どっちが正解なんですか?
いや、どっちも正解。ユッタ・ニューマンが入荷しました。
去年は代理店が変わったりして、去年は1年抜けたんだけど。
あ、そうか。去年なかったんだ。
お客さんとか、常連の皆さんは結構買っていただいてて。
でも入荷後すぐにまだ持ってない人とかが問い合わせ来てたり、買ってくれたりしてて。
やっぱり早いですね、動きが。
うん、毎年すごい早いよね。
なんで、こんな時代において、ユッタ・ニューマンなのかということをちょっと喋ってみようかな。
いいですね。
珍しくない?こういう商品について。ちゃんと真面目に喋ろうっていう。
がっつり前において。
ね、こんなことしちゃって。懐かしい。YouTubeやってた頃思い出すけど。
せっかくのビデオポッドキャスターですね。
せっかくだったら見せたほうがいいかなと思って。
これ僕も愛用させてもらってますけど。
履いてます?
もちろん履いてますよ。
何年前?4年前くらいですか?
僕のサイズもあって。
11?
えーとね、11ですね。一番でかいやつを。
普段11まで入れんけど、まふちゃんがほっそりするから、その時は11まで入れたから。
確かその前の年になかった。
そうそう。入らんかったね。
入らんかって。絶対欲しいわーって言って、次の年確か言ってもらった。
そうですそうです。
そうなんです。
夏はこいつがいればもう安心みたいな。
これ1994年とかにニューヨークで広報設けてスタートしたんですよ、このブランド。
94年くらいなんですね。
確かにその出始めたすぐっていうのは、履き込んでいけば極上の履き心地にはなるけど、最初は本当に修行っていう。
まあジャーマンレザーとかに近い感じでみんな言ってて、古着屋時代に先輩方履いてて、
本当に履き始めは血が出るって感じになってて、
本当に革が硬くて履きづらかったよね。
でもここ最近は革の圧着方法が変わって、ここがすごい動くようになったよ、このストラップの部分が。
だから僕も痛い痛い言ってたけど、当時に比べると全然痛くない。
最初痛いっていう情報だけ聞いてて、最初ビビりながら入ったんですけど、全然最初から痛くなかった。
僕も痛いからなじむまではちょっと頑張ってねっていうのが、ユータニューマンの説明のテンプレとして僕も擦り込まれすぎてて、
結構な値段するじゃん。
履き心地悪いってずっと思われるのも嫌やから、そういう説明もしてたけど、もう最近はしてなくて。
というのは、マコちゃんみたいに、痛くなかったよっていう人がほとんどだから。
やっぱりそうなんだね。
だから全然改善はされてて。
本当に全然イケましたね、最初から。
さっきも言ったけど、1994年にドイツ人のユータニューマンさんがアメリカで開業したというか。
ドイツの方なの?
元々はドイツなんやけど、1980年代ぐらいにアメリカに移住して、そこから94年にニューヨークで開業したと。
だからユータニューマンっていうレザーサンダルブランドではあるけど、どっちかっていうと革工房というか、サンダル工房が生み出すサンダルみたいな感覚に近い。
革工房?
一つのブランドっていうよりかは、どっちかっていうと僕らの友人の田岡くん。
徳島の革職人ですけど。
そっちのアプローチに近いかなっていう。
今も少人数で、手仕事で職人さんが一点一点作るから、そこまで大量にどこでもあるよっていうサンダルではない。
なるほど。
簡単に言うと、この土踏まずの部分が。
アーチがね。
これも革を濡らして、職人さんが一個一個手で曲げて。
このアーチを手で曲げてるんよ。
手も全てハンドメイドで作るからこそ、
一個一個の揺らぎというか、一個一個微妙に個体差がある。
なるほど。やっぱりね。
この土踏まずがすごい気持ちいいですね。
気持ちいいよね。
フィットしてね。
もう本当に熟練の職人さんが生み出すこのアーチ。
もちろんそのロジックみたいなのはあるんだろうけど。
これ自体が、最初パッと見たら凄い凹みすぎてないってなるじゃん。
物だけ目をパッと見たら。
でもこれが何年も履き込んでいくと足に吸いつく感覚があって。
このフットベッド自体も最初はストレートというか、この土踏まず以外は結構フラットなんやけど。
履いていくと曲がってきて、足がスポンと入るような感覚。
自分の足の形に。
そう、に育っていくよっていうね。
そういうことね。
それで履き心地がどんどんどんどん良くなっていくっていう。
それがウリだよね。
何でしたっけ?
高級車で言ってましたよね。
ロールスロイス。
あ、ロールスロイスじゃん。
レザーサンダルのロールスロイスっていう。
誰が言い出したか、本当に言ってるのかわからんけど。
僕はそれちょっとこっぱずかしいし。
誰かロールスロイス乗ったことあるの?
確かにね。
乗り心地わからんじゃん。
だから僕が独自でこのサンダルを説明する時に言ってるのは、
定番中の定番。
オード、リバイスで言うと501WX。
なるほどなるほど。
ロレックスで言うとエクスプローラー。
みたいなもので、これ以上のものというか、
比較にならないぐらいのど真ん中ですっていう説明をしてて。
完成されたものなんですね。
特にこのアリスってモデルがユータニウマを語る上で代表モデルなんよ。
この形があるよね。
このモデル以外もたくさんあるんよ、ラインナップは。
素敵なモデルたくさんあるんやけど、
うちは最初から今までずっとアリスだけしかやってて、
これしか知らないです。
そうでしょ。
だから代表モデルなんよ。
さっき言ってたような。
このユータニウマのサンダル自体がレザーサンダルにおいて、
ど真ん中、ど定番なんよ。
で、ど真ん中欲しいじゃん。
そういうことね。
やっぱり。
それはもちろんデイトナもあれば、デイトジャストもあれば色々あるけど、
やっぱりみんなエクスプローラーっていうのがあるじゃん。
みんな欲しくなるの。
そう。だから結局他のモデル買ってもアリスに戻ってくるっていうこともあるから、
あるだろうなと思ったから、
うちはもう最初からこれでいいんじゃないの。
もう一本に絞って。
しかも黒だけですもんね。
最初は茶色と黒を交互に。
茶色もありましたね。
茶色の都市、黒の都市みたいなんでやってたんやけど、
最近はスタイリング考えたらやっぱり黒が合わせやすいし、
僕自身も黒と茶色持ってたけど、茶色は自分で真っ黒に染めてる。
染めたら結局黒になるんですか。
だから黒二足を回してる。
なるほど、そうなんですね。
夏ってやっぱり軽くなるじゃないですか。服装は暑いから。
それにレザーの重厚なサンダルが足元にくるだけで締まるというか。
そこがおそらくユッタニューマンの魅力の一つ。
最大の魅力なんじゃないかなって。
みんな履き心地とかいろいろ言ってるけど、
僕自身も言うけど、
でも現代において履き心地の良いサンダルなんて5万とあるんですよ。
最近はね、いっぱいあるじゃないですか。
だからスニーカーライクなゴムっていうかのものまで入れると。
ただただレザーサンダルにおいてって感じで言えば、
ユッタとしても履き心地がもっと良いのはあるかもしれない。
なるほど、探せばね。
探せばね。
でも品はあるけど、圧倒的なこの部骨さというか。
部骨ですね。この釘のビスの跡そのまま出てますね。
このスタイルが結構ユッタがやりだして、
他のブランドが結構やり始めたりしてるのはもう多いにしてあるんだ。
なんせさっき言ったみたいに存在感がすごいあるから。
ユッタは僕らで言うと1年中革靴履いてるじゃん。
だから夏履く革靴っていう感覚だよね。
そうなんですよ。僕短靴が入る靴がないのであんまり。
甲がね。
甲が高いから。そういう意味でもこいつがあったら夏にね。
これもギリギリ履いたもんね。
11サイズでギリギリ。
ギリギリね。
サンダルカテゴリーには入れなくていいんじゃないかなって感じかな。
裏見たら思いっきりサンダル感はありますけどね。
そうやね。ビルケンソールだからね。
これは多分デザイナーさん自身がドイツ人であるっていうこともあって、
なんかそういうのもあるんじゃないかなって。
バックボーンをここでも。
いやアピールしてるわけじゃないけど、
でも多分必要以上にビルケンソールを使うのは、
きっとデザイナーさん自身がドイツっていうこともあるのかなっていう。
そういうことね。
そこに繋がる。
あるかな。
ビルケンソール優秀だしね。
やっぱりそうなんですね。実証されてる。
それもあるんかな。
いいっすね。
オイルのしっかり入ったラティゴレザーなんで、
ユッタ・ニューマンが唯一無二である理由
雨の日でも、大雨の時とかは控えた方がいいかもしれんけど、
ある程度ガシガシ履けますから。
全然気にせず。
僕結構雨の日とかもヘッチャラで履いてるから。
ほんまっすか。
もちろん革靴の感覚で履いてって言ったけど、
メンテナンス簡単じゃん。
革靴に比べたらね。
クリーム塗って磨いたり、ちょっと補飾したりすると、
もう本当にね、5年10年どこじゃなくて何十年も履けるから。
革靴と同じクリームで履いてるんですか?
もちろんもちろん。
中高感がある。存在感がある。
フットベッドが馴染んできて、どんどん履きやすくなる。
もちろんありますよね。
でも、なんでユッタニューマンにみんな行くんだと思う?
行く理由ですか?
なんでユッタニューマンみたいなブランドが、
この30年の間で出てきてないんだと思う。
逆に出てないんですね。やっぱり。
このカテゴリーではないかもね。
結構唯一無二な存在なんだね。
やっぱりみんな回り回って結局ユッタみたいな。
アウトドアシーンとかで履くサンダルはもちろん別として、
普段履きとしてオシャレな一環として選ぶもの。
サンダル、レザーサンダルでいうとやっぱりユッタが一番に上がるよね。
そういうことですね。
なぜかと。
と思う。
やっぱりこの、さっきも言ったけどこの椅子とか、
こんなのやりだしたのがユッタですか?この形。
そうだね。
一番最初っていうのはデカくないですか?
まあね。
やりだした元祖。
元祖なのかどうなのかちょっと僕も調べてないから定かではないけど、
このちょっと武骨なレザーサンダルのスタイルっていうと、
他僕はあんまり、あるけどね。似たようなものはあるけど、
ユッタと並び称されるっていうレベルではないかなっていう感じが。
やっぱりね、蕎麦屋でも元祖ってついてたらうまそうに聞こえるじゃないですか。
確かに確かに。
何々てみたいな。
確かに。
やっぱりそういう元祖的なものは言われるゆえになんじゃないですかね。
と思う?
そうですね。
これ話しようけど、僕も答え知らんよ。
元祖やから、やっぱり30年経っても時代が変わっても洋服好きが選ぶ一足になってるんじゃないか。
で、やっぱりシンプルっていうのもあるんですよね。デザイン。
確かに。
何て言うんだろう。やっぱりシンプルで作り込んでて、元祖ってなったらそれがアイコンになりますよね、そのジャンルで。
そうやね。
コンバースのウォールスターとかね、最初にスニーカーこれですみたいなのができたらこれにみんな結局戻ってきたりする。
だから本当に501みたいなもんやね。
はいはいはい、さっき言ってたね。アイコン的な。
それも正解の一つだと思う。あとは?
あとは?
僕ちょっといろいろ考えたんですよ。
本当ですか?
考えたっていうか、それ売ってるから。
そうやね、日頃売ってるし。
S&S、スランドステディの定番として売り続けてるから、そんなことは常に考えてるし。
そりゃそうっすね。
あと一つ思い浮かんだのは、価格もあると思うんですよ。
どういうこと?
そんなに安くないじゃないですか。
安くない理由もあるじゃないですか。手作りで作ってて、素材もこだわって。
ってなるともうそれ以上超えることはできないみたいな。
価格面においてもやっぱり納得する理由のある価格だったら、それより安いものを作ろうとしても結局質も下がっちゃうんじゃないですか。
なのでやっぱり究極になってるんだよ。価格においても。
なるほどね。
みんなが憧れるものに。
もうそこのカテゴリーに行ったから、なかなか他のブランドが、他の人たちがやらないと。
やらない。もう行っちゃってる。
行っちゃってる。やっちゃってる。やっちゃってる域に行ったよね。
電動入りみたいな。
そりゃそうかも。確かに。価格。
価格もあるんじゃないかな。
これ僕の予想言っていい?
聞きたいです。
正解ちゃうよ。
お母ちゃんの見解。
多分これユッタさん、ユッタニューマンに、本人に聞いたってわからんじゃん。
まあそうですね。
あの子みたいな人が30年現れてないんですけど、どういうことだと思いますか?
それ知らんがらってなるじゃん。
でも僕は、ずいぶん引いた目線で、ユッタニューマンを取り扱いをさせてもらってて。
僕自身もセレクターっていうか、セレクトショップとして、
数多選択肢のある中でユッタを選んでるわけじゃん。
そもそもお母ちゃんが選んできてる。
選んでる理由は確かに、まこっちゃんの言うように、もうトップやから。
みんなが認めるトップやから、どうせやるならそれがいいっていう感覚。
僕もそれで選んでる。
実際僕もこいつ以外は、こいつで十分、もう十二十分に満足やから、もうこれでいいってなってる。
いや間違いない。
でも30年そういうブランドが、僕の知る限りないのは何でかっていうと、
これユッタニューマンってレザー革工房というより、レザーサンダル工房なんよ。
レザーサンダルに特化した。
レザーサンダル以外やってないよ。
商品ラインナップとして。
他のレザーブランド、革ブランドってバッグがあり、アクセサリーがあり、シューズがありっていうのが当たり前だと思う。
横の幅、商品ラインナップの幅が広がって当たり前だと思う。技術もあるんだから。
確かにね。
でもユッタってサンダルしか作ってない。
そういうことね。
たまに小物みたいなのがあったりするんだけど、日本の代理店を通して仕入れることができるものってサンダルだけなの。
へー、そうなんだ。
だからね、レザーサンダルだけを30年作り続けてて、さらに技といえる技術がある、経験があるっていうことがこいつのブランドの魅力じゃん。
で、これ、革の値段も上がったり、いろんな部分でものづくりが難しいこの時代にさ、そんなレザーサンダルだけ僕は作ろう、ユッタを超えようなんて、リスクの塊しかない。
そりゃそうっすね。
だから、レザーサンダルでユッタを超えようと思うぐらいなら、革の技術、革職人としての技術を学んで、いろんなものを作れる人になった方がリスクエッジにはなる。
そうですね。安心しますよね。いろいろできた方が本来。
そういう意味で、やりたくないんじゃないかって思った。
そういうことね。サンダルだけを作り続けてる。
そば屋さんだったら、徳島で一番おいしいそば屋さんと、例えば隣の香川、高知、愛媛、名店が何個もあっても、そこはそこでファンができて需要があるじゃん。
それぞれですね。
だけど、洋服とかこういうシューズ類って、やっぱり値段もするから、5年10年ずっと使い続けられるから、ネットだろうが何だろうが、買えるわけじゃん。
世界別にどこの国だろうが何だろうが、買えるわけじゃん。
証券とかがないですもんね。
そう、残っていくから。
これだけでいいってなるからね。
ってなってくると、やっぱり難しいね。
そうですね。
無理ですよね。
そもそも。
相当な覚悟と気合がないと。
で、さらに当然レザーサンダルを作ろうと思ってる人は、こいつの存在は多分知ってるじゃん。
で、こいつの存在を知った上で、同じようなアプローチでチャレンジしてやろうって、無理じゃない?
無理やね。
ほら無理やね。
しかもそれを越えないといけないわけですからね。
同じことしたって。
だからそれが、もしかしたら洋服とは違うんかも。
なるほど。
Tシャツだったら、ペインティッドブランクのトニー買って、他のブランド買っても、毎日洗うもんやし。
ユッタ・ニューマンの芸術性と普遍性
やっぱり一個じゃ無理やから。
用途によってもね。
いろんな形とかいろんな色とか、たくさん持ってないと厳しいじゃん。
でもレザーサンダルは、特にここ日本ではね、夏がメインじゃん。
サンダルやもんね。
季節限定のアイテムでやってくると、そんなにそこの限定の季節で、
同じようなレザーサンダルを何足も持っておく必要はないじゃん。
そうやね。僕もこれ持ってるから別に考えたこともないしね。
ないよね。僕もだってこれ2足持ってるから。
そしたら、僕でも新しいレザーサンダルもう一個欲しいのって絶対にならんよ。
絶対にならないですね。
ならんよね。
確かに。
だからそこだと。
なるほどね。
だからユッタに関しては、そういう超ニッチなところ。
もう言ったら、席が一つしかない場所。
もう尖ったところ、尖った尖ったそこの部分に行けたメーカーというか。
すごい慶運な絵だと思う。これは。
確かにね。
他の、これサンダル、レザーサンダルでそこの領域まで行ったということですね。
だって革靴はさ、シーンに合わせて、洋服に合わせて、色々変えていくべきじゃん。
そうですね。
でもレザーサンダルが履けるシーンって、そもそも限られてて、季節も限られてるから。
だからバリエーションがいらん領域なんよ。
そうだね。もともとニッチな領域ですもんね。
と思うやん。
だからそんな気がする。
確かに。
うちの蕎麦屋でも、蕎麦しかないですけど、蕎麦のメニューがいろいろあるわけじゃないですか。
ある。
まあそれで言うと、ユッタもいろんな形は作ってる。
まあまあね。けどまあ、うちは冷たいも温かいもあるし、おにぎりもあるし。
そういうんじゃないってことですか?
いやいやいや。
違う違う。ユッタも、俺がアリスばっかりしかやってないけど、めっちゃアイテムがある。
あ、そうか。
革の種類もあるし。
アリスしかない。
色もあるし。
そうかそうか。
だから蕎麦屋とかで言うと、
全国に北から南まで、たくさんの蕎麦屋があるけど、その蕎麦好きを、まこっちゃんだけに。
そういうことですね。
違うか。
いや、まあけど。
それの、そこまで。蕎麦好きっていうかは、男女問わず、年齢問わず、もうたくさんおるじゃん。
分母が大きいよね。
けど、レザーサンダルでこの値段出そうって思う人って、めっちゃ少ないじゃん。
めっちゃ少ない世界。そもそも少ない世界だから、こういうことができたっていうのもあるかもしれないね。
尖れるんですね。
その少ない領域を、全部一人で噛めた。
そういうことね。
一人で噛めたわけではないけど、それに近い。
はいはいはい。
それって、でもすごい掛け算だと思うよ。
そもそもニッチな世界でチャレンジしますっていうのが、でもハードル高いじゃん。
そこから高単価な職人技で、自分が大好きな自分が満足できるレザーサンダルだけを作る。
っていうのでも、もう一回上がって。
で、その上で勝負して、世界中のファンを作るっていう掛け算。
その掛け算たるや。
そうですね。
何万分母が小さいとはいえ、何十万分の1よって話や。
そりゃそうですよ。
もう下手したらね、ちょっと掛け算間違えたら、ゼロが入ってしまったらゼロになっちゃいますからね。
そりゃそうです。そりゃ大分です。
いや、そういう可能性があるわけですよね。
どっかで折れてしまったら。
それって、本当に何て言うんだろうな。
これ、革の革靴って言ったけど、レザーサンダルであり革靴で、日常使える道具ですよ。
でも、ここまで行くと、もうある意味、アートというか。
もうちょっと、唯一無二を突き詰めたら、道具から消化して、もうそっちの芸術的な文脈の要素も入ってくる。
そうやね、確かにね。
まだ30年ぐらいですけど、これが100年とか経ったらね、それこそ伝統工芸的な日本で言うね。
究極の美しいとされる道具に消化されるというか。
民芸で言うと、もともとみんな日常的にどんな人でも使える。
中に美しさを見出そうという文化だから、ちょっと違うのかな。民芸とはちょっと違うのかな。
でも、なんだろうな、一種本当にアートピースのような。
サンダルっていう一言では片付けられないものになってますね。
それが、こいつのユッタニューマンというブランドの魅力であり、やっぱりもう外せないというか。
ここを外して語れない領域をこの人たち、この人が作ってしまったっていう。
サンダル。
すごいよね。
すごいですね。ユッタニューマンさん。
ユッタニューマンさん。
もう今、おいくつぐらいですか?
もう結構ご高齢じゃない?
まあそうか、30年やってますもんね、モブランドに。
70…いやもう歳はちょっとはっきり覚えてないけど。
まあまあな素敵なおばあちゃんですよ。
あ、女性なんですね。
そうそうそう。
そういうのもあるんじゃ。
そう言われるとこういう曲線的な部分は女性ならではになるんですかね。
いや違うと思う。
違う。
いやわからん。それはもうわからん。
わからんけど、なんていうんだろうな。
みんながこういう位置にものづくりしてる人って生きたいじゃん。
そうっすね。憧れの曲ですよね。
ある意味エルメスでいうバーキンみたいな。
そういう本当に世界中から憧れるような一品、アイテムを作れる。
このレザーサンダルにおいてユッタは作り上げたんだと思う。
どんなジャンルの人でも名前を知ってるような。
多少好きな人は。
それがね、本当に繰り返すけどすごいことで。
これ確実に言えることやけど、
こういうブランド、こういうものに自分が作ったものがなるっていう未来は
この人絶対想像してないと思う。
だってアーティストもそうじゃん。
自分の曲が絶対これ売れるって思って作ってるものって少ないと思うよ。
世の中の本当に名曲とか名作って言われるようなものって
エゴだったり、精神性だったり、哲学だったりを
ただただ純粋に表現して、その結果人に評価される。
たまたま人に評価されたっていう。
その純度がもうずば抜けたって高いからこそ
30年同じものを作り続けてるんだろうし。
他のアイテムをいろいろ作らずにサンダル一本でやってるんだろうしね。
それこそアートじゃないですけど、目で見て触れて感じるものを感じ取ってほしいって感じだね。
加えて1994年にスタートした時よりも30年以上経って
今だからこそこういうアイテムが輝くんじゃないか。
例えば洋服の廃棄とか環境問題とかもたくさん言われてる中でね。
このユッタを買ったら最低10年、最低15年履いてねっていうのが
みんなの認識として10年くらい履くのよ。
だからそういうものをやっぱり最初ちょっと値段するけども
選ぶっていうのもこれから洋服を好きだったりファッションを楽しむ上で
考えなくちゃいけない部分だよね。
刹那的なものじゃなくて長く使えるものっていうのを
やっぱり革靴同様ちゃんと選んでいくべきかなっていう。
うちも在庫が半分くらいになっちゃったんですけど、
番組からのお知らせ
この機械にまだサイズも残ってるから試してほしいよね。
女の子が履いても可愛いですよね。
女性が履いてもね。レビューサイズうちないけど。
あ、ないんじゃ。
ないけどね。
いいですよね。
いいですね。そんな感じかな。
あと箱。
絶対履くだろ?
履いてます。目に履いてますからね。
僕もこれ履きだすとこればっかりになるから。
そうなんですよね。ついつい楽やし。
玄関先にこいつが夏場にポンってあったらこれだけでいいみたいになるじゃん。
仕事の上でちょっと潮が出るから。
うちのスタッフの優斗に関しては、
こればっかりになるから。
めっちゃ見た気がする。
こればっかりになるから、ほんまに回数制限も受けた。
なるほどね。
1週間で何回にしなさい。2回にしなさい。3回にしなさい。
バックヤードトゥークローゼット。
この番組ではあなたからのメッセージを24時間募集中です。
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そしてこの度、バックヤードトゥークローゼットを展開するS&Sが新たにメンバーシップを開始しました。
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はい。いいですね。
あとね、最後にお願いがあります。
はい。
僕がやってるね、新会員の話ね。
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今、しようとしてた。
嘘つけよ。
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なんで、概要欄にね、今回だけ。
今回だけ?
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