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こんにちは、さきです。皆さんいかがお過ごしでしょうか? 私はですね、今
朝の洗濯物を干しながらお話をしようと思います。 はい、まだ朝8時20分だったんですね。なんか
感覚的にですね、ちょっと早く目が覚めてしまったのか、自分の中では朝10時ぐらいのつもりになって
いたんですけれども、会社員の夫がまだ寝ておりますので、少し小声でお話をしていきたいと 思います。
はい、うちの夫はですね、 だいたいいつも平日は8時40分にアラームをかけていて
40分から9時ぐらいの間に起きるかなという感じなんですね。 ちょっと
さっき寝坊しているのかなぁと思って ちょっとうっかり起こしてしまったんですけど、はいごめんなさいアラームがまだ鳴る前でした。
はい、今日のテーマはですね
そうですね 心の中にフランス人を持とうみたいな感じにしようかなって思います。
はい、心の中にフランス人を持つ。はい、これですね、なんでこのお話をしようと思ったかと言いますと、先日我が家に遊びに来てくれた友人が
ダメなんだよねーこういうところ日本人なんだよねーっていう風に言ってみまして 何かというとですねその日
友人は夏休みをとっていました。 1週間の夏休みをとってその最終日に我が家に遊びに来てくれると
はい、いうことだったんですけれども。
その当日になってですね急に電話がかかってきたんですよ。 何かというとちょっとごめん職場から電話がかかってきちゃってさーっていう
そういう話でした。 私はてっきりですねその友人が病院勤めということもあって何か重大なトラブルがあって
今日は遊びに行けなくなりましたとかそういうお話かなと思ったんですけど 結果的に言うと友人は我が家に来ました。
数時間しっかり遊んで帰ってきました。 良かったなと思うんですけどその時にですね
あの友人が言ってたんですよ。別に自分は夏休みなんだから 朝の朝の7時半から電話があったらしいんですけど
だいぶ非常識の時間に電話があったんだなって思うんですけど
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電話だけあって着陸だけあってですね特に留守電が入っているわけでもない
で
メッセージが入っているわけでもない。緊急事態かなどうしようかなと思って
メッセージを向こうから速報が来るのを待っていたらなかなか家を出られなくなったと
別に自分は夏休みなんだから連絡なんか見ないし気にしないと そういう態度で何も気にせずに出てくればよかったのにこういうところ日本人なんだよな
っていうふうに言ってたんですね 今日はちょっとわかりやすく日本人フランス人っていうお話をしてみようかなと思うんですけれども
別なんですね。人種動向ではないかなって思います。 私の言いたいこととしては自分の真っ当な権利ですよね
真っ当な権利であったりとか 優先順位っていうところですねはっきりさせておいたら迷うことはないんじゃないかなと
そんなことを思ったんですね
そう 友人に日本人的にこういうところ日本人なんだよなってどういうことっていう風に聞いたら
そういう言及をいただいてすみませんご迷惑おかけしますという形で職場に
謝ったりとか あとは
お土産を持って行ったりとかするとそういう文化があって休むということに対してすごく罪悪感があるんだそうですね
って思いながら聞いていたんですけれども これですね別に日本人だからどうっていうよりかは職場によると思いますし
その人のキャラクターにもよるかなって思います でも一番大きいのは職場の雰囲気だとは思いますね
で こういう時にですね
自分だったらどうするかなーって考えたんですね 夏休み有給を取っていましたと事前に申請をしてここからここまでは自分は休みです
っていうことを周囲にあらかじめ知らせておいてそして休みました 1週間の休みの最終日
楽しみな予定がありました 着替えてメイクもしましたあとは家を出るだけという時に職場の上司から電話がかかって
きましたはいどうしますか なんですけど
無視するだろうなって思いましたね 気づかないフリをするんじゃないかなって思います
はい あの一応気にはするんですけど
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気にはするけど出かけちゃいますね
うわぁなんだろうこんな朝の7時半からって確かに 朝の7時半はそもそも寝てるかもしれないですけど
朝の7時半から電話が来るってよっぽどの緊急事態かなと思うけれども 1週間のお休みを事前申請しているのに電話だけ起こしてメッセージが入ってないって
ことはそんなに重要じゃないかなって判断しちゃいますね うん
本当に重要で緊急だったら何回も電話が来るはずだし 留守電話を残しておくとか
ショートメッセージやらメールやらスラックやら何でもいいんですけど テキストと双方で連絡を取ってくると思うんですよね
でそれがないのに自分の行動を制限されるっていうのも変な話だなぁということを 思って
でまぁそのもしですねそういうふうに自分も日本人的に そのそれを日本人的というのかわからないんですけれども
日本人的に その当然の権利に対して申し訳ないなって思ったりとか
休みなのに仕事のことを考えてしまう って身動きが取れなくなるっていうことがあるのであればちょっとですね
フランス人の精神をあの自分の中に フランス人を買うというか
憑依させてほしいなっていうことを思いましたはい えっとですねフランス人とお仕事をしたことってありますか
私1回だけあるんですけど フランスの大使館ですねフランスの大使館とお仕事をしたことがあったんですけど
彼らですね本当に休みます あの
お昼休憩が2時間あるんですねで 何のお仕事だったかちょっと内容
内容を忘れてしまったんですけど至急連絡を取れっていうふうに会社の上司から 言われてフランス大使館の方に電話をかけたことがあったんですよね
自分が会社員時代ですねはい でそしたらお昼休みです
そもそもつながらなかったのかなそもそもつながらなくてでもしつこくしつこく何度も 電話をかけて
かけてで そしたらもしかすると何か受付の日本人の方が出てきて今担当者は昼休み
昼休みなので戻ってくるのは2時間後ですっていうふうに言われたのだったかな ちょっと裏覚えなんですけどとにかく2時間でランチっていうのは
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あの もう絶対に2時間後じゃないと戻ってこないと
電話をつなぐことも無理だっていうふうに言われて そんなことってあると思ったんですけど
うーん まあだから私も言ってみれば当時は日本人的だったので
いやいやいやいやつないでくださいよ電話をって 携帯電話ぐらい持ってるでしょうと思ったんですけど
ダメなんだそうですはいフランス人にとってはバカンスとか えっと昼休みとかですねそういう休むって言うことはですねもう絶対に譲れない
もので 確かあのあれですね
基本的に定時に帰っていたので何かですね急ぎのものを ギリギリの時間に投げたとしても基本的に帰ってくるのは翌日以降っていう感じですかね
はいまあそんな風にですね 休むとかバカンスとか遊びっていうものですね
絶対にそこを会社の仕事で侵食されるっていうことがないんだなっていうのがですね フランス人の生き様として感じた
あれは10年以上前ですけど結構カルチャーショックを受けたのを覚えていますはい なのであのもしですね自分は休めない
思っているんだとしたらちょっとですねこのフランス人のマインドですね少しあの 中はフランス人だっていうふうにですね思って
身にまとってですねやってみてほしいなって思いますはい であの正直
全然大丈夫だと思うんですよね ここは日本だって思うかもしれないけど
そんなにあの平社員1人が1日2日いないからといって致命傷になるようなことって 基本的にないはずなんですよね基本的にない
だから自分がその電話を取らなかったりとか遊びに行くことによって迷惑をかけたら どうしようって思うかもしれないんですけど
そもそもそもそもの前提がおかしくて休みの日に電話かけてくるのがおかしいじゃない ですか
休みなのにはい っていうですね
でも今話していて思い出したんですけど私もですね 昔25の時ですねちょっと飛行機がうるさいので1回止めます
失礼しました戻りました飛行機じゃなくてヘリですね 最近すごくヘリがよく飛んでいるんですけど
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結構な距離至近距離で飛んでいるんですけど何だろう何があるんでしょうねはい えっとちょっとですね
数分中断していたらどこまでお話していたかわからなくなってしまったので
とにかくなんか自分の中でこれって決めておけばいいんじゃないかなっていうふうに思いました
会社というのは組織なので一人かけてもなんとかなるようになっているものだし
そもそも事前にですねちゃんと1週間お休みいただけますっていう風に言って休んでいるのに
そこに電話がかかってくるということ自体がおかしいんですよね
システムとして機能していないのでそれは何だろう単純に上司さんの方がおかしいということですね
これは友人も頭ではわかっているんですよね
休みの日に電話してかんだよって言ってました
で気分が最悪になったと
我が家に遊びに来る前にちょっと新宿でお買い物でもしてからお昼過ぎぐらいにそっちに行こうかなみたいなことを言ってたんですけど
買い物に行く気がそがれたしタバコをすでにイライラしすぎて5本吸いましたとそんな電話がかかってきたんですけど
捕らわれない方が吉ですね捕らわれない方が吉です
自分のスタンスが決まれば振り回されなくて済むようになるっていう話をしたかったんでした
自分自身も会社員だった頃があって
25の時に転職をして2回目の転職をして3社目の会社広告制作会社に未経験で入ったんですけれども
当時はですね一番最初の上司がすごくしょっちゅう電話をしてくる人でした
一番多かった時は午前中だけで10回近く8回ぐらい電話がかかってきて
もう本当にあのあれですね映画のプラダを着た悪魔ってありますよね
あの勢いで電話がかかってくるんですよ
もう昼だろうと夜だろうと土日だろうとお構いなしにですね電話がかかってきて
なんなら電話に出ろって叫んでいる声が撮影現場の数十メートル先で
こちらから見える距離で電話をかけてくるというですね
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はいとにかくクイックに電話をかけてきて
電話が鳴るじゃないですかはいって出るじゃないですか
すると上司がなんだっけとか言うんですよ
もうそれくらいですね人をメモ帳みたいに使うというか
そういう人がいたんですね
でもちろん私も最初は振り回されていました
もう必死に電話取りましたし
深夜3時の電話を1回取りそびれた時はですね
なんで出られなかったのか
本気じゃない奴は俺の下にはいらないっていうショートメッセージがですね
なんつーか来ていまして
寝ていましたって答えるしかなかったんで
馬鹿正直に寝ていましたって答えたんですけど
はい1時間に1回アラームをかけろって言われましたね
はいでまあそういう形で
とにかく電話に出なきゃいけなかったし
言われたことは即やらなければいけないっていうふうに思い込んでいたので
あの時は随分と多分いろんなプライベートはぐちゃぐちゃになっていたような気がします
はいただ今振り返ると
それって私がですね
その上司の電話に出る上司の指示を最優先にするというふうに人生の優先順位を決めていた
もちろん無自覚でそんなことは頭で考えているわけじゃないんですけど
そういうふうに決めていたので
えっとですね
同日に引っ越し作業をしている時にすら
引っ越し中にごめんねって言いながら電話がかかってきて
もうごめんねじゃないですよって言いながら
私も私で引っ越しの荷物を運んでいる最中なのに
どっかコンビニの駐車場か何かで泊まって
ノートパソコン開いてデータのやり取りとかしていたような気がしますね
はいまあそれが今考えると異常なんですけれども
それが異常って気づけないんですよね
どうしてもそれが当たり前の世界にいると
ただ同じ職場でどこかで意識が変わったんでしょうね
あのちょっとメモ帳代わりに人に電話してくるの
やめてもらっていいですかって言えるようになったんですよ
はい言えるようになりましたし
よくよく見てみるとですね
そんな対応が当たり前ではないっていうことに
やっぱり気づけたし
自分はいつまで一体この暮らしをするんだろうって思った時に
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どこかで自分でこの流れを断ち切って
自分の行動を変えなきゃいけないなって思ったんですよね
だからちょっと正確にいつからかは覚えてないですけれども
電話はもう1回来ただけじゃ取らないっていうふうにしました
その鬼上司からの電話はですね
はいどうせ大したことじゃないっていうことを学習したんでしょうね
なのでもう自分の時間をどうやって確保したらいいかっていうことを考えて
もちろん仕事に穴は開けないんですけれども
そういうふうにですね
あとは土日もですね
そうやってパソコンとスマホをいつだって持ち歩いて
24時間365日電話を取らなきゃダメだっていうふうにしていたんですけれども
それこそ病院務めじゃないので
病院の緊急の患者さんとかを相手にしているお医者さんとかだったら
もうそういう生き様になると思うんですけど
広告政策ですからね
そんなそんなに緊急なことってないはずだなっていうことですね
はいもう記憶にはないんですけれども
昔私はですね
いとこの結婚式の会場でパソコンを広げてカタカタやってたらしいです
はい恐ろしいですね
恐ろしいです本当に
これはですねこの前
それこそ10年ぶりぐらいに会った親戚の方から言われました
今度はあれだったんですけど
結婚式ではなくて葬儀のために
10年前は結婚式のために
昨年は葬式のために
私が今都内に住んでいて北九州に飛んだんですけど
そこで九州の親戚に言われました
あの時は本当に忙しそうだったよね
今でも覚えてるけど
結婚式の会場で仕事しなきゃって言って
パソコンカタカタやってたよって言われてですね
なんかそれぐらいおかしなことだと思いますね
休み有給消化に対して申し訳なく思うっていうことは
でも同じ会社でですね
私の同じ会社でありとあらゆる休みをくっつけて
2ヶ月間の有給を取って海外旅行に行った子がいたんですね
最後ちょっとこの話をして終わろうと思うんですけど
その時に先輩方は言ってたんですよ
2ヶ月だよみたいな
2ヶ月ってやばくないみたいなことを
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言っていたのを小耳に挟みました
自分と同年代の女の子が新婚旅行に行くっていうところで
2ヶ月間の有給を申請して行って帰ってきたんですけど
でもそれを聞いた時に何も思わなかったんですよね
そうなんだって2ヶ月休めるんだ
くらいのことしか自分は思わなかったし
2ヶ月ってすごいなって言っていた先輩たちも
その翌年に私が結婚をして
1週間新婚旅行に行ってきますって言った時に
休み1週間でいいの?もっと休みだよ
何々ちゃんなんてさ2ヶ月休んでたよって言ってきたんですよ
だからこんなもんなんだと思って
その時は当時は2ヶ月休むってすごくないみたいなことを
ネガティブなふうに先輩方は言ってるのかなって思ったけど
いざ自分が結婚して休みをもらいたいって言ったら
え?1週間で足りるの?みたいなことを言っていただいたので
別段ですねやることをやっていたら
当然の権利は当然の権利として主張して良いし
そこに穴を開けることに申し訳なさを感じる必要はない
それを整えるのは組織の役割
組織の経営者たちの役割であるので何ら問題はないし
思い上がりだよねって思いましたね思い上がり
私その同僚が2ヶ月間いなかったことに気づかなかったんですよね正直
もともと朝から晩まで同じワンフロアに全員いるんですけど
みんながみんな定時に出社して定時に帰るような職場ではなかったので
定時という概念もなければ
結構当時の私はプロデューサーという役回り上
あんまり社内にいなくて飛び回っていたっていうのもあるんですけど
何の影響もなかったし2ヶ月休んでいたということを気づかないぐらいですね
そうちゃんと組織が回っていたら気づかないですね
2ヶ月ぐらい休まれたところで別部署だったからっていうのもあるとは思うんですけれども
だからもしかすると同じ部署の人たちは
2ヶ月休む分自分の仕事がちょっと増えるなということはあったと思うんですが
組織全体として見れば何も影響はなかったですね
会社員になるということはそういうことだと思います
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自分が穴を開けても誰かがやってくれるし
誰かが穴を開けたら自分がやってあげるっていうところで
お互い様なんですよね
穴が開いたからおしまいだっていう風にならないためのシステムが
それが組織というものになってくるので
自分にしかできない仕事とか
自分がやらなければいけない仕事があるっていうのは
ちょっと思い上がりなんじゃないかなと思います
そんな大したことは任されていないはずですね
平社員の立場でそんな大事なことは任されていない
この人がいなくなったらどうなるんだろうっていう人が抜けてしまったとしても
組織は存続していくっていうのを何度も見てきた身としてはそう思います
ということでもしかすると申し訳なさを感じたがっているのかもしれないですよね
自分の居場所はここで
自分がいなくなったら困るよねっていうことを確認したいと思っているうちは
申し訳なさを感じたりとかするかもしれないんですけど
それは果たして健全な責任感なのかっていうところは
一度問い直していいと思いました
ということでだいぶ話がまた今日もですね
予想外のところに伸びていったのですが
ちょっとまとめると
まとめるとっていうところでヘリが来たので一回また止めます
はい戻りました
まとめると心の中にですね
もし真面目な日本人タイプだから
どうしても自分のプライベートを優先させるっていうことができないんだっていうふうに考えている方がいるんだとしたら
心の中にフランス人を買ってください
ちょっと自分はバカンスの時はフランス人になるんだっていう気概を持ってみてください
なんか名前つけちゃっていいと思います
フランスっぽい名前ってなんだろう
なんか何も思い浮かばない
何も思い浮かばないんだけど
そう心の中にフランス人を買ってですね
何を言われても気にしないんだもんだって
今フランス人だからっていうふうに思っておけば良いです
はいであの組織ですね
会社員として組織の一員として働くということは
買いが利く要因になるということです
はいその誰か一人だけに依存しているというわけではなくて
誰かが陰ても組織としては成り立つっていうのを整えていくのは
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上の人たちのお仕事になります
あなたが気にすることではない
でそうだなあとは自分の人生の優先順位を
はっきりさせておくっていうことですね
はいそう責任感は大事なんですけれども
職場にすがっていませんかっていうところは
ちょっと思った方がいいかもしれないですね
職場にしか自分の居場所がない
でそのために自分のその時間を削るとか
精神を削られるっていうことを納得させている
そういう働き方はですね
ちょっと続かないかなというふうに思いますし
健全ではないというふうに思います
はいで意外と2ヶ月ぐらい休まれてもですね
人は案外気にしていないですね
気にしていないし
場合によっては私のように気づきもしないっていう人間もいます
はい50人以上100人未満の別段そこまで大きい組織でもないのに
そのその程度ですというところですね
はい最後に思ったのは何かですね
あの自分を削ることによって
居場所を作るということではなくて
申し訳なさを感じるっていうことではなくて
削るんじゃなくてプラスを上げるっていうことですね
そっちをした方がいいんじゃないかなっていうことを思いました
はいそうあの穴埋め要因になろうとし続けていると
穴埋めとしての役割しか回ってこなくなってしまうんですね
それよりかはあの人は休むときはきっちり休むけど
やるときはきっちりやってくれるんだよねっていうですね
そういうポジションそういう役割を担う方が楽しいと思います
でそのために歯を食いしばらなければいけない時間というのは
確かにあるかもしれない
例えばあの全く未経験の業界業種に飛び込んだ
最初の1年ぐらいはやり方がわからないので
雑用から引き受けてっていうことはあるかもしれないけど
ある一定身につけたらいつまでもそこに
あまんじなくてもいいんじゃないかなっていうことですね
この組織の中で自分はどんな役割を担うのか
それは穴埋め要因ではなくて
プラスの価値を提供するという人材になること
そうやっていけば別段ですね
あのなんだろうな
友人の言葉を借りると
日本人的に申し訳なくなるっていうこと自体
減らしていけるんじゃないかと
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はいそんなことを思いました
はいいかがだったでしょうか
今日のお話がですね
何かこれから夏休みを取ろうとしているんだけど
申し訳なさを感じてしまうなぁとか
いつも気が休まらないなぁと思っている人にとって
何かヒントにしていただけたら幸いです
はいそれでは本日も最後までお聞きいただき
ありがとうございました
また次の配信でお会いしましょう
サキでした
