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こんにちは、さきです。今日は、個人で稼ぎたい人がやるべきことについてお話ししていきたいと思います。
まず初めに、私がフリーランスになった原因なんですけれども、直接的な原因は
勤務先企業の事業縮小、事実上の解散っていうんですかね。夏までには人がいない状態を目指しますみたいな話で
何そのビジョンっていう感じなんですけれども、そういうお話でした。
4月中旬にフリーランスになろうって思い、ゴールデンウィーク明けに退職しますっていうふうに会社に伝え
6月末で会社を辞めて、7月からフリーランスとして活動をしています。これまで会社員という働き方
雇われて働くっていうやり方しか知らなかったので、フリーランスになる、個人で稼ぐっていうことができるのかどうか
すごく不安ではあったんですけれども、やってみたら意外となんとかなったよっていうことで、私の経験をもとに
もし今、会社から脱出しないといけないとか、脱出までいかないけれども会社員をやりながら
副業としてフリーランスの活動をしてみたいです。個人で自分の名前でお仕事をしてみたいですっていう方に何か参考になることがあれば嬉しいなと思います。
はい、ここから具体的にやったこと、やってよかったことを簡単にご説明します。大きく2つありました。
1つ目は持っているものを売るです。 これはどういうことかというと、とにかくまずは
とにかく早く何か売れっていうことです。 ファーストキャッシュを得てください。
なぜかというと会社員という働き方だったりとか、アルバイトだったりとか、その企業に雇われてサラリーをいただく、
自給をいただくっていうような働き方しか知らないと、個人で仕事を、個人でお金を得るっていうイメージが湧かないんですね。
でも一回成功してしまえば次からもできるっていう風にハードルが乗り越えられるので、まずはファーストキャッシュを得るっていうことを目標にしてください。
この時にはやりたいことを叶えようとか、あんまり欲張らなくていいと思います。
まずは収入を確保する、自分は稼げるんだっていうことを確かめるっていうことをやっていけば良くって、あなたが今持っているもの、今すぐに提供できる価値っていうものを売っていってください。
二つ目、既存のつながりから種まきをする。これは特に私がプランナーという実態のないもの、アウトプットが目に見えない、非常に分かりづらいお仕事をしていたので、
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そういったコーチとかコンサルとかプランナーみたいな、こうやって対話をベースに何か思想整理をしていったりっていうような、分かりづらいお仕事をしている人は特に意識をしてみてください。
薬剤師さんみたいに、薬剤師のちょっと詳しくないんですけど、薬剤師さんみたいに資格を持っていたらすぐに仕事が得られるとか、デザイナーさんみたいに形あるものを作れるとかであれば、
全然初対面の人にどうもーって言ってやれるかもしれないんですけど、関係性がある人、あなたの仕事の内容をちゃんと理解してくれている人とか、あなたの仕事スタイルっていうものを知っている人に対してアプローチしていく方が早いと思います。
早いし、お互いに安心感がありますよね。すごくさらっとご紹介してしまったんですけれども、できることからやろう、できることをやろうっていうことです。
フリーランスでやっていけるかな?とか、私にフリーランスは向いているのかな?とか、副業でもいいです。自分に副業なんてできるのかな?とか、やってみたらわかります。
当たり前なんですけど、この当たり前のことが私は最初わかっていなかったなと思っていて、向いているのかな?どうなのかな?できるのかな?って考えていましたが、大丈夫です。できます。
最初は低価格でも大丈夫です。私が一番最初に個人でファーストキャッシュを得た時っていうのは、本業の会社に在籍をしていながら副業という形でやりました。
この時のファーストキャッシュというのは8万円でした。月単価8万円で、月2回ぐらいのアドバイザリーというポジションで、私の職業はコミュニケーションプランナーというものだったんですけれども、代理店のコミュニケーションプランナーさんが一人でプランニングをしていると。
で、ちょっと自分だけでは考えきれないことであったりとか、これまでやったことのない領域だったりとかしていて、壁打ち相手が欲しいというのがあったんですね。そこでアドバイザリー、僭越ながらアドバイザリーみたいな形で、請求項目はコンサルティング費とかでちょっと生意気にも出してみた気がするんですけど、
そうやって自分が提供できることをやっていくっていうことですよね。で、8万円かける3ヶ月っていうところで、初めて個人で稼いだお金は24万円でした。
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で、会社を辞めた後ですね。辞めた後っていうのは、辞めた次に得たお仕事は1ヶ月あたり、同じ会社から受けたんですけれども、1ヶ月あたり20万円。
ただ、最初から20万円にいけたわけではなくて、最初は12、3万円でいいですかって言われたんですね。きついなーって思ったんですけど、これも大丈夫です。
あなたがちゃんと価値提供できる分野でサービスなり物なりを売っていけば、相手さんの方からちゃんと見合う報酬を払いたいですっていう風に申し出てくれると思います。
実際、12、3万円ではどうしよう、13万円ぐらいは欲しいですって言いながら始めたお仕事ですが、案件が開始してから10日後ぐらいですね、2週間も経ってない10日後ぐらいに、すいません安すぎましたと20万円で社内調整をしますっていう風に言っていただけたんですね。
なので、あなたがちゃんと価値を提供できれば、まっとうなお相手さんであれば、あとはお財布がちゃんとある会社さんとかお相手であれば、きちんとその分の報酬っていうのは後からついてくると思います。
マインドもやっぱり変わってきます。最初は12、3万円か辛いなって思いつつ、やっぱり20欲しいですとか言えなかったですね。それは自分の中でもまだその感覚がなかったからだと思うんですね。
自分で自分のサービスに欲しいという気持ちはあるけど、そこに確信が得られない、確証が得られないっていうのがあったんですが、時期に慣れます。だんだん稼げるのが当たり前とか受け取っていいんだっていう風にどんどんこう自分の中で感覚がアップデートされていくんですね。
なので本当にできることからやりましょう。そしたら結果は後からついてくるっていうことです。はい、いかがだったでしょうか。持っているものを売る。まずはファーストキャッシュを得る。既存のつながりから種まきをする。
ちょっとその相手がいないとしても神話性の高い企業さんだったりとか、私はスカウトメールを送ってくださった企業さんの中からその中でも自分と相性が良さそうだなって感じた会社さんをピックアップして、良ければ業務委託としてご検討いただけますかっていう風にやってました。
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できることからやろう。考えていても物事は前に進まない。会社員のお仕事だとPDCAを回すっていうので最初にプランを立てますよね。私も職業がプランナーだったのでずっとそこにとらわれていたんですよ。
でもフリーランスになるとか、これまでと全く違う働き方、全く違う世界に飛び込むときにプランは、プランじゃないですね。プランナーがプランを否定するっていうちょっとシュールな感じなんですけど。
いやでもこれは本当に同じ会社に勤めていたプランナーの先輩、その方も今個人でビジネスをやっているんですけれども、その方も言ってました。個人のお仕事っていうのは会社のお仕事と全然違うと。
プランドゥではなくて、ドゥドゥドゥドゥドゥドゥだよねっていう話をしてました。本当にそうだと思っていて、一歩前に歩いてみる、何か投げてみる、そうやってまずドゥする。
ドゥをすると次が見えてくる。逆に言うとドゥをしないことには何も始まらないっていうのが個人で稼ぐ世界だなっていうのをすごく今実感として思えるようになっています。
はい、いかがだったでしょうか。何か参考になることやあなたの勇気づけられるようなことがあったなら嬉しいです。
よろしければ高評価とチャンネル登録をお願いします。
今私はフリーランスとして新しい取り組みとして動画の100本ノックというものにチャレンジをしています。
どういうことをお話ししていくのかっていうのはもう走りながら考えていこうと思っていますので、よろしければ好きやコメントでフィードバックをいただけるととってもとっても嬉しいです。
ではまた次の動画でお会いしましょう。またねー。
