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2022-01-28 05:47

起こってもないリスクに未来を決めさせない

起こってもないリスクに未来を決めさせない
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みなさんこんにちは。フランスのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさんお元気でしょうか。
あの私昨日ですね、もともとビジネスを学んでいたビジネスコミュニティがあるんですけれども、
アクシスという和田直哉さんという方が運営されているところ、そこに呼んでいただいてお邪魔してました。
ゲストスピーカーとして、今やっている仕事だったりとか、その仕事をしている時のマインドセットを教えてほしいというふうに
言ってもらって、すごいドキドキしながら言ったんですけど、どの面下げていったらいいのかなみたいな。
でも半分くらい知っている方で、初めましての方もすごく優しく聞いていただいてお話することができました。
いろんなことを話したんですけど、もともとそこに私のコンサル生の方がいて、その方が感想をめっちゃ長文でくれたんですよね。
そこの話を2時間くらいいろいろ話したんですけど、1個抽出して、ここでもちょっとシェアしたいなと思いました。
で、そのね、えっと、のりこさんっていう方なんですけど、のりこさんが私の話の中で特に刺さったところっていうのが、すごい長文でめっちゃ細かく書いてくれてたんですけど、
1つは、怒ってもないリスクで自分のことを決められたくないっていう話を私はしたんですけど、ちょっとその話をここでもシェアしようかなと思いました。
で、これはどういう話かっていうと、私が前にVaimaの物販のコンサルティングという事業をやっていて、で、ジョブチェンジをしたんですよね。
今、企業サロンやってるんですけど、で、そういう新しいことに進む時に、結構こう、やっぱり不安もよぎることも多いだろうし、
もしなんかね、今よりもっと悪くなっちゃったらどうしようみたいなこととかで新しいことを始めるのって、結構ドキドキすると思うんですよ。
で、私はその時に結構なんだろうな、あんまり怖さがなくて、で、そのマインドセットはいろいろあるんですけれども、
なんか一つは、この起こってもいないリスクで自分の未来を決められたくないなっていうのはすごく思っていて、なんかもしかしたら失敗するかもとか、もしかしたらなんか全然お客さんが来ないかもとかっていう不安があるんですけど、
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その不安、つまりリスクですかね、自分がリスクと感じていること、起こってもない、まだ存在しないもののことで、
自分の未来を決められたくないなって、そのリスク、存在しないリスクに自分の未来のハンドルを握られているのはシャクやみたいな話をしたんですよ。
で、なんかいつもそうなんですけど、新しいことやる時に新しいことやりたいなーみたいな気持ちの方が、勝てるとすごくハッピーだなぁと思うんですけど、
なかなか難しいですよね、ハッピーですよね、みたいな言われても、なんかいやいや、現実的に不安やけど、みたいな感じなんですけど、
でもやっぱりね、その存在しないリスクにハンドル握られるのはシャク。
で、私はいつも例として考えるのが、大体やっぱそういう、想像しているリスクってほぼ起こらないんですよね。
で、それを例え話として頭の中に入れているのは、地下鉄とかを乗る時に、なんかホームの天井が落ちてきたら、どうしよう、みたいな感じで地下鉄に乗らないのって、すごいコッケーじゃないですか。
その地下鉄が崩れ落ちてくる可能性って、もう0.01%くらいあり得るかもしれないけれども、ほぼないと思うんですよ。
で、そういうことを今やってるんじゃないか、みたいなことを新しいことやる時に思うんですよ。天井落ちてくるかもにビビってるじゃないか、みたいな、そういうことを思ってて、
なので、これをいつも思ってるんですよね。
なんかすごくコッケーじゃないですか。ないものに怯えて動けないって、実際存在しなくて、自分の頭の中で作り出してるだけのリスクなのに、っていうのをちょっと話して、
ノリコさんいろいろ感じてくださったみたいですごく嬉しかったです。
その他にも本当にいろんなことをメッセージで書いてくれてたんですけど、ちょっとこちらを1個シェアをしたいなと思いました。
それでは今日はこの辺でそろそろお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
それでは皆さん今日も素敵な1日をお過ごしください。
それでは。
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