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2025-01-30 09:12

フリーランスになって児童文学を読み返すようになった理由

フリーランスになってから、なぜか児童文学を読み返すようになりました。
子どもの頃はただの冒険物語だったのに、大人になって読むと、働き方や生き方のヒントがたくさんあることに気づきます。
何十年も読み継がれる耐久性のある本には、時代が変わっても変わらない、人間の普遍的な性質や、生きることへの問いなど、深い内容が記されているのだと思います。
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00:05
こんにちは、さきです。今日はフリーランスになってから、なると決めてからですかね、インプットする情報が変わったよっていうお話をしていきたいと思います。
今日はですね、特に本というところに絞ってお話をしていきたいと思います。
初めましての方もこんにちは、さきと申します。
私は会社員として10年ほど働いた後に、勤務先企業の事業縮小、事実上の解散をきっかけにフリーランスになりました。
1月ももう終わりということで、フリーランスになってから、そろそろ丸7ヶ月が経とうとしています。
本ですね、今日のテーマはどういうことをインプットしているのかっていうお話なんですけれども、
フリーランスになろうかなって考えているとき、考えているときそんなにあったかなあ、あんまりなかったかもしれないですね。
事情が事情なんで、なろうって決めてからなるまで2ヶ月ぐらいしかなかったんですけど、会社員だったときですかね。
会社員で会社がちょっと危ない状況になっていて、このままじゃ良くないな、どうしようかなって悩んでいる間に手に取っていた本と、
フリーランスとしてやっていこうって決めた後とか、フリーランスになった後に手に取る本ってちょっと変わったなっていうふうな気づきがあったので、そのお話をしていきたいと思います。
これは全然どっちが良い悪いとかではないんですけれども、
まず会社員だったときですね、会社員でいろいろとどうしましょうってなっているときですね。
そのときによく手に取っていたのは、いわゆる自己啓発本が多かったです。
本当に悩ましい状況だったので、会社が非常事態で進路、進退をどうしていけばいいのかっていうところで悩んでいたので、
なんか決断力とか判断力とか、そういうことをテーマにしたビジネス書だったりとか、自己啓発本というのを一時期読み漁ってました。
フリーランスになるんだって吹っ切れた後ですね。
吹っ切れた後はそういう本にピタッと手を出さなくなって、それはもちろん決められたからかなって今振り返ると思うんですけど、
どういう本を読んでいるかというと、意外とビジネス書とか自己啓発本よりも子供の頃に読んでいた児童文学を繰り返し繰り返し読んでいたなというふうに思ったんですね。
03:14
星野王子様とか、星野王子様はすごい初期によく読んでいたなって思いますし、
あとはミヒャエル・エンデの果てしない物語っていうのを最近読み返してます。
実は今週貧血で寝込んでしまって、今週のアポは全部バラシというかリスケにさせていただいて、
ありがたいことにオンラインにできますかって聞いたら元気になるまでまずは体調第一でいいですよみたいな感じで言ってくださったので、
もう今週は自分甘やかしいウィークにするぞと決めて、読みたい本を読む、見たい映画やアニメを見る、
もちろんその体力がなかったもう月間なんかはずっと布団の中にいるみたいな生活をしてたんですけど、
ちょっと復活をしてきた水曜日、そして今日あたりから本をぼちぼち読み始めまして、
どうして児童文学がハマったんだろうなって考えていたときに、普遍的なんだなって思ったんですね。
例えば今お話しした果てしない物語とかだと、私が生まれる前に世の中に出された本なんですけど、
私が初めて読んだのは小学生、小学校何年生か覚えてないんですけど仮に10歳だとしても今35なので、
25年前、四半世紀前から人生の節目節目で読み返したいなって思う本なんですね。
多分どこの小中学校とか町の公民館、図書館とかに行っても今言ったような児童文学って置いてあると思うんですけど、
そういうことなんだなと思っていて、フリーランスになるっていうことはどういうふうに生きていくのかっていうのを
全部自分で決めていくっていうことなんだなっていうのをこの7ヶ月思ったんですね。
会社員だったら目標とか目的とかは会社が考えてくれていて、
会社っていうのは縁起を追求する団体なので、そのために人を雇っているわけだから、
06:03
ちゃんと会社としての目標目的っていうのがあって、それが部に落ちてきて、部からグループへグループからここに降りていくっていう形なので、
基本的に何か自分で考えて自分でどうこうするっていうことはそんなに実はあるようでなかったんですけど、
本当にフリーランスになるとどういう人と付き合っていくのか、どういう生活にするのか、どういう価格帯にするのか、
全部自分で決めていくので、本当にどう働くかっていうことはイコールどう生きるかっていうことになっていくんですよね。
そうした時に何十年も語り継がれるような児童文学って、実はどう生きるかっていうことを、
普遍的な内容、何十年たっても色あせないことをずっと今に伝えてくれている、そういう存在なんだなというふうに思っていて、
なのでですね、すごく多分今ですね、フリーランスになろうって思っている人とか、
なったばっかりっていう人にとっては、何か子供の頃に読んでいて心に残った本っていうのを久しぶりに取ってみると、
自分にとってのヒントが見つけられるんじゃないかなって思ってます。
はい、なんか実際にそうですね、
10年前に読んだ時と今読んだ時と子供の時に読んだ時と、全然こう受け止め方が、受け止め方というか響くポイントが違っていて、
どこに響くかっていうのは、自分が今何を大切にしたいと思っているのかとか、
何に悩んでいるのか。何に悩んでいるのかっていうのは、裏返すと大切にしたいんだけど大切にできていないみたいなことだったりするかなと思うので、
もしかするとイコールかなって思うんですけれども、そういったことにですね、気づかせてくれるので、
今ですね、大きな変化にある人、変化を起こそうとしている人は、ぜひですね、昔読んでいた児童文学であるとか、
読んだことがなかったにしても、何十年と前から今に伝わる文学っていうものを読んでみると、何か新しい発見やヒントが得られるかもしれないです。
はい、いかがだったでしょうか。今日のお話が何かヒントになれば嬉しいです。
09:02
それではまたお会いしましょう。またねー。
09:12

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