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こんにちは、すけです。今日はですね、 自分の本当の価値観の見つけ方というテーマでお話をしたいと思います。
で、これはまああの半分僕のことでもあるんですけども、 ある程度今、仕事と子育てもそこそこは充実をしてるんだけども、
なんかモヤモヤが続いているというか、なんかこのままでいいのかなとか、そういった不安を抱えている方にとっては、もしかしたら役に立つ内容かなと思います。
で、えっとこれ僕が最近読んでいる本ですね。 あっという間に人は死ぬから時間を食べ尽くすモンスターの正体と倒し方という本があるんですね。
で、これあのインフルエンサーの方なのか、里前さんという方で、あの統計学とかを結構実例も踏まえてわかりやすく教えてくれるような方ですごく面白かったです。
あの今日概要欄にリンク貼っておきますので、よろしければ読んでみてください。Kindleでもありました。
で、まあ今日の結論からも早速入っていくんですけども、まあ自分の本当の価値観の見つけ方なんですけども、
まあ要はあの人間って目的意識を持っていないと、どんどん日々の活力を失っていくよねっていうふうに書かれているんですね。
まあこれはそうだよなと思って、あのゴールのないマラソンってひたすら疲れるじゃないですか。いつまでこれ走ればいいんだろう、続くんだろうっていうことを思いながらやっていると、
どんどんどんどんやる気もなくなっていくし集中力もなくなっていくし、日々の活力も失われていきますよね。
まあそれと同じで、やっぱりこう、より自分の人生を幸せにしていくためにはとか、日々活力を持って活動するためには、自分の目標を立てることってすごく大事ですってことが書かれているんですね。
ただここまで聞いていただいて、なんかこれはまさに僕が思ったんですけど、なんか自分の目標ってどういうふうに立てればいいんだろうとか、
なんとなく子供と仕事を両立をしながら幸せに暮らしていきたいって漠然としたイメージはあるんだけども、そもそもどういうふうに目標とか自分の理想とするような生活を描いていけばいいんだろうってことを考えていたら、
まさにこの本にもその解決の仕方が書かれていて、自分の目標を持つためには自分の価値観、自分が大切にしていることをまずは明らかにしてください。
書き出してみてくださいって書かれてるんですね。
で、ちょっと長くなってしまいましたが、じゃあこの自分の本当の価値観の見つけ方は何かというと、これは
自分自身が、あの皆さん想像してほしいんですけど、自分自身、これを聞いている皆さん自身が自分の子供だと思った時に
何て声をかけてあげるか、どんな大人に育ってほしいか、どういうふうに生きてほしいかっていうことを考えてみてくださいと。
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皆さんお子さんがいらっしゃる方も多いと思うんですけど、自分自身が例えば家の中でそばとか座ってて、今悩んでいる自分が自分の子供だった場合に
何て声をかけてあげますか、それが自分の価値観とか自分が大切にしていることなんですよってことをこの本に書かれてたんですね。
で、なるほどと思って、このことに関連してちょうど昨日ですね、僕はコーチングを受けてたんですよ。
ちょっとこれから後で話しますけど、ちょっと自分の生活の変化がありそうだったんですけども、
そこに対して自分が今後どういうふうに生きていこうかってことを考えている時期だったので、ちょっと話し相手が欲しいなと思ってコーチングを今定期的に受けてるんですね。
で、その中で言われたことが、自分のお子さんに対してどういうふうに育ってほしいですかとか、どんな大人になってほしいですかってことを聞かれた時に
出てきたのがですね、これ皆さん自身も考えてほしいんですけど、自分の子供とかに対してどういう言葉をかけるか。
僕は2つあって、1つが
自分の好きを、自分が好きっていう感情を諦めるような大人にはなってほしくないってことが1つと、もう1個は
素直に他人を応援できる人になってほしいって俺が2つ出てきたんです、自然と。
なのでこの本に言わせると、それこそが自分が大切にしている価値観。
自分の好きを諦める人生は嫌だってことと、他人を素直に応援できる人生。
この2つが叶わないと、
そこからずれてしまうと自分の人生とか日々がもうどんどんモヤモヤしてしまうということが、この本を読んで何となくわかってきたんですね。
なのでちょっと少し長くなってしまいましたが、
何か最近日々仕事と子育てやってるけども、何か目標に向かって進んでる気しないとか、そういった方は自分の人生の目標を立てるんですけど、その目標の手前に自分が今一番大事にしていること、
生きている上で大切にしている価値観は何なのかってことを考えた時に、自分の子供に対してどういった言葉をかけるか。
もしくは自分が死んだ後に葬式が開かれて、自分はどういうふうに紹介されたのか。
個人の生涯の時にスケさんはどんな人でしたってことを自分の中で思い浮かべる。それが自分の価値観なんだってことがこの本に書かれてて、
すごく腑に落ちたというか納得ができたんですね。 なのでこういうこと、自分の時間を食い尽くすモンスターとか、
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よく自分のことでもあるんですけど、いつか独立をしようとか、いつか起意をしようってことばっかり思ってて、
ダラダラと何となく言い訳をつけながら会社員を続けているとか、自分がやりたくないことを続けているとか、でもそんなことをしている間に人生なんてあっという間に終わってしまいますよ。
だからちゃんと自分の目標を持って日々考えながら生きていく。 自分の人生に真剣に向き合っていくことが大事なんですよっていうことをこの本では言ってて、
めちゃくちゃ刺激を受けたというか、改めて頑張っていこうというような思える本でしたので、今日概要欄にですね、このあっという間に人は死ぬから時間を食べ尽くすモンスターの正体と倒し方という本のリンク貼っておきますので、
よろしければ聞いてみてください。 ということで少し長くなってしまいましたが、
最後軽く雑談になるんですけど、 ちょっと久々の更新にはなってしまったんですが、ちょっとバタバタしておりまして、
結論から言うと、前々からお話が出たシンガポール転勤の話がですね、なくなってしまったんですね。
妻もよく頑張ったんですが、結果的に妻も実力不足だったということを認めてましたが、
僕も応援してたので非常に残念ではあったんですけども、今回は他の候補者になったということで、一旦は日本に残ることになりました。
なので、シンガポールの件に関してはまたお話ができればなと思うんですが、雑談会とかで。
ただ、この決断に至るにあたって、アドバイスをくださったウインナーさんとか、一平さんに対してはすごく感謝をしてますし、
このシンガポール行く行かないの過程で、自分なりに今後どうしていきたいのか、自分の人生をどう設計していきたいのかってことに繋がったので、
この経験は無駄じゃなかったなと思ってます。と同時に、自分の中で一つ芽生えたのは、
こういう会社の選択に左右されるような人生は嫌だなと思いました。もちろん仕方ないことなんですけど、
少しでも自分の力で選べるような自分、自分自身で道を開けるような自分自身でありたいなと思ったので、
ちょっとここをどういうふうにやっていくかってことは、これを機会にしっかり考えていこうと思ってます。
なのでこの本を読んだっていうのもあるんですけども、少し長くなってしまいましたが、週末お時間がある方はこの本ぜひ読んでみてください。
すごく面白かったです。ということで、素敵な週末をお過ごしください。
今日はですね、自分の本当の価値観の見つけ方というテーマでお話をしました。
スケでした。