1. 毎日5分パリのアトリエからフリーランス!
  2. ep.37 パリのルイ・ヴィトンの..
2019-12-12 11:07

ep.37 パリのルイ・ヴィトンのクリスマスパーティーに参加してきました。

パリのルイヴィトンのクリスマスパーティーに行ってきたので、その様子や学んだことをシェアします!
00:06
こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオでは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを毎朝10分配信しています。
皆様お元気ですか?
私はこの前、ルイ・ヴィトンのクリスマスパーティーに行ってきました。
これは、バイヤーの仕事をしてて、お客さんの商品を結構買ったりするんで、招待されてるんですよね。
私自身、自分ではそんなに持ってなくて、いっぱい買ったりですとか、
あと買うときに、店員さんと話したりして、仲良くなったりすると、呼ばれやすくなったりするんですけど、いっぱい買わなくても。
そんなこんなで、クリスマスパーティーに呼ばれたんで、ちょっと行ってきました。
そこで、何でしょうね、その感想とか、そういう見てとか、その場にいて感じたことを話したいなって思ってます。
ブランドってね、パーティーをちょこちょこやってるんですよ。
新作が出た時ですとか、季節の変わり目ですとかにやっていて、
クリスマスパーティーも結構各ブランドでありますね。
1年間ブランドご愛用してくださってありがとうございました、みたいな感じで、割と盛大にやります。
パーティーもいろんな種類があってね、なんか新作パーティーでコレクションだけ出す時もあれば、
クリスマスパーティーとかって割とそのいろんな年中パーティーがある中の大きめのものではあって、
で、食べ物とか飲み物がその会場にあって、
で、マジシャンとかメンタリストとか、あとシンガーとか呼んで、ワイワイやるんですよ。
で、私自身は下町庶民ですので、日常的に行ったことなかったんですけど、
バイヤーの仕事を始めて、そのブランドと日常生活が近くなって、
ちょこちょここういうパーティーに行くんですけどね。
そこに行くと、日頃では味わえないような雰囲気ですとか、
あと、あまりこう普段会わないような、いわゆる何でしょうね、上流階級みたいな人たちに会うので、
人間観察がね、すごい面白いんですよ。
でまぁ、行ってきてですね、そこ行ったらシャンパンとかいっぱい飲めるから、
03:06
イエーイと思って行ってるんですけど、
ただ飲みながら滞在するんですね、商品見たりですとか、
あとその周りの人たちとか見てたりとかするんですけども、
まあ面白いですよね、こう、
普段ね、日常でこう、ビトンを全身にいっぱいまとった人に会う機会って、私はそんなにないんですよ。
なんでまあ、雑誌見たりとかね、
どんな感じの着こなししてるかっていうのは、情報を自分でキャッチしていくようにはしてるんですけども、
その、なんていうんですかね、そのブランドを愛用して、毎月のように買ってる人たちっていうのに出会う機会っていうのは、こういう時が多くって、
でまあ行くと、やっぱりその明らかに雰囲気が違うんですよ、オーラとかね、見なりが違ってて、
で、なんて言うんでしょうね、そのブランドのロゴを思いっきりこう全面に出して、
ブランドもの私着てますみたいな人も若いそうだったら割といるんですけど、
40代50代とかぐらいの方たちを見ると、そのパッと見でルイ・ビトンの服を着てるっていうのは分からないんですよね。
パッとこう脱いだアウターのマークとかロゴが、あ、ビトン屋ってなったりですとか、
もう商品を知ってたりしたら、あ、靴見て、はっきりロゴは書いてないんですけども、
あ、これビトンの前回のコレクションやな、みたいなのが分かったりしますね。
でまぁ、なんでしょうね、すごい面白かったです。
こう、着方に品があると言いますか、
なんかバリバリこう、ブランドもの持ってますみたいな人はあんまりいなくて、
淡いこう、青色のニットで、よく見たらマークが書いてるとか、ロゴが書いてるみたいな感じだったりしましたね。
なんかね、みんな何の仕事してるんやろうって思いながら、東洋の小娘がぐるぐる回ってました。
私ですけども、ぐるぐる見ながら回ってて、
ね、何の仕事してますか?みたいなさすがに聞けないんで、聞いてませんけども、
本当に月に1回とか2回とか、ブランドを買う人たちが存在してるんやっていう実感につながるんで、
バイヤー的にはすごくいい機会なんですよね。
なので、コンサルティングとかをしてたら、店舗に直接行ってみたりですとか、
そういう機会があるといいっていうのを話してるのは、実感するためではあるんですけども、
06:05
私は最初その、やっぱり自分のね、生活半径5メートル以内で生きてると、
割とやっぱり自分の価値観で生きてしまうんで、
別の生活スタイルでいる人とかが、想像できないんですよね。
自然なことだとは思うんですけど、だからなかなかその、どんなビジネスでも、
ビジネスのサービスを売る先の方の生活を想像しないと実際売れにくかったりするんですけども、
バイヤーもそんな感じで、本当にこんなん買う人いるんかなと思ってたらなかなか売れなくて、
やっぱこういう人たちが実際にいて、月にポンポンポンって財布買ったり、靴買ったり、コート買ったりする人がいるって思うと、
その人に向けて、じゃあどんなサービスで売ろうかなとかっていうのが想像つくと思うんですよ。
だからやっぱりそのどんなサービスでも、お客さんはどんな人なのか、どんな顔なのか、
どんな生活してるのかっていうのを考えるのはすごく大事だなって思うんですけど、
パテに行ってね、また考えさせられましたね。
2人でいてですね、いろんな人を見ながら、
すごいな、あの人上品だねとか、こんな服着てるねとか、
どんな仕事みたいな話しながら待ってたんですけども、
あとはそのマジシャンとかがいて、披露してるんですよ。
そのパーティーの空間で、商品見るのももちろん楽しいんですけど、
そこに長く滞在して、いっぱいお酒を飲んで、
商品をもっと買ってもらうためには楽しい空間を作った方がいいから、
マジシャンとか来て、カードゲームやったりですとか、
あと、お客さんの携帯のパスワードコードを当てるみたいな、
マジックとかやってて、
それも初見の女の人が座って、
ちょっとあの携帯パスワード当ててみるみたいな感じでもらって、
で、そのマジシャンの人が携帯を持ってね、ピピピピってやるんですけど、
それが当たってて、もう女の人が驚愕してましたよね。
どういうことみたいな。
で、周りの人もすごいびっくりしてて、
なんかすごいみんなビデオとか撮ったりしてたんですけど、
面白かったですね。
で、ルイ・ビトンの服じゃなくても、
いわゆるハイブランド、バレンシアガーとかグッチとかの服着てたりですとか、
09:00
着物で着てたりしてる人もいたんですけども、
そういう人たちがいるんだなっていうのが、
実際に目で見てすごく勉強になった1日でした。
そのブランド街ってパリにたくさんあるんですけども、
その日に行ったのはアベニューモンターニュ通りっていう通りで、
今クリスマスでね、その通りの木にライトアップがされてて、
すごく幻想的なイメージで雰囲気で、
店に入るまでもすごく楽しいんですよ、クリスマスムードで。
中に入っても、きらびやかなね、方たちとかいて、
で、トリュフをこう、なんていうんですかね、つぶした小皿?小皿が出たりですとか、
あと、何やったっけな、
そうそう、なんかその有名なレストランのシェフが来てて、
その方たちが作るちっちゃいアセット、小皿が配られてたりとかしてて、
もう本当にこう、パーティー感がありました。
なかなかこう、行く機会っていうのが多くはないので、
今回その、このラジオで、そういったパーティー会場、ブランドのパーティー会場がどんな感じなのかっていうのをシェアしてみました。
そうですね、何かも、なんかこう想像ができたら、私の説明で想像ができたらいいなって思います。
はい、ちょっとでもなんか、パリのクリスマスの感じを楽しんでいただけたらと思いました。
はい、じゃあ今日はこの辺でそろそろお開きということで、また明日お会いしましょう。
それでは今日も良い一日をお過ごしください。
それでは。
11:07

コメント

スクロール