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  2. フリーランスは楽じゃない。
2024-08-27 11:11

フリーランスは楽じゃない。

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こんにちは、フリーランスの学校のしゅうへいです。今日はですね、フリーランスは楽なのか、というテーマで話をしたいと思います。
この聴くだけフリーランス講座を受けている方とか、今、副業とか、自分で稼いでいこうと頑張っている方では、
多分、おそらくですけど、会社で働くということよりも、フリーランスの方がある種楽というか、ある意味憧れですよね。
時間、どこで働いてもいい、旅行中でも仕事ができたりとか、
主婦の方だったら、出社せずに、自宅で子供を見ながら仕事ができるとか、それは本当に真実で、何も嘘ではなくて、
僕ももちろんそこに憧れたし、今もそのありがたさを享受できているなとも思うんですよ。
一方で、じゃあ、絶対的にフリーランスは楽なのかみたいな、苦しみみたいなのないのかっていうと、全くそんなことなくてですね。
フリーランスにはフリーランスの苦しみ、しんどさみたいなのがあると。
それは、例えば、別に比較するわけじゃないですけど、例えば僕が会社員の頃だったとしたら、来月売り上げを10万増やしたい、自分の給料を10万増やしたいと思っても、なかなか会社だと難しいですよね。
でも、フリーランスであれば、翌月、翌々月、ちょっとお金足りないピンチとか、これを買いたいから収入を上げたいと思ったら、それ以上に仕事をすればいいし、単価を上げたらいいので、できないわけもないんですよ。
何なら売り上げを100万増やしますっていうこともできなくはないです。
だから、会社員の頃からしたときに、自分、今のフリーランスというか会社を経営してますけど、それで比較すると、やっぱり自由度みたいなものは増えたなとは思うんですよ。
でも、やっぱり6年くらいこれやってみたときに、楽ではないなっていうのは、やっぱり思いましたね。
特に1年目は本当にフリーランス最高って思ってました。
本当に、いやもう、だってまず通勤がないってすごいじゃないですか。
何時に起きてもいいわけですよ。
ていうか、僕今日夕方の4時まで寝ちゃって、この更新も遅くなっちゃったんですけど、すいません。
そう、これはちょっとポンコツすぎます。
これはさすがにポンコツすぎるんだけど、まあ、それでめっちゃ誰かに怒れるかっていうと、
ちょっともしかしたら中子さんとか、栄えるあたりが、おい、あいつ寝てんぞみたいな思ってるかもしんないけど、社員のメンバーとかね。
思ってるかもしんないけど、今んとこ大丈夫ですよ。
今んとこ大丈夫。
そう、で、まあ、やっぱりフリーランスになった後も、本当通勤がない、スーツ着なくていい、まあ、仕事を私服でいい。
ていうか、もうパジャマのままできる。
打ち合わせもZoomとかでできるし、変な飲み会ない、行かなくていいし、会議とか勝手に入れられることもないし、ご飯も家で食べれるとか、カフェ行って食べれる。
カフェで作業ができる。
あの、直行直起とかいちいち部長に連絡しなくていいとか、会社の重たいパソコンで、しかも重たいし、動作も重たいし、めんどくせえみたいな。
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そう、僕保険会社に行ったんですけども、なんかその独特のタブレット使うんですよね。
もう何だこの独特のタブレットと。
MacBook Airでいいやんとかって思うなら、まあ、そういうわけにはいかないわけですけど、そう。
だから、そういったものものがバーってなくなって、一応フリーランスになって、3、4ヶ月で収入が作れるようになったんですよね。
30万、40万ぐらい。
で、ああ、これなんか楽しいなと思ったわけです。
しかも、ブログを書くこととか、アフィレートやること、そんな嫌いじゃない。
SNS更新するのも楽しい。
フォロワー増えるのも楽しい。
なんだこれ、めっちゃいい仕事じゃん。
まあ、1年目は本当に強くそれを実感してました。
これは嘘でもなんでもないです。
なんだけど、やっぱね、これ人っていうのは本当に面白いもので、慣れるんですよね、その生活に。
1年目はとにかく刺激的でしたね。
もうなんかすっごい長かった。
なんか大人になってこんな1年が長いんだっていうぐらい。
でも、2年目爆速で過ぎました。
3年目もそうだったかな。
で、3年経って法人化したんですよ、会社にして。
これもまだちょっと違ったんですよね。
で、あとはフリーランス学校のオンラインスクール立ち上げたり、リブライカキャットっていうNFTプロジェクト立ち上げて、これもまた濃い1年だったと思います。
なんだけど、何が言いたいかというと、朝何時でも起きていいとか、カフェで仕事ができるとか、旅行行って仕事ができるとか、本当に慣れちゃうんですよね。
で、これは人間の性能というか、修正として快楽順脳というものがあります。
いわゆる幸せにも慣れちゃうっていうことです。
で、これは悪い機能ではないんですよね。
例えばそうだな、夜と霧ってね、ドイツのユダヤ人の迫害の、本当にリアルに語った精神科の方がアウシュビッツに収容されて、
そこで手記を書いて、精神的な自由みたいなところを書いてる、夜と霧って名調ありますけど。
まあ、なんていうのかな、そのしんどい状況になっても人は慣れることができる。
きついこともね、筋トレを始めてしんどい、ランニングを始めてしんどい、慣れることができる。
エンドルフィングとかで出て気持ちよくなると。
一方で、例えばそうだな、新しい車を買いましたとか、転職して年収が100万上がりましたとか、マンション引っ越してタワマンに住みましたとか、なんでもいいんですけど、これも慣れちゃう。
よく言われるのが、宝くじ1億円当たったらどんなに幸せなんだろうかって思っていても、不幸になる人が多いってよく言いますよね。
要するに1億円あるということの喜びみたいなのも慣れちゃう。
なんなら1億円があったんだけど、3000万投資したらそれが1000万になってしまって、元手が減ってしまった、その1億円あったのにどんどんどんどん減ってしまうという恐怖にもなるわけですよね。
だから、本当によくできてるなとも思うわけですよね。
何が確実に絶対的な幸せはないということ、これは本当に仏教みたいな諸行無常とか、諸法無我とかそういったところにも繋がるのかもしれませんけど。
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何が言いたいかというと、フリーランスという生活スタイルっていうのもやっぱり慣れてしまうんですよ。
もちろんね、人によって、僕は別にフリーランスが楽しくないとかって思ってるわけではないんですよ。
なんだけど、当時の新鮮さみたいなのは失われそう。
なので、例えば表面的なところだけ憧れてフリーランスに、例えば収入が上がるとか、休みが自由とか、働く場所が自由とか、そこだけに憧れて動くのは全然いいことなんだけど、
それに憧れて動きつつ、自分は何をしていきたいのかっていうところも、やっぱり見つけていかないといけないなっていうふうにも思います。
別に、目の前の仕事があって、そこの雇用主がいて、クライアントがいて、仕事をしていって、暮らしもある程度自由で、フリーランスだから子供が熱出しても対応できるし、
もうこれで十分ですと。っていうのも全然ありっていうか、何の間違いでもないです。
なんだけど、人によってはただただその生活スタイルに憧れていたんだけども、生活を手に入れてしまってから、これをまた続けるのがしんどいなとかね。
一方でフリーランスはある意味収入は上下するわけですから、もちろん会社の時も本来は上下してるんですよ。会社の売上自体は上下してるんだけど、それが会社によって吸収されていて、
あなたには毎月給料が変わらず入っているっていうだけで、会社の時はもちろん上下はしてるんだけども、本来はね。
でもフリーランスになるとそれが本当にダイレクトに自分に来るので、僕もやっぱりそれはあります。会社の売上がこんな下がっちゃったとか、どうしようとか、逆に出た時は出た時はこんなこんな売上出ちゃったけど、来月大丈夫かなとかね。
本当に人間っていうのは、一時も安心しないというか、常に過去と未来で不安になってるなと、自分自身も未熟だなというふうに思ってしまうんですけど。
そうなんだけど、やっぱりこれはこれでベースなんですよ。フリーランスっていうのはなんかこう、ベースのOSみたいな感じです。
なんかAndroid、iOSみたいなベースのもので、このベースは何かというと、その上でどんなアプリケーション、どんな目的というか何をしたいかってことだと思うんですよね。
ファイナルカットプロで動画編集するって場合は多分Macじゃないといけないし、例えばPowerPointで何か資料を作りたいと言ったらWindowsじゃないといけない。
もちろんMacでも動くんだけどね。動くんだけど、ちょっと例え話として、だからフリーランスというのは基本OSなんですよね。フリーランスというスタイル。
これは別に会社辞めてなくても僕はフリーランスだと、フリーランスは過去で常に言ってますよね。会社辞めずに、今の会社に勤めつつ一つの取引先だと思って取引先を複数増やしていこうと。
この会社が嫌になった時にすぐ辞められるような状態を作っていくことも僕はフリーランスだと認識してます。
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だからフリーランスじゃない人ってその定義で言うと誰もいないんですよ。みんな人生フリーランスですから自分で決めないといけないんですよね。
自分で恋でいかないといけない人生というその大きな海をちょっとエモく言うと。
そうなので誰も一人フリーランスじゃない人はいないんだけども、そういった意味でも基本OSなんですね。
思想的なものなんですよフリーランスって本来は。独立したからフリーランスです。こういうのって多分さっき言ったまさにどっかでぶち当たるんですよ壁に。
いや俺は独立してフリーランスで動画編集して月100万稼ぐようになった。でもなんか満たされない。そうまさにそれがフリーランスとかその状態っていうものはただのOSですから。
そこの先があるわけですよね。じゃあやっぱ動画編集できる人増やしていきたいとか、もっと映像で感動してくれる人増やしていきたいとか。
自分の地域で動画編集できる人増やしていきたいとか、何でもいいですよ。俺は別に増やそうとしなくてもいいんだけど。やっぱそっち側、やっぱね、どっちかと社会とのその繋がりみたいなものとか自分のその存在意義とか目的みたいなものをまだやっぱ考えないと最終は僕は長く続けることが難しいんじゃないかなと個人的に思います。
そこまで別に考えなくてもいいんですよ。だけど、やっぱ基本なんでフリーランスっていう状態は基本のOSなんでそこの先が何なのってこれすぐに見つからなくてもいいんですよ。だけどやっぱある意味長い旅路の先として持っておくといいかもしれません。僕にとってはそれやっぱり生き方のアップデートだったり働き方のアップデートだったりとか。
次の世代、次の子供たちが働き方が合わないってだけでうつになるようなその社会とか世界を残したくないっていうのはあるので、そのために今やっぱりこうやって発信をしてたりとかする全部そこに繋がってるなというふうに僕は考えてますね。
それは別に人それぞれだと思いますけど。なので今日はリアルな率直な感想というかフリーランス楽なのかっていう話。楽じゃないという話をしておきました。楽っていう意味じゃなくて楽しむというものだと思いますね。こういったことをアップダウンも含めて。そんな話でございました。今日も聞いていただいてありがとうございます。また次回お会いしましょう。バイバイ。
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