本の紹介と感想
こんばんは、沖縄のおつぼね会社員アンバー🌺です。
このチャンネルでは、50歳で初の7桁自己投資をしたことで、
自由気ままなおつぼね会社員ライフを送れるようになった私が、
会社や仕事との向き合い方、そして日々の気づきなどについて話をしていきたいと思います。
今日はですね、すごくいい本を友人にお勧めしてもらったので、
ちょっとその話をしようかなと思います。
タイトルはですね、ブレインプログラミング。
自動的に夢が叶っていくという本です。
英語の原題がですね、The Answerということで、
こんな感じのね、海外の方が書いた本で、
私も結構本は読む方だと思うんですけれども、
私の好みとしてですね、あんまり選ばないことが多いんですよね。
私がすごく信頼している友人はですね、
こういう本をよく読みます。
というかこういう外国の方が書いた本をよく読んでいます。
そんな彼女はですね、私がそういう本をあまり好まないというのを知っているからか、
よくね、これはいいから読んでみと言って持ってきてくれるんですよね。
今回のこのブレインプログラミングも、
彼女自身がね、友人がこれからも何回も読み返すはずだし、
すごく大事な本の一つなんだよね、みたいなことを言っていたので、
今まで彼女から本を何冊か借りたというか、
稼いだこともありますけれども、読まないで返すことも何回かあった。
だけどそこまでさ、いいからいいからまず読みなって言って
持ってこられたら、1ページも読まないで返すわけにもいかないからと思って
読んでみたんですよね。
そしたらね、私が想像していた以上にすごく面白い本で、
面白いって言ったらちょっと語彙力足りないけど、すごくいい本だった。
ブレインプログラミングっていうタイトルから、
私が想像していたのはもうちょっとお堅い話なのかなと思っていたんだけども、
結局ね、内容としては引き寄せの法則を言っているような本ではあるんです。
ただね、それが引き寄せの法則をきちんと脳科学みたいな、
脳の仕組みっていうところから説明をしてくれてね、
実際この著者の方はご夫婦で共作という形で本を書かれているんですけれども、
そのお二人が今までどうやってきたんだとか、
あとは世の中の事例とかを挙げたりとか、
いろんな方々の名言みたいなのを載せてみたりとかで、
なんかすごく読んでて全然飽きないし、
すごい読みやすかったです。思ってたよりも全然。
自己投資と気づき
その中にね、すごく刺さる言葉が本当に山ほどあって、
私はビジネス講座を去年1年自己投資という形で受けてきて、
引き寄せの法則というか、自分のために時間を使うとか、
お金を使うとか、そういう話とか、
あとは引き寄せの話とかもいろいろ見聞きしてきています。
それでね、ある程度知ったつもりになっているけど、
知ってはいるけどみたいな感じで、
ただそれで終わってたところがあったのかなって、
この本を読んで考えさせられたんですよ。
すごくこの方が、その著者の方がおっしゃってるのが、
まず何をやりたいかを決めればいい。ただそれだけだ、
みたいなことを書いてあるんですよ。
脳の仕組みで、自分の知りたいことを決めてしまえば、
あとは脳が全ての情報を選別してくれてね、
自分に必要なことは自然に入ってくるようになるんだ、
というふうな書き方をされています。
それもよく確かカクセルパーティー効果でしたっけ、
なんかそんな感じで言われてることではあるんだろうけど、
それを言葉だけで終わらずに、事例が上がってたりとか、
そんなところですごく、なるほどね、こういうことだよ、
みたいな感じで納得しやすい本になっているし、
本当にそれだけに留まらずですね、
ちょうど私が今、会社の仕事との向き合い方というところで、
ちょっともやついてるところがあったりするので、
そこにすごく刺さってくるような言葉があったりとか、
すごいたくさんあって、あとはそういう、
スピリチュアルスピリチュアルしてるわけではなくて、
ちゃんと数字が出てきたりとか、
すごく納得をさせてくれるような内容だったんですよね。
これを読んでいて、
自分のやりたいことを決めるだけとかっていう言葉ももちろんそうだったんだけど、
本当に私が今、会社のことでさっきも言ったけど、
仕事に時間を使いすぎている、
引きずられている自分というのにすごくもやついてる部分がある中で、
それにすごくグッとくるような文というかページがあって、
本当にちょっとうるっときちゃうような内容だったんですよね。
なので、ただ単に自分がやりたいことを叶えるためとかっていうだけではなくて、
単に今までの自分の時間の使い方とかエネルギーのかけ方っていうところをね、
自分のために使っているか、自分の望むもののために使っているかっていうところをめちゃめちゃ考えさせられたし、
本当にタイミングがバッチリだったから余計に刺さったし、
私もね、今回入院とかを経験して、
命に関わるとかではなかったけれども、
例えば目が見えなくなっちゃうとかっていうような、
そういうちょっと一瞬頭をよぎったようなところで、
本当に健康であることとか、自分がやりたいことをやりたいって思える環境とか、
それをさせてくれてる家族がいることとかっていうのが本当に当たり前じゃないんだなって思えてきたし、
それを当たり前と受け取ってしまって、
今までと同じようなことをやっていては、
多分私はもう絶対変わらないなっていうのもちょっと分かってきました。
ちょっとっていう言い方はあれかもしれないけど。
本当に本屋さんにさ、このブレインプログラミングっていう本が並んでたら、
私の好みから言ってこの本は選ばなかったと思う。
だから友人が勧めてくれた本をちょっと読んでやるかみたいな感じで、
読んだことに必然性を感じているし、
やっぱりみんなが読んでいいって何かしらの気づきがあるっていうのは、
必ずしもプラスになることだけじゃないかもしれないけれども、
自分の考え方とかそういう思考の癖とかを知るいいきっかけにもなるかもしれないし、
本の中でもベストセラーと呼ばれるものにはやっぱりちゃんとした理由があって、
それを自分が読みたいって思ったりとか、
読んだほうがいいなって思うっていうところも、
全て自分が何かしら必要だと自分では気づいてないかもしれないけど、
そういうふうに思っているんじゃないかなって感じました。
そんな感じで、私もこの本をたくさんの人に読んでもらいたいなと思ったので、
今日は本のお話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。アンバーでした。
