1. フリーランスのカベウチ。
  2. 【会社員→フリーランス】絶対..
2024-10-07 16:20

【会社員→フリーランス】絶対無理と思ってたわたしが語るリアルな感想と変化

こんにちは!さきです。
フリーランスのコミュニケーションプランナーをしています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

会社員からフリーランスへ!

フリーランスなんて絶対に無理‥と思っていたわたしが
実際にやってみたリアルな感想と、自身に起きた変化をお話しします。

なった感想:たのしい!
伝えたいこと:すべては思い込み!

このコンテンツが、あなたの背中を押すきっかけになれたら幸いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

・youtubeに投稿した動画の「音声」をアップロードしています。内容はおなじものです。
・動画は見れないけれど耳だけ空いているよ、という方どうぞ。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

■ほかのメディアはこちら💁‍♀️

ブログ(note):
日々の考えやフリーランスとしての活動を記録しています。
https://note.com/sakinote_oo0

YouTube:
動画での発信もしています!
https://www.youtube.com/@sakinote/featured


■さき
1990年生まれ。広告業界出身。
フリーランスのコミュニケーションプランナーをしています。
今後は個人向けのコーチングサービスもスタート予定。
興味があれば、ぜひフォローしてください!

*発信内容がよければ「スキ」や「フォロー」で教えていただけると嬉しいです。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/666ff7cab3df431386f1f730
00:04
こんにちは、さきです。今日は、フリーランスになんか絶対になれないし、絶対にならないって思っていたわたしがなってみた感想や、起こった変化などを話していきたいと思います。
私は10年以上のキャリアを会社員として過ごしてきました。会社員として4社経験し、その4社目の会社が事業縮小という形で事実上の解散になるということになったので、それが直接的なきっかけで、今年の7月からフリーランスとして活動をしています。
今日のお話は、フリーランスに興味があるんだけれども、今一歩踏み出せないですとか、私のように会社員という働き方しか知らないけど大丈夫なのっていうふうに不安に思っている方にとって何か参考になれば嬉しいです。
まず、なってみた感想なんですけれども、楽しいです。すごいなってよかったーって思っています。楽しいというか、心地いいですね。
どうしてなんだろうって思ったんですけど、人から言われる変化もあって、雰囲気変わったねっていうふうに言われるんですね。
あれ、なんか昔と雰囲気変わったねって言われるので、どういうふうに変わりましたって聞くと、なんか大人っぽくなったって言われるんですよ。
大人なんですけどね、34歳なので大人なんですけど、そういうふうに言われます。
大人っぽくなったとか、知的な感じになったとか、落ち着きがあるねっていうのはすごい言われます。
落ち着きがある、落ち着いてるねっていうのが一番言われるようになったことです。
これは久しぶりの相手だけではなくて、ずっと迷ってる、辞めようかな、どうしようかな、辞めようかなっていうか、辞めることは決まってるんですけど、会社がもうちょっと危ういみたいな形だったので、
でもそういう葛藤からずっとそばで見ていた人にも言われるんですね。
会社員を辞めて、会社員を辞めてっていうか、辞めるってもう腹が決まったあたりからですかね、安定感がすごいね、
すごい落ち着いてるよね、ブレる感じがしないねって言われていて、多分そうなんだろうな、自分が今楽しい、心地いいって思えているのも、
ここにここなんだろうなって思っていますね。
これって不思議じゃないですか、不安定と言われるフリーランスで、自分の心がこんなにも安定すると思わなかったし、
人から見ても安定感があるね、落ち着いてるねって言われるようになるとは予想外だったなーって思っています。
03:06
でも今もし不安だな、不安だなって思っている方に一つ私の実感として言えることと言えば、
なっちゃえばなんか安定します、心が。
どうしてこういう変化が起きたんだろうなっていう、その安定感があるねって言われるようになった、落ち着きがあるねって言われるようになった理由っていうのをちょっと考えてみたんですけど、
大まかに3つぐらいあるなと思っていて、一つ目が自由度が高い。
一つ目と二つ目一緒かな、裁量権が高いっていうところですね。
自由度が高いっていうのは、誰と働くかとか、この案件を受けるのか受けないのかみたいなことが決められるっていうことですね。
だから裁量権が高いっていうのと一緒ですね、一緒です。
会社員の時も裁量労働制でフルリモートOKだったので、服装髪型とかも自由だったので、会社員としては自由度が高い働き方はもともとしていたんですね。
どこで働くか、いつ働くか、どんな格好で働くかっていうのは結構自由でした。
けど、誰と働くかとか、案件の内容を選べるかっていうところがすごい大きく違っています。
やっぱり会社員となると、この案件どうですかって言われた時に、うわぁ本当はやりたくないんだけれども、ちょっと今稼働が空いてるから予定入れないと社内評価に響くかなとか、
そういう結構他人の目を気にしちゃってたんですけど、フリーランスになったら気にしないんですね。
気にするかなって思ってたんですけど、気にしなくなりました。
自分の収入が増えるか減るかだけなので、自分で決められるから落ち着いていられるっていうのはあるかもしれないなぁと今話しながら思いました。
あとは3つ目、3つ目なのかな。
政策余脱の剣を握られてないっていうか、首根っこつかまえてる感じがないっていうことですね。
これはちょっと私が特集かもしれないんですが、会社がその事業縮小ってなると、
一社にだけ、一箇所にだけ収入を依存していることの怖さっていうのをものすごく肌身で感じたんですよ。
これがとっても嫌だったなーって思っていて、嫌だなって思ったことに対してでも収入源だからみたいなところで、
多少やっぱり我慢することもあったと思うんですよね。
自分で自分の稼ぎを得る、政策余脱の剣を握らせないというか、自分で自分のオールを漕いでいるっていう感じですね。
06:04
それがなってみて良かったなって思うし、
ちょっと話を戻して、絶対になれないしならないって思ってたお話も少しすると、
今、フリーランスになっている人たちにとっては、大きな変化だと思うんですよ。
フリーランスになっている人たちにとっては、大きな変化だと思います。
ちょっと話を戻して、絶対になれないしならないって思ってたお話も少しすると、
今振り返れば思い込みなんですね。強烈なメンタルブロックがかかっていたなっていうふうなことなんですけど、
思い込みは大きく分けると2つあって、1個は能力面っていうところ。
私はフリーランスという生き方は、何か特別な人、その他あまり普通の人が選ばない働き方で、
特別な才能を持っている人、特別なスキルとか、誰にも負けない優秀さがある人で、
かつ、ものすごく意思を持った特殊な人だけがなれるものっていうイメージをしていました。
完全に思い込みです。超一般ピーポーの自分が慣れて、結構スルスルっと会社員の月収も超えられたので、
普通に会社員をやれる人は普通にフリーランスになれると思います。
もう一つの思い込みは、これちょっと話が長くなりそうなんですけど、身近な人の苦労を見ていたからですね。
父が脱サラをして個人事業主になったんですけれども、その父が苦労する姿を見ていたので、
ちょっとそこでのネガティブイメージが強かったんですよ。
詳しくお話しすると、父親の職業、父親が会社員としてやっていた時の職業はSE、システムエンジニアというものでした。
いつ頃だったか忘れちゃったんですけど、会社員を辞めて、脱サラして個人事業主になって、
その後も7,8年くらいSEとして働いていました。
7,8年、いやもっとかもしれないですね。10年以上かもしれないな。
10年、15年、とにかく結構長い間個人事業主として働いていたんですけれども、
後半のそれこそ7,8年くらい、とある法人企業さんのところに毎日出向するという形で業務委託契約を結んで働いていたんですね。
09:07
ところが私が大学4年の時ですね、父が55歳の時でした。
ある政治家さんが父が働く職場にやってきて、偵察に来て無駄を省くんだということでですね、偵察に来ましたと。
翌月くらいだったと思うんですけど、もう父は無職になっちゃったんですよね。
今までも案件は途切れることはあったんですけど、
例えば私が中学生の時に、母さんには内緒やけど、今父さん仕事ないよ、みたいな。
でもその時は父もまだ若かったので、すぐに次の仕事を見つけてきていたし、私も楽観的に見てたんですね。
ただこの時は辛かったですね。辛かったのは父なんですけど、社員みたいな形で働いていたわけですよ。
毎日毎日スーツ着てネクタイ締めて、その会社に行って朝から晩まで働いてっていうのをもう何年も続けていて、
もうその会社さん一社とお取引をずっとしてたんですね。
これが良くなかったんですけど、そこでコストカットってなると、正社員を守って外部から切っていきますよね。
先に父が切られてしまったっていうことなんですが、55歳無職男性になかなか次の仕事は見つからなかったんですね。
生活費を稼いでいるのは父だけだったので、生活は父の肩にかかってたんですね。
父は何を思ったのか、やっぱり一家の大黒柱としてみんなを食わせていかなきゃいかんっていうことだったと思うんですけど、
父さんは肉体労働からやり直すとか言って、何のお仕事か忘れちゃったんですけど、何か現場系のお仕事を始めたんですね。
そしたら1ヶ月で5、6キロぐらい痩せちゃったんですよ。
今までずっとデスクワークしかしたこともなかった人がいきなり肉体労働になって、自分より年下の人から結構ひどい言葉をかけられてたみたいなんですよね。
だからもう肉体的にも辛いし、精神的にも結構プライドも傷ついただろうし、収入も多分激減したと思うんですね。
そんな仕事が長く続くはずもなくて、また無職になって、次の仕事は全然違う。
次の仕事が確かビルの管理会社みたいなところだったのかな。
12:02
もうとにかくエンジニア全然関係ないところに行って、今は本社勤務になって穏やかな顔をして暮らしているので、結果的には何とかなるさって話ではあるんですけど、
でも何年も一生懸命勤めてても、フリーランスってあっという間に切られちゃうんだとか、再就職が難しかったりとか、
働いている人から、年下の現場の人から心ない言葉を浴びせられるっていうのもそうなんですけど、
私が大学生の時に友人の実家の方に遊びに行ったことがあるんですけど、そこで友人のお母さんが車に乗っけてくれたんですよ。
車に乗っけて走りながら道路の誘導してくれる人いるじゃないですか。
その人が下手くそだったみたいで、下打ちしながら、50過ぎてこんな仕事をしているようなおじさんってやっぱり使えないなみたいなことを言ったんですよ。
で、なんか父ってこういうことを言われてこんな苦労してたんだみたいなのも想像がついて、しんどいなーって思って。
っていうのもあったので、なんかもう私は絶対に会社員、それも正社員っていう道を歩もうって思って、
なんかずっと10年間転職は繰り返したし、その転職と転職の間にちょっと間が空く時もあったんですけど、
そういう時はもうめちゃくちゃ不安定になったし、一生懸命会社員っていう地にしがみついたり手繰り寄せたりしながら過ごしてきたんですね。
だから絶対になれないし、絶対にならないっていうふうに思ってたっていうお話なんですけど、
すいません、長くなりました。長くなりましたが、でもですね、結論なんとかなるしなんとかするっしょっていうふうに今は思ってます。
まずなんかその能力面とか性格面みたいなもの、能力面でいけば本当に普通に会社員として働いてこれた人はスキル高いと思うので、
全然心配しなくて大丈夫ですね。大丈夫です。
特別な人かっていうと別に普通な人です。
普通な人っていうのがいるのかわからないけど、特殊能力を持った選ばれし者みたいな感じでは全然ないですね。
ただフリーランスになろうって決めただけの人です。
15:01
昔10年前にフリーランスになった友人も言ってたんですよね。
フリーランスになるって決めるだけだよって。
でも本当にそこだなっていうのが今感覚としてわかったので、ちょっともうこれだけはお伝えしたいです。
できないっていうのは思い込みで、やりたいなって思った時点でやれる能力はあるはず。
あとはもうそのブロックを外すだけだってことですね。
ブロック外れたらもういろんなことが一気に動き出すので、一気に動き出しました。
はい、いかがだったでしょうか。ちょっと長くなりそうなので今日はこのあたりで締めたいと思います。
何か参考になれば幸いです。
またこういうお話聞いてみたいよって思っていただけたら是非チャンネル登録をお願いします。
それから是非高評価も押していただけると嬉しいです。励みになります。
それではまた次の動画でお会いしましょう。またねー。
16:20

コメント

スクロール