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2025-03-18 12:05

【ビジネス】コピーと参考のちがい

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サマリー

このエピソードでは、コピーと参考の違いについて深く掘り下げ、オリジナルな発想を生み出すためには自分のフィルターや意思が重要であることが強調されています。特に、自己と向き合い過去の解決を通じて、自分らしいアイデアやサービスを創出する過程が語られています。

コピーと参考の基本理解
皆さんこんにちは。このチャンネルでは、パリ在住10年目、企業コンサルタント7区のコワーキングサロン運営のSAKIが、パリ生活やビジネス、読書で学んだことを、毎週火曜日、金曜日、日本時間の朝6時に配信しております。皆さんお元気でしょうか。
はい、今日はですね、ビジネスデイということで、テーマはこれにします。コピーと参考の違いという話をしたいなと思っています。
この言葉は日常でどっちもよく聞いたり使ったりすると思うんですよ、何気なく。コピーキーとかね、これコピーしといてとか、参考と言ったら参考書とか、この人参考にしようとか、この本参考にしましただったりとか、参考文献だったりとかっていう言葉をよく使うと思うんですね。
ビジネスの教育だからビジネスに沿って話をすると、自分のサービスを作るときに何かを見たりとか誰かを見たりして参考にすることってよくあると思うんですよ。
というか、人類たるもの、大きな話になりましたけど、見たものとか体験したものしか再現できないっていうのはあると思うんですよ。ゼロから全く見たことないものを1ミリも生み出すって結構難しいというか、不可能に近いっちゃ近いのかなっていうのはあって、
いろんな体験とか経験とか視点とかからインスピレーションをもらったり参考にしたりしてできていくっていう、何か新しいものを作るっていう感じだと思うんですよね。
何かわからないですけど、iPhoneとか画期的な作品というか発明じゃないですか。でもあれもゼロから無の空間からスティーブ・ジョブズが生み出したというよりかは、いろんな経験をしていろんなものを見てこれいけるかもっていうインスピレーションを得たりとかアイデアが生まれたりとかの積み重ねでiPhoneができたと思うんです。
今私iPhoneで収録してますけども、と思うんですよね。なので参考とかインスピレーションというのはめちゃくちゃどんな画期的な発明にもあると思ってるんですね。
なので参考にするというのはめちゃくちゃ必須事項かなと思うんですけども、これがコピーになるか参考になるかっていうのは結構紙一重かなと思っていて、
コピー品とかあるじゃないですか、ルイ・ビトンの類似品とかコピー品とかって言いますけど、あれを参考にしてるんじゃなくてコピー品だと思うんですよね。
このコピーと参考の違いっていうのをちょっとお話ししたいなと思っていて、
私なりの見解なんですけども、この違いは何で生まれるかというと、自分のフィルターだったりとか自分の意思が入ってるかどうかでコピーなのか参考なのかに分かれるかなと思っています。
オリジナルを生むためのプロセス
コピーの場合は見たものをそのまま模倣するみたいな、何の意思もなく何のフィルターもなく、なんかいいやん、これ売れそうみたいな感じで模倣するとちょっとコピー品になるっていう感じ。
言葉をちょっともじってもオリジナルになるっていうわけでもなくて、重要なのは自分のフィルターが通ってるかどうかなんですよね。
参考にしたりインスピレーションをもらったりして作るっていうのは大いによくて、私も企業のサロンで私がお伝えしてることとかいろいろあるんですけども、
これ全然もし役に立つなって自分のサービスで思ったら使ってくれていいよって言ってるんですよ。
ただ資料とかは自分で作ったほうがいいっていうのは言ってて、何でかっていうと著作権とかの話もあるんですけども、どっちかというと自分の言葉で話せないんですよね、人の資料だと。
なので何かいいなと思った内容を自分のフィルターとか自分の意思とか視点を通して落とし込んでね。
私今身振り手振り喋りながらしてるんですけど、口から入れて消化器官に入れるみたいな、器官に入れて自分なりのフに落とし込んでそっからアウトプットして、
あなたの視点を入れた状態でのサービスだったりとか発信もそうですけども、作るとオリジナルになっていくんですよ。
ここが違いかなというふうに思っていて。
よく相談を受けるんですよ、ビジネスの相談でね。
教会、何々教会とかでビジネスを学びましたと、それをそのままこうやってくださいみたいな話らしいんですけども、
なんか嫌やと。なんかそのままやるのはちょっと気持ちが悪いというか、フに落ちないというか、なんかもっと自分らしさ出したいっていう相談を受けることがあります。
私はそこの手伝い結構得意だなと思っていて、オリジナルに落とし込むっていうところ。
人それぞれ企業のコンサルタントでも得意なところとか強みとかってあると思うんですけど、
私はオリジナルに落とし込むっていうことが結構お手伝いできることで、よくやっているんですけれども、
学んだことを自分のカラーにしていくっていうのが、守張りとかって言う言葉もあると思うんですけどね。
守って何や、離れて、守って破れて離れるか、守張り。
私は中学校の道場とかの中にあったんですけど、
習字で書いてるような守張りみたいなね。
スポーツとか何かの道を学ぶときの鉄則だったりするんですけど、守って破って離れるみたいな。
最初に肩を守るってめちゃくちゃ大事なことで、逆にね、その肩を守らなかった。
いきなりオリジナルにするのも大きくなりづらいから、最初聞いたことをそのままやるっていうのはめっちゃ大事なんですね。
やっていく中で、私だったらもうちょっとこうしようかなとか、もうちょっとこうしようかなみたいな感じでやっていくと、
そのまま学んで一回やったものから、私のオリジナルを足していくとどうなるかみたいな感じになっていくのですごくいいかなと思っていて。
自己との向き合い
自分のフィルターとか意思をどうやったら通せるのかというと、自分とめちゃくちゃ向き合うんですよ。
めっちゃ向き合って、私にはこんな経験があった、私にはこんな視点があった、こんな強みがあったっていうのを自覚できれば、認識できればその強みを出していけるんですね。
で、そしたらめっちゃオリジナルになっていくんですよ。もう勝手に自然と。
で、その強みを出すのにも自分と向き合うっていうのもありますし、あと何かなんだろうな、向き合った上で過去に解決できてないことがあったとかしたりしたら、
あったとかしたりしたらってちょっと間違ってますよね。何か重なってますよね。すいません。日本語の訂正をしました。
解決するっていうことも結構大事で、何か過去に置き忘れたことがあったりしたら、それが私の強みだって思ったとしても出せなかったりするんですよ。
これ出しちゃったら、何かもしかしたらこうなっちゃうんじゃないかとかね、何か怖いことがあったりとか、自分では気づけないかもしれないんですけど、
何か対話によってとか、コーチングによってだったりとかで出していくものなんですけども、
自分と向き合って、その上で過去に何か忘れ物をしていたとしたら、それを解決する。
何かその意味は、過去に戻ってその時の誰かと何かあったとしたら、その人に直接対決しに行くとかそういう話ではないんですけど、
自分の中でこれはこういう意味だったんだっていうのを思い込むんじゃなくて踏み落とす。
心から解放されて幸せでみたいな気持ちになって、なんだ良かったなあ、そっかそっかって本当に心の底から思えたら、それは解決になって、
そしたら強みがね、バーンって出てくるんですよ。何の話してるねんって感じかもしれないんですけど。
そのね、自分と向き合うっていう作業がめっちゃ大事なんです。
オリジナルを出すのにはね。めっちゃ深いんですよ。
企業サロンを受けてもらったみんなはとってもオリジナルになっていくんですよね。
だんだんっていうかね、本来の姿に戻っていくみたいな感じなんですよね。
本当にね、戻っていってるというか、みんなの強みとか魅力的なところがバーンって出た状態って本当に、
可愛くって、美しくって、強くって、柔らかくって、面白くって、輝いてて、最高の状態なんですよね。
そういう姿をいっぱい見てきて、やっぱりこの作業大事だなって思ったりするんですけども。
テーマからね、じゃあどうやったら、違いはコピーと参考の違いは何なのかっていうところと、
参考にしながらも自分の殻を出していくってなった時に何をしていくのかみたいなところ。
自分と向き合うってところ。過去に何か忘れ物があったとしたら、解決したいことがあったとしたら、
そこと向き合って解決していく、手放していくっていう作業がめちゃくちゃ大事かなっていうふうに思ってます。
そうなった時に、本当に最強の力出てくるんです。本当の意味で強くなるんですよ。
それをね、私はね、一緒に時間を過ごしながらやってます。
長くお付き合いすればするほど、もうメキメキと本来の姿が出てくるみたいな感じで、めっちゃお話ししてて楽しいんですよね。
私は語りかけています。今までのサロンのメンバーとかにね、とか言って。
そして、これから私のサービスをいつか何かどこかの形で受けてくださる方にも語りかけております。
そういう姿でお付き合いしたり時間を過ごせるのが本当に楽しくて大好きです。
それでは今日はこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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