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2025-03-24 32:30

原因自分論の落とし穴。"自分を責める"ために使わないで!

原因自分論。とても素敵な考え方ですが「使い方」を間違えると危険な自己否定モードに入りやすい。

「自分はダメだ」
「なんで自分はあの時…」
そんなふうに【自分を責める】モードの思考になっていたら要注意。

自分自身を責めるのではなく、原因となる行動を見直すだけにとどめよう。 過去は過去。今は今。時系列にも注意して!

⚠️体調が優れず、少しぐるぐる話している部分もありますが、ご了承くださいませ!

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■さき:プロフィール
勤務先の事業縮小を機に脱サラ。
未知だったフリーランスの世界に飛び込んだ30代。

広告業界での経験を活かし、
コミュニケーションプランナーとして独立。
現在はライフコーチとしての活動もスタート。

どう働くかは、どう生きるか。
いい人と、いい仕事をして、おいしいご飯を食べていきたい。
そのために本気で試行錯誤を重ねるフリーランスの日常です。

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00:03
こんにちは、さきです。
今日は、原因自分論についてお話をしていきたいと思います。
えーとですね、今日このテーマを選んだのは先日ですね、
私たちが仕事を楽しまなければいけない理由っていう、ちょっと強めのタイトルでラジオを配信したんですけれども、
そのですね、それを取った後でふと思ったことがあって、楽しめていない自分がダメなんじゃないかっていうふうに、
自分を責めてしまうようなそういう人もいるのかなっていうふうにふと思ったんですね。
っていうのが、最近ですね、私はフリーランスのマーケターとして活動していたんですが、
ライフコーチとしての活動も始めたんですね。
そこでいろいろな人とお話をしてきたんですけれども、その中でですね、
自分が苦しい状況にいる、何か今の職場環境がとっても合わないと。
転職活動をして今の環境に来たんだけれども、全然思ったのと違うっていうお話だったりとか、
自分なりにですね、自分のライフプランっていうものを立ててきて、
その計画通りにいろいろ実行してきたんだけれども、どうにもこうにもうまくいかないっていう状況にはまっている人たちっていうのがいて、
その時にですね、そういう悩みを抱えている方が、
でも、原因自分論って言うじゃないですかって、ポソッと言ってたんですよ。
だから、外的要因に目を向けるのではなくて、自分が悪いのではないかとか、
自分が我慢をすればいい話なのではないかっていうふうに思ってしまうんですけど、
それは違うのかっていう、そんなお話が出てきたんですよね。
で、これはですね、なんか責任感がもともと強い方だったりとか、
すごくですね、優しい人だったり、やっぱ責任感ですかね。
責任感が強い人っていうのは、もしかすると原因自分論っていうのをですね、
すごく自分を苦しめる道具として使ってしまうケースもあるのかもしれないなぁなんてことを思いました。
で、それはですね、本当にただ苦しいだけになってしまうなと思っていて、
03:06
原因自分論っていうのは、今ある状況ですね。
今ある状況を作り出しているのは自分であると。
自分の判断の積み重ね、行動の積み重ねによって今の状況が作られている。
だから全て自分の今の状況というのは、全部の原因や責任は自分にあるんだっていうふうに考える。
そういう考え方を原因自分論って言うんですけれども、
この考え方自体は私は賛成だし、すごく素敵な考え方だと思っていて、
なるべく原因自分論で自分も考えるようにはしています。
ただ考え方っていうのは道具なわけなので、
用法に注意っていうのがありますよね。
適切な使い方をしましょうっていうところがあるかなっていうふうに思います。
この原因自分論っていうのは、未来を考えるにあたってですね、
今課題がある。それを未来に持ち越さないためにどうしたらいいだろうか。
未来をより良くするためにどうしたらいいだろうかっていうふうに、
今ここから未来に向かって何かですね、
考えていくときに原因自分論っていうものを当てはめて考えていく。
考えていく分には自己成長につながる考え方なので、すごくいい方向に機能すると思うんです。
はい、思います。
けれども、過去の自分を責める道具に使ってしまうと本当に危険というか、
ただただ自分を苦しめる、ただただ自分を痛めつけてしまうことになると思うので、
そこは注意してあげられるといいのかなということを思いました。
つまり、自分を何だろうな、必要以上に責めない。
原因自分論というよりかは、すごく偏った自責思考。
すごく自分を責めてしまうっていうところがあると思うんですけれども、
その時にですね、時系列に注意してほしいなっていうふうに思います。
はい。
あともう一つは、原因っていうところですね。
その原因っていうところを特定するのはいいんですけれども、
ものすごくざっくりと自分はダメなんだっていうふうに、
自分を否定してしまうっていうのも良くない使い方。
06:04
自分を苦しめるだけの考え方になってしまうなと思うので、
注意していただきたいなというふうに思います。
はい。そんなお話をしました。
一つは時間軸、もう一つはその原因というところですね。
その責める対象っていうところ、否定する対象はどこなのかっていうところ、
この2つですね。
ちょっと詳しくお話をしていきたいと思うんですけれども、
えっとそうですね、あんまり個人の詳しいお話ができないので、
お料理に例えてみたいなって思うんですけれども、
もしですね、あなたがだし巻き卵を作ろうって思ったとするじゃないですか、
ふわふわのだしがジュワーッと染みているおいしいだし巻き卵を作ろうっていうふうに考えました。
これがその理想の未来ですよね。
私はジュワーッとだしが効いたおいしいふんわりしただし巻き卵を作るんだっていうふうに決めて、
じゃあだし巻き卵って作ったことがないからどういうふうに作ろうかなっていうふうにレシピをいくつか調べますよね。
このレシピだったら理想のだし巻き卵が作れそうだなっていうふうに思って、
材料を揃えてレシピを一通り学習した後に作りましたと。
でもその結果ですね、失敗しちゃったとします。
例えば焦がしてしまったとかボロボロに破れてしまったとか、
私はもうだし巻き卵あれですね、返すの難しいですよね。
ちょっと誰か返し方うまい人がいたらコツを教えていただきたいんですけど、
1回うまくできたとしても2回目なんかこのままうまくできたしと思ってやると、
ズタボロになるあの現象何なんだろうって思うんですけど、
うまく巻けないとか、あるいはしょっぱすぎちゃったとか、いろいろ失敗ってあると思うんですよ。
あれって、なんか想像していただし巻き卵と違うものができちゃった。
これは失敗だってなることありますよね。
私は何回もあります。
その時にですね、私はなんてダメなんだっていうふうに自分を責めたりしないと思うんですよ。
09:01
責めちゃう人もいるかもしれないんですけど、それはやめてほしいなっていうのが今日のお話で。
しょっぱすぎたんだったら、今回ちょっと塩を入れすぎてしまったのかもしれないな。
じゃあ今度は、今度作る時は塩を少し少なめにしてみようとか。
破れかぶれ卵ができたとしたら、フライ返しのコツっていうものをもうちょっと練習してみようとか。
あるいは出汁が多すぎてゆるすぎたのかなって。
このレシピは自分にはちょっと難しすぎたみたいだから、別のレシピでですね。
もう少し出汁のゆるさっていうのがもう少しないレシピで、もう一回試してみようかなとか。
そういうふうに、原因っていうのはどこの工程で起きたんだろうっていうふうに分析をして。
じゃあ次は、出汁を少し減らしてみようとか、塩を少し減らしてみようとか。
火加減を少し強くするとか弱くするとか、調整してみようっていうふうに分析をして。
また美味しい出汁巻き卵を目指してフライパンを振るっていうふうに思うんですよね。
これはすごく健全なことですよね。
なんかうまくできなかったなっていう時に、このフライパンが悪いんだよみたいな。
フライパンが実際に悪いこともあるかもしれないんですけど。
このレシピがクソだからいけないんだよみたいな感じで、当たり散らしたりとかもしないですよね。
何かどこかに自分がうまくいかなかった原因があるんだろうな、それって何だろうなっていうふうにやって分析をして、
それをじゃあ次回は一つ一つクリアにして、また実験をして少しずつブラッシュアップしていけばいい。
そういうふうに考えていくのが健全な原因自分論だと思うんですね。
この時に何をしているかというと、自分は出汁巻き卵も作れないなんて最低なやつだ。
なんてダメな人間なんだみたいに自分自身を否定するということは一切していなくて、
自分がやった工程のどこに失敗の要因があったのかな、どうして破れかぶれになっちゃったのかなっていうふうに原因を探っていくということをやってますよね。
12:14
これをですね、普段の生活、普段の生活だったりとか、普段のそのお仕事だったりとか、人間関係だったりとかで何か失敗しちゃったとかトラブルが起きたっていう時にですね、
こういう工程ですね、自分がダメなのだではなくて、自分がやった工程のどこにうまくいかない要因があったんだろうって考えるっていうことですね。
否定していいのは、自分がやった行動ですよね。行動とか判断とかっていう作業の部分ですね。自分がやった作業、作業っていう言い方がどうなんだろうしっくりくるのかな、作業。
工程、判断、行動っていうところですね。それのどこなんだろうっていうところ、それだけを疑ってみて、自分自身をですね、ダメだな自分はとか、原因は自分にあって自分が全部悪いんだから他に原因を求めちゃいけないとか言って
自分を責めたところでですね、出汁巻き卵が綺麗に巻けるわけではないので、しょっぱくなった出汁巻き卵が自分がダメな人間だから出汁巻き卵がしょっぱくなっちゃったんだって言ってるのと同じくらい論理が破綻しているというか飛躍しちゃっているっていう風に気づいてもらえると楽になるんじゃないかなと。
いうふうに思います。
これがあれですね、今2番目の方からお話ししちゃいましたね。
原因自分の間違った用法、自分を苦しめてしまう使い方として時間軸を無視しているというところと、工程ですね、作業ではなく自分自身を否定してしまっているという2つがあるよっていう2つ目を今お話し先にしちゃいました。
もう一個の方に戻って時間軸っていうところですよね。
時間軸っていうところでいくと、例えばAという道とBという道がありますと、Aという選択肢とBという選択肢がありました。
15:04
1年前のあなたはAかBか悩みに悩んで、いろいろ情報収集をして比較検討をした結果、Aの方がいいだろうと思ってAっていうものを選びました。
でもこれがもうめちゃくちゃ失敗だったというふうに今感じています。
なんで自分はあの時Aっていう道を選んでしまったんだろう。本当に苦しい。
あの時Bを選んでいればこんな目に合うことはなかったのに、Bっていうのを選んでいたらもっと今よりいい待遇で、いい暮らしで、もうちょっと気楽に過ごせていたのかもしれないのに。
過去の私ですね。条件のいいお給料も福利厚生も会社の歴史も規模も知名度も高いA社と、あとはベンチャー企業で規模も小さくて、
そんなに別に有名企業というわけでもない会社とで悩んで、私はそのベンチャーの方を取って、結果的にそのベンチャーの方が経営悪化で事業縮小するので、皆さんも退職して独立するなり転職活動するなり次の道を見つけてくださいというふうに言われたのが去年の今頃なんですけど、
やっぱりその時過去の自分を責めましたよね。でもこれはですね、しょうがないんですよね。その時選んだ自分というのは本当に真剣に調べました。
A社のことも調べた。B社のことも調べた。何度も面接行って、当時コロナ禍で転職活動をしていたので、A社もB社もオンラインリモートで面接だったんですけど、
ちょっと現場の空気を見たいですというふうに言って、時間を取ってもらって、両方とも足を運んで会社の空気を確かめてみたりとか、疑問に思ったこととかをいろいろヒアリングをしたりとか、自分なりに情報収集をしました。
でも、この結果でした。そういうこともあります。それが全然、人によってはパートナーシップのお話だったりとか、部署移動のお話だったりとか、
18:09
その時は悩みに悩んだ末、選んだけど、蓋を開けてみたらこんなはずじゃなかったのにとか、こんなことになるとは思わなかったとか、一生懸命計画を立てて何か、一生懸命邁進してきたけど、得られたのが思ったものではなかったとか、
あると思います。そういう時に、自分がダメなんだというふうにすごく責めてしまう。これも不健全な原因自分論の使い方だなというふうに思うんですね。
だってあなたはその時ですね、AかBかっていうのを選んだ時に一生懸命情報収集をして、できる限りの比較検討はしたはずなんですよ。
そこで手抜きをしてましたとかだったら、それが手を抜いたのはちょっと良くなかったねっていう話になるんですけど、それだけ大事な判断であれば慎重にですね、
全力で当時集められるだけの情報を集めて、慎重に比較検討をして、その時の1年前なら1年前、2年前なら2年前、3年前なら3年前の自分の中では良い判断をしたわけじゃないですか。
でも世の中ですね、蓋を開けてみたら違った。飛び込んでみたら全然違った。散々ヒアリングしたけど実際に入ってみたら聞いてた話と実態がまるで違いましたっていうことは起こり得ることなんですよ。
にもかかわらず、自分ってなんてダメなんだろうっていうふうに自分を責めてしまうっていうのは良くないと思っていて、その時はその選択がベターだったんでしょうって。
でも時間が経ってみたら状況が変わったとか、その時には得られなかった情報が今得られて、後悔してるかもしれないけど、過去は過去、過去は過去で今は今なので、
今の自分から見て、過去の自分っていうもの、そこはですね、過去の自分もその時の自分なりにベストを尽くしてくれているわけで、それでもどうしようもなかったことなんですよ。
21:14
だから、そこはですね、自分が悪いんだとか、こんな判断をしてしまう自分がダメなやつなんだっていうふうに思わないでほしいなって思います。
1年前というか1年後自分がどうなっているかなんて全然誰も予測できないと思うんですよ。
ましてや3年後とか5年後とか10年後なんて全然分かんない。分かんなくて当然ですよね。
未来のことは誰にも分からない。その時にできる限りの情報収集っていうものをしたら、あとはもう賭けじゃないですか。
未来が予想できたらもう誰だって予言者になってしまうわけで、でも私たちは別に予言者ではなくて普通の人間なので、
なのに予言できなかった自分はダメだって言ってるような、それぐらい自分に対して無茶ぶりしちゃっているなって思うので、
今苦しいのは自分のせいだ自分のせいだっていうふうに思いすぎなくていいと思います。
あの時はベストを尽くした。それだったらもうそこをですね、自分自身を責めるのはやめてあげてほしいなって思います。
はい、いかがだったでしょうか。この原因自分論っていうところで、今ある状況っていうものがもし苦しいものだとしたら、
その状況を作っているのは自分自身だっていう考え方は確かにあります。
忙しい忙しいって言ってる人がいて、なんで自分ばっかりこんなに忙しいんだろうって言いながらいつもバタバタしている人。
でもそういう人の行動をよく見ていくと、断ってもいいことを断らずに引き受けちゃうとか、
そういうことの積み重ねで結果的に忙しくなっている。忙しい状況を自ら選びに行ってるんじゃんっていうことは確かにあります。確かにある。
し、何だろうな、万年ダイエッターとかもそうですよね。痩せたい痩せたいって言いながらバリバリポテチ一袋開けちゃうとか、
ケーキバイキングに行ってきたのとか、それは太る行動をしているから痩せないっていう結果を自分が作り出しているよねって。
24:00
ケーキがこの世にあるのが悪いとか言ってたら確かに自己成長ができないので、そこは自分がそもそもケーキバイキングに近寄らない。
ケーキバイキングに行くっていう行動をしている自分が今の状況を作り出している。
そういう時に、これから痩せたいんだったら今後はケーキバイキングに行くのは月一回にしとこうとか。
ケーキバイキングに行ったことがないのでどれくらいの頻度で行くかわからないですけど、しとこうとか。
夜中の2時3時にポテチ一袋食べちゃうのはやめようとか。
これからは自分の行動のこういうところが良くなかったから改めようっていう風に。
今ここから今後の未来に向かって改善していく時、理想の未来を手に入れたいっていう時に今の状況を引き起こしている、
理想のところに行けないようなところになっているのは何だろうっていう風に考えて、
それで自分の行動を変えていく、自分の判断を変えていく。
それはすごく良い機能のさせ方、良い考え方の使い方だと思います。
なのでそういう使い方はぜひしていってほしいなっていう風に思います。
あくまでも今後未来のために今も自分の行動を見つめ直す。
今の自分の判断行動をやっていることが何かっていうことを見つめ直す。
でもそこで自分はダメなんだっていう風に責めてもしょうがないですよね。
これまで毎週毎週ケーキを食べまぐっていた、自分何てことしてくれたんだって言ったってそこは変えようがないし、
自分自身を否定しても何にも良いことがないので多分またストレスたまってケーキなりポテチなりバリバリと食べたくなってしまうだけ。
なのでそういう自分をいじめるような思考はしない。
今この状況を作り出している原因というものがどこにあったのか。
過去は責めない。過去は変えられないので過去は過去。過去の自分を責めない。
27:03
今後どうしていくのかっていうことを考える時だけに使うっていうことですね。
すごく良い考え方。良い考え方ではあるし、良い考え方ですよねっていう風潮があるがゆえに何でもかんでも自分のせいにしてしまうっていう人もいるのかなというふうに思います。
でも明らかに相手がおかしいことだってありますし、
過去のことでもうどうしようもなかった。その時は一生懸命やってたじゃん。ベストを尽くしてたじゃん。
でも予想外のことが起きたから今こういう風になっちゃってるじゃんっていう時は自分を責めないであげてください。
本当にかわいそうなので、その人も言ってました。私は自分をいじめてた。かわいそうって。
自分で自分をいじめないであげてください。
全然そんなことをする必要はなくて、あくまで自分の行動だけです。
行動だけ見直して淡々とそこだけ変えていけばきっともっと自分を責めることなく理想に向かっていけると思いますので、
原因自分論っていう考え方にですね、もし苦しめられている人がいるとしたら時系列っていうところと自分を責めるのではなくて、
自分の行動や判断、何をするのかな、何をしてきたからこうなっているのかなっていうその行動パターンですね、そこだけ見直せば良いということです。
塩が多すぎたら減らせばいいし、塩が多すぎたら減らせばいいし、ずたぼろの卵焼きじゃない、厚焼き卵じゃない、なんだっけ、だし巻き卵になったんだとしたら、
そうなった原因っていうところを見直して、そうならないように上手く巻けるようにトレーニングしていけばいい。
塩の量だったら一発で直せるけど、多分上手く巻くっていうのは何回も何回も練習していくうちにコツがつかめていくっていうような時間がかかるパターンのものもありますよね。
その辺もですね、ちょっと考慮に入れてあげてほしいなっていうふうに思います。
30:06
なんであの時決めたのに私はできないんだ、私はダメだっていうふうに自分を責めてしまう。
ストイックだったり真面目すぎるとそういうことあると思うんですけど、それはだし巻き卵を巻くのと同じぐらいですね。
何度も何度も何度もやってマスターしていくことによって初めてだんだん上手くやっていけるようになるっていうようなタイプのものであるっていう。
ただそれだけのことかもしれません。
はい、いかがだったでしょうか。
ちょっとですね、今日のお話が何か自分を責めすぎてしまっている。
そういう人にとってですね、原因自分論の扱い方っていうものですね。
謝って自分をいじめるための道具ではなくて、今これから未来に向けてどう良くしていけるかなっていう時にだけ使えばいいんじゃないかなっていう、そういうお話でした。
今日のお話が責任感が強くて真面目なストイックなあなたにとってですね。
何か肩の荷が、肩の荷は下りないか、自分を責めてしまうっていうところから少し楽になって、自分を責めるのではなくて改善点を見つける。
自分が自分の作業だけ、作業だけやり方だけ見直して自分自身は責めなくていいんだよ。
しかもそんな未来のことを予言できないんだから、過去の自分のことをそんなに責める必要はないんだよっていうことだけ持ち帰っていただければとてもうれしいです。
はい、最後までお聞きいただきありがとうございました。
またですね、日々の中で思ったこと、気づいたこと、考えたことなど色々とお話ししていきたいと思いますので、
よろしければいいねやフォローをして次の配信をお待ちいただけると嬉しいです。
それではまたお会いしましょう。またねー。
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