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2025-06-17 07:48

共創とはwinwinという意味ではない

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サマリー

このエピソードでは、共創が単なるwin-winの関係ではなく、長期的な協力を重視することの重要性について考察しています。また、ビジネスやパートナーシップにおける価値観にも触れ、短期的な利益よりも未来の可能性を重視する視点が大切であると伝えています。

共創の本質
みなさんこんにちは。このチャンネルでは、パリ在住10年目7区のコワーキングサロンへとビジネスコーチングのSAKIが、パリ生活やビジネス、読書のことを毎週火曜日、金曜日、朝の6時に配信しています。
みなさん元気でしょうか。
今日のテーマは、共創とはwinwinという意味ではないというお話をしたいなと思います。
ここで言う共創は、あの、コンペティションの方じゃなくて、共に作るの方ですね。一緒に誰かと作り上げるみたいな方の意味です。
いつもこれね、ややこしいなと思うんですよ。なんで同じ言葉にしたやろうって思うんですけど、まあ先人の人にね、ちょっと言っても、もう言葉がありますからしょうがないんですけども、
まあ共創っていう言葉がすごいあのしっくりきてるので使うんですけど、この共創ってね、なんかイメージとしてはwinwinみたいなイメージがなくもないかなって思うんですよ。
なんかお互いにとって良いことをするみたいなってwinwinって言うじゃないですか。で、まあ言ったら豪豪で、あの、どっちも得しようみたいな感じかなと思うんですけど、私はこの共に作るの共創ってwinwinじゃないと思ってて、で、なんか似て非なるものかなっていう感じで思ってます。
で、あのwinwinって、まああのすごい良いことだとは思うんですけど、危険だなとも思ってて、なんか捉え方によって本当に豪豪で、あのお互い同じぐらい、まあメリットがあったりとか、うんと、なんかwinがあったらいいねみたいな意味だと思うんですけど、なんか長くやる時だったりとかには、
まあ不向きなあの考え方だなって思ってて、長くやるだったりとか、本当に誰かと一緒に何かを作るみたいな時は、なんかそうじゃない考え方の方がいいなと思ってるんですよ。
で、これ、あの恋愛とかパートナーシップで例えると、ちょっと分かりやすいのかなって思うんですけど、あの、まあ夫婦でね、生活をしてて、で、まあ結構こう家事とかはあの半々で、えー、旦那と妻と協力してやってますみたいな、あの、のがいいだったりとかって話あると思うんですけど、なんかこれ結構危険だなって思ってて、で、なんでかっていうと、
その半々の、えー、まあ55が55じゃなくなった時に、どっちかに不満が生まれるから。で、さらにこの55っていうのが、まあ結構簡単に46になったりするし、73になったりするし、あの、もしくはその55の捉え方が両方で全然違ったりもするから、なんか完全に半分半分がいいみたいなのって、
こう、例えば長く夫婦生活続ける上でとかだったら、あんま良くない考え方だと思うんですよ。なんか私はこれぐらいやったから、あなたもこれぐらいやってよっていうことになるじゃないですか。あの、ウィンウィンというか、半々の考え方だったら。で、あの、理想的なのは、まあやりたいと思った方がやるっていうのが理想的だと思うんですよ。73とかその割合を数えるのではなくてね。
で、これは、なんかその、結構、いつだったかな、数年前とかに、なんか人と話しててめっちゃなるほどなって思ったのと、自分でもその、まあ夫婦生活をやってみたときに、まあ半々だとやっぱりね、55が保てる瞬間っていうのは、もうほとんど少ないじゃないですか。55じゃない時の方が多いじゃないですか。91827346みたいな。
そっちの55じゃない時の方が絶対多いから、なんかその完全に半々っていうのが良しみたいな感じだったら、あんま良くないなって思うんですよ。
で、ビジネスとかでも一緒で、なんか短期的に見て、あのウィンウィンみたいな感じだったら、まあ簡単だし、なんかやりやすい、あのパッとはやりやすいとは思うんですけど、崩れるのも早いし、あと、じゃあ逆に裏を返せば、
半々じゃなくなった、ないって思ってやらないとして、なんか後でそのすごく良いコラボレーションになることもあるじゃないですか。長い目で見て。
なので、なんかなんだろうな、例えば、自分の方が損をするから、これはやらないみたいな感じだと、できることがすごい限られると思うんですよね。
か、めっちゃ短期的なコラボ、1日だけのコラボになるとか、まあそういう感じだと思うんですけど、ビジネスってすごく長くやっていくものなので、
一旦は、株みたいなもんですよね、一旦は自分が言ったら、なんか利益的なところではマイナスだと思っても、すごく発展する可能性があるだったりとか、
っていう時に、未来の可能性とか、未来の希望とかを見た方が、見て組んだりとか、一緒に何かを、誰かか何かか、
長期的な視点
企業みたいなものとやるかっていうのは、すごく心構え的には全然変わる気がするんですよね。
で、短期的なウィンウィンだけ見ようと思ったら、あれですね、あれに近いと思います。株で結構手堅いやつあるじゃないですか、
手堅い、銀行の、信用取引は逆ですね、積立的なやつで、跳ねることもめちゃくちゃ少ないけど、確実に得って思ったところの線だけ行くみたいな、
感じが良きとされている株のやり方ってあると思うんですけど、名前は忘れたんですけど、
普通の株っていうのは、自分が損するかもしれないけど、未来に希望を感じたものに投資するっていう感じじゃないか、めっちゃざっくり言うと、
そういう考え方で、共に何かを作るっていう時も考えた方が、長い目で見ると反映するなっていうのはすごく思います。
伝わるといいなと思うんですけど、パートナーシップとかもね、
9-1になったり、7-3になったりすると思うんですけど、未来にパートナーシップの上は楽しい夫婦生活が築けたりとかするんだったら、
一緒に協力してやろうか、みたいなのがすごく長く続くんかなって思ったりするので、ちょっとシェアをしたいなと思います。
それではこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
またね、またね。
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