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2020-02-01 19:00

ep.75 教えハラスメントはやめたほうがいいと思う

教えハラスメントはやめたほうがいいと思う
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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオでは私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを毎朝10分配信しています。
皆さん今日もお元気でしょうか。
私はあの茶色いティーを飲んでます。
温かい茶色いティーを飲んでます。
あの前にハンガリー行きましたけど、今月ね。
で、まあそのことをラジオでもちょこちょこ話してたじゃないですか。
で、その時の話をノートというサイトにまとめてね、こう記事にしたんですよ。
で、そのハンガリーでね、私お腹はめっちゃ痛くなって、そうそう、なんかその話もその記事に混ぜて書いたんですね。
で、そしたらその記事が、こうノートでなんかおすすめの記事として載ってですね、
あのすごいありがたいことに、もう超嬉しかったんですけど。
で、なんか結構拡散されたから、その記事をね、読んだ人、あのまあ知らない人も読んでくださいましたし、
身近な人とかも読んでくださいましたけども、
その後にね、あのお腹大丈夫ってよく聞かれるようになって、その記事がすごい読んでもらったんで、
あの私はお腹大丈夫です。何の報告やねんっていう、あの、はい。
まあ一応ちょっと温かいものを飲むようにしてるんですけども、ただの食べ過ぎだったと思うんで、ハンガリーの件はね。
私のお腹大丈夫ですっていう迷いから、ちょっと始めたいと思いますけども。
今日のラジオのテーマなんですけども、
教えハラスメントはやめた方がいいですっていう話をしたいと思ってます。
この教えハラスメントって私が考えた造語なんですけども、
あのね、何か、まあ教える時とか伝える時に、なんか言い方ってすごい重要だと思うんですよ。
まああの、私はコンサルとかしてましたし、
そうじゃなくて日々会社とかで働いたりとか、教えるシチュエーションって結構あると思うんですね。
その時に、言い方が結構大事だなと思ってて、
なんか、たとえその教える、その教える相手の人が教えをこうってたとしても、情報が必要だったとしても、
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あの言い方をね、結構こう、何でしょう、なんか断定形とか矯正形にすると鬱陶しくなるんで、
あの、結構ね、言い方に気をつけて、気をつけようって思ってるんですよ。
で、その話をしたいなと思ってて。
まあ、なんか、あの、私のポリシーの1個の中に、
えーと、その、求められてないのにアドバイスすることほど鬱陶しいものはないなっていうのは思ってて、
なんか、そう思いませんか?
例えば、別に解決策とか求めてなくて、
共感してほしいだけとか、なんか笑ってほしいだけで、話を誰かにしたとしますよね。
その時に、なんか、それはこうした方がよかったんだよって、求めてないのにアドバイスもらったら、
なんか、いや、アドバイス別にいらんけどってなると思うんですよ。
でね、なんか、まあ、ネットとかの世界では、いろいろ教えることとか、情報を伝えることとかって多いと思うんですけど、
なんか、やっぱ結果出たりとか、ちょっと自信がついたりすると、
あの、まあ、人にね、教えたくなるんですよ。
教えたくなりました。
うん、なりました。
で、その時に、なんか、なんでしょう、例えば、SNSとかをこうスクロールしてて、
何気なくふんふんふんって見てたとして、そしたらいきなり、なんか、
例えばですよ、例えですよ、あの、文脈ので聞いていただきたいんですけど、
会社員は今すぐ辞めて、辞めないといけない、みたいな、断定形でアドバイスとかされてる文字が飛び込んできたら、
なんか、え?ってなりません?
なんか、そうそうそう、そういう、こう、なんでしょう、断定形の言葉っていうのは、
なるべく避けたほうがいいなって私は思ってて、なんか何々はダメです、何々してくださいとか、そういう言葉ですね。
もちろん使わないといけない時ってあります。
なんか、ふわっと言ったら伝わらない時、例えば、ビジネスでの提案の場とかね、
クライアントにバシッとプレゼンする時とかっていうのは、結構断定形使ったほうがいいと思うんですけど、
そのカウンセリングとかコンサルティングとか、何かを教えるセミナーとかの時に、
なんか、答えがいっぱいある時に、
答えがいっぱいある時に断定形で一個の道を示すっていうのは、
いろんな意味で危険というか、良くないなって思ってて、
逆に、その、たとえ相手がアドバイスを こちらにこうって来てたとしても、アドバイスしない方がいい時とかもあるなって思ってて、
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そう、だから必ずしも、なんかこれこれしましょうっていうのは絶対いいっていう場面は そんなにないなって、個人的な意見ですよとは思います。
で、なんか、そうですね、例えばビジネスとかのコンサルティングだったら、答えって一個じゃないんですよ。
その自営業やってる方とかはよくご存知だと思うんですけど、そういう時って、
なるべくね、私のやり方ですよ。
何々だと思いますとか、いいですねとか、こういう考えをシェアしますとか、
そういう、なんか言い方の方がいいんじゃないかなって思ってて、
人によるかな、人によりますね。
逆にね、逆にばっかり言ってて、どこに行くねって感じですけど、裏返しすぎて。
逆に、そのタイプで、結構先生タイプがハマる人とかだったら、断定毛使った方が説得力あるかもしれないんですよ。
でも、ただ、私の場合は結構先生とかっていうのがあんまり向いてないというか、全然しっくりこなくて、
なんかコンサルやってましたけど、そのコンサル生っていうのも結構嫌だったんですよ。
なんか上下関係があるって感じがするから、先生って呼ばれるのも全然好きじゃないし、
なんか、でも、呼ばざるを得ないから、コンサル生というのかな、皆さんのことね、思ってたんですけど、
なんかメンバーとか、そこ結構並列な言葉の方が結構しっくりくるんで、
なんか、そういう私みたいなタイプの人だったら、余計に並列になるような言葉を使った方がいいんじゃないかなって思ってるんです。
はい、思ってるんですよ。
だから、なんか欲しいハラスメントをね、なるべくしないようにしようと思ってて、
うん、そう、なんかそんな話をこう、ふと思ったんで、
そう、シェアしました。
なんか、SNS見てたら結構こう、なんて言うんですかね、求めてないのにこう、
なんか、急に自信ついて、こうです、みたいなの言ってる人を結構見るんですけど、
まあ、なんかね、私はそんなしっくりこないんで、
こう、ちょっと言い方ね、気をつけた方がいいなって思っております。
はい、まあ、なんか、うん、ですね、思っております。
はい、じゃあ、えっと、今日はこの辺でそろそろおきだきということで、また明日お会いしましょう。
はい、じゃあ、私はちょっとチャイティーが冷めますんで、
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飲みますので、また明日お会いしましょう。
それでは、皆さん今日も素敵な1日をお過ごしください。
こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします、フリーランスのさっきです。
このラジオでは、私さっきがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを、毎朝10分話してます。
あの、皆さん今日も元気でしょうか。
美容室に行ってきまして、髪を染めてきました。
すごい色になりましたね。
なんか名前と同じ色にしようと思ったんですけど、
ブリーチしてるんで、結構色が入って、なんか今、
ディズニーのメリダと恐ろしの森のメリダみたいになってます。
ご存知の人いらっしゃるかな。
まあ多分、有名だと思います。
で、そう、まあ、物価高いですね、パリ。
カラーだけで150ユーロしたんで、
そうそう、ちょっと意地でもこの髪色を持たせようと思ってます。
まあ、あの、相場はね、もうちょっと安いと思うんですよ。
フランス人がやってる美容院だったら。
でも、フランス人と日本人の髪質が結構違うから、
カットとかカラーすると、髪の細さとか強さとかで、
結構その、色とか髪型変わるから、
日本人のところに行くようにしてるんで、
まあ、ちょっと平均よりは高いっていうのはあるんですけど。
高いなぁ、パリ。
まあ、そんなこんなで、
すごい久しぶりに病院行ったんでリフレッシュしてきました。
今日のラジオのテーマなんですけども、
義務教育に哲学を入れると良さそうっていう話をしたいと思います。
あの、もともと日本に生まれて海外に住んでる方は、
住んでる場所が最低でも2カ所あるってことだから、
比較ができると思うんですよ。
だから思うことって結構自然的に湧いてくると思うんですよ、いろんなことね。
フランスはこんな感じ、日本はこんな感じみたいな。
で、私もいろいろ感じることがあるんですけど、
一番思うことはね、
一番思うことは、
その日本の義務教育に哲学入れたいなっていう、
哲学っていう科目を入れたいなってすごい思います。
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そう、フランスはあるんですよ、義務教育に哲学。
だからなんか、いろいろね、その物事の本質とか、
人生の本質を知るために必要なことっていうのを考える機会が、
義務教育としてあるんですよね。
だからなんか、割とその自分と向き合ったりとか問題と向き合って考えるっていう習慣がついてるから、
結構そのいろんなことを質問したら、ほぼほぼみんなバーって帰ってくるんですよね。
なんか自分の意見っていうのが。
そう、で、なんかそれはどうしてかっていうのをすごい考えてたら、
やっぱりね、教育の成果はすごい大きいなと思ってて、
で、なんかその本質を知るとか物事を問うっていう練習をずっとしてるから、
なんかそういうこうね、おしゃべりな人が多いんやなっていうのを感じてまして、
そう、で、義務教育に哲学って日本にないから、入れたらなんかその日本人ってね、すごい評価高いんですよ、海外でも。
それの理由としては、態度がいいとかね、その丁寧とか礼儀正しいとか優しいとか、そういうところで信用できるとかね、だから、そういう理由で結構評価されてます。
ただなんかその意見が言えるかどうかとか、自分なんかプレゼン的な能力としてはあんまり評価されてなくて、もったいないなって思うんですよ、すごく。
で、哲学を入れる、まああの読書も結構哲学に、読書するという行為が哲学にも入ると思うんですけど、その授業自体があったらすごいいいなって思うんですよ。
物事の本質とかね、人生の本質がわかったら、あんまりそのしょうもないことに惑わされなくなるから、
なんかやったらいいなって、そう思うんです。
まあ本質っていうのはどういう意味かって言ったら、そのことの本当の意味とかですね、だから人生の本質っていうのはどういうことかっていうと、どうして自分は
なんか、まあ
生まれてきたのかとか、この人生をどうしたいかとか、自分がなんか、あの何をしたら本当に幸せと感じるのかっていうことを、自分の言葉で自分の心から出せるっていうのが、まああの物事とか人生の本質を知るってことかなって私は思います。
で、それを知らなかったら、何が起こるかっていうと、どんどんあのお金とか名声とか他人の評価とかの虚像に飲み込まれていくんですよ。
だからめっちゃ一生懸命頑張ってるけど、意味わからんみたいな、よくわからんっていう感じになっちゃう可能性が高いから、
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そうそうそう、そこはね、あの哲学っていうのがあれば、哲学か読書とかがあれば、あの結構こう考える力が育つなっていうのは思ってて、
道徳はあるじゃないですか、で道徳と哲学は全然違うんですよね、そう道徳っていうのは社会の中でどうやっていったらいいかっていうことじゃないですか、
人に優しくしましょうとか、友達いっぱい作りましょうとか、そういう話だと思うんですけど、それって正直好みもあるというか、
なんか、いや好みじゃないな、なんて言ったらいいんでしょう、どうしてそれがいいのかっていう説明がない、
例えば友達100人作りましょうだったら、どうして100人作ったらいいの?みたいな、でなんか逆にそのキャパシティにもよると思うんで、
5人ぐらいの友達をめっちゃ大事にするっていうので、もう人生はすごい豊かになりうるし、逆に100人いたらいろんな価値観がわかって、いいとかあると思うんですよ、
でもその一律して社会でこうあるべきっていうことをまあなんか教えたりしているのが道徳のメインだと思います、だから全然違うんですよね、道徳あるのもあるのでまあいいと思うんですよ、その道徳のおかげで日本人はすごくなんか他人に優しいとか、
礼儀正しいとかそういう評価をね、されているので、それはめちゃくちゃ大きな功績を文化的に残していると思います、でも自分がどうしたいかっていうことを考える機会ってあんまりないから、まあそれって哲学だと思うんですね、だからちょっとほぼ逆ぐらいの位置づけかなって個人的には思ってて、哲学は自分とか
のことを掘るために必要なことで、道徳っていうのは社会の中で他人とどうやってやっていったらいいかとか、他人にどう接したらいいかとかっていう、まあ外向きのことを考えるっていう機会ですよね、うん、そうそうそう、なんかまあここに住んでて
いろいろまあ感じるんですけど一番それを思います
そうそう、だからまああのモンテストーリー教育とかね、あの結構まあ流行ってますけど全世界で、ああいう教育とか興味ありますね、いいなって
思います、はい、子供の自主性とか考える力とかを育てるみたいなね、教育ですけど
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まあちょっと今日はそんなことをふとシェアしたいなと思ってお話ししました、はい
ちょっとあの部屋の掃除をしようと思うんで、はいこの辺でそろそろお開きということで
毎日撮ってたらね、撮る時って、まあ知らんがなって感じですけど、撮る時ってまあ一人でいる時の家にいる時だからその隙間を狙ってまあやってるんですよね
だから結構あの私がやってるこう生活感があのなかなか剥き出しになってきましたけども
あのよろしくお願いします、はいちょっと掃除しますので、うん
またじゃあ明日お会いしましょう、それでは皆さん今日も素敵な1日をお過ごしください
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