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こんばんは、しばちょんです。
今日も放送を聞いていただき、ありがとうございます。
いいねやフォロー、コメントをしていただけると、とっても嬉しいです。
はい、今日は11月30日ですね。
もう、今年も残り1ヶ月となってしまいました。
明日からひしわすです。
皆さん、お忙しくなると思いますが、体にはお気を付けください。
風邪などひかないようにしてくださいね。
はい、今日はですね、人は言われたことを覚えていますよという、このセリフについてお話ししたいと思います。
今日のお話はですね、結構マイナスというか、あんまりいい状況では使いたくないなという、この人は言われたことを覚えているという言葉なんですけども、
喧嘩とかですね、言い合いしている時によく出てくる、言ってしまいがちなセリフなんですけども、
このセリフはそういう場面では言わない方がいいんじゃないのかなってちょっと思ったので、
今日お話ししたいと思うんですけれども、
僕もですね、少なからず妻と言い合いとかですね、することあるんですけれども、
人は言ったことより言われたことを覚えているんだよっていうのはね、よくそういう場面で言葉にしてしまう方いらっしゃると思うんですけれども、
例えば例でですね、喧嘩の場面でAさんとBさんが言い合いをしているとします。
AさんがBさんに対して、
私はあなたに言われたことにとても傷ついているんです。
人は言ったことより言われたことは覚えてるんですよってですね、言い合いの最中に言ったとします。
これね、僕すごく自己中なセリフだと思ってまして、
これBさんに言わせてみると、
いやいやちょっと待ってください。私もAさんに言われたことですごく傷ついたことがあるんですよ。
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あなただけじゃないんですよって思うと思うんです。
これをですね、またBさんが口に出してしまうと、もう収集がつかなくなるんですよね。
すごくわかります。僕もよく妻から言われたりするんですけども、
あの時、あなたはこう言ってたんだよみたいなね。
よく覚えてるなぁなんて感心して、右から左聞き流してるんですけども。
僕も妻に対して、いやいやあなたもこんなことを僕に言い放ったんだよ。
僕はそれにすごく傷ついているし根にもっているんだよみたいなことを思うんですけど、絶対口に出しませんね。
もう収集つかなくなるので。
これ、私はこう言われたんだよみたいなのはね、本当に自己中的な発言だと思うので、
口から出そうになったらですね、ぐっとこらえていただきたいなと思うんですけどもね。
そう思いませんかね、皆さん。
それはね、僕自身言ったことなんか本当覚えてませんし、
人に言われたことは特にそういう嫌な場面ですね、は覚えてますよ。
あと会社でも職場でもあると思うんですよね。上司からすごくきついことを言われて、
でも言った上司は全然覚えてなくて、言われた部下の方がすごく根にもって傷ついて、
仕事がしづらい状況になってるなんていうのね、あると思うんです。
上司は上司でね、そんなこと言ったかななんてポカーンとして、
淡々と仕事してるという場面もやっぱあると思うんですよね。
でも言われた側もそんなに傷つくこともあるとは思うんですけれども、
やっぱ過去というかね、それに対しても次へ向かっていった方がいいのかなと本当思います。
過去は当然取り戻せないですし、過去のネガティブというか、
嫌なことをだらだら引きずっても、どんどん気分が落ち込んで、
自分に笑顔がなくなってきてしまいますんでね。
その言われた相手を目の前にして、暗い顔してしまうとね、
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それが伝播して、相手に悪い印象を与えてしまいますし、
これからの関係のことを考えたら、それはそれっていう風ですね。
多少のとこは割り切って、次へ向かうような行動を取っていった方がいいのかなと思います。
でも本当に言い争いの時に、言われたことは覚えてるんだよ、みたいなね、このワード、グッとこらえてみませんか。
これは聞いてる方でね、皆さんがみんな言葉にしてるとは思いませんけれども、
もしね、そんな場面があって口から出そうになった時は、グッとこらえていただきたいと思います。
相手も同じことを思うと思いますんでね。
とても自己中的な発言に聞こえてしまうと、またね、面白くないのでね。
そんな感じで、人は言ったことより言われたことを覚えているっていうね、セリフはグッとこらえていただきたいなという、僕の勝手な思いでございました。
またこれがね、自己中的な思いだっていう結論になってしまうんですけれども、
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。
