1. フリーランスのカベウチ。
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2025-04-30 07:59

その役割、本当に求められてる?先回りしすぎてない?

「移動時間、上司と何を話せばいいかわからない」
そんな相談から、今回のテーマは『その役割、本当に求められてる?』。

わたしたちは無意識に“期待される役”を演じがち。
でもそれ、相手は本当に望んでる?確認してみたこと、ありますか?

案外、手放した方があなたも相手もラクになれたりするかもしれません。

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■さき|脱サラしてフリーランスになった30代
広告業界で10年働いたのち、
勤務先の事業縮小をきっかけに独立。

現在はライフコーチとして活動中。

どう働くかは、どう生きるか。
「いい人と、いい仕事をして、おいしくご飯を食べる」をテーマに日々をデザインしています。

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00:05
こんにちは、さきです。
今日は、その役割、本当に求められている、そんなテーマでお話をしてみたいと思います。
はい、今日ですね、会社員として働いている方から、ちょっと相談があったんですよ。
相談というか、ただの雑談なんですけれども、
あのですね、それは、移動時間が苦手というお話でした。
はい、移動時間が苦手。
会社員をやっていると、打ち合わせ場所に行くのに、電車で上司だったりとか先輩と移動することってありますよね。
その時に、何を話していいかわからないんですっていうお話をされて、
別に何も話さなくていいんじゃないっていうお話をしたら、あ、そっかっていうふうに言ってたんですけれども、
何か移動時間中に話さなければいけない、話題を提供しなければいけないっていう思い込みってあったりするかなと思うんですけれども、
別に打ち合わせでその人は移動していたそうなんですけれども、
打ち合わせ場所に行くっていうのが目的であれば、別段その移動時間中に喋る必要ってないと思うんですよね。
というのがですね、私自身も社会人として、社会人?今でも社会人ですね、会社員として働いていた頃に、
打ち合わせ場所に向かう最中の電車の中で、いろいろ考え事をしてたりしたんですよ。
今日のプレゼンの流れを自分の頭の中で静かに黙っておさらいをしていたりだとか、
あるいはプレゼンや打ち合わせが終わった後に会社に戻る電車の中で、
今日の組み立て方どうだったかなっていう一人反省会をしていたりですとか、
あるいは次回に向けたタスクっていうのを頭の中で整理していたりとかですね、
そういうふうに別段黙ったままだけど、特に相手に喋ってほしいと、そういう役割を期待していない。
話しかけてくれたら自分も応じるけれども、別段相手が黙っていたら自分も黙っているシーンって意外とあると思うんですね。
そういった些細なことから、今日のその役割って本当に求められているっていうテーマをふと思ったんですね。
というのがですね、今日のこのお話のような、本当に吊り革につかまってガタゴト揺られている何分なんでしょうね。
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10分、20分、長くても30分程度でしょうかね。
そういう間にどうしたらいいんだろうっていうこともあれば、
それこそですね、お仕事を辞める、辞めないっていう時に意外とでも私が抜けたら大変なことになるからっていうふうに思って辞められないっていう方だとか、
何でしょうね、すごく忙しくしていて、
なんでそんなに忙しくしているんですかって聞くと、誰もやらないから私がやってるっていう人とかいるんですね。
つまり、これこれこういう役割が自分には期待されているだろうっていうふうにですね、
相手に確かめることなく先回りしてやってあげちゃうっていうことですね。
すごくホスピタリティという面ではいいんですけれども、
それによって自分が苦しくなっているんだとしたら、ちょっと立ち止まって考えてみてもいいんじゃないかなっていうことを思いました。
はい、いかがでしょうか。
結構ですね、お仕事以外にもこういうお話ってちらほら聞くなと思ってまして、
この前、ある女性から聞いたのはですね、結婚?結婚をしたいんだけれども、
そういう話が出かけたお相手がいました。
でもダメになっちゃったというか、自らダメにしてしまったっていうそんなお話もあったんですね。
それはなんでなんですかって聞いていくと、
結婚するからには子供を産んで家事と育児を完璧にしなければいけない。
だけど自分はその役割を担う力がないと思ったからお断りしたっていうお付き合い自体を、
彼から結婚前提にって言われた時にごめんなさいっていうふうにやってしまったんですっていうお話とかもですね、
ちょっとちょっとちょっとちょっと待ってっていう感じで、
それって結婚したら子供を産んでほしいとか、家事、育児を、その女性が考える家事、育児、料理とかも、
ちゃんと一十三歳作らなくてはならないとかですね、思っていたらしいんですけれども、
それって相手が、お相手の方があなたに求めていたことでしたかって聞くと、
多分そうではないと思うっていう話とかですね。
いろいろこうしともに、何でしょうね、資料深い人ほどなのか、責任感ゆえなのか、
あるいは自分がそういう役割を担わないと自分自身の存在価値が、
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何でしょうね、自分自身のことを許せないとか、安心できないとか、
なんかそういう形でですね、自分で自分にちょっと過酷な役割を課してしまう、
あるいは特に相手から求められていないのに先回り先回りしてやってあげることによって、
自分の首を締めているとか、蓋開けてみたら全然相手が気にしていないとか、
求めていないっていうことってザラにありますよね。
なので、ちょっと苦しいなって思っている人、
なんで自分ばっかりこんな役割を担わなきゃいけないんだろうって思っている方がいたら、
それって本当に相手が望んでいる?
言葉に出してこれをやってほしいって言われた?
っていうことをちょっと一度立ち止まって考えてみるといいんじゃないかなと、
そんなことを思いました。はい。
いかがだったでしょうか。
もし何か思い当たる節がありましたら、
ちょっと相手に確認をしてみるなりすると、
意外とその役割って手放してもOKなものだったりするかもしれません。
そういったですね、お互いに楽になっていけるといいんじゃないかなということを思いました。
はい。いかがだったでしょうか。
それではまた次の配信でお会いしましょう。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
サギでした。
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