夏の暑さと体調管理
こんにちは、さきです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
都内はですね、37℃とか8℃、行くとか行かないとか言っておりましてですね、
非常に暑い、暑いというか痛いですね、日出しが。
はい、そんな天候となっておりまして、
昨日はですね、ちょっと大事なアポを予定していたんですけれども、
ちょっとですね、1日中寝ておりました。
いやー、参りましたね。危険な暑さ、文字通り危険な暑さですね。
アポの予定をしていたお相手からですね、朝一でちょっと具合が、体調が悪くなってしまいましたと。
で、直接お会いして都内でリアル対面ですね、お話をしましょうということだったんですけれども、
ちょっとこの体調でこの暑さは危険な感じがするのでリスケをしたいという、そういうですね、ご連絡をいただきまして、
そこでですね、自分も気が緩んだのか、昨日はほぼほぼ伏せていたんですけれども、
そこからちょっとですね、おかげさまで回復をしまして、
今日は午前中からですね、ライフコーチ仲間のトトノエイヤの山口哲也さんと、
ラジオ対談を1本収録をしてきました。
はい、ということでですね、昨日リスケになってしまったのは残念だなと思ったんですけれども、
ちょうどよかったですね、助かりました。
昨日おそらく私も37度とかの中、外に出ていたら、多分今日寝込んでしまっていただろうなと思っておりますし、
やっぱり会ってお話をするからには、お互いにですね、いい状態の時の方がいい対話ってできると思うので、
当日の朝とはいえ、体調がつぶれないのでっていう風にオープンな理由で、なるべく早めにと思ってくださったんだと思うんですけど、
朝の9時半ぐらいにですね、そういうご連絡をいただいて、非常にありがたかったなと思いますし、
それだけその時間をやっぱりリスケ、ちょっと具合が悪いのでリスケにっていうのは、
裏を返せば、それだけその対話の時間を大事にしていただいているんだなと思ったので、
私自身はすごくポジティブに受け止めております。
というところと、ちょっと正直言って助かりました。
あんなに自分も寝込むとは思わなかったですね。
おそらく気合でずっと突っ走ってきていたんだろうなと思いましたね。
喉の調子はですね、今日も少し喉鼻、気出してはいるんですけれども、
本当にですね、外に出れば暑い、中にいればクーラーで寒いというところで、
非常に自律神経が乱されたりとか、どうしてもダメージを負いやすい時期ではあるんですけれども、
熱中症だけは皆さんくれぐれも気をつけてお過ごしください。
バレンシアガとちいかわの共通点
多分昨日の私は軽く熱中症気味だったなと思いますね。
今日もちょっとまだ体に力が入らないなという感じはしているんですけれども、
横になっても眠くはならないので、眠いのではなく単純に脱力をしているなというところですかね。
本当に近所の普段お世話になっている精骨医の先生もですね、熱中症になってしまわれたということで、
数日前に全然手術丁寧にしてくださっているんですけど、
いつものパワーがないな、おかしいなと思っていたんですよね。
後から聞いたらあの日熱中症になっていたということで、
本当にすごく混雑していたので水を飲む時間がなかったというところと、
インのクーラーが壊れてしまっていた。自動ドアも壊れてしまっていた。
ずっと開いたり閉じたりをガタガタ繰り返していて不思議だなと思ったんですけど、
そういうですね、いろいろなアクシデントが重なって熱中症になられていたということだったんですけど。
今日先ほどですね、お昼ご飯を買いに行ったらですね、
同じお店の中に先生がいらっしゃってこんにちはって言われて、
全然もう元気ですっていうことだったんで良かったと思ったんですけど、
そういう体力仕事の方もですね、結構来てしまうときは食らっちゃうっていうところがあるんだなと思って、
本当に皆さん、安全第一でいきましょう。
だいぶ前置きが長くなっちゃったんですけど、
今日はですね、この後これから昔お世話になった会社の社長さんと会食が控えておりまして、
ずっとですね、胃の調子がここ10日間ほど悪かったのでどうかなと思いながら、
ずっと調整をかけてきたんですけど、
調整をかけてきたって言いながら、土曜日ぐらいにもう治ったかなと思って、
カレーを食べたのが良くなかったですね。
あそこから振り返して、今は様子見をしつつ、
ランチ後もお腹は痛くならなかったので、このままですね、
夜、なんとか会話を楽しめるように整えていきたいなと思っております。
今日はですね、ちょっと軽いお話をしようかなと思います。
最近聞いて面白かったお話をちょっとシェアしてみようかなと思うんですけれども、
えーとですね、バレンシアガとチーカワの共通点ってとこですね。
バレンシアガとチーカワの共通点。
これいかがでしょうか。
ご興味ある方いらっしゃるのかな。
私はすっごい面白いなって思ったんですけど。
先日ですね、ある海外ハイブランドに勤めている友人とご飯に行ってきたんですね。
もう全然知らない世界でした。
エルメスはなぜ独り勝ちし続けられているのかとかですね、
いろんなお話を聞かせてくれたんですけれども、
そういった表参道のいわゆる、なんだろうな、
あのエリアありますよね。
ハイブランドが立川ラブ、あの通りですね。
あの通りに店を構えるようなブランドの中で働いている人と会ってきたんですけど、
これまで彼がやってきたお仕事と、
暮らしてきた文化圏と、
ハイブランドってだいぶ違うんじゃないっていう話をしたんですよ。
文化圏全然違くないっていう話をしていて、
もうかれこれそこで働いて3年ぐらい経ってるんですけど、
3年前にお話を聞いたときは、
会社の飲み会っていうんですかね、
ちょっと一杯やろうって言ったときに、
多くのサラリーマンだとビールをイメージするじゃないですか。
私がいた会社、広告会社がビール棟だったっていうのもあるんですけど、
会社の冷蔵庫にビールが入っていた時期もありましたし、
ビールを、とりあえずビールっていうですね、
今は多様性と言いますか、
ありつつもとりあえずビールじゃないですか、みたいなイメージがあるんですけど、
ゴージャスなお姉さま方が、
シャンパンをですね、シャンパンをいただくんだそうです。
面白いなと思いまして、
確かにオーバー50ですね、
50、60代の方は泡が好きですね。
泡が飲める店だったら、泡でまずみんなで乾杯をしたがるっていう人は多かったんですけど、
デフォルトシャンパンなんだって思いましたね。
そんなところに行った人が言ってたんですけど、
バレンシアガンのバッグにチーカワのマスコットのキーホルダーっていうんですか、
チーカワをくっつけて歩いている女子が表参道あたりにいたと。
えー何その組み合わせって思って思わず見ちゃったんだっていう話をしてて、
そうですよね、バレンシアガンのバッグにチーカワってどういう世界観なのって思ったんですけど、
でもそこにはやっぱり共通項があるんだよねっていう話をしてて、
それが何かというと一言で言ったら、
資本主義社会へのアンチテーゼっていうところなんだっていう話をしてくれていて、
文化圏の違いと風刺
私はチーカワってただの小さいかわいいやつかと思っていて、
実を言うと食わず嫌いをしてました。
ちょっと見た目がぶりっこすぎないと思って実を言うと食わず嫌いをしていたんですけど、
これがマイコーチのお話屋ナオトさんもおそらく出会った時からですね、
1年以上前からチーカワのラインスタンプを使われているんですよ。
なんでチーカワなんだろうな、お子さんがチーカワを好きなのかなと思って、
思いながら特に質問することなく1年半ぐらいが過ぎているんですけど、
資本主義へのアンチテーゼっていうことを聞いた時に、
全然わかんないですよ、全然わかんないですけど、
なんか妙に腑に落ちたんですよね。
バレンシアガーっていうブランドは、皆さん名前はなんとなく聞いたことがあるかなと思います。
私もその程度の解像度です。
バレンシアガーもチーカワも自分の生活圏内には存在しないブランドと言いますか、
キャラクターと言いますか、そんな感じなので、
どちらのことも詳しくはなかったんですけれども、
チーカワってあれらしいですね、
物欲を化けみたいなやつと、
お金を稼ぐみたいなことに興味はなくて、
自由気ままに暮らしているキャラクターと、
その中間ぐらいのキャラクターがいて、
お金を稼ぐためには命の危険があるような労働に行かなければいけなかったりとか、
幸せって本当はなんだろうね、みたいなことを考えさせられるような、
そういうちょっとした風刺ですよね。
現代社会の稼いで稼いで消費をするんだ、みたいなところで発展してきた現代社会に対する風刺みたいなものがある。
そういう世界観のものなんだよと。
で、バレンシアガーも実を言うとそうだよね、みたいな話があって、
バレンシアガとちいかわの関係
これちょっと記憶違いだったらごめんなさいなんですけど、
言われてみたらあれですよね、
コラボですよね。
ごめんなさい、今お話ししようとしてたのは、
バレンシアガーじゃないな、ロエベですね。
昔、千と千尋が流行った時に、
千と千尋の、千尋がプリントされたTシャツが20万とか、
ユバーバのバッグが何十万とか、とんでもない商品が出ていて、
それこそ表参道を歩いた時にとんでもない人掛かりができていたような気がしたんですけど、
あれはロエベでしたね。
バレンシアガーは何だったかな、
何だったかな、ちょっと今パッと出てこないんですけれども、
でもその、あれなんですよね、
少しお金を持って、
見栄のためにお金を使おうとしている人をちょっとおちょくるような、
そんな挑発的なことをしていたりすると、
そういうブランドなので、
そういうふうに見ていくと、
バレンシアガーの高級ブランドバッグに、
チーカワンのマスコットをぶら下げているっていうのは、
なかなかパンチが効いてるなと思ったそうです。
いや、確かにと思って、
確かにと思ったし、
バレンシアガーのバッグだなって分かるのすごいなって思ったし、
街中で見かけた女の子かな、
とっさに見てそこまで分析しているのがやっぱり面白いなと思ったんです。
はい、どうでしょうか。
ちょっとですね、
直人さんがそこまで考えてチーカワンを愛用しているのかどうかはわからないんですが、
面白いと思っていたので、
シェアをしてみました。
消費行動の価値観
今ですね、喉の調子を確かめるために、
こういったお話をしてみたんですけど、
意外と大丈夫そうですね。
意外と大丈夫そうだなと思ったところで、
一旦終わりにしたいと思います。
そうですね、
ちょっと終わる前に、
自分の考えをシェアしてみると、
買い物って投票だなって思うんですよね。
そう、買い物というのは投票であると。
どこのブランドから何を買うのか、
それはなぜかというですね、
やっぱり意識を持って、
そこにお金を払うというのは、
投票と一緒なんですよね。
だから、
例えば、
日本のお米を買います。
日本のお野菜を買いますっていうのは、
私は日本という国を応援するよ。
日本の農家さんを応援するよっていう投票ですし、
そうではないところですよね。
そうではない、
できるだけ安いものを、
安く中古で買うんだっていうのも、
それはそれで一つの投票行動になっていくかなと思っています。
大金持ちではない限り、
全ての購買行動ですよね。
消費行動っていうのがあんまり好きじゃないんですけど、
消費って文字通り消費じゃないです。
決して費やす。
費やしては結果消えるみたいなのが消費行動ですよね。
だから、
消費者っていうのは消費するものっていうことで、
消費者なのか、
購買者ですよね、
になるのか、
投資をするものになるのかみたいなことはですね、
お金を使うときに考えるようになったなって思いますね。
これは自分自身がフリーランスになって、
自己投資のためにですね、
自己投資のためにパーソナルジムに通うんだとか、
自己投資のために、
そうですね、
それこそマイコーチのプロデュースを受けるんだとか、
もう決して安くはない。
安くはないというか、
私が今まで生きてきた中では、
一番自分の中で高い自己投資ですね、
結構思い切った金額をですね、
一括でポンってやってるんですけど、
それも、
何でしょうね、
それは投資だなと思っているし、
投票だなとも思いましたよね。
この人から買いたいんだっていう、
この人からみたいなところがあるかなと思ったりします。
でもじゃあお金が湯水のようにあればですね、
全部にこだわれると思うんですよ。
買う服、買う本、食べるもの、
あるいは家だとか、水だとか、
運動だとか、
そういう何かスクールに通うとか、
メンターをつけるとか、
そのすべてに超一級のものを、
本当にお気に入りの人から高い金額を払って
買うっていうことができると思うんですけど、
そうではない中でどう折り合いをつけていくのか、
みたいなことも考える最近ですね。
皆さんはどんなことを考えて、
購買行動、あるいは消費行動、
あるいは投資というものをやっているのでしょうか。
そんなことが気になる昨今でございます。
そうですね。
なるべくここを自由度高く選んでいくためには、
やはり自分自身も価値提供をして稼いで、
そしてまた回していくというですね、
そういうことができるようになるといいな
なんてことを最近考えております。
はい、いかがだったでしょうか。
どういう消費者でありたい、
どういう購買者でありたい、
どういうところに投票をしたい、
どういうところに投資をしたい、
そんなことをですね、
考えてみるのも面白いんじゃないかなと思いました。
結構これは一緒に暮らしているパートナーとか、
親しい友人とかでも意外と変わっていたりするんですよね。
それってそのまま人生における優先度の違いだったりとか、
いろんなことが反映されていて、
面白いのではないかななんてことを思いました。
はい、いかがだったでしょうか。
本日のお話ですね、
ここまで聞いてくださった方は、
ぜひいいねをお願いします。
また聞きたいなという方は、
フォローして次の配信をお待ちください。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また別の配信でお会いしましょう。
佐紀でした。
