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皆さんこんにちは、ライフコーチの鈴木咲恵です。いかがお過ごしでしょうか?
今日のお話のテーマは、書くほど願いが叶う月初ノートについてお話をさせていただきます。
今日のテーマ、ちょうどですね、7月1日ということで、下半期スタートいたしましたね。
あっという間の、私は2024年が今過ぎている感覚なんですが、皆さんはいかがでしょうか?
下半期ということもありますし、今日が1日ということもあるかなと思ったので、
今日はですね、この月初ノートのことについてお話をしたいなというふうに思いました。
というのもですね、私自身がですね、この半年、今日ぐらいかな、の間、
とはいえ始めたの最近なんですけど、半年ぐらいなんですけれども、毎月1日にノートを書くようにしております。
そのノートを書いてからですね、より自分の成長感だったりとか、変化してるなみたいなことを体感できたりする機会が増えたっていうのと、
あとは自分を肯定してあげる力、自己肯定感も、そのノートを書いたことによって上がっているなっていうのを書いている自分自身がすごく感じたので、
これを皆さんにシェアしたいなと思ったので、本日はこちらについてシェアさせていただきます。
まず初めにですね、こちら聞いていただいている方の中で、私の音声を今まで配信聞いてくださっている方の中で、
ジャーナリングのこととかノートのこととかが出てくる頻度が割と高いんですけれども、私自身毎日ノートは書いております。
月書に限らず毎日書いていることっていうのがあるんですけれども、その中でも月書はまた別のページを使ってといいますか、月書だけ書いているっていう内容もあったので、
今日はそれについてシェアさせていただきます。
はい、では早速なんですけれども、月書、何を私が書いているかっていうところでですね、4項目書いている内容があります。
本当にシンプルにそのまま真似していただけると思うので、ぜひやってみていただきたいんですけれども、
まず1つ目がですね、その前の月を振り返ってみて、今だと例えば6月のことを振り返っていただいて、6月やめられたことっていうのが1つ目です。
で、2つ目が6月、あ、6月じゃないですね、これはすいません。2つ目はもっとやめたいことです。
で、3つ目は6月叶えられたことです。
で、4つ目はもっと叶えたいことになります。
はい、この構成ですね、私もどなたから学んだというか、たまたま目に入ったみたいな感じでこれを自分の中で採用してたので、自分で編み出したわけじゃなくなんですけれども、
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すごくいいなと思ったポイントがありまして、それがですね、やめられたことっていう観点で書くってなんか面白くないですか?
なんかすごく私はこれ最初に見た時に面白いなと思って採用してみようと思ったんですけれども、
よくよく考えるとですね、私が常日頃から言ってることとすごく連動しておりまして、やめられたってことは手放せたっていうことになるんですよね。
なので、やっぱり繁栄していくためにはですね、手放した上でスペースを作って、その中に新しいものを満たしていくっていう、完全に繁栄のサイクルっていうのはそういう順番でできているんですけれども、
なので、なんかこれを叶えたいよっていうものだけ書くじゃなくて、それを叶える上で、じゃあやめられたことなんですか?っていうことも考えて書くっていうのが私にとってすごくしっくりくると言いますか、心地いいなと思ったので、
この書き方を採用しております。
ということでですね、このやめられたことっていうのを書くっていうことって、なんか意識しないと多分、しないと思うんですよ、日常の中で。
今日これやめられましたみたいな意識で生きてる方ってあんまりいないんじゃないかなと思うんですけれども、
なので毎日じゃなくても、やっぱりこうやって月に1回振り返るっていうだけでも、やめられたことなんだったっけな、6月にみたいな感じで考えていただくっていう時間って、
すごく大切かなと思います。
私もですね、毎月これを書こうと思ってタイトル、じゃあ6月やめられたことってまず1行目書いた後に、中身をですね、カレンダーとか見ながら振り返って考えてみるんですけれども、
例えばなんか今回とかであれば、完璧を求めて行動しないっていうことをやめられましたみたいな感じで私は書いてます。
割とですね、100%になってからじゃないと世の中にお出しできないみたいな風に思ってたりしてた性格だったんですけれども、
最近ですね、これここ数ヶ月ですごく手放しができるようになってきていて、
どうせって言ったらあれなんですけど、
とはいえそんなに私のことをすごく注目してる人がめっちゃいるかって言ったら、そういうわけでもないって言ったらすごい悲しい話になっちゃうんですけれども、
完璧っていうのを何のためにしてるのかって言った時に、
じゃあ他の人から見られてどうかとかっていう、そういうプレッシャーってそんなに自分にかけなくていいんじゃないのっていう風に思いまして、
まずは行動するっていうところで、私はその完璧っていうのを6月かけて結構手放せたかなというふうに思っております。
そういうことをはじめですね、あんまり今ここでお伝えができないこととかも結構書いてあったりするんですけれども、
やめられたことっていうところの項目を出してみて、
その上でじゃあもっとやめたいな、もう少し極めていきたいと言いますか、もっと手放したいなみたいなことをその後書いていきます。
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例えば私の今回でいきますと、その完璧求めて行動しないっていうのはやめられたことに書いたんですが、
なかなかとはいえスタートできてないものがあることっていうのをもっとやめたいことみたいなところに書いたりしました。
自分でやりたいと思っている発信だったりとか、別の媒体でブログ書きたいとかYouTubeしたいとかっていうふうに今思ってたりするんですけど、
それを01でスタートするっていうことをできたものとできなかったものがあった、6月だったので、
それをなかなかスタートできないでいることっていうのをもっとやめたいなというふうに思いました。
っていうのが6月のところに書いたものになります。
その上でですね、そういうやめられたこと、もっとやめたいことっていうのを書いた上で、叶えられたことの方も書いていくんですけれども、
これもですね、叶えられたことを先に書いてから、もっと叶えたいことっていうのを書いていきます。
これをですね、毎月やってみるとなんですけれども、何が起きるかって言いますと、
例えば今今回私は7月1日だったので、6月の振り返りをしたんですが、
書く時にですね、5月の振り返りのノートを一緒に見て書き始め、一緒に見た上で6月の振り返りを書くようにしてるんですけれども、
そうすると、5月の振り返りの時のもっとやめたいことっていうところに書いてたことが、
6月の振り返りの時にやめられてたみたいなことが分かったりとか、
あとは、5月のもっと叶えたいことっていう方に入れてたものが、6月叶えられたものの方に入っていたりとか、
なんて言うんですかね、この1ヶ月の中でも、もっと手放しができたんだとか、叶えたいと思ってたものがこの1ヶ月で叶えられたんだみたいな変化を感じられたりするので、
前の月とノートを見比べていただいて書くっていうのもおすすめになっております。
私は起業してるっていうのがあるんですけれども、独立とか起業してらっしゃる方もそうですし、
あとは会社員の方でも日常の中で何か自分の仕事の中でやめられることないかとかっていうのって、
考えてないだけで、考えたら絶対に1個は出てくるんですよ。
考えてないだけの方めちゃくちゃ多いなっていうふうに、今私もクライアント様とセッションしていて感じることがあるので、
考え始める時間を取ったら何か手放しができたりしますので、
ぜひ本当に私はない、やめられないですとかではなく、ぜひやってみていただきたいなというふうに思います。
今日ちょうど霜半期スタートっていうところもありますので、
神半期の振り返りっていうところをしてみていただいてもいいかなって思いますし、
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霜半期で叶えていきたいことっていうのを同じ項目で書いていっていただいてもいいんじゃないかなと思いますので、
ぜひこの1日にやらなきゃいけないとかと思う必要もないんですよ。
ちょっとすいません、お話長くなっちゃうんですけど、
これが1日に書けなかったから今月は書けませんとかじゃなくて、
2日とか3日とか4日とか5日とかに書いてもいいんですよ。
そこも完璧にしなくて全然いいんですよ。
とりあえずやることに意味があるというふうに思っていただいて、
この配信を聞くタイミングがもし1日じゃなかった方も、
なんか月の前半ぐらいだなぁに聞けたなぁとか思ったら、
ぜひやってみていただければなというふうに思います。
ということでですね、
今日のお話のテーマは書くほど願いが叶う月書ノートについてお話をさせていただきました。
それでは今日もご機嫌の一日をお過ごしください。