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派手なサウンドにならない作曲も素晴らしい
2026-04-29 12:33

派手なサウンドにならない作曲も素晴らしい

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派手なサウンドを追い求めない作曲について話しています。

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感想 1

英吾郎
9時間前
音楽学校に通いはじめて痛感しています。 この一年間でいちばん心に響いた曲は、意外にも、音楽学校で聞かされたアレンジが派手な曲ではなく、近場のピアノ教室で教わったベートーベンの『悲愴』第二楽章でした。ピアノ初心者用に簡素化された、シンプルで短い譜面なのに、拙い演奏力でも、ひとたびピアノを弾きだすと、作曲された当時の情景がありありと立ち上がってきます。 作曲って、不思議ですよね。

サマリー

派手なサウンドがなくても、メロディーや歌詞の深さ、構成のしっかりした曲は聴き手に感動を与えられると語る。落語のようにシンプルな表現でも芸術性は高く、曲の本質的な良さで勝負することの重要性を説いている。サウンドよりも曲の骨格を磨くことに注力すべきだと、シンプルな音楽表現の道を追求する人々を応援する内容となっている。

派手なサウンドへの疑問とシンプルな曲の価値
耳で聴くうちやま作曲教室ってことでやってきますが、この最近のDTM時代になると、結構派手なサウンドがね、目につきやすい、耳につきやすいみたいな感じで、
複雑で派手なジャンルというか音楽というかね、そういうのを作れる人ほどすごいみたいな、そういう思考になりやすいんですけど、
私が思うにですね、派手なサウンドじゃなくても、サウンドとしてはシンプル、でもいい曲だって感じられることはすごいと思うし、そういう曲はあるんで、だから派手さは無理に追い求めなくてもいいのかなっていうふうに思いますね。
もちろん派手なものが作れる人はすごいしね、そういったジャンルというかね、キラキラしたものとか複雑なものとか、そちら側で頑張っていきたいっていう人はもちろんそれでいいと思うんですけど、
例えばその自分がやってるジャンルとかサウンドとかが意外とそういうところではない、そのメロディーの味わい深さとかね、歌詞の奥深さとかじっくり聴かせる音楽とかね、そういうところでやっていきたいみたいな、
っていう場合にはどうしても派手さがなくて、ちょっと自分が作る音楽はイマイチなんじゃないかなみたいなふうなね、そういう発想になっちゃうかもしれないんですけど、でもその派手じゃない、シンプルな伴奏で、
サウンドって言ったほうがいいかもしれませんけど、シンプルなサウンドできちんとね、いい曲だなって感じられるっていうその状態もすごくかっこいいっていうか、と思うんですよね。派手さがないけどいい曲だって感じられるみたいなね。
だからそこを胸を張ってね、追求してほしいなっていうふうに思いますね、ほんとね。
落語に学ぶシンプルな芸術表現
そう、なんかこれ落語みたいな感じに近い気がするね。結構自分は割とそういうタイプで、なんかシンプルなものが結構好きなんですよね。だから落語って本当に一人の話しかさんが舞台の上に座布団一枚座り、小道具もなく、一人で喋って、一人何役もね、やって、
物語をイメージさせて、笑えたりとかね、ちょっと泣けたりとか、そういうのをやる芸術じゃないですか、すごいシンプルですよね。いわゆる舞台とかに比べると、小道具もいっぱいあるし、大道具もあるし、サウンドをね、ババーンみたいなのあったりとかして、いわゆるミュージカルとかに比べるとね。
でもその落語は落語の良さがあるっていうか、そのシンプルさがかっこいいみたいなところがある。そういう、なんか、ジャンルで測れないものっていうか、そのそれぞれの良さがあるっていう風に私は思うんで。もちろんミュージカルはミュージカルで素晴らしいんですけど、その落語の良さみたいな、落語は落語の良さがあるっていうか、っていう風に思うんで。
そう、だからなんか、その派手さを無理に求めずに、シンプルなものでもいい曲、そういうところを目指してるっていうね、そのジャンルでやっていってほしいなと思いますね。
曲の本質的な良さで勝負する
だからなんかその、本当に良い曲って、結局伴奏とかはあんまり、なんて言うんですか、あくまでもお化粧でしかないっていうか、伴奏で化けるパターンももちろんあるんですけど、ただそのメロディーとコードとね、ハーモニー、あとリズムと曲の展開というか構成かな。
で、その辺がきちんと作り込まれてると、もう結構なんか弾き語りで、こう弾き語るだけでもいい曲だなって感じるんですよね。歴史に残る有名なポップスのヒット曲とか。
なんか弾き語りしてるだけでも、心にグッと来るものがあるというか、赤いスイートビーとか、往年の歌い継がれる曲。赤いスイートビーなんて、本当にアコースティックギター1本で弾き語ってるだけでも、胸に来るものがあるっていうか、やっぱり有名にすごいなって思うんですけど。
だからやっぱなんかそういう、曲そのものが持つ良さみたいなものがやっぱあるんで。だからある意味そこが曲の根本的な品質っていうか、そこで勝負できてることはすごいと思うし。
アレンジに派手さがない分、結局そういうところで勝負することになってくるんで。特にそちら側の方に意識が向いてると思う。そういう派手さがないサウンドをやってる人たちにするとね。
だからそこに意識を向けられてるんで、そこで勝負できているってことがすごい良いことだと思うし。どっちが優劣とかどっちがいいわけじゃないんですけど、そのサウンドに派手さがない、でもその曲の骨格の中身の方ですごい意識を向けて、派手さがないサウンドでもきちんと良い曲だって感じられるように
頭ひねってやってるってことはすごいと思うんで、そちら側でやっていってほしいなと思いますね。だから結局シンプルなアレンジでも良い曲はいいと。弾き語りでも感動できると。
それはメロディーとコードとリズムと曲構成、それの融合がきちんと考えられてるからですね。だから言ってしまえば、鼻歌ではちょっと難しいかな。鼻歌のコードとかリズムがなかなかね、そこに含まれないんで。
弾き語りが一番それに適してると思うんですけど、弾き語りで良い曲だって判断できれば、あとはアレンジは割とそんなになんて言うんですか、そこでゴデゴデやんなくても良い曲確定って感じなんですよね、結局ね。
で、もちろん最後のアレンジがぐっちゃぐちゃでね、せっかくの良い曲が台無しみたいになったらもちろんダメなんですけど、壺を押さえてやっていけば、本当に良い曲であればね、あとはもうアレンジはそんなにすごいゴテゴテにやんなくても良い曲になっていくっていうね、そういうのがありますよね。
シンプルなアレンジの重要性と歌物の特徴
だからその裏を返すと、アレンジがないシンプル伴奏の状態で、なんかそんなにイマイチだなって思うものを、それをアレンジでね、派手さの方でゴテゴテやっても結局限界があるっていうか、やっぱそういうもんだと私は思ってるんですよね。
だから、弾き語り状態でもきちんと聞くに耐えるような曲を作り、それが基本線っていうか。で、そっからの伸びしろで、そのアレンジの派手さとか、とかそっちの音圧とかね、アレンジの複雑さとかっていう風にいくと思うんで。
特に歌物は弾き語りって感じですよね。ピアノ、インストだったらピアノ1本って感じかな。ピアノもね、なかなか左手の伴奏と右手のメロディーラインとか主旋律みたいになってくると、またそれをオーケストラ的なアレンジとか複数のラインのアンサンブルって変えていくとなかなかまたちょっと変わってくるんですけど。
インストは結構またそれとは別って感じなのかな。絡み合いを聴かせる音楽だったりするんで、複雑なラインのね。だから、やっぱりアレンジしてみないとどう出るかわかんないみたいなところもあるんですけど。
だからそのボーカル曲、歌物、ポップスとかロックとかは本当にそういうシンプルな伴奏でもいい曲だって感じられるかどうかは一つね、その曲の本当の曲の質を維持するって意味では大事かなと思いますね。
だから特にそっち側の派手じゃない方をやりたい人は、アレンジを上手くなろうとするよりも、いいメロディーを出すとか、メロディーを弾き立てるコードの流れをきちんと考えられるようになるとか。
メロに対してどんなリズムを当てるかとかね。そういう骨格を磨くことに特に神経保証法のほうがいいんじゃないかなと思います。そっちに時間を使うっていうか。
サウンド追求と骨格磨きの両立
もちろんアレンジの勉強とかね、サウンドの勉強とか練習とか、そちら側のテクニックとかをね、磨く経験を積むっていうのはもちろん大事だし。
それはそれでいいんですね。それはまた向き不向きが結構あったりして、あんまりそっち側に熱くなれないっていうか、サウンド追求の方に熱くなれないっていう、そういう人も一定数いるんですよね。
私はまさにそういう感じでもあるんですけど。結局自分の場合は、ギターとかもね、昔すごいエフェクターとかが流行ってて、エフェクターでいかに音作りをするかみたいなね、足元のコンパクトエフェクターをね、2台3台繋いで、いかに空間を支配するかみたいなのがあったんですけど、なんか自分はあんまりそれがはまんなくて。
結局アコースティックギター1本でリアルのアコースティックギターの音でドカーンってやられたほうが、なんかボーンってきたっていうのがね、なんかあったんですよね、当時ね。だからなんかそういう同じような人が多分いると思うんですよね。
そういうサウンドじゃなくて、アコースティックギターで何を演奏しているのかっていうその演奏内容のほうが気になっちゃったっていうか、サウンドは別にそんなに気にならないっていうか。
でもちろん、そういう基本的な演奏ができていてこそサウンドが生きてくるんで、サウンドをきちんと表現できる、サウンドで感動させられている人たちはもちろんテクニックはしっかりしてるんですけど、なんかそこに順序逆になっちゃうっていうか、
サウンドのほうばっかりキラキラの派手なサウンドばっかりにいっちゃうと、なかなか中身が伴ってなかったりしてね、やってる本人としては手応え感じられないみたいな感じになってくんで、もしそういうふうに、そんなにサウンドの方に意識が向かないんであれば、中身を充実させるっていうふうにいってほしい、それで十分いい曲だって感じられるんで。
シンプルな音楽表現の追求
サウンドの派手さがなくても、いい曲に感じられると。だからシンプルな伴奏でいい曲を作ることを頑張っている、これを聴いているあなたはですね、ぜひそれもかっこいい一つの音楽表現の道なんで、それを追求してやってほしいっていう、そんなようなお話をしてみました。
いろんな派手サウンドがどうしても目につく、耳につくと思うんで、ちょっとその辺ブレてきそうなんですけど、ぜひブレずにですね、そちら側をシンプルサウンドの方でやっていきたい場合には、そちらもぜひ追求してほしいなと思います。
そんなわけで、お話の内容にぜひ参考にしてみてください。
では今回はこれで終わりになります。ありがとうございました。
ありがとうございました。
12:33

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