みなさん、こんにちは。自然を愛するウェブエンジニア、セミラジオです。
今日は、主に歌詞が気になる歌回にみなさんからいただいた、ありがたいお便りコメントをご紹介させていただきます。
今回はお便り回なんですが、以前配信した歌詞が気になる歌についてお便りやコメントをたくさんいただきましたので、そのあたりをメインにご紹介していきたいと思います。
今回、直接メールフォームでお送りいただいたお便りはすべてご紹介させていただくのと、
Xの方でいただいたコメントについては、それぞれの方の歌詞が気になる歌について書かれているものを中心にご紹介させていただきます。
すべてをご紹介することができず、申し訳ありません。
ただ、いただいたお便り、コメントはすべて読ませていただいてまして、とても励みになっています。
みなさん、本当にありがとうございます。
それでは、まずはメールフォームから送っていただいたお便りから順番にご紹介させていただきます。
1通目のお便りは、さちこさんからいただきました。
歌詞が気になりすぎる歌、聴かせていただきました。
90年代のチョイスが懐かしいですね。
相変わらず淡々と歌詞にツッコミを入れている、蝉山さんの表情を想像すると、なんだか無性にニヤニヤしてしまいますね。
あと、鬼滴の真似が上手すぎて笑いました。
せっかくなので、タイトルを見て連想した、私の気になる歌詞を紹介させてください。
全体的に呪文っぽいです。
金属バット1号 早山康二
ラストハルマゲドンや、超兄貴で有名な方のアルバム曲です。
冒頭のエラケンタポティカオモデスプリューが好きすぎて覚えてしまいました。
youtubeに曲がなかったので、別バージョンのリンクを貼っておきます。
続いて、パピヨン 市場に行こう 島谷ひとみ
パピヨンはサビの終わりに、謎の呪文映像が始まります。
多分挨拶ですよね。市場に行こうは、サビに行く前に呪文映像をするスタイルです。
こっちはおそらくハーブの名称かな。
脈絡がないし、意味がよくわからんしで、当時からずっと頭に残ってます。
市場に行こうは、呪文以外も意味深なので気になりますね。
続いて、ジャスティティア リア
私が知るアニソンの中でも、一二を争うほど好きな曲です。
アニメのテーマもしっかり盛り込まれてるし、名曲なのですが、突然挿入されるラテン語に戸惑いを隠しきれません。
とはいえ、ラテン語が出てくると、オタクとしてはテンション上がりますよね。
駐輪力が一気に増幅されます。
あ、アニメ本編は見ない方がいいと思います。
かっこ好きだったらごめんなさい。
とのお便りをいただきました。
さちこさん、ありがとうございます。
鬼敵の真似が上手すぎて笑いました。
というお褒めのお言葉をいただきました。
ありがとうございます。
正直自分でも結構自信ありました。
というのは、うちの奥さんの幕子に鬼敵のモノマネと言って披露すると、
割と受けがいいので、一定の頻度でやってまして、
なのでその自宅での反復繰り返しによって、少しずつ鬼敵の精度が上がっているかもしれません。
で、歌詞が気になる歌については、
4曲送ってくださってますね。
たくさん送っていただいてありがとうございます。
めちゃくちゃ嬉しいです。
早速1曲ずつ行きましょう。
まずは金属バッド1号という曲ですね。
こちらは早間浩二という方が、1996年に発売した曲と同名の金属バッド1号というアルバムに収録されています。
幸子さんがお便りに書いてくださってますが、
ラストハルマゲドンや超兄貴などのゲームの音楽を手がけられた方なんですね。
あとスーパーロボット対戦とかスマブラとかメジャーどころのゲームにも楽曲提供されています。
80年代からゲーム音楽の制作を続けているということで、かなりキャリアも長い方ですね。
で、金属バッド1号という曲なんですが、
原曲にも幸子さんにURLを送っていただいたアレンジバージョンにも曲の冒頭でエラケントポテカオモデスプリューという謎の呪文のような言葉が入ってるんですよね。
何語なのかどういう意味の言葉なのかとか全然わからないんですけど、
僕は幸子さんのお便りを読むまでこの曲知らなかったんですけど、このエラケントポテカオモデスプリューってなんだかちょっと行きつけられるものがありますね。
で、ちょっとこのエラケントポテカオモデスプリューについて調べてみたんですけど、
これってミル・マスカラスの幻の美女とチャンピオンっていう1970年に公開されたメキシコ映画のセリフから引用してるみたいです。
メキシコは一番多く使われている言語がスペイン語なので、エラケントポテカオモデスプリューっていうのはつまりスペイン語なんでしょうね。
映画のその箇所だけ切り出したyoutubeの動画があったんですけど、
覆面レスラーのミル・マスカラスがエラケントポテカオモデスプリューって一時一句同じことを言ってるんですよ。
なので本当に映画のセリフをそのまま曲の冒頭に持ってきてたんでしょうね。
なんで葉山さんがそのセリフを曲に引用したのかまではよくわからないんですけど。
続いては島谷ひとみのパピヨンという歌ですね。
歌手島谷ひとみは1980年9月4日生まれの44歳。広島県の倉橋島出身で、ご実家は牡蠣の養殖業を営まれているそうです。
2002年に甘い色の髪の乙女で大ヒットを飛ばした方ですね。
で、このパピヨンという歌なんですけど、どんな歌かなと思って音源を聞いてみたんですがめちゃくちゃ聞いたことありました。
あ、この曲のことかという感じでしたね。
このパピヨンはジャネットジャクソンのダズントリアリーマターのカバー曲でもあります。
さちこさんはこの曲についてサビの終わりに謎の呪文映像が始まりますと書いてくださってるんですが、
その部分ってマラミンタマラダンニャバードトゥリバカーシーシャオホアニーハオっていう歌詞になってるんですよね。
確かに呪文っぽい雰囲気ありますよね。
以前、有線とかラジオでこの曲がよくかかってて耳に入ってきてたんですが、最後のニーハオ以外は全く聞き取れてませんでした。
このマラミンタマラダンニャバードトゥリバカーシーシャオホアニーハオなんですけど、
意味を調べてみたんですが、さちこさんのおっしゃる通り挨拶と感謝の言葉でした。
マラミンタマラはフィリピンのタガログ語でありがとう、ダンニャバードはネパール語でありがとう、トゥリバカーシーはインドネシア語でありがとう、
シャオホアは挨拶ではなくて小さな花という意味の中国語で、ニーハオは皆さんご存知中国語の挨拶ですね。
曲全体の歌詞がアジアをテーマにしていて、サビの一部がこの呪文めいた各国の挨拶になっているという攻めた歌詞の歌なんですね。
この曲もともと知っていた曲だったんですけど、改めてこのサビの面白さに惹きつけられて、そこだけ自宅で繰り返し歌ってますね。
そして島谷ひとみのもう一曲は市場に行こうという曲ですね。
さちこさんは市場に行こうはサビに行く前に呪文営唱するスタイルです。こっちはおそらくハーブの名称かなというふうに書かれていますね。
このサビの直前の歌詞なんですが、君の好きな花はいつも儚い香り。イルティーモ、サルビア、ロズマリーノという内容になっています。
さちこさんも書かれてますが、このイルティーモ、サルビア、ロズマリーノというのはそれぞれハーブの名称なんですね。
サルビアはこの文脈だとハーブの生地のことで、イルティーモは和名で言うとタイムというハーブ、ロズマリーノはロズマリーのことですね。
歌詞を通して読んでみたんですが、歌詞の語り手である僕とその僕の愛する人である君が実のところどういう関係性なのか絞り込みきれないところになんとなく不穏な感じがあって、これもなんだか引き付けられる歌ですね。
さちこさんのおっしゃる通り意味深な歌詞だと思います。 続いてリアのジャスティティアという曲です。
こちらはとあるアニメ作品のオープニングテーマとして制作された曲ですね。 曲を聞かせていただいたんですが、アップテンポで疾走感がありますね。
そしてラテン語。ポスト、ヌビラ、フォエブス、ペル、アスペラード、アストラ。
いやー、いいですね。 中二心くすぐられますね。
ラテン語の中二感ってありますよね。 堪能させていただきました。
さちこさんはこの曲に関してはアニメ本編は見なくて大丈夫です。 ということなので、あえてアニメ本編については掘り下げないでおこうかと思います。
ちなみに僕はその作品は見てませんでした。
ちなみに僕の好きなアニソンは以前ご紹介した センパイクラブの卒業しないでセンパイ
僕らののアンインストール、シリアルエクスペリメンツレインのデューベイあたりが好きですね。
特にアンインストールは歌詞もすごく好きで、何か理解できない状況に自分がぶち当たった時、歌詞の一部を引用して
今の僕には理解できないと、ただつぶやいたりしてますね。 というところで、さちこさん、歌詞が気になる歌
たくさん送っていただいてありがとうございました。 どの歌もかなり濃い目で調べてて面白かったです。
続いてグレさんにお便りをいただきました。 セミアマさん、こんにちは。
夏目漱石、草枕解を拝聴いたしました。 あの時代の文豪はそれぞれお持ちの性癖を美しい文章でいかんなく発揮されていて、
読むたびに読むには読めるけど好みは分かれるなぁと思っています。 夏目漱石でしたら夢中野がかなり好きです。
漱石には珍しく幻想的な雰囲気が全体に漂い、 私の性癖にはぶっ刺さりました。
ちなみに私は最も好きな作家を一人挙げようと言われたら、 芥川龍之介を挙げさせていただいております。
雲の糸、羅生門あたりは教科書に載っていますので、 読んだことがある方が多いかと思いますが、
地獄編、やぶの中、河童も、もし読んだことがなければ、 ぜひとも読んでいただきたいです。
また、歌詞が気になる歌に合唱曲、 冠の歌をエントリーさせてください。
妹が高校生の時に合唱コンクールで歌っていた曲なのですが、 初めて楽譜を見た時には衝撃を受けました。
とりあえずまずは一度聴いてみてください。
ブンブンブンブン、ブリ、ブリ、 ブルンブルンブルンブルン、ブリ、ブリのインパクトはもちろん、
こぼれる涙は、ブリは流さないだろうな、 などとツッコミが止まりません。
何より、歌詞ではないのですが、なぜこれを合唱曲にしようと思ったのか、 ということが一番の気になるところです。
これに限らず、合唱曲には歌詞が気になりすぎる歌がたくさんありますので、 ぜひいつかチェックしてみてくださいませ。
ご要望があれば再生リスト的なものもお送りいたします。
長文をお読みいただきありがとうございました。
最後になってしまいましたが、 蝉山さんのクセになる語り口や冷静なツッコミ、
いつも楽しませていただいております。 今後もどんなテーマが聞けるのか、とても楽しみにしています。
それでは。 とのお便りをいただきました。
ぐれさん、ありがとうございます。
まず、夏目漱石、草枕、貝絵のご感想ですね。
明治の文豪の性癖と書かれてますが、 こちらは本来の意味というか、広い意味での性癖のことですね。
つまり、生まれついての性質や考え方、趣味思考のことで、
明治の文豪は、そういう意味での自分の性癖に従って、 美しい文章で作品を作り上げていると、
その分、わりとはっきり好みが分かれる作品が多いのでは、 というお話ですよね。
で、ぐれさんが夏目漱石作品の中でお好きな、 「ゆめじゅうや」
僕は題名は知ってたんですが、読んだことはなかったので、 この機会に青空文庫で読ませていただきました。
いやー、「ゆめじゅうや」面白かったです。
そしてグレさんに送っていただいた歌詞が気になる歌なんですが、 合唱曲、かんぶりの歌ですね。
いやー、この曲も僕は知らなかったんですが、 グレさんがお便りに書いてくれていた youtube 動画の url から音源を聞かせていただきました。
いやー、 いいですね、この歌。
ぶんぶんぶんぶんぶりぶり ぶるんぶるんぶるんぶるんぶりぶりのサビは最高ですし、
日本海の幸であるかんぶりが こんなにフィーチャーされた曲というのも唯一無二じゃないかと思います。
ただこのぶんぶんぶんとかぶるんぶるんぶるんぶるんって、 ぶりが何をしている音なんですかね。
そこがちょっとわからないですよね。 陸にあげられて飛び跳ねている様子をぶるんぶるんと表現したんですかね。
ってなると水あげ後のぶりの話なんですかね。 ただ他の歌詞の部分では泳いでいるぶりのことを歌っているようですし、
ちょっとこのあたり歌詞の難易度が高いですね。 僕が聞いた音源では割と神妙な雰囲気の合唱曲として歌い上げられていたんですが、
ぶりたちが来る、群れをなして来る、みたいな ちょっと恐ろしげな雰囲気で歌われてましたけど、
それ漁業関係の方にとっては嬉しいことですけどね。 みたいなふうにも思いましたね。
この歌、歌詞にひみの海という言葉が書かれてまして、 氷を見ると書いてひみと読む富山県にある市のことなんですが、
日本海の冷たい海とそこで育ったぶりたちのことを歌い上げた合唱曲なんですね。
確かに、なんでこれを合唱曲にしようと思ったかは、 かなり不可解で気になるところではありますよね。
ちなみひみ市は僕が富山マラソンに参加したときに 宿をとった場所でもありましたね。
ブンブンブンブンブリ、ブリ、 ブルンブルンブルンブルンブリ、ブリ、とか、
ぶりたちが来る、群れをなして来る、 来る、来る、来る、来る、来る、群れをなして来る、とか、
かなりの頻度で繰り返し同じことを言っているというのが、 一つ歌詞の特徴なのかなぁと思いました。
この缶ぶりの歌、草厳な合唱曲のフォーマットと、 あまりそういった合唱曲のテーマとしては選ばれてこなかった、
ブリという生き物のマリアージュで、 かなり味わい深い一曲になっているなと思います。
前回セミラジオの youtube チャンネルで、 歌詞が気になる歌、プレイリストを作ったんですが、
今回のお便り会でご紹介する歌も、 そのプレイリストに追加させていただきましたので、
この缶ぶりの歌も、皆さんぜひぜひそちらからチェックしてみてくださいね。
歌詞が気になる歌、プレイリストや関連の url は概要欄に貼っておきます。
で、グレッサンは合唱曲は歌詞が気になりすぎる歌がたくさんありますので、 ご要望があれば再生リスト的なものもお送りいたしますということなんですが、
グレッサンこちらぜひお願いします。 今回の缶ぶりの歌もすごかったですし、
そのグレッサンの再生リストすごく聴いてみたいです。 お便りフォームからでも x のリプライとか dm とかなんでも大丈夫ですので、
お時間がある時にでも送っていただけると嬉しいです。 そしてお便りでは、
蝉山さんのクセになる語り口や冷静なツッコミ。 いつも楽しませていただいております。今後もどんなテーマが聞けるのかとても楽しみにしています。
とのとても嬉しいお言葉もいただきました。 ありがとうございます。
すごく励めになります。今後もいろんなテーマでお話ししていこうと思ってますので、 これからもセミラジオを楽しんでいただけたらと思います。
というところでグレッサンお便りありがとうございました。 続いて、蝉山さんからお便りをいただきました。
こちらゲームヘラクレスの栄光3と初代ポケットモンスターについてのネタバレを含みますので、 ご注意いただければと思います。
お久しぶりです。大変遅くなりましたが、 富山マラソン感想おめでとうございます。
マラソン会を聞いていると自分もまた大会に出たくなってきました。 またいつも幅広く面白い配信を聞かせていただきありがとうございます。
まとめてになってしまいますが感想をお送りさせていただきます。 ヘラクレスの栄光3スイッチのリメイク版を少し前にクリアしました。
蝉山さんと同じように主人公はヘラクレスじゃないのとなり、 その正体がわかるくだりから引き込まれエンディングまでやめられなくなりました。
評判通りストーリーがすごく良かったです。 リメイク版はかなり優しい難易度でエンカウント率も控えめでしたが逆に簡単すぎてすぐに終わってしまった印象はありました。
ポケモン赤配信はあまり終えませんでしたが無事にクリアできたとのことで長丁場大変お疲れ様でした。
初代は小学生の頃に何週もクリアしたので懐かしい気持ちで振り返り会を聞かせていただきました。
初代のライバルは確かに狂犬のように戦闘を挑んできますよね。 突然エンカウントするので初見はかなり驚きながら戦闘していた記憶があります。
以降のシリーズではライバルキャラもマイルドになっていくので初代が最も唐突に戦いを挑んでくる印象です。
また初代はかなり大味なバランスで渡るの海流のように技構成と技選択がおかしいことも多く、ジムや四天王の前半に難所がある気がします。
私も霞のスターミンやカンナのラプラスあたりで積みかけた記憶があります。
最終的には好きな人影を選んでレベルの暴力と切り裂くのクリティカルでご利用してました。
ゲーム界の感想ばかりになってしまいましたがゾウ界やヒトデ界、草枕界など普段はインプットされない内容が多く毎回楽しく聞かせていただいています。
これからも配信楽しみにしています。長文となり失礼しました。とのお便りをいただきました。
ちゃんやまさんありがとうございます。
まず富山マラソン感想への祝福のメッセージありがとうございます。
そうちゃんやまさんも以前いただいたお便りでランナーとして日頃ジョギングをされていると書いてくださってましたよね。
ちゃんやまさんはしばらくフルマラソンの大会は出場されてないということだったと思うんですが、また大会に出たくなってきましたということでいいですね。
僕もフルマラソンの大会はおそらく今年の秋までは出ないと思うんですが、
4月に地元で開催される笛吹き市桃の里ハーフマラソンという大会にはすでにエントリーしてまして、
去年の4月に同じ大会に出たときは残念ながら時間制限で完走できなかったので、今回はリベンジできたらなと思っています。
ただ僕の地元山梨ではここ最近最低気温がマイナスになる日が多くて、
僕自身はそういう時に無理して走ると調子を崩すということもあって、ここ最近はあまり走れてなかったりします。
3月に入って気温が少し上がってきたら改めてトレーニングを再開しようかなと思ってますね。
お互い自分に合ったペースで走っていけたらいいですね。
続いてちゃんやまさんはヘラクレスの栄光会について書いてくださいました。
ちゃんやまさんはスイッチで配信中のヘラクレスの栄光3リメイク版をプレイされたんですね。
やっぱりヘラクレスの栄光3は本当にストーリーがいいですよね。
スイッチで配信中のリメイク版はモバイル版の移植ということもあって、
スーファミのオリジナル版よりもかなりエンカウント率や難易度は下がっているということなんですね。
僕はヘラクレスの栄光は一旦購入済みだったスーファミの3と4はクリアしたので一段落という感じではあるんですが、
最近あらゆるゲームの中でも特にゲームボーイのソフトをプレイすることにハマっていまして、
ゲームボーイの何が刺さっているかというと、あのシンプルなドット絵の魅力ももちろんあるんですが、
僕が特にハマっているのってゲームボーイの音なんですよね。
あのファミコンともスーファミとも違うプリミティブな音が手に持った本体から直接振動として伝わってくる感じ。
あれがたまらなくいいんですよね。
でヘラクレスの栄光もゲームボーイで外伝的な作品が出てるみたいでちょっと気になってるんですよね。
そしてポケモン赤の実況配信とまとめ会へのメッセージもありがとうございます。
ちゃんやまさんは小学生の頃に初代ポケモン何度もプレイされてたんですね。
僕は初代ポケモンに関しては発売当時は遊んでいなくて、
今になってドハマリしてポケモン151種コンプリートを目指して遊んでいます。
ちなみに今お話ししている時点で151種中134種まで集めました。
ずっと赤で進めてきたのでいよいよ緑でしか入手できないポケモンを入手するために、
緑を最初から遊び始めたところです。
初代がゲームバランスが大味というのは確かに振り返ってみると感じますね。
ちゃんやまさんのおっしゃる通り配信でも序盤のジムの岩系水系のポケモンに人影で挑んで大苦戦しましたし、
四天王のカンナと初めて戦った時はあまりの圧倒的な攻撃力に、
四天王最初の一人がこんなに強いなら全員突破するのにどれくらい時間がかかるんだろうと絶望感に襲われましたね。
実のところ四天王の中では一人目のカンナが一番手強かったですよね。
ちゃんやまさんも人影を選んでレベルの暴力でゴリ押ししてたということで、
僕も配信ではそうしましたし、やっぱりそうなりますよね。
緻密なプレイで効率よく進めることもできるし、ゴリ押しでも進められる。
そういうふうに幅広い攻略が可能なのもポケモンの面白いところかなって思いますね。
ちゃんやまさんはゾウ界やヒトデ界、クサマクラ界なども幅広く楽しんでいただけているということで、とても光栄です。
今後とも楽しんでいただけたら嬉しいです。
というところでちゃんやまさんお便りありがとうございました。
続いてさんせつこんさんにお便りをいただきました。
特集歌詞が気になるかい?拝聴。
普段意識せずに聞こえてきた歌も一度気になりだしたらずっと気になって、
明確な答えがないと仲間同士でああでもないこうでもないと深読みするのが楽しかったりしますよね。
シャムシェイドのボーカル秀樹さんは以前テレビ番組アウトデラックスに出演し、忘れたくないことを入れずめに掘る鬼人ぶりを紹介していました。
大黒牧さんの代表曲あなただけ見つめてるは歌の2番のサビの後、
間奏に流れる女性のセリフにちんちんもみもみと聞こえると当時ネタにされていました。
また森山直太郎さんの書く歌詞はかなり独特でうんこを題材にした曲もあります。
すごく短い曲なのですがメロディーが歌詞に似つかわしくなくとっても美しいんですよ。
私が知っている知識はこんなもんです。
ディスってるわけではないので番組の雰囲気を壊してしまったらごめんなさいとのお便りをいただきました。
三節コンさんありがとうございます。
三節コンさんは歌詞が気になる歌に関していろいろなトピックを送ってくださいました。
シャムシェードのボーカルのhidekiはテレビ番組のアウトデラックスに出演してたんですね。
hidekiは忘れたくないことを入れ墨に彫るということでちょっと調べてみたんですけど
右腕に努力根性気合信念って漢字で入れ墨彫ってるんですね。
番組でhidekiはこの入れ墨を彫って以来自分は努力できるようになったんですと言ってたみたいですね。
なるほど、なかなかの、なかなかの人ですね。
あとhidekiは左腕にはなくなってしまった愛犬の入れ墨を自分で彫ってまして、これがとても可愛らしい絵柄で思わずほっこりしちゃいました。
そして大黒巻のあなただけ見つめてる2番のサビの後、間奏に流れる女性のセリフがちんちんもみもみと聞こえるということなんですけど、
こちらお便りをいただいた後で検証させていただきました。
僕は大黒巻のあなただけ見つめてるは好きで何度も聞いてるんですけど、今までそういう風に聞こえたことってなかったんですよ。
で、今回いつも音楽を聞いているスピーカーじゃなくてイヤホンで音量を大きめにしてその2番のサビの後の感想聞いてみました。
そしたら言われてみると確かにちんちんもみもみみたいな感じで言ってるように聞こえました。
なんか憂いのある声で女性がそんな感じで言ってるんですよ。
いやー気づかなかったですね。これ感想ですしそんなに大きな声で言ってもないんですよね。
だからこれまで気づかなかったのかなと思うんですけど、
実際にはそら耳で何か別のことを言ってるんだろうと思うんですけど、確かにそう聞こえますね。びっくりしました。
そしてさんせつこんさんは森山尚太郎のその名もうんこという曲についても書いてくださいました。
この歌聞かせていただいたんですけど尚太郎らしくとても美しいメロディーそして歌詞が簡潔。
すごく短い曲なんですよね。1分20秒くらいしかなくて。
森山尚太郎結構面白い歌や攻めた歌たくさん出していて気になるアーティストですね。
これからもいろいろとチェックしてみたい人だなって思います。
というところでさんせつこんさんお便りありがとうございました。
続いてロンドンさんからお便りをいただきました。
歌詞が気になる歌ですがやはり西条秀樹さんのギャランドゥの意味不明さが好きです。
どうやら言葉自体に意味はないらしいのですが、後にへそ下から下腹部までの大毛を意味することになったという流れも含め、気になる歌詞の頂点ではないかと思います。
大塚愛さんの黒毛和牛上塩たん焼735円の歌詞も直接的なあんゆで、
かっこ何のことだ。よくゴールデンタイムのアニメのエンディングで採用されたなぁと当時思いました。
歌詞とは関係ないですが今の相場だとむちゃくちゃ安いですよね。とのお便りをいただきました。
ロンドンさんありがとうございます。
西条秀樹のギャランドゥ。
なるほど、これってもともとは意味がない言葉だったんですね。
なんとなくへそ回りの毛のことを指す言葉だと思ってたんですが、それって後付けだったっていうことなんですね。
ギャランドゥについて少し調べてみたんですが、
流れとしては1983年に西条秀樹のシングルギャランドゥが発売。
その時点ではギャランドゥというのは特に意味がない言葉で、五感から命名されていたみたいです。
その後西条秀樹が写真集などで披露していたへそ回りの毛について着目した松戸谷由美が毛深い人のことをギャランドゥと呼ぶようになって、
松戸谷由美は自分のラジオ番組でそのギャランドゥという言葉を連発したそうで、
そこから転じて毛深い人やへそ回りの毛のことをギャランドゥと呼ぶようになったみたいです。
いやーこのあたり全く知らない話で調べてて面白かったです。
ロンドンさんはもう一曲大塚愛の黒毛和牛上塩たん焼き735円という曲について書いてくださってます。
こちらは2004年から2006年にかけて放送したアニメブラックジャックのエンディングテーマでもあったということで、
いやーそうだったんですね。この曲も知りませんでした。
ブラックジャックも原作漫画の方は文庫などで読んでたんですが、このアニメ版は見てなかったんですよね。
このアニメ版が放送されたのももう20年くらい前になるんですね。
そしてこの大塚愛の黒毛和牛上塩たん焼き735円という歌なんですが、とても具体的な曲名ですね。
歌詞の中身としてはロンドンさんは直接的な暗優というふうに書かれてますが、結構思わせぶりなエロティックな歌詞になってますね。
大塚愛といえば自分の中ではサクランボとかの明るく元気な雰囲気が印象的だったので、こういう歌詞も書くんだなぁとちょっと意外でした。
ロンドンさんのお便りで歌詞とは関係ないですが、今の相場だとむちゃくちゃ安いですよねと書かれてまして、
こちらは黒毛和牛上塩たん焼き735円のレートのことですよね。
確かにこれ1人前と考えるとめちゃくちゃ安いですよね。
今この料金で黒毛和牛のたん塩を食べられるお店があったらすぐにでも行きたいですね。
というところでロンドンさんお便りありがとうございました。
続いてビジネさんことビジネスいい人さんにお便りをいただきました。
いつも楽しく聞かせていただいています。ザビエルが聖人としてミイラになってあがめられてるの驚きますよね。
私も知った時はとてもびっくりはしたんですが、詳しく調べはしなかったのでへーが止まりませんでした。
過去配信分も追いかけ再生中なんですが、ちょっと我慢できなくなってしまいまして、感想コメント送らせてください。
狛犬がお好きとのことですが、実は私も狛犬ファンなんです。
自社建築や仏教美術全般が好きで自社巡りをするのですが、狛犬のバリエーションの豊富さに私も心奪われています。
狛山さんのお気に入りの狛犬など教えていただけると嬉しいです。
また狛犬と並んで、実は四天王様たちに踏まれている邪気を見るのも好きなんです。
改心しました。許してください。
手顔の子や、ちくしょうっていう反省ゼロの子など個性豊か見事な踏まれっぷりに、
きっと仏師の人は掘ってて楽しかったんだろうなぁと見ていて飽きません。
ちなみに私の推し邪気は、奈良の幸福寺にいる天陶器と龍陶器です。
この2人はもはや踏みつけられていない邪気界のスターだと思っています。
いつかシーサーみたいに玄関の両脇に置いてみたいなぁと思っています。
オタクなものでつい長文になってしまいました。
それではこれからの配信も楽しみにしておりますとのお便りをいただきました。
ビジネさんありがとうございます。
ビジネさんはセメラ城第1話からそして最新話が公開された時は、
そちらも聞いてくださっているということで、
今回はザビエル回を聞いた後でご感想の便りを送ってくださいました。
セメラ城の過去回で狛犬についてお話ししたことがあったんですが、
なんとビジネさんも狛犬を好きだったんですね。
いやぁ思わぬところで同行の師と会えました。
嬉しいです。
ビジネさんは自社建築や仏教美術全般がお好きということで、
いわば仏教美術の覇行師っていうことですよね。
そう狛犬のバリエーションの豊富さ、表情の豊かさ、とても惹きつけられますよね。
僕は住まいが山梨県なので、チェックする狛犬もやっぱり山梨県が中心になるんですが、
その中でもお気に入りの狛犬としてパッと頭に思い浮かんだのを言うと、
山梨県南アルプス市ホミ神社にある木彫りの狛犬ですね。
ホミ神社は稲穂の穂に見ると書くんですが、
狛犬って普通は石で彫られたものがほとんどだと思うんですけど、
このホミ神社の狛犬って木彫りなんですよ。
屋内で保管された小さな狛犬とかだと木彫りのものも結構あると思うんですけど、
ホミ神社の木彫りの狛犬というのは屋外に置かれてるんですよね。
ただ木彫りの狛犬を雨晒しにしておくと当然腐ってしまうと思うので、
神社の建物の採線箱の近くの木で雨がかからないような場所に置かれてます。
このホミ神社の狛犬の木彫りの温かみのある雰囲気がすごく好きなんですよ。
あとはじめ狛犬と呼ばれるタイプの古いタイプの素朴な造形の狛犬も大好きなんですよね。
はじめ狛犬というのは江戸期の狛犬のように石窟の超絶技巧で彫られた
端正な作品とはかけ離れた石の塊を自分なりに頑張って彫りました的な素朴な狛犬なんですよね。
そのプリミティブな造形がとても心惹かれるんですけど、
山梨にも数は多くないんですが、そういう素朴なはじめ狛犬とかもいて、
以前の配信でもご紹介したかもしれないんですが、そういうはじめ狛犬も含めて山梨県で僕が遭遇して
写真を撮りためた狛犬を僕のやっているセミブログというブログでご紹介しています。
改めて概要欄にそのあたりの狛犬関係のリンクを貼っておきますので、よかったらチェックしてみてくださいね。
そして美人姉さんは四天王に踏まれる存在である邪気を見るのもお好きということで、奈良の幸福寺にいる
押邪気の天陶器と龍陶器が見られるリンクもお便りで送っていただきました。
邪気というジャンル、僕は今まであまり認識してなかったんですが、邪気めちゃくちゃいいですね。
この邪気というのは、仏教における四天王、自国天、象徴天、孔木天、多聞天の四神に対峙され、
重築された異教の存在とされていて、四天王に踏んづけられる形で造形されているんですが、美人姉さんの押邪気の天陶器、龍陶器は
四天王に踏まれていない独立した邪気像で、キリッとした造形でキャラが立っていてとてもいいですね。
そして四天王にいろんな表情で踏まれている邪気たちもバリエーション豊かでめちゃくちゃ面白いですね。
自社仏教関連で踏まれている存在ってかなり独特な気がしますね。
菩薩が乗っている白い大きな像、白像とか、イノシシにマリシテンが乗っているとか、動物に乗っている仏教関連の神様という構図は結構あると思うんですけど、
踏まれているっていうのはかなり珍しいし、すごく面白いですね。
今後狛犬と合わせて邪気もいろいろとチェックしてみたくなりました。教えていただいてありがとうございます。
というところで美人姉さんお便りありがとうございました。
ここまでセミラジオのメールフォームにいただいたお便りをご紹介させていただきました。
ここからはXのコメントでいただいた皆さんの歌詞が気になる歌についてご紹介させていただきます。
まずバンドマンポッドキャスターの旬チャールズさんにXでコメントをいただきました。
最新回拝聴 尚太郎いいっすね謎な歌詞たくさんありますよ
わら初期の名曲レスター何にもない部屋好きなんですがレスターってそもそも何なんだろうと考えてしまいますね
それはブルーハーツのリンダリンダにもつながるような記載します
個人的に歌詞が気になる曲は我らがきらめき高校のアイドル藤崎しおりちゃんの教えてミスタースカイ
そもそもミスタースカイって誰やねん あとだからの2番歌詞
ラブレターを拾うけんもはてなってなります なんでその手紙がラブレターだとわかったんだろう
開けて読んだのかしおり と無駄な考察をしてしまいますね
わら とのコメントをいただきました
しゅんさんありがとうございます 歌詞が気になる歌回でどこもかしこも駐車場という歌をご紹介した
森山直太郎について書いてくださってますね レスターという曲聞いてみたんですが
確かにこのレスターってどんな存在なんだろう 誰のことなんだろうって思いますね
歌詞の内容的にもう一人の自分という感じなのか 自分を導いてくれていた存在なのかとか
いろいろ解釈できそうですね リンダリンダにも通じるところがあるということで
そうブルーハーツのリンダリンダも明確な言葉の意味はよくわからないですよね ただレスターもリンダリンダも意味を超えた
何か力強さみたいなものは感じますね 直太郎の何にもない部屋という歌も
倦怠感がある意味深な歌詞でこれもいいですね そしてしゅんさんといえば時メモですよね
恋愛シミュレーションゲームトキメキメモリアル 通称トキメモから派生したバーチャルアイドル藤崎しおりの
ファーストシングルとして発売された教えてミスタースカイについて書いていただき ました
いやそうですねこの教えてミスタースカイ という曲のタイトルを初めて聞いたときはなかなか味わい深い曲名だなぁ
と思いましたね 歌詞の内容的には好きな男の子に思いを伝えたい女の子がミスタースカイなる人物に自分に代わって
気持ちを伝えてほしいと依頼するというものなんですけど そうですね僕の個人的な解釈ではあるんですが一言で言ってしまうと
そよ風の擬人化ですよね 自分の気持ちをズバッと彼に伝えることができないので
風に乗せて彼にこの思い伝わるといいな っていう揺れる乙女心をミスタースカイというキャラクターに集約した
ということかなと思いますね そして時メモからはもう一曲だからという歌ですね
このしゅんさんが考察されているラブレターに関する下りなんですが 歌詞を引用しますね
濡れてる歩道に落ちていた見知らぬ誰かへのラブレター 愛する気持ち伝わるよう夢重ねてポストに入れた
という箇所ですね しゅんさんは何でラブレターってわかったんだろう
開けて読んだのかと考察されているんですが なるほどこの曲時メモのボーカルベストコレクションというアルバムに収録されている歌で
僕はその cd 持っているので何度も聞いたことあるんですが 言われてみるとそうですね
なんでラブレターってわかったんでしょうね しゅんさんの予想したように開けて中身を読んだんですかね
それとも なんだろうなぁ
あれじゃないですか封筒の封をする部分が ハートマークのシールで止めてあったんじゃないですか
いかにもラブレターですっていう感じで これなら中身を見なくてもあーこれラブレターだなってわかりますよね
片思いの相手に送るラブレターのラッピングとしては かなり攻めてますけどね
というかちょっと脱線しちゃうんですけど このだからという歌が制作されたのって90年代なのでまだギリギリ
ありだったのかもしれないんですが この令和の現在ラブレターっていう文化まだあるんですかね
ないのかな 手紙で愛の告白ってかなりレアケースな気がしますね
でも味わい深い文化ですよね 肉筆で手紙で自分の思いを相手に伝えるっていうのが
個人的には世界中のどこかにラブレターという文化が残ってて欲しいなって思いますね すいませんちょっと脱線してしまったんですがというところで
しゅんさんコメントありがとうございました 続いて伊藤良さんにXでコメントをいただきました
私の気になる歌詞はかわい尚子 喧嘩をやめてと爆風スランプ 無理だ決定版
どちらも1982、3年だったかな 当時10歳くらいだったから深く考えてないけど今思うにという感じです
爆風の方は今で言うコンプラ関係ですかね とのコメントをいただきました
伊藤良さんありがとうございます かわい尚子の喧嘩をやめては自分をめぐって争う2人の男性に喧嘩をやめてと
懇願する女性の歌ですね 歌詞は結構シビアな状況なんですけど
さらに読んでいくとこの女性は自分をめぐって争う2人の男性のうち 意を決してどちらかと付き合うでもなく
両方から距離を置こうとしているみたいで これさらにこじれそうな感じもありますけど
最終的にどう決着するかは歌詞の中では特に示されてないんですよね ただただ喧嘩をやめて2人を止めてと言いながら終わっていく歌なんですよ
その話の進まなさがちょっと怖くも感じますね 伊藤良さんが書いてくれたもう1曲は
爆風スランプの無理だ決定版ですね 爆風スランプ1988年にランナーで大ヒットを飛ばしたバンドで
この無理だ決定版ではいろんな無理なことを スピーディな曲展開で次々と歌い上げています
例えばこんな感じで 腹筋腹筋無理だカメの腹筋
懸垂懸垂無理だキリンの懸垂みたいな感じでですね この歌は歌詞の一部に性的な内容が含まれていて
NHKで放送禁止になったそうです 伊藤良さんが書かれているコンプラ関係というのはその辺りのことかなと思います
僕はこの曲知らなかったんですが曲自体は アグレッシブなコミックソングという感じで結構好きな系統の曲だなーって思いました
というところで伊藤良さんコメントありがとうございました 続いてたこのまくらさんからコメントをいただきました
気になる歌詞が多いアーティスト筆頭といえば井上陽水さん 東へ西へなんてそりゃそうだろうからのローは怖い
マイハウスもヤギの耳に盛り上げ成果とか意味不明 森永成果を使いたかったがNGだったので代替したとのこと
なるほどわからんとのコメントをいただきました たこのまくらさんありがとうございます
井上陽水 夢の中へや少年時代など数々のヒット曲を出したシンガーソングライターですね
たこのまくらさんにコメントで書いていただいたこの東へ西へという曲 そりゃそうだろうからのローバ怖いというふうに書かれてるんですが
このそりゃそうだろうは冒頭の歌詞の昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういうわけだ にかかってるんじゃないかと思います
そりゃそうだろうってなりますよね ローバ怖いに関しては電車は今日もすし詰め
伸びる線路が拍車をかける 満員いつも満員床に倒れた老婆が笑うという歌詞にかかってますね
怖い歌詞ですよね この東へ西へという歌の歌詞は都会的な生活の中で窮屈な電車に揺られて
西に東に運ばれていく人たちの生活の無機質な感じ その規則的な社会と裏腹の狂気を描いているように思いますね
マイハウスという歌は全体的には商業的な世界の中で曲作りをしていくことの苦悩について歌ってるように思ったんですが
タコの枕さんが書かれているようにヤギの耳に盛り上げ成果とか 意味不明な歌詞が盛りだくさんで楽しいですね
このヤギの耳に盛り上げ成果の歌詞 歌詞の表記は盛り上げ成果となっているんですが音源の方を聞いてみたら
普通にヤギの耳に盛り上が成果って歌ってるように聞こえました どっちにしろ意味不明なんですけどね
いやー ちょっとすごいですね井上陽水
ヒット曲である氷の世界の歌詞とかもかなりシュールですもんね これまで僕自身は井上陽水ってそこまで聞いてこなかったんですが
ちょっと気になってきてますね あまりにも気になったので amazon で cd 3枚買っちゃいました
ファーストアルバム断絶 セカンドアルバムセンチメンタル
サードアルバム氷の世界 これは日本で初めてミリオンセラーを記録したアルバムでもあるそうで
どれもこれから聞くのが楽しみです というところでタコの枕さん井上陽水教えていただいてコメントもいただき
ありがとうございました 続いてが今回最後にご紹介させていただくコメントになります
ゆーせんさんから x でコメントをいただきました 気になる歌詞について今更投書します
かっこ先日は長時間ポケモン配信お疲れ様でした ポケモンに対する情熱完璧しました
かっここっそり覗き見してました 私の気になる歌詞というかここ数ヶ月で一番気になった言葉は
蝉山さんの自然を愛する web エンジニア 蝉山ですの一文です自然を愛するマラソンランナー
蝉山ですやサブカルを愛する web エンジニア 蝉山ですならばストレートな感じがするのですがそうではないところが気になるポイントです
そして同じくらいギャップがある一文をここ数日 必死で探したのですがこれというものが見つかりませんでした
強いて言うなら2017年に大和渓谷国舎さんから出版された ひなびた温泉パラダイスの題名くらいでした
ただ自然を愛する web エンジニア 蝉山ですの一文はセミラジオで配信されている内容に本当にぴったりなので
すごい一文だなぁと毎回しみじみ思っているという話でした もしラジオの初めの方でご説明されてたら大変申し訳ありません
笑ってやってくださいお邪魔しましたとのコメントをいただきました ゆうせんさんありがとうございます
なんとまさかの僕がいつもセミラジオの冒頭で言っている オープニングの一文がここ数ヶ月で一番気になっている言葉ということでそれについてコメントを書いてくださいました
ポケモン配信へのメッセージもありがとうございます ゆうせんさん見てくださってたんですね嬉しいです
2日がかりでどうにかクリアだけはできました で自然を愛する web エンジニア 蝉山ですという挨拶文なんですが
セミラジオの初期の頃というか最初の配信からすでに言ってましたね この挨拶文以前他の方にシュールと言われたことがありまして
自分でも確かにそうかなと思ったりはします ただ割と自然に自分の中から出てきた挨拶文ではあるんですよね
というのは実際僕って自然を愛する web エンジニアなんですよね 生き物とか自然とか大好きですし
本業も実際に web エンジニアなので誤帳は一切してなくて セミラジオを始める時にサブタイトルに生き物とサブカルとつけたのは
自分が好きなものってほぼその2つに集約されてるなって思ったからなんですよね まあサブカルという箱に何でも詰め込めるのをいいことに
自由気ままに話すポッドキャストになってはいるんですけども でも確かに自然を愛する web エンジニアセミ山ですというのはちょっと引っかかる一文ではありますよね
これまでその一文について配信でご説明したり 取り上げたりしたことは多分ないんじゃないかと思います
今回が初めてかなと思いますね で、ゆうせんさんは僕の自然を愛する web エンジニアセミ山ですという挨拶文と同じくらい
ギャップがあるテキストを探してくださったということで それが2017年に大和警告社から出版された
ひなびた温泉パラダイスという題名の本だったということなんですね このひなびた温泉パラダイスって題名
すごくいいですね 内容的にはその名の通り全国にあるひなびた温泉を多数紹介している本なんですけど
ひなびた温泉パラダイス ひなびてるのにパラダイスで締めくくってるあたりが何とも味わい深くて
どこかセミラジオ味を感じます 絶妙なタイトルですよね
この本ではひなびた温泉として僕の地元山梨県にある 湯村温泉も紹介されていて
この本普通に読んでみたくなっちゃいました 教えていただいてありがとうございます
というところで湯村さん改めてコメントありがとうございました ということで今回の歌詞が気になるお便り会は以上となります
今回皆さんから教えていただいたいろんな歌に触れることができて 自分では気づいてなかった味わい深い歌や歌詞に出会えてとても刺激になりましたし
めちゃくちゃ面白かったです 皆さんからたくさんのお便りコメントをいただいて本当に励みになりました
改めてお便りコメントを書いてくださった皆さん 聞いてくださった皆さんいつも本当にありがとうございます
今後のセミラジオもどうぞよろしくお願いします セミラジオではお便りを募集しています