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皆さんこんにちは、ライフコーチの鈴木 咲恵です。いかがお過ごしでしょうか?
今日のお話のテーマは、幸福度が増すTODOリストの書き方についてお話しさせていただければと思います。
皆さん、TODOリストって突然ですがつけておりますか?
私はですね、会社員生活の時からTODOリストをGoogleで管理できるようにしていたんですけれども、
今もつけてるんですね。
そのつけ方というか書き方で、自分が自然にやってたことなんですけれども、
最近こういう書き方をしてたから幸福度が増したのかと思ったことがあったので、
それを今日お伝えしたいなというふうに思います。
何がポイントかというとですね、めちゃくちゃシンプルなんですけれども、
すごく細かくTODOを入れていくということです。
どういうことかというとですね、たくさんやることを書くというよりも、
自分がこれからしなきゃいけないよな、きっとこれするよなって思っていること、
TODOリストに入れるまでもないよなっていうものをあえてTODOリストに書き込んでおいて、
それを実行したら消していくっていうワンアクションを入れるっていうことを意図的にしております。
正直ですね、TODOリストに書き込むよりも、
先にやっちゃった方が早いんじゃないみたいなこととかもあったりするはするんですけど、
本当に20秒ぐらいでできることとかも入れてたりするんですが、
これをやってできたら消すっていう、
1個やったよっていうのを積み重ねていくことっていうのが、
すごく自己肯定感につながったりとか、
あとは私やってるじゃんっていうふうにつながったりするなっていうふうに思って、
これを続けていくことが自分を認めてあげられるきっかけの一つにもなるなと思ったので、
今日お話をしたいなというふうに思いました。
ちょっと話は変わるんですけれども、
私ですね、最近そのTODOリストだけじゃなくて、
実際にこう起きてから寝るまでの間の時間軸で何をしたかっていうのを、
ノートに書くようにしたんですね。
ちょっとあるきっかけがあって書くように今もしてるんですけれども、
そうするとですね、めちゃくちゃ私動いてるじゃんっていうことに気づいたんですよね。
なんか朝起きてから、
こう、なんだろうな、
自分がご飯を食べて、
ワンちゃんたちが、私犬を飼ってるんですけど、
ワンちゃんたちが降りてきてご飯を作ってとか、
その後家を掃除してとか、
なんかこう、TODOリストには書いてないんですけれども、
なんかそういうことも実行してるなってことに、
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終わった後に書くようにしたらそれにも気づいたんですよね。
なので、なんかそういう一つ一つですね、
やってるじゃんっていうことに気づける行為を、
自分の中で時間を取ってやっていくって、
すごく豊かな行為だなというふうに思ったのと、
あとは、思ったよりも私動いてるなっていうのに気づけるって、
すごく幸せなことだな、
自分を認めてあげられるなっていうふうに思う、
一つのきっかけになったなと思ったので、
ぜひこれを皆さんにシェアしたいなと思いました。
はい、ということで、
今日は幸福度が増すTODOリストの書き方についてお伝えをさせていただきました。
それでは今日もご機嫌な一日をお過ごしください。