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みなさん、こんにちは。フランスのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは私、SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
このエピソードは、presented by Rieさんでお送りしたいと思います。
みなさん、お元気でしょうか。
今日のエピソードは、Rieさんからサポートをいただきまして、
是非、そのpresented by 会にしたいなと思っているんですけども、
本当に、Rieさん、私、お会いしたことがないんですけども、
年末にね、もしよかったら、ポッドキャスト聞いて、応援したらどうかと思ったら、
カフェ代とかサポートしてもらえると嬉しいですってお話ししたんですけど、
結構なサポートをいただきまして、
すっごく神様みたいな人っているんやなと思って、びっくりしました。
本当にRieさん、ありがとうございます。
いつもメイクのお供にしてもらっているみたいで、お邪魔しております。
これからもよろしくお願いします。
そして、どんなエピソードがいいかとかありますか?みたいなのを、私が無理矢理聞いているんですけども、
嫌われる勇気の話をよくしてるんですけど、
他にも影響を受けた本についての話があったら聞きたいっていうことを言ってもらったので、
ちょっとその話をしたいなと思うんですけども、
ちょうど昨日読書会がありまして、
その本は時折私がおすすめっていう感じで話しているんですけども、
愛を伝える5つの方法っていう本で、
本当にすごく私にとって人生にインパクトがあったし、
人からの愛の受け取り方っていうことを見直すきっかけになった本でした。
フリーランスのサロンの中では、私の解釈だったりとか他の情報も企業のサロンなので入れてお話ししたりしているんですけども、
この本はどういう本かって言ったら、一見パートナーシップの本なんですよね。
でも人間関係全般において人からもらっている愛の形を取りこぼさないように、
人それぞれ愛の形は違うっていう話をしている本なんですよね。
例えば人によっては言葉、肯定的な言葉が愛情表現な人もいるし、
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一方でそのパートナーが言葉は全然そんなにグッとこないみたいなタイプで、
逆にサービス行為、家事したりとか料理をしてあげたりっていうその行為によって愛情を伝えるっていうタイプの人もいたりですとか、
いろいろ人によって違うんですよね。
それが書かれている本で、それを読んで、それぞれやっぱり人と自分って違うんだと、
愛情表現の仕方も自分の欲しい形ではこないということをすごく学んで、勉強になった本でした。
本当にあのサロンの読書会でも泣いたりとか、泣いたりって主に私が泣いてるんですけど、
泣いたり笑ったりしながら話していて、
すごく何だろうな、記憶に残る本なんですよね。
一見なんかパートナーシップ本に見えるんですけど、本当にそれだけじゃなくて、
自分の大切な周りの人間関係、友人であったり、
友人であったり、パートナーであったり、子供であったり、親であったり、全ての人間関係からの
愛を取りこぼさずにもらうことができる本なので、
あのりえさんすごく、これは私はおすすめの本です。
本当に影響を受けた本って結構たくさんあるんですけれども、
あともう一冊ちょっと紹介させてもらおうかなと思います。
2冊目なんですけど、最近私が読んでる本ですっごく本質をついている本で、
どんなことにも応用できる本がありまして、
それはヒロコ・グレイスさんっていう方の
結局心に従った方がうまくいくっていう本なんですよね。
これ最近私すごく読んでて、謝教するレベルで文字を読み込んでるんですけど、
めちゃくちゃいいですね。
で、例えばどういう話かって言ったら、タイトルの通りなんですけど、
心、本当にシンプルで心が言ってることに従うと、
スルッとうまくいくっていう感じなんですよ。
なんかすごくこう、もちろん理屈だったりとか、
なんかテクニックとかもあるんですけど、やっぱりそういう上辺だけのものじゃなくて、
心がどこに行きたいかっていうのを自分で見ることができると、
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スルッとうまくいく。
直感、違和感っていうのはやっぱりすごく当たるから、
違和感っていうのは心の声だし、そういう心の声に従うと、
物事がスムーズに進むっていうことが書かれてる本なんですけど、
何がすごいかって言ったら、
このひろこ先生は20何年間アメリカで生活されてて、
日本とアメリカどっちもに会社を持ってる方なんですけど、
なんか一つ一つの言葉がすごくいろんなことを経験した後に、
最終的にシンプルになったんだろうなっていうことが、
うかがい知れる言葉たちが散りばめられてるから、
読んでたらほんと泣きそうになるんですよね。
どんなことを経験して、この人はすごく爽やかに笑って、
笑いながらこの、インスタとかこの方あるんですけど、
笑顔とかすごい素敵なんですよね。
この言葉が紡ぎ出されてるんかなっていうのが感じられるんですよね。
心のこととか書いてる本って結構いっぱいあると思うんですけど、
なんか一つ一つの言葉に重みがあるというか、
でも読んでてすごく重い感じはしないんですよね。
それがすごくて、とにかく読んでほしいなって思います。
私がこの中で結構いろいろあるんですけど、
特にいいなと思ったところは、こだわりということに関してなんですよね。
こだわりってよく聞くじゃないですか。
こだわりの一品だったりとか、
なんかこだわりのセレクション、インテリアみたいな感じで聞いたりすると思うんですけど、
こだわりっていかに自分の心の声に従うか、
いかに自分の心の声に素直になるかっていうことなんだなって思ったんですよ。
こだわりって聞くとなんかね、
変靴なラーメン屋の主人のみたいなイメージがあるんですけど、
シンプルに自分の心の声をいかに聞けてるか、
それが例えば作品だとアートだったりとか、
自分が選んでいる文房具たちとか、
本たちとかそこにいかに現れてるかっていうのがこだわりなんだなってことを思って、
やっぱなんかこだわりに人は惹かれるじゃないですか。
例えば週末私教会に行ったんですよね。
近くにちょっとお出かけをして、
もうすっごい壮大な壮大な装飾の教会に行ってめちゃくちゃ感動したんですけど、
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何に感動したかっていうのをすごく考えてると、
やっぱりその教会を作っていった、
職人さん天井とかに絵を描いたりとか、
すごく精巧な絵を描いたりしてるんですけど、
やっぱりその細かいところまでのこだわり、
心の声に従ってこれはこの人の髪の毛のところまでちゃんと描こうとかね、
この色は青は青でも、
適当に青をとっていくんじゃなくて、
この青が絶対この人の服装の背景に合ってるとかを考え抜いて描かれてる色だから、
心打たれるんだなとかをすごく感じて、
やっぱ自分の心の声に従うということは、
人の心も映し、それがやっぱ作品とかに現れる。
なんか流行ってるからなんとなくこれを選ぶとかだと、
やっぱ画一的になったりして、
心にインパクトが起こらなかったりするんですけど、
人に言われたからなんとなくやったとか、
じゃなくていかに自分の心の声、心のこだわりと向き合うかどうかっていうのが大事だなっていうのが、
この本に書かれているので、
とにかく読んでみてほしいです。
という感じで、
今日はこの辺でそろそろお開きにしたいと思います。
りんさんありがとうございました。
それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。