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2021-04-14 22:30

しょーまさんゲスト回その2~エントロピーは増えるしバランスが全て!最先端で媚びずに振り切る話

#しょーまさん ゲスト回その2!

#エントロピー が増大する方向に動くって何?!

逃げるのはエントロピー的に合ってた!

でも生き続けるにはバランスが全てなのかも

言ってもらった #最先端 を使っていくし、リスナーに媚びずに、自分の楽しいに振り切っていきますよ~!


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#なるべくお金を使わない生活 #省マネ(省マネーの略)

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00:02
前回からの続き。
今、おっしゃられて思ったのが、やっぱり自然界って、エントロピーが増大する方向に動くというか。
ごめんなさいね。知識があんまなくて、エントロピー。
例えば、熱で言うと、僕がヒートポンプ関係でそういう熱系の知識が一応あるんですけど、
例えば、熱っていうのはエネルギーで、その熱を持っている物体というのは温度を持っているわけですね。
その温度が高いところから低いところに、熱っていうのは移動していくわけですね。
ヒートポンプの説明で言われてるやつですね。
の話でもちょっと言ってたと思うんですけど。
エントロピーっていう単語も出されてたんですっけ?
いや、エントロピーは出してないと思います。
今はちょっと思いつきでついて出ちゃって、なかなか知ってる方は少ないと思います。
エントロピーは説明がすごく難しいというか。
無理しなくて大丈夫。
意味合い的にはですね、エントロピーが増大する方向に動くっていうのは、温度、熱の話も含めてですね。
温度が高い方から低い方にエネルギーが動いて、最終的に全部、均一な状態になるんですよ。
ほかもなんですけど、圧力とかにしても、圧力が高いところ、空気の風が流れる現象とかも、
高気圧のところから低気圧に風が流れるわけですね。
あるいは結局圧が高いところから低いところに物質的な濃度差というか、
圧力差で物質が移動して風が流れるという形になるんですけど、
結局物事自身はそういう風に密度の高いところから低いところに差があると、
自然にそれが流れて、均一化するように動いていくと。
すごいいろんなところに当てはまる話で、それを専門的に言うと、さっきみたいな言葉になるんですけど、
さっきしゅうさんがおっしゃってたようなビリヤードの話で、いろいろ人だと避けて、
チャレンジングなことをするのが密集してて、というのが異常だというふうな感じでおっしゃられたと思うんですけど、
そういうようなので、あと逃げるということはポジションドリップというか、
そういうので自然に人が自分のいるべき場所に動いていくっていうのは、
03:01
それもだからそこまで含めて言うと、そもそも自然自身がそういう原理になっているので、
人間としても全体的にシステム的に見ると、やっぱりそれが自然というふうに見えるかもしれないですね。
エントロピー的に当たってたんですね、僕が言ったこと。
それを全然知らないところからしゅうさんは見つけてたわけですね。
よかった。偶然ですけど当たっててよかった。
それがもう本当に万物に関係するような経緯としてですね、
答えするので、なんかすごいしっくりきますね、考え方が。
よかった、偶然だけど当たってたんですね。
エントロピーも覚えました、今日。
エントロピーだけで使う言葉なんですか?それエントロピーだねみたいな使い方ですか?
いや、この世界の自発現象、自然に発生する自発現象は、
エントロピーが増大する方向に進むっていうふうな言い方ができるんですけど。
エントロピーが増大する。
エントロピー自身は本当にこれはちょっと僕も今悩んでて、
いろんな人に説明するときにどう説明したほうが分かりやすいんだろうかっていうところで、
なかなか難しいんですけど、
エントロピーが増大する方向に進むっていうふうな状態っていうのは、
自発現象が自然に起こる。
この世界で放っておいたら自然に起こる現象はすべてそういうふうな表現みたいな。
なるほど、エントロピーが増大する。
増大することが要はそういう均一化するみたいなイメージを持ってもいいんですかね。
そうですね。
自然に自発現象として進んでいくっていう理由だと思います。
僕もちょっとそんなに偉そうに言ってますけど、完全に理解できてないですよ、多分。
難しそう。
聞いたことある単語の気がしてきました。
一応、デジタル系、エンジニアやられてたってことで、
情報系にも出てきます。エントロピーっていう単語は。
これ聞いたことあった可能性高いな。
僕、読書の会の時も言ったんですけど、すごいもう忘れちゃうんですよ。
いやいや、そんなの全然みんなって思ってるんですよ。
そうですか。
最近、2、3分前に何しようとしてたっけっていうのが多いから、大丈夫かなと思って。
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そうですね、エントロピー的に忘れるんですよね。
違うかこれ。
それが自然人ですね。多分それもエントロピーが増大する方法なんですね。
増大してるんですよね、きっとね。
今の話の流れの文脈で言うと、
全部こう、逃げでもいいよねとか、僕なんかもそのポッドキャストで言ってる手放していいよねっていう話で言っちゃうんですけど、
松間さんもさっき先回りして考えがちっていうふうにおっしゃってたんですけど、
僕もHSPっていう機質ですごいビビリなもんで、先回りして考えがちなんですけど、
今の日本の状況で大丈夫だよねっていうのが必ずしも普遍的なものではないっていうのも同時に感じながら生きているところがあって、
だから僕みんなの先回りをして、気分だけは縄文時代ぐらいに言ってるんですけど、
でもその生きていけるだけでいいやって僕なんか思ってるんですけど、
じゃあ生きれるってどういう状況っていうふうに考えたら、縄文時代まで遡ってしまうと、生きるだけでかなり難易度高いんですよね。
今は難易度低いっていう言い方、ざっくり言うとそう言えちゃうんですけど、
それも先進国では難易度低いけど、そういう国ばっかりじゃないんですよね。
そこに対する違和感もありつつ、一番いいところに僕は落ち着こうと思ってるんですけど、
その一番いいバランスの場所っていうのを、今生きながらこれは普通にあるからいいよねっていうのは、
日本はそもそも難易度が超低いっていうのを常に先回りして意識したくなっちゃうんですよ。
その意味で言うと、さっき言ってたのと今度は逆な気分もどっかに残ってるんですね。
本当に完全に全てから逃げてしまうと、今度は生きることが難しい側面も出てくるぞっていう感覚も残っちゃってて、
でもどこまで行けばいいかって本当は僕はわかってないんですよ。
極端なこと言うと縄文時代っていうと、かなり何もない道具とかいう意味でですね。
道具とかそういうのがかなり何もなくて。
僕の話、今ちょっとしちゃう流れになっちゃうんですけど、
なるべくお金を使わない生活になって、ちょっとご縁があって竹細工を習いに行ってた時期があるんですよ。
今はちょっと去年お米を作り始めた時期とかに行けなくなっちゃって、
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しかもその時にコロナでなかなか高齢の方に会うのが難しくなるっていうのも重なって、
なかなか行けてないまま今もちょっとそこに戻るのは難しいという状況になってるんですけど、
その竹細工を教わる時に、すごい竹細工ってシンプルなんですよ。
本当に製品自体は竹だけでできていて、
その竹がもう朽ちていったらそのまま自然に帰るっていうような、
ものすごい自然に帰る意味、循環するっていう意味でもいいものだし、とてもシンプルなんですけど、
その竹細工ですら、竹細工を作るのに竹割り包丁であったり、いろんな道具がいるんですね。
それがないとそういうシンプルなものもなかなか作るのが難しいと。
ちょっとね、すごいそんな細かいことっていうような話になっちゃってるんですけど、
本当に縄文時代っていうのを意識しちゃうとそういうところまで出てきて、
それを生きていく上で、生きるだけでいいやって考えた時に、
どの時点でとどまれるのか、そういう竹細工はね、まだ許されるような気はしてるんですよ。
当たり前というか、今の日本人の感覚だったら全然当たり前なんですけど、
樋口さんをゲストにお呼びした時も、ムヒカ大統領のスピーチで僕が、
ドイツ人と同じ数の自家用車をインド人が持ったら、この世界はどうなるのでしょうかっていうところに、
僕の気持ちの原点みたいなものがあるっていうお話をしたんですけど、
世界中の人がうまく回るためにっていうふうに考えると、
一番いいバランスのところっていうのはまだわかってないっていう感じがしていて、
だからその意味でさっきの文脈で言うと全力で逃げつつも、
一番いいバランスのところには勝手になるのかもしれないけど、
エントロピーが増大すれば勝手にそうなるのかもしれないんですけど、
なのでごめんなさいね、ちょっとまとまりない話なんですけど、
そういう逃げることだけが正しいっていうふうに受け取られかねないなと思ったもんで、
ちょっとそういう意味だけではないっていうところをちょっと表現したくて、
今みたいな話をちょっと付け加えちゃったんですけど。
いや、ありがとうございます。
いやいやいや。
それも同感ですね。
僕の中の一つの大きな哲学として、取り留めはないんですけど、
バランスが全てっていうのがあるんですよ。
結局、ヒートポンプが好きって話もちょっとしたんですけど、
あれも結局バランスが全てなんですよね。
システムとしてはバランスが全てだし、
この世のいろんな都合っていうのは全部バランスが崩れて起きてるって思ってるので、
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環境を破壊にしてもですね、
もともとは全部自然界にあったものですけど、
結局二酸化炭素が急激に増えるっていうのは、
人間が自分たちの利便性のために、
かなりの短時間でもともとあった化石燃料、
化石燃料の燃料っていうのはもともと自然界にあったものじゃないですか。
それをかなりの短時間で高密度に発散させてしまったから、
そういう歪みができたわけだし。
一回ポッドキャストで言われてましたね。
ありがとうございます。
そういうふうなところに人間関係にしても、
何にしても結局バランス?
仏教でも中道っていう言葉があるし、
だからさっきのエントロピーで、
ちょうどしゅうさんがエントロピーの増大っていう言葉を使って、
うまくまとめてくださいましたけど、
それでも結局最終的にバランスするんですよね。
進んでいく結果、バランスするんで、
そのバランスの見極めがすごく大事だなと。
僕個人的には、これだけ信じていれば大丈夫みたいな正解があると、
すごく助かるなって思うんですけど、
本当にバランスが全てっていうふうに思ってるので、
そこを常にどうするかっていうのを考え続けないといけないなっていうふうに思ってて、
そういう意味でしゅうさんがおっしゃってたことってすごくわかるし、
本当に最先端にいかれてるなっていうふうに僕は思ってるんですよ。
最先端?
今の時代で最先端をいかれてるなと思ってる。
本当ですか?
だって本当に一番のリスクヘッジというか、
何が起こるかわからないっていうのは本当そうで、
その時に一番生物史上生き残るのは、しゅうさんの可能性があるんじゃないですか。
いやいや、理想はそこに言ってるんですけど、
本当に生活として成り立ってるっていう意味で言うと、
僕すごい中途半端な位置にいますよ。
ちゃんと時給自足みたいなのを成り立たせる方いっぱいいらっしゃるんで。
そこ自身で、今の時代に、
例えばさっきおっしゃってたような縄文時代とか、
そういうふうなところに戻るんだっていうふうには思ってないんですよね。
思ってないですし、完全に時給自足の人たちを否定するわけじゃないんですけど、
その人たちは食べて生きにいくっていうところ、
完全な時給自足っていうところだけで成り立ってるっていうのは、
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それはそれで素晴らしいことですけど、
今の時代でいろいろと人とオンラインで交流したりだとか、
そういった中で今の時代を楽しみつつ、
テクノロジーと融和しながら、
どれだけ、一応最低限、自分の大切なものだけ残して手放していって、
っていうところを研究してらっしゃるわけでしょ。
そうですね。気分としてはそんな感じですよね。
研究してるっていう意味では、
今の時代における最高のリスク返事は何かっていうのを追求されてるっていう意味で、
本当に僕は最先端を生かれてるなっていう感じを受けています。
ありがとうございます。
最先端っていう言葉はさすがにもらったのは初めてだし、
自分でも意識したことはなかったですけど、
これからはもう最先端って言っていきます。
僕もだから、今度しおさんとまた話す機会があれば、
大事なものを残してどう手放していくかとか、
そういうステップ、細かい具体的な話とかもまた聞かせてもらえたらなっていうふうに思ってるんですよ。
ぜひぜひ。
ごめんなさい、しょうもさんの冒頭のすごい自己開示というか、
決断の話がメインのはずだったのに。
あれは本当にタイムリーだったんで言っちゃったんですけど、
言った直後ミスったなって自分で思ってました。
なんですか?
ちょっと暗いなと思って話題が。
本当は今度はしおさんといろいろ哲学的な話とかそういうのをしたいなと思ってたので、
最終的にそういう話になっていたんでよかったです。
よかったならよかったです。
あれでちょっともっとその話がしたかったのになって思われてたあれかなと思って。
本当になんかネタとして考えたときに本当にタイムリーで大きいことだったんで、
とりあえず投げてみようぐらい投げちゃったのにむしろすみませんみたいな。
いやいやいや、最初の方で僕が言ったみたいに健全なエネルギーみたいなのを感じたから、
だから僕も安心して自分の話とか調子に乗って交えちゃったんだと思います。
いやいやいや、その辺の話について。
いやーよかったよかった。
なんとなく新型オートナウイルスみたいにいつの間にか話が面白い方向に転がったんじゃないかなって勝手に思ってるんですけど。
いやいや、よかったと思ってもらえたのであれば、
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僕もせっかくしゅーさんのいつも面白いからですね。
僕の回だけちょっと面白くなかったらどうしようと思いながら。
僕的には、少なくとも僕的には、僕はあんまり知り合い以外からの反応ってそんなに来ないタイプなんですよ。
それは別にいいんですけど、だからそういう意味では自分たちが楽しければいいやっていう気分もどっかに今あるので、
少なくともだから今日しょうまさんと喋って僕自身めっちゃ楽しめたんで、もうそれで十分ですね。
僕的には。聞いてる方本当すいません。そちらが楽しかろうが楽しくなかろうが、僕が楽しいからこれいいんです。
このカーテンが一番いいと思います。
それがもうちょっと突き抜ければもっと面白くなるかななんて思いながら、日々そこを意識しながら。
でも客にこびる、いや客っていうわけじゃないですね。聞いてる人にこびるわけではないっていう。
深井さんもよく振り切ってっていう言い方しますよね。振り切ったらっていうような言い方されるんで、いいなーと思っていつも聞いてるんですよね。
コンテンツはですね、やっぱり受け手の動きを狙うとどうしても陳腐化してしまうとかっていうのがあるから、
やっぱり自分の表現したいものを思いっきり出せれば、特にマネタイズを現状してるわけでもないので、
そういうのをそれこそ本当に自分なりにどんどん振り切っていった方がいいなと思います。
本当ですね。いいところに落ち着いてきたと思うんで、そろそろ閉めていこうかなと思うんですけど、
実際ごめんなさいね、ちょっとだけその最初のお仕事を辞められる話で、次に探すとしたらやっぱりヒートポンプ?
ヒートポンプが好きっておっしゃられてたのが僕はすごい気になって、やっぱりそのヒートポンプっていうのをまた次も続けていかれる感じでいくのかなーっていうのだけ気になったもんで。
ヒートポンプ自身はすごい好きなんです。技術が。技術の便利が好きなんですけど、そういう意味から言うとブロックチェーンも好きですし。
ブロックチェーンはあのあれですかね、仮想通貨とかの。
はい、仮想通貨とかに使われてたり。
全然またハードウェアと違うソフトウェアの世界ですよね、あれは。
はい、僕結構ソフト好きですよ。結構その興味の幅はいろいろあって、物理とか数学系の方が興味の対象は大きかったりするんですけど、科学系とかですね。
そういう意味で技術として好きで、それ自身を技術を応用してものを作る、人間のためになるものを作るっていうスキル自身はあるんですけど、そこはかなりニッチな世界なので。
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同じような競合のところからは需要はあるかもしれないですけど、そこに行きたいかというとそうではないですよ。
思い的には市長さんと同じで、できるだけ本当に必要なものだけを残していこうっていう生活に切り替えていきたい。そこは市長さんほどのところまでではないと思うんですけど。
もうちょっとここ変態的な領域なんで、あまり降りてこないほうがいいでしょうって思ってるところもあるんで。
そういったところから今ふわっと考えてるのは、家族との時間を大事にしたいのもあるし、まだちょっと長くなってても大丈夫ですか。
全然大丈夫です。
さっき衆議院議員さん、ATSPというふうにおっしゃってましたけど。
次回へ続く。
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