愛の重要性
みなさんこんにちは。このチャンネルでは、パリ在住10年目7区のコワーキングサロン運営とビジネスコーチングのSAKIが
パリ生活やビジネス特徴のことを、日本時間の毎週火曜日金曜日朝6時に配信しています。
みなさんは元気でしょうか。 今日のテーマはですね、愛を知ると怖いものがなくなるというお話をします。
というのは、今日講座がありまして、Zoomの方で講座をやってるんですけど、テーマがね、愛と信頼だったんですよ。
私はビジネスコーチングなのに、なんで愛の話をしてるのかっていうような感じかもしれないんですけど、
実はビジネスと愛ってめちゃめちゃ繋がってて、ビジネスの、というか全ての土台みたいなものが愛だと思うんですね。
で、このテーマはビジネスを教える上で、意外となんですけど絶対に欠かせなくて、毎回ね、講義には入れてるんですけど、
さらに奥深い愛の話を今回はしました。
で、いつもこの回をやると、すごくやっぱり深いから、全ての根幹みたいな感じだから、胸がいっぱいになるし、涙なしにはできない回なんですけども、
今日もね、すごく心に余韻の残る回でした。
はい、で、愛って日本語ではあんまり日常使いしないから、改めて聞くとね、なんかなんだろう、しかもビジネスと愛ってめちゃめちゃ正反対にあるような感じのものじゃないですか、多分。
で、ビジネス、私最初始めた時は全然なんかもう一味にも考えたこともないし、なんか関係あるのかなすらも思ったこともないし、頭をかすめたことすらなかったんですね。
ひたすらビジネスってやっぱこうノウハウを学んで、やり方を知って、で、情報を得てやっていくといいと思って、目標立ててそこに向かってちょっとつ申しにしていってたんですけど、
何年かやった時に、すごくこうガス欠みたいな状態になって、なんか走りすぎてしんどくなった時があったんですよ。
で、その時にコーチングを受けていろいろ学んだりとか、本を読んだりとかした時に、なんかすべてがつながって、愛ってめっちゃ大事なんだなってところに腑に落ちたんですね。
で、まあその時からビジネスの講座の中に愛のテーマを入れるようになって、そうするとね、受けてくれた講座生の方もこの愛の回でめちゃめちゃ意識変わるんですよ。
で、ビジネスもね、やるっていうのは同じなんですけど、愛が入ってるかどうかで、どれだけ長く反映していけるかが変わるんですよね。
私はその最初始めた時にビジネスの、ビジネスっていうことしか頭になくて、バーってビジネス目標、収益、年収、結晶みたいな感じのことばっかり頭にあったんですけど、
それだけだと、それもめちゃめちゃ大事なんですよ、めっちゃ大事なんですけど、逆にないとダメなんですけど、それだけだとガス欠するんですよ、バーアウトするんですよ。
バーンと燃え尽き症候群ですね。でも、愛をね、ビジネスの中に入れていくと、まあエンジンが変わるんですよね。エンジンが、言ったらなんだろうな、こう、ブラックエンジンという焦りとか不安とか競争とかっていう世界から抜けて、ホワイトエンジンみたいな感じになるから、まあエンジンの種類自体が変わるんですよ。
で、愛が入ったエンジンになると、あの、どこまでもビジネスが伸びていくし、ずっと息切れしないんですよ。もう、愛って無限なんですよね。無限だから、あの、無限って、何ですかね、限界がないってことだから、天井がないってことだから、ずっと走り続けられるし、
なんなら走れば走るほど、さらにパワーが湧き出てくるようなものなんですよ。
で、あの、これがね、本当に同じビジネスであるでも全然違うから、あの、別の世界に住んでるみたいな感じなので、うん、入れてるっていう感じで、そうそう、まあそういう経緯で入ってるんですけどね、うん、まあ言ったら、アドレナリンで走るのとセロトニンで走るのと、
あの、の違いみたいな感じです。アドレナリンはもう、うわー、頑張るぞー、目標達成みたいな感じのホルモンですよね。で、セロトニンはまあ幸せだったりとか、うん、愛だったりとか、そういう感じです。うん。
で、まあ今日もね、その愛のテーマでお話をしたんですけど、本当に、あの、やっぱりビジネスと
関係があるものだし、関係があるっていうか、そんなものじゃないですね。土台、土台ですね。土台とかルーツとか、みたいな感じで、もう本当にこう、感覚が変わるんですよ。温かい気持ちになって、なんかビジネスやらなきゃっていう気持ちから、ビジネスやりたいっていう気持ちになっていきます。
うん、そうそうそう。で、まああの、そういうね、愛の話をしたんですけど、この愛を知ると何がいいかっていうと、すごいシンプルに言うと、怖いものとか恐れがなくなるんですよ。
で、なんでかって言ったら、すべてが愛から来てるって、あの、負に落ちるからですね。
で、このまあ、負に落ちるっていうのはめちゃくちゃ大事で、例えば愛がね、あのすべてのことが愛から来てますっていうのを、負に落ちるっていう体感じゃなくて、頭だけで、言葉だけで聞いてたら、え、そうなんやとか、どういう意味やろうとか、全然意味わからんみたいな感じになるんですけど、
あの体感で、本当に愛から来てるんだっていうのが負に落ちたら、例えば簡単に言うとですね、まあビジネスで言ったら、なんかクレームとか競争とか目標とかっていうのも怖くなくなるんですよ。
恐れがなくなるから、楽しいな、頑張りたいな、もっともっとやりたいなっていう、なんかハッピーな気持ちで進めるんですよ。なんかハッピーって言ったら、ちょっと、なんだろうな、全部を含んでない感じがするんですけど、うーん、日本語の幸せの方が、たぶんしっくりきますね。幸せな感じで進めるんです。
腑に落ちる体験
恐れとか怖いものがなくなる。
愛ってすごいですよね。
あの、アインシュタインという人類が、あの、の英知と言われている、とても賢い、とても理論的な方が、最後にたどり着いたところが、愛っていう話、聞いたことありますか。
アインシュタインが娘に向けて書いた手紙があって、そこに書いてるのはね、やりとあらゆることを証明してきたと。物理で、数学で解明してきた。で、一つだけわからない、すごく強力なものがある。それは愛だっていうことを、アインシュタインが最後にたどり着いたとこなんですよね。
で、めちゃめちゃやっぱり、こう、愛って深くて、すべてを含んでて、あの、説明もね、とても難しい、まあ、全部を含むから、難しいものなんですけど、私は、まあ、うんと、今日の、まあ、講義だったりとか、ビジネスの話を含めて、端的に言うと、愛を知ると怖いものがなくなるなっていうのはめちゃくちゃ思います。
で、うーん、私がね、あの、一個これ、体感で思ったことは、あの、まあ、ちょっとビジネスの話じゃ、ちょっと早速すいません、なくなっちゃうんですけど、えー、子供が生まれたとき、子供を産んだときに、あの、すごく大事な存在で、もう可愛くて、意識が、価値観がすごい変わったんですけど、
こんなに、なんか、命を差し出せるって思える存在いないなっていう、測り知れない愛を知ったんですけど、なんか、すごいこう、端的な話なんですけど、極端な話なんですけど、子供が生まれてから、自分が死ぬことが怖くなくなったんですよね。
前は、怖かったです。もっとこんなことやりたいのに、とか、あの、いろいろやり残したこともあるし、とか、単純に、なんか、死ぬってどうなるんだろう、怖いな、とか、いろいろ思ってたんですけど、なんか、子供が生まれてから、もちろんその、なんて言うんですかね、死ぬときとかは絶対怖いし、なるべく、あの、めちゃめちゃ長生きする予定ではいるんですけど、
でも、その、なんか、死ぬ瞬間とか、死に方とかは怖いんですけど、死ぬっていうこと自体、死ってことに対しての恐れは、なんか、すごくこう、ゼロになったかはわかんないんですけど、なんか、漠然と、大丈夫だなっていう気持ちになったんですよね。
うーん、あの、死にたいわけじゃないですよ。全然、めっちゃ、あの、何回も言うんですけど、長生きしたい予定なんですけど、そうそうそうそう、で、それって、なんか、愛を知ったから怖いものがなくなったっていうものの、すごいわかりやすい出来事、体験だったなって思うんですけど、うーん、愛ってめちゃめちゃ深いなって思います。
人間の根源なのかなって思います。そう。で、私は、なんか、この愛について、コーチングっていうものを通して、いっぱい向き合ってきたし、まあ、今日、ね、あの、やってきたのも、愛と信頼のコーチングっていうもので、あの、すごくみんなでいろいろ話してね、あの、今まで、思い込もうとしてたものっていうのも、心から腑に落ちるっていうのを、
感想をもらったりとかしたんですけど、なんか、愛ってすごくいいものだみたいな感じで、思い込むっていうのは、まあ、簡単なんですけど、思い込むじゃなくて、なんか、腑に落ちる。思い込むと腑に落ちるって全然違って、うーん、すっきりしてるかどうか具合が全然違うんですよ。
腑に落ちてたら、ああ、めっちゃそうかもとか、なるほど、みたいな、なんか顔がパッて晴れやかになるような感じが腑に落ちるなんですけど、そう、あの、本当に体感すると腑に落ちるんですよね。で、パッて、あの、その瞬間では、えっと、顔が晴れやかになって、その後の人生での考え方とか生き方とか価値観とかが、あの、すごく変わります。
うーん、なので、なんか、とっても大事だなと思って、えー、いつも講義に入れてるんですけども、あの、今日もすごく大好きなね、あの、メンバーとお話しして、心に余韻の残る時間を過ごしました。
はい、あの、皆さんにとっての愛って何でしょうか。とってもね、あの、大切なテーマかなと思いますし、余韻が残ってるのでシェアをしました。
それでは皆さん、今日も素敵な一日をお過ごしください。
ボンジョルムネ、アビアント!
