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2019-11-13 10:24

ep.8 ネガティブな嫉妬の感情が、パリに連れてきてくれた!?

嫉妬の感情って、ネガティブな印象と思われがちなので、悪いことなんだと押さえつけたりしてしまいがちです。でも、ネガティブな感情って、自分がやりたいことへの矢印になってくれるんです。
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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。
フランスと読書が好きなフリーランスのSAKIです。
皆さんもいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、さっきちょっと打ち合わせをしてきまして、
なんか新しいこと来年いろいろやりたいなって思ってるんですよね。
で、それの一環として、カメラマンの方とちょっと打ち合わせをしてきました。
なんか新しいことやるのって結構、勇気がいりますし、
0から1ってね、一番進めないとこなんですけど、
逆に、わからないからこそワクワクするなみたいなところもあって、
楽しく打ち合わせしてきました。
その前に化粧をしながら、このラジオをおしゃべりみたいな感じで撮ろうと思ったんですよ。
なんかおしゃれかなと思って、YouTuberみたいかなと思ってやろうと思ったんですけど、
しゃべりながら化粧をするっていう、2個のことが同時にできないっていうのを撮って、
1分ぐらいで気づいたので、やめました。
で、化粧に専念して打ち合わせして帰ってきて、
真剣に、真剣にっていうかね、しゃべろうかなと思って撮ってます。
今日のラジオのテーマなんですけども、
嫉妬の感情を抑えずにちゃんと使う、
自分の人生にとって役に立つ感情なので、
しっかり使うっていうことについて話したいと思ってます。
嫉妬の感情って、一般的にはネガティブな感じで言われてると思うんですね。
嫉妬の感情しかり、ネガティブな感情って自分の中に起こる意味があって、
結構役に立つんですよ。
ネガティブなことを思っちゃいけないみたいな感じで抑えるのは良くなくて、
ちゃんと見て、それと向き合ったら、自分がやりたいこととか、
やりたいけど抑えつけてることが見えてくるんで、
いいですよっていうシェアです。
私もパリ、今だったらパリに住んで、自由に仕事して楽しくやってるんですけども、
数年前とか学生の時とか、ずっと海外に行きたくて、
でも行ってなくて、海外行ってる方とか、
ポンって親からお金出してもらって留学行ってる人とかがめちゃくちゃ羨ましくて、
超嫌な気持ちがあったんですよね。
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今、ひもといていればもちろん嫉妬なんですけど、その時は分からなくて、
なんか嫌あの人みたいな、別の理由をいっぱいくっつけて、
なんかタカビシャとか、そういうふうに思っちゃってる学生時代とかがあったんですよね。
その時もそうですし、それはなんかもやもやしながらも、
なんかいいなーって思ったりしてる気持ちを消さずにいたら、
自分がそれが嫉妬っていうのが分かって、
で、嫉妬って自分がやりたいことができてないから、できてなくて、
そういう時に実際実現してる人とかを見たら、
そういう感情が起こったりするんですよね。
今回ちょっとこのラジオでは恋愛の嫉妬の感情はちょっと一旦外します。
ややこしいんで、実際は一緒なんですけど、
今回ちょっと一旦外して、誰かを見て羨ましいなって思う時の嫉妬のことですけど、
だいたいね、なんかそう思ったら、それは自分がやりたい方向だったりするんですよね。
で、そんなこと思っちゃダメだみたいな感じで抑えたりとか、
ただなんか愚痴ったり悪口だけで終わらせてたらもったいない感情で、
本当に向き合って、あの人がやってて実は自分がやりたいけど、
やってなかったりとか、実現やれなかったりしてることなので、
自分がやりたいことなんだ、やってあげようみたいな感じで思って使った方が良くって、
それも実際思い続けてたから、結局海外に来て今住むことができてますし、
最近の例とかだったら、こういう発信をなんかしたい、自分の中でいっぱい思いがあって発信したいけども、
やっぱ発信って始める前ってめちゃくちゃ怖かったんですよね。
なんか悪口言われるんじゃないかとか、そんなこと書いて目立ちたがると思われるんじゃないかみたいな恥ずかしい気持ちがあって、
その時に先にしてる人とかを見たら、あの人ってそこまで大したことないのに、
目立って発信してみたいな嫌な気持ちが自分の中に生まれるんですけど、
よくよく紐解いたら自分もそれをやってみたいっていうことが往々にしてあって、
実際やってみてそういうのに近づいていくと、そういう気持ちがもうなくなったりしてるんですよね。
自分の嫉妬だったりの気持ちが割とすっきりしてるので、
もしそういうのを感じることが日常にあったら、自分が性格悪いんだとか思わずに、
やりたいんだそれを自分やってあげようみたいなのを自分に思ってあげて、
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やる方向に向けて行動するっていうのが一番ヘルシーなんじゃないかなって思ってます。
しかも嫉妬の感情ってめちゃくちゃ自分から遠すぎる人には湧かないと思うんですよ。
トップモデルに対して、あの人、舞台とかいつものぼってすごい有名な絵がいっぱい出てて、
嫉妬みたいな嫌な気持ちってあんまならないと思うんですよ。
スポーツとかでも、一郎選手とかすごすぎて嫉妬みたいな気持ち湧く人って、
実績がすごい近い人とかだと思うんですね。
自分が今その何か嫉妬の感情を持っている対象の人は、
自分が出来うるロールモデルに近いって思ったら、
割と矢印みたいな感じでその感情を使えるので、ラッキーって感じですね。
ネガティブな感情って悪いことじゃなくて、全然抑えなくてよくて、
自分の生きたい方向を指している光みたいな感じで使うとすごくいいですね。
そういうのと今まで向き合ってきて、割と自分のやりたい方向に向いてこれてたんですよ。
逆に今もしお仕事とかしてたとして、そのライバルに当たる人だったとか近い人に全く嫉妬が湧かなかったら、
逆にヤバいんじゃないかなって思うんですよ。
嫉妬ってまた比べるって感じとは違って、いいなぁみたいな羨ましいなっていう気持ちだと思うんですね。
今やってる仕事とかを毎日毎日一生懸命やってるつもりだけれども、
周りの人とかに全く嫉妬しないとか、自分よりちょっと進んでる方とかに嫉妬が湧かなかったら、
多分それ自分やりたくないことをやってるんじゃないかなって思うんですね。
だから私とかだったら今フリーランスで仕事をやってるので、
自分が仕事変えたりとか方向性転換したいときって、相談できる同僚とか上司とかいないんですよね。
その時に頼りになるのってやっぱ自分の感情で、
全く周りの人とかに嫉妬が湧かなくなったら、
自分の情熱が終わりというか別の方向に向いてるんかなって思います。
そういう気持ちをうまく向き合って生かすといいなって話をしたいなって思いました。
あと嫉妬だったらまだ、嫉妬ってわかってたらまだいいんですけど、
もうちょっとこじらせたバージョンの感情が嫌悪感っていう気持ちで、
あの人なんかめっちゃ嫌やって思って悪口とか言ったりして、
気づかないことって割と多いんですけど、
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そうやって嫉妬のめっちゃこじらせたバージョンなんで、
いつか気づいてあげるといいなって思ったりします。
今日はなんか割とそのネガティブな感じを持った事故、
自分否定に入っちゃう人とかが多いと思うんで、
全然それは人として普通のことだし、
自分が変わりたいとか上昇したいとか、
進みたいって思ってることの表れを気持ちが代弁してくれてるだけなんで、
ぜひそれを向き合ってあげたらいいんじゃないかなって思います。
なんか今日は心理カウンセラーみたいな話になっちゃったんですけども、
すごくそれは今までの経験上思って役に立ってきたことなので、
その経験談としてシェアしたいなって思います。
じゃあ今日は皆さん、今日もいい一日をお過ごしください。
私は今から仲の良い友人が来て、
ちょっとディナーをしようと思ってますので準備します。
それではまた。
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