1. YAMATAROFARMの福利厚生
  2. 201 シュウさんとお話しました
2025-04-27 1:28:10

201 シュウさんとお話しました

spotify

マジで200回目にシュウさんゲストとかにすれば良かった。全然思いつかなかった。

シュウさん(Xアカウント)

シュウの放すラジオ

シュウさんインプット窓口

 

サマリー

シュウさんとの会話では、仕事や経済の構造について考察し、特に借金や利息が人生に及ぼす影響に焦点を当てています。また、個々のアプローチの違いや新しい生活様式についても語り合い、相互に影響を与える重要性を感じています。このエピソードでは、リスナーとシュウさんが日常生活の中での楽しさや不安について語り合い、自己表現や他者とのつながりの重要性について考察します。未来の不確実性とそれに対する姿勢の違いについても議論されています。シュウさんと共に、不安とその向き合い方について深く掘り下げます。HSP(高度感受性者)という特性についての理解が得られた背景や、自分の感覚を大切にすることの重要性についても語られます。シュウさんが離婚に関する自身の感覚や見解を話し、自分の過去の選択や行動についての思索が明らかになります。また、直感を信じることや自分の感覚を大切にすることの重要性にも触れられます。ポッドキャストの中で、シュウさんの受動的なライフスタイルとコミュニケーションに対する考え方について深く掘り下げられています。シュウさんは、自身の生き方がどのように周囲との関係を築いているかを語りつつ、意図しない行動が自己表現になっていることに気づいています。

シュウさんとの再会
ご無沙汰してられます、本当に。
ご無沙汰してまーす。よろしくお願いします。お声掛けめちゃくちゃ嬉しいです。
シュウさんとお話しさせてもらうのって、
サラッとバーベキューの時にお話しさせてもらいましたけど、
あーですね、はいはい。
えーと、思い返すとというか、私が、あのー、シュウ4にゲストに出させてもらったのが、
はい。
2023年8月とかだったですかね。
あー、ちょっと月まで忘れちゃってましたけど、もうそんぐらいなりますよね。
で、多分始めたばっかりぐらいで、
うんうん。
えー、なんだろうな、そう多分シュウさんにお声掛けいただいて、
で、お言葉に甘えさせてもらって、お話しさせてもらったっていう、
うんうんうん。
時以来で、多分その時に、
ですね。
いつかはうちの番組に来てください、なんて話をした気がしますけど、
はい、なんとなく僕もそう思った記憶はあります。
2年経ちましたね。
2年経ちましたね。
嬉しいです、でもだから。
いやー、おかげさまでなんとか続けております。
あー、いやいやいや、もうね、山服だけじゃなくていろんな番組やられてて、すごいなーって思って見てます。
いやいや、あのー、シュウさんほどでは。
いやー、だって僕は、ね、いわゆる一般的な仕事してないですから、
しながらやられてるのとは全然次元が違うんで、すごいなーと思ってます。
いやいやいや、ありがとうございます。私も一般、まあ一般的かな、ギリギリ。
あー、そういう、うん、なんて言うんでしょうね。
まあでも、
経済構造の考察
その一般的って意味じゃなくて。
いや、あの、なんだろう、仕事してるんですけど、やっぱサラリーマンと違うところで、
融通、違うの融通が効くので、それは本当に、あのー、なんとかなってる一つですね。
うーん。
で、えーと、シュウさん、お声掛けさせてもらった理由というか、
はい。
まあやっぱり、あの、なんだろうな、仕事がうまくいってない時に、
はい。
えーと、いろいろやっぱ構造的に考えるみたいなところがあって、
うんうんうん。
で、えーと、例えば、あのー、そうですね、借金減らねーなーみたいな、
あははは。
ことを考える時に、なんで俺こんなにやらないといけないんだっけっていう、
でいくと、やっぱ利息がつくから、その分プラスで働かないといけないっていう、
うんうんうん。
で、その世界的にもすげえ当たり前ですけど、金利とか、そういったものでやっぱ経済動くじゃないですか、大きく。
はいはい。
で、やっぱり利息があるから借りた分、例えば100万円借りて利息ついて、
えー、105万、例えば返さないといけないとか、110万返さないといけないってやったら5万10万プラスして働かないといけないことあるじゃないですか。
はいはい。
結局俺の積み重ねでどんどんどんどんなんか大変になっていってるというか、いつまで経っても大変っていうことなのかなーなんて思った時に、
やっぱりしゅうさんのおっしゃられてること、
はい。
インプットが、アウトプットが先ですね。
そうですね。
で、ちょっとごっちゃになったのが、この場合でいうと、
はい。
なんだろうな、要はお金借りたいですみたいな。
はい。
ときに、
はい。
すげえ当たり前ですけど金融機関なんだから、じゃあいくら貸すからいくらで返してっていうふうになるじゃないですか。
はいはい。
じゃなくて、それをしゅうさんのインプットアウトプット理論、わかんないけど。
理論じゃないですけどね、はい。
考え方でやると、やっぱり助けて、助けてって言ったときに先に助けてくれる?
はい。
っていうところが、なんかこうめちゃくちゃ大事というか、
なんだろうなみたいな気がしていて、
で、それを実際その去年の夏から本当にいろんな人に助けていただいて痛感してるんですけど、
はい。
あの、なんだろうな、この、
なんか株式会社とか利益を出さないといけないっていう、
その、
まあ会社とか団体とかが、
もうちょっとこうしゅうさん側に歩み寄るというか、
ちょっと不思議な言い方になるんですけど、
不思議でしたね今ねちょっと。
でもその、なんだろうな、利益を上げるっていうことから、
あの、みんながみんななんかちょっとずつ、最大の利益を上げることをやめるみたいな、
ふうにすると、もっとみんな楽になるんじゃないかななんて思ったんですよ。
はい、はい。
みたいなところから、その、全体感とか構造みたいなところでしゅうさんとちょっと一回お話をしたいなと思って、
お声掛けさせてもらったって感じですね。
はい、はい。いや、本当嬉しいです。
で、
そう、実際、
はい。
なんだろうな、この成長しないといけない、
特に株式会社なんていうのは。
うん、うん、うん。
で、これって、この風潮でどうやったら弱まるかなーなんて。
うん、のをなんかすげえ考えてるんですね。
うち、もうだから、なんだろうな、売り上げは上がってるんですけど、
うん、うん。
でもやっぱ払う方も大きくなってて、
うん、うん、うん。
結果そんななんか変わってなくない?みたいなのは結構、
うん、うん、うん。
多いんですよ。
それはやっぱり例えば投資、英額が増えてるだとか、
うん、うん。
で、さっきのその、利息とはまた違いますけど、最低賃金もどんどん増えてってるから、
はい。
人件費も、なんだろうな、すげえ増えてってるし、
はい、うん。
で、やっぱりお支払いする相手、はい、例えば種とか苗とかも買うわけですけど、
その種屋さんとかも、実際だから仕入れとか増えてるわけで、
それあげざるを得んよね、みたいなのはわかるんで、値上げしましたっていう時にはしょうがないですよね、お互い頑張りましょうってことで、
もちろん支払いするんですけど、このサイクルやめへん?みたいなのはなんかやっぱすごい思うんですよね。
で、世界的な流れだから、
新しいスタンスの探求
はい。
そのローカルでできることでないことの方がめちゃくちゃ多いんですけど、
はい。
でも逆にそのローカルだからこそ、例えば会いたいないし、物々交換的な感じというか、
はい。
がなんかもうちょっと広まれば、このスピード弱くなるんじゃねえかななんてことも思ったんですね。
うんうんうん。
で、ちょっと雑に聞きますけど、そんなことを考えてるんですけど、しゅうさんどう思います?
いやでもまさに僕もそれに疑問を持ったから今の暮らしに、
そうそうそう。
突入していったっていうことなんですよね、雑にこう返しちゃうと。
そうそうそう、そうだと思って、お話ししたいなっていうのを思ったところだし、
で、しゅうさんなりの、
そう、自分がなんかその、自分としゅうさんの違いってそれに対するアプローチの仕方が違うと思ってるんですけど、
はいはい。
でもなんか目指すとこは近いっていうことももちろん思っていて、
ああ、はいはい。
で、しゅうさんのようなアプローチはやっぱり俺はできないし、
でも、なんだろうな、しゅうさんに、なんか自分はもっとなんか歩み寄りたいというか、
しゅうさんのスタンスの方に近づきたいなと思う一方で、やっぱりその抱えてるものを、
例えばその売り上げとか、自分の事業みたいなところを考えると、
本当になんだろうな、亀の歩みみたいな、歩み寄りのスピードになっちゃうんですけど、
ゆっくりだなって自分で思いながら、
で、そうしゅうさんの動きというか、
で、どういうふうにこの世界がこの後どんなふうになるんだろうみたいなことを思われていて、
で、それに対してしゅうさんってどういうふうにお考えになられてるんだろうっていうのをまずちょっと聞きたかったって感じですね。
それが一番お声掛けさせてもらったところです。
自分がお話ししたいなというか、しゅうさんの話聞きたいなと思ったところですね。
自分は、しゅうほうで最近そういう根本的なところの話をする機会は減ってるのかもしれなくてっていうのを若干は気にしてるんですけど、
基本的には最後の5,6分でギュッと圧縮した概要を話してるもんで、
あれで言ったつもりになっているっていうところはあるので、ちょっとそれと被ることしか言えないかもしれないなぁと思いながらの答えになっちゃうんですけど、
おっしゃってくださったみたいな拡大再生産、拡大し続けないといけない世の中に対する疑問だったり、ちょっと無理げ具合を感じているのに対して、
どうアプローチしていくかっていうのが、僕の中ではそうしなくても楽しそうみたいなのを体現することしか、
自分にはできないなと思って始めてる感じなんですよね、以前はなんか同じような動機、今の世の中間違ってるだろうみたいな感覚で言うとずっと続いてはいるんですけど、
コテンラジオとか聞き始める前はどっちかっていうと、もっとみんなそんなおかしいからこうするべきだよねみたいなことを強めに批判的に記事を引用してSNSにアップしてみたりとかそういう方だったんですよ、僕どっちかっていうと、
でもそういう自分の生き方を誰かが真似してくれたらいいなみたいな気分もどっかにあって、なるべくお金を使わない暮らしをしてたりしたんですけど、コテンラジオに出会ってからそれがだいぶ変わって、
自分は自分にできることをやるしかそもそもできなくて、その集合体として今そういう全体としてはなんか無理ゲーみたいになってるように現れちゃっているから、そのことにみんなが気づくしかないよねって思っていったりして、
自分のというかそのこと全体としてそうなっちゃってるのの一部としての自分に自ら気づけたらその時に取るアプローチってみんなそれぞれ違うんじゃないかなっていうことに僕前は気づいてなかったんですよ、だからこうするべきみたいなことを簡単に言ってしまったり、
同じようにみんなお金を手放すべきとか、なるべくお金を使わないようにすべきみたいに思ってたんですけど、それは違うなっていうのをコテンラジオからなんとなくなんですけど、僕直感人間なんでなんとなくなんですけど、違う絶対違うって思って、
そこから何が違ったのかっていうとすごい聞きながら楽しい、のめり込むような感じでコテンラジオ聞いていったなっていうのを自分の中で気づいたので、そういうふうにそれぞれが気づいていくしかないんじゃないかっていう感覚になったんですよね、
こうすべきみたいな外部からの圧力ではなくて、自らの内部からの湧き出る何かによって変わっていくしか、なんていうかな、その構造を無理やり変えるんじゃなくて、その構造に対して違和感とか嫌だなっていう嫌悪感があるからこそそれに対する解決策を出したいんだったら、
それぞれの個人にとっての内側から湧き出る解決、喜んでやるもの以外に解決策ってないじゃんっていう結論になったんですよ、僕の中で、だとしたら僕はもう自分の中での一番これがいいと思うっていうのを楽しそうに喜んで生きて、
え、なんか知んないけど、全体の構造とめちゃくちゃ外れてるけど、あの人生きていけてるし楽しそうだな、になったらいいなっていうのが、今の僕の窓口だけ開けさせてもらって、それでも生きれるかどうかはみんなに丸投げするっていう形に繋がってるんで、
僕としてはそれが、その違和感とか、さっきの拡大再生産に対するスタンスっていう感じですね、なんか言いながら言いたいことが2つ3つ混ざっちゃったし、蛇行しちゃった気がしますけど、なんとなく答えになってますかね、直感人間なもんで
なんかそのスタンスってやっぱすげー難しいなっていうのをやっぱ本当に思っていて、その、やっぱその人というか、みんな一人一人がなんか自分で気づくとか自分で決めるとか変えるとか、やっぱその他の人は他人は変えられないみたいな話でいくと、
日常の楽しさと不安
僕はやっぱそれを待つしかないのかなみたいなことも思いつつ、ただ、なんだろうな、現実的にもうすぐ変われよと思うわけですよ、あんまり、仕事がうまくいってないと。
なるほど、はいはい。
で、そのためにできることって結局何なんだろうみたいな、なんで、だから何もしないっていうのは違うと思うんですよね。
だからしゅうさんでいけば楽しく過ごす、生活する、がそれに当たる気がするんですけど、じゃあ俺は何をしようっていうところの問いがやっぱ難しいなと思っていて、
一方でやっぱ商売をしていかないとどうにもならんし、でもそのこの仕組みの中で商売するのつらいなと思うし、
どうしたらいいかなっていうのはなんかすごい考えながら難しいなと思っていて、
最近、難しいですよね。
最近そのポッドキャストのスターターセットってやつを始めたおかげでっていうか、
やっぱりポッドキャスト、自分はその仕事は仕事で農業の仕事、農業の仕事で現状維持をしつつ、
スターターセットもそうだし、ポッドキャストを広めるとか頑張る、自分がやるのも含めてことで、やることが自分が理想とする世界に近づける、自分のできることなのかなっていうことを思ったんですよ。
みんながみんな言いたいことを言ったりとか、それをみんながみんな聞けるようにするとか、議論を活発化させるとか、世界を知るとか、
そういうことに少しでも気をすることができれば、今のきつい世の中じゃなくなる可能性がどんどん変わっていく気がするし、
なんかそのやり方だったら自分もエネルギー出せるなみたいなのもあったんですよね、なんかそのさっきの、そのしゅうさんの陰陽を見つけてめちゃくちゃ頑張って発信するみたいなのは多分俺もやらなさそうなんで、
自分がやっぱりその好きなこと楽しいことでっていうのをするためには、自分は自分なりにポッドキャストをやりたい人とかを応援したりとか、
自分が面白いなとか好きだなと思う人を紹介したり一緒に話したりとか、そういうことなのかなっていうのを最近こうアツアツセットってやつを始めてそれがきっかけで思い始めたっていうところはあるんですけど、
そのスタンスの取り方をいろんな方に聞きたいなみたいなのがあって、しゅうさんに最初にっていうかお声掛けさせてもらって、今だから自分の中でもハッとしたのがやっぱ楽しいって大事なんだなっていうのはハッとしたって感じですね。
未来の不確実性
そう思いますね。僕もそんなにめちゃめちゃ楽しそうに表現できてるかっていう自信はあんまないんですけど、なんかでも、これは嫌だなっていうのにの反対みたいな意味で楽しいって言ったってとこなんですけど、
今の社会の流れに対して違和感があって嫌なんであれば、それの逆のスタンスをもう自ら体現する以外に解決策が僕の頭では浮かばなかったみたいな意味で楽しい側にっていう感覚なんですけどね。
じゃあ消去法的な考え方なんですか?
だと思います。根っこはビビりなんで、ビビった結果としての、でもビビっていない状態にいたいんですよ。僕はもう一生先天的っていう、HSPは先天的だっていうのはある程度そうなんだろうなって思っちゃってるもんで、
生まれてから死ぬまでこのビビりは、程度は軽減ぐらいはするかもしれないけどずっと変わんないんだろうなって思ってるっていうところからいくと、諦めてはいるけど、とはいえビビっている状態が好きかっていうと全然好きじゃないんで、ビビっていない瞬間を長くしたいっていう意味でより楽しい時間を増やしたいみたいな、
消極的といえば消極的?そっちからの動機の楽しくありたいっていうこととも言えるかなっていう感じですよね。
シュウさんの楽しいって今はどんな感じなんですか?
いやー何なんでしょうね、もうなんかわかんないんですけど、その日その時にやりたくないことをやらずに済む、それも消極的表現になってますけど、なんか興味が湧くことがあったらそれが自由にやれるのがもちろん嬉しいんですけど、
まあ今の生き方を知っているからやれることは少ないんですけど、でもやらなくてもいいような義務的なことがないんで、ほぼ、今の生き方をしている以上そういう状況に追い込まれることがほぼないんで、その意味ではずっと楽しいですよ。
うーん、いやいやもちろん退屈みたいになったりするから、一般的に言われる楽しいとは違うとは思いますけど、なんかこれを楽しくないって言ったらバチが当たるなぁみたいな感じですよね。
うーん。
めちゃくちゃ楽しいはず、めちゃくちゃ楽しいとやっぱ表現違うな、なんて言うんでしょうね、その日その時に楽しいって思うことは全然違うんですけど、その日の体調や気分によって変わっていくけど、それがあんまりその義務によって制限されないんですよ僕は、金銭銘によっては制限されますけどね、
だからそれは一瞬辛いような気もしないでもないけど、なんか僕以外のメンバーが集まっていて、わぁいいなぁみたいなそのギチの感性人間ランドの仲の良いメンバーたちが集まっている写真を見たりするのは逆にこうジェラシー的な意味で辛かったりはするけど、それは贅沢だなって後で思うんですよね。
それは本当は辛いではなくて、別の何かだと思ってる、ちょっと上手い表現できないんですけど、ジェラシー以外の上手い表現できないですけど、目の前に現れたから楽しくないと思ってしまう、楽しくないというか辛いと思ってしまうみたいなものであって、本当の辛くないは僕にとっては自分の意思でない何かに自由を奪われることみたいに思ってるから、
それがほぼない今の状態はもうずっと楽しい、少なくとも毎回楽しい楽しいって言い続けてはないけど、ずっと楽しいはずっては思ってるし、そんなに無理矢理思い込んでるっていう感じもしてないですね。
何か自分の立ちだと、自分の性質だと何かその大きい課題があった時に何かそれに向かって進んでないと不安なんですよね。
なるほど、なるほど。
動いてないとというか、やることをやってるっていうことが不安の解消にめちゃくちゃストレートにつながっていくんですけど、だから何か動いてないと怖いんですよね。
なので、やっぱりそういったとこからも、しゅうさんみたいな生き方はやっぱりできないなみたいなことも思いし、だからこそしゅうさんと自分のアプローチの方法が違って、
で、自分のアプローチ方法って何をすればいいんだろうなっていうのを結構考えしたみたいな感じですね。
そこは、気質がもう根本から違うんだろうなっていう気がしますね。
僕にとっての幸せだったり楽しいは山本さんにとっては全然当てはまらない気がしますね。
お互いにそれは、だから何か目指す、目指している世界とか景色みたいなそういったものは近い気がするけど、
登る方法みたいな、進む方向とかアプローチの方法は全然違うのが自分としゅうさんで面白いなと思ってるんですけど。
そうですね。
前ちょっとしっくりきた話が、ちょっとしっくりきたって言ってる割にちょっと単語間違えてるかもしれないんですけど、
不安態勢が強い人と不満態勢が強い人みたいに大きく言うと分かれるみたいな、
僕不満態勢が多分ほぼゼロなんですよね、きっとね。
さっき言ったみたいに、自分が誰かに動きを操作されるみたいなのに対する反発がめちゃくちゃ強い。
自分が決めたルールですらそれ多分嫌になってくるんですよ、きっと。
だからそれがない方がまだ耐えられる。ビビリのくせにその意味では先の見えない不安の方がまだ耐えられるから僕はこれをやってるけど、
ヤムウムさんにとってはそれは逆なんだろうなっていう気がしますね。
でも逆までは行かない気がします。自分も結局サラリー前に辞めちゃったんで。
ああ、そっかそっか。なるほど。
その割合が多分、またちょっとだけ多分違うぐらいかなと思うんですけど。
うんうんうん。
で、なんとな、シュースさんの、
はい。
その、シュースさんの考える、
はい。
なんかこう、今後の未来って言ったらちょっと大げさですけど、
はいはい。
なんかどうなっていくと思います?なんかその、例えばリアルタイムで今なんか、ちゃんと捉えてないですけど、
はい、経済すごいまた揺れてるじゃないですか。
ええ、全然わかってないです。何揺れてるんですか。
トランプ大統領がアメリカの、
はい。
関税をいろいろといじくってるので、とか、
ええ。
あの就任以来ですごいいろいろ、今起きてるからなんか株がバーンって落ちたりとか、
ええ。
が起きてるみたいなんですけど、
はい。
そう、なんかだから自分からするともうもうなんかそういうのやめようぜみたいな、
感覚もある一方で、もちろんそんなすぐに動向はできないから、やっぱなんかまずはマイルドにみたいな気持ちがあるんですけど、
ええ。
なのでその例えば株かなって、
はい。
えっと、めちゃくちゃ上がってって、
はい、本当に今後もなんかこんな感じで上がってくのかなみたいなのをなんか不安というか、
うーん、思ったりとか、
なんかインフレって結局どこまで行くんだろうみたいなことを思ったりとか、
うん。
うん。
で、ひいてって言ったじゃないですけど、
人の生活ってここからどうなっていくんだろうなみたいなのが結構なんか、
うーん、読めないというか、なんか昔、やっぱり昔に比べてなんかこういう生活なんだろうな、
なんかきっと将来はこういう生活してみたいな絵面あって、
うんうん。
なんか将来は、
きっと将来は。
こういう生活をしてるみたいな絵面、もう目標みたいなものも含めて、
例えばそのちょっと前かな、昔でいけば、えっと、1個だったら家を買ってとか、
はい。
あの、なんか例えば結婚して、なんか家を買って子供がいてとかなんか、
うん。
なんだろう、思い描く未来みたいなもの?
はい。
なんかその、日本人かわからないけど、人が思い描く未来って結構共通項が多かった気がするんですけど、
うーん。
なんかそれがもうすごいその共通項が減ってる気がするし、
うん。
あの、例えば家を買うとかそういうのもなんかもうそんなの思い描けないよみたいな人もいる気がするし、
うん。
その、めちゃくちゃ、なんだろうな、多様化してしまって、
うん。
その、やっぱり一人一人が自分の幸せってなんだろうっていうのを本当に考えないと、
進む道もわからんみたいな世界になってきてる気がするんですけど、
うん。
じゃあその、それが進んだ後って一体どうなるんだろうみたいなこともちょっと思っていて、
うーん。
今めちゃくちゃなんか収束から発散に向かっていると思って、
はい。
じゃあどっかのタイミングでまた収束に行くんだろうなみたいなことも思ってるんですけど、
多様化する社会
なるほど。
それでどんな感じなん、どういう風なとこに収束していくんだろうなみたいなことを気になってるって感じですね。
なるほど。
僕はあんまりそういう風に想像することがもしかしたら少ないのかもしれないなと思って聞いていました、今。
うーん、わからないって思ってる。予想できないよねーみたいに思っちゃってるかもしれないですね。
うーん、それでいいかみたいな感じ。
いいかというか、そういうもんだというか。
うーん。
また確かに前は僕も、親のように自分も結婚するんだろうなって子供も作るんだろうなと思ってたし、
そう一生懸命やってきてそうしてきたっていう経緯はあるんですけど、
だからどっかで僕、俺も親と同じように離婚はしないだろうって思ってたんですよ。
はー。
正直。でもしたし。
読めないよなーって思ってるので、
どうありたいか、その瞬間その瞬間どうありたいかでしかないと思ってるんですよね。
で、僕もビビリだから不安を避けたいっていう気質なんですけど、
近い未来のことは予定を立てたりしないといけないから考えるけど、
不安との向き合い方
その先はどっちかっていうと自分はこうなって欲しいなーっていうところに思考を前振りしてるかもしれないですね。
なんか現実的にどうなるかみたいなことがわからない不安っていうよりは、それは考えるとこみたいな感じですか?
考え、そうですね。考えても無駄だと思ってるんでしょうね。
無駄だし健全じゃないと思ってる気がします。考えること自体が。
正直。
そこら辺が自分にとってめちゃくちゃ勉強になるというか、なんか参考にしたいポイントと思っているんですよ。
何したいポイントですか?
参考にしたい。
あー参考、はいはいはい。
やっぱり自分は明確に見えてないと不安なんですよね。
なるほど。
だからその不安ポイントを考えてもしょうがないじゃんみたいなふうにできないんですよ。
なるほど。
だからどうやってどういうとこに納得を作るのかみたいな。
どうなんでしょうね。
なんで自分がこうなってるかも僕自身にはあんまりわからなくて一生懸命よくよくなろうよくしようと思ってたらこうなってるっていう感じなんですよね感覚的には。
よくなろうというかよくあろうとか本質をつかもうみたいにずっと思っているから、
その結果自分が出した結論がそういう先のことを考えるのはむしろ自分にとって害しかなくて、今に意識を集中したいってなってる気がするんで、それが何でかって聞かれるとちょっと覚えてないっていうのは正直なところなんですけど。
何でなんでしょうね。
先のことを考えるっていうことを害しかないと思ってらっしゃるんですか?
思ってますね。
なんか感覚しかないみたいなことを僕思っていて、直感タイプなんで文章になってないかもしれないんですけど、
何かを認識して理論的に考えてこれはこうであるはずみたいなことはできる気がするんだけど、それによって快であるか不快であるかとか楽しいか楽しくないか心地良い心地良くないかっていうのは結局感覚でしかつかめないから、
大事なのは感覚の方って僕思ってるんですよね。
だからその感覚から離れれば離れるほど健全じゃないと思っていて、
なんか感覚じゃない思考の方を使って便利なものを作ったり道筋を立てていったりするのは全然いいと思うんですけど、それはあくまで今現在一生懸命やっていることであって、
もちろん近い未来は予想しながらじゃないとできないとは思うんですけど、それによってどうなるかは本当は読めないって思ってるんですよね、予想もしないような、こうなると思ったのに違うみたいな失敗の連続だと思っているんで、
それは今やるっていうことに集中した方がいいって僕は思っていて、それによって失敗っていうのもざっくり受け入れた上で、意識を集中するのはやっぱ今現在でしかないと思ってて、
今の話もちょっと近未来のことしか出してないからあれですけど、そういう何か計画立ててやっていくっていうこととは別にもうちょっと先の全く起こらないかもしれない未来に対しての不安に心が支配されてるっていうのは直感的にそれは健全じゃないと思ってるんですよね、
だからそうなっていた時には、あ、いかんいかん、そんな考えても意味がなかったから、今やることに意識を集中しようって戻ってくるみたいなことを繰り返すもんで、さっき言ったような表現になるっていう感じですかね。
HSPの特性
それじゃあめっちゃ訓練してるみたいな感じですか?
訓練っていうつもりは全然ないんですけどね、なんかそうしたいからそうしてるっていう感じなんですけど、なんかね、自分がやっぱりずっと心地よくありたいんで僕、心地よいいいとこに戻ってきたがるから戻ってきてる、それは訓練って言われてしまうとそうかもしれないけど、僕の感覚としてはそうしたいからそうしてるっていうか
その、なんでそこまでその自分の感覚が信じれるのかみたいな、例えばそのロジックとかがあったほうが、俺は安心しちゃうんですよね。
なんか感覚的な不安もそうなんだけども、不安とか安心とかもそうなんですけど、なんかそれを裏付けるものが欲しいんですよね、すごい。
裏付けるもの? 例えば売り上げみたいなものでいくと、来月いくら入ってくるとか。
来月でこんだけ出て行って出差し費がいくらみたいなのとか、だからとりあえず来月は大丈夫とか、そういう、なんだろうな、やっぱ自分のことをそんなにすごい信じてないというか、
だから外に、自分の外にやっぱり答えを求めがちっていう、なんで、なんだろうな、ロジックである程度その安心とか不安とかっていうのを作っちゃうというか、
くそ、どこなんでしょうね、あれ。 だからこそなんですかね、そのシューザンの自信というか、こうするしか、自分はこうするしかないんだって、なんか腹食ってるようにすごい見えるんですよね。
それがすごいなというか、その羨ましいなみたいな気持ちがあるんですよ。
なるほどなるほど。 そこまで俺は、俺に自信がないみたいなところなんですけど、
本当にそれがすげえなって毎回思っているっていうところですよね。
うーん。 で、そうそう、どうぞどうぞ。
ああごめんなさい、今聞きながら思ったのは、この感覚に慣れたのは僕、HSPっていうのを指摘してもらったことがすごい大きいなと思っていて、それに気づいたときめちゃくちゃ安心したんですよね。
そこでもう諦めがついたというか、自分の不安はもう変わらないんだって思えたから、もうそれはしょうがないなと思って、
しょうがないなというか、そうだったのかみたいにも思ったし、そういう特性のあるツールなんだ、この体は、くらいに思ったんですよね。
だからそれは、僕が楽しいか楽しくないかとはなんか別の、もうこの体で生きていくしかないから、この体を使ってどう楽しく
あろうとしようかなって、くっきり思えたっていうことが僕の中で大きかった気がするんですよ。
だから山本さんも今、ご自身のどういう時に不安だっていうことを分析されているようには見受けられるんですけど、
それの、わかんない、僕じゃないからわかんないですけど、それの解像度がもっと上がるかもしれないし、
それがなんか自分にとって納得感があって諦めがつくような境地に行けるかもしれないし、それは僕は48でそれが訪れたんで、
山本さんにとって今すぐ訪れたら、それはそれを越したことないけど、そこは読めないなと思って、なんか何が言いたいかわかんなくなりました。
いやいや、でもなんか同じようになんか今、朱さんの言葉を聞きながら、最初に何でお声かけしたかって話しましたけど、
なんか究極的にやっぱり自分がその今の世の中に対してめっちゃ不安っていうことをやっぱ思っていて、
で、その、朱さんがあんまり不安じゃなさそうに見えるっていう、自分の中では、っていうところが何でだろうって思ったっていうのがすごい簡単に言うとそういうことかもしれないなと思って、
はいはいはいはい。
っていうところでいくと、さっきの言葉をまた借りると、自分が何に対して本当に不安に思っているのかがちゃんとわかっていないっていう、ことが一個あるのかなっていう感じですかね。
うんうんうん。
それを今なんか思いましたね。
うん。
で、
そうかも。はいはい。
で、それを自分はやっぱそのロジックにその答えというかを求めるっていうところでいくと、やっぱりなんか自分みたいに何か別の自分以外のものに不安、安心を求める不安というより安心を求めるみたいな人がやっぱ多い気がするっていう。
うん。
だから結局のところこの今のこの世の中になってんだろうなーみたいな感じになりましたね。
うんうんうん。
あると思いますね。
うん。
なんかスッスッと受け入れれたみたいなことなんですか?HSPに関しては。
あー、スッとだったのかなー。
HSPなんかもしれないですねって言われて、検索して当てはまって先天的っていう単語を見たときにめちゃくちゃ安心した記憶あるんですよ。
うん。たまにおっしゃられてますもんね。
はい。そう。
受け入れたというか、それはしょうがないもんだし、疑問というか、難しいですけど、なんでこうなんだろうなって思って生きてきたのが、その理由が解明されて、安心したときは俺のせいじゃなかったって思ったみたいな感覚かな。
うん。
うん。
えーと、なんかその自分の例えば努力が足りなかったからだとか、なんかそういう理由じゃなくてみたいなことですかね。
そうそうそうそう。
どうしようもなかったんだみたいな。
そう、そんな感じですね。なんかそこをビビってしまうのは、やっぱそうですね、訓練が足りないからそれが治らない、治らないみたいな多分風にも思ってたんでしょうね、きっとね。
うん。
治るものだし、みたいなのが全部そうじゃなくて最初からそうだし、下手した死ぬまでそうだし、それは自分には選びようのなかったことなんだって思えたのが、すごいほっとしたことだったから、
だから風に落ちたと言えば風に落ちた、でそれ、うん、分かってよかった、気づけてよかった、HSPに生まれてよかったとは別に思わないけど、もうそれはそういうもんなんだろうから、もうそこには一切悩まなくていいみたいに思ったんですよね、きっとね多分。
なるほど。
多分ですけど、今無理矢理言語化してます、直感タイプなんで、その時直感で感じたこと、はい。
感覚の重要性
なんか決まって一個確実なことがあるみたいな、これが起点なんだみたいなことができたってことですかね。
だと思いますね。
あー、なるほど、そうですよね、自信の中で、ここが確実みたいなものって多分自分にはない気がするんですよね、まだ。
あー、はいはいはい、そうですよね。
どう足掻いてもなんかその一個も確実100%みたいな、そういったものはない気がするんですよね、あとなんかすげえ良い意味で捉えると全て可能性があるみたいな思っているし、っていうのがある受け取り方なんですけど、はい、でもなんか最初の一歩というか、
そういうのがまだないから不安なのかもしれないですね、確実なものみたいなのは。
うーん、そう言えなくもないのかもしれないですね、少なくとも自分にとってはそれはすごく大きなインパクトだったから、不思議ですけどね、ビビリっていうことがわかったわけだから、ビビリのままのはずなんだけど、山本さんから見てビビってないように見えるっていうのも僕も言われてそうだろうなって思うし、なんか、
なんか開きが合ってるっていうか。
そこがあって、うんうんうん、そうですね。
そうそう、そこがね、すごいなんか、すごいなっていうふうに思ったんですよね。
うんうんうんうん。
でもね、それは読めないですもんね、自分にとってのそれが何なのかって、自分にとっても偶然だったし、それまでも一生懸命足掻いて生きてきたはずなんですけどね、48年間、それの結果としては現れない、現れたわけじゃないっていう気がしてます。
感覚的には、偶然現れたに過ぎないっていう、少なくとも感覚はそうなんですよね。
どうなんでしょうね、なんかを頑張ればそこにたどり着きやすくなるんですかね。
いやー、わかんないですね。
すいませんね。
いいえ。
何の役にも立ててない気がしてきてます。
してきてます。
自分がなんでしゅうさんとお話ししたいかっていうところも、感覚的だったんで、
でも今話してるだけでも、きっとその感覚はこういうことなんだろうなみたいなのがやっぱ分かりましたし、
なんか自分がしゅうさんにいないっていう魅力が今なんか分かった気がしましたし、ちゃんと言葉として。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
一方で、そうやって見方というか切り口を与えていただいたけども、その切り口で自分を見てみても、まだわかんないなみたいな。
そうっすよね。
とこも分かったっていう感じっすね。
そうだなあ、難しいなあ、やっぱり。
そうですよね。
その人にとってのそういう何かがあったらっていうだけの話ですもんね。
本当にあるかはもう分からないし。
離婚と自己理解
やっぱりそこもその人の感覚、結局はその人の感覚が一番大事だなって僕は思っちゃうんですけど。
ちょっと話を変えてもいいですか。
もちろんもちろん、はい。
ご自身で言っていただきましたけど、収穫で離婚されたっていう話を聞きまして、
はい、何かこう、何だろうな、本当に起きるんだ、そういうことがっていう感覚。
やっぱりその自分もうち両親が別に離婚したわけではないので、別に周りに離婚した人がいるわけで、まあいないわけじゃないけども、
なんかめっちゃ経緯を知ってみたいな、そこまで深い感じではなくてっていうパターンなんで、
あんまり自分事というか、自分がそれをどういうことかはちゃんと捉えてないみたいなのがあるんですけど、
なんかすごい晴れやかな感じというか、最後、手法の最後が。
そうですね。
で、なんですかね、まあなんかXの方では何か未来の自分の姿かもしれないみたいなこと言ったんですけど、
でしたね、はい。
なんかそれは何かその、本当に今どうこうではなくて、そういうことも何だろうな、あり得るんだろうなみたいなことで捉えたというか、
なんかあのちょっと自分事になったんですけど、
うーん。
何だろうな、そして感覚、肌感的に、
はい。
やっぱり何かモヤモヤが取れたみたいな感覚なんですか?
ああそうかもしれないですね。
そうかもしれない。はいはい。
あの、なんか何だろうな、中途半端じゃないけど、どうしようかなみたいなのが一個なくなったみたいな、そういう感覚なんですか?
そういう感覚ですね、はい。
うーん。
なんかまあ修法でも言ったんですけど、なんかやっぱりずっと相手が何を考えているかわからないなっていうところにビビって、めっちゃビビっていたわけじゃないけど、
うーん、モヤモヤも感じていたし、
あらゆる可能性があると思ってたんですよね、めちゃくちゃ本来はこうするべきでしょうっていう怒りを抱えて、
それを出さずにいてみたいになってるのかなとか勝手な想像をこっちがしている状況ではもう少なくともなくなったわけなんで、
うーん、それは自分が勝手に、ある意味良くない方に自分の不安を元に想像してただけで、
何にもそんな、最初から分かってたのに、分かってたっていうかね、自分が好きで結婚した相手だから良いところがめっちゃあったはずなのにそれを忘れて、
そういう悪い方ばっかり考えちゃってたなーっていうのもやっぱり今回離婚したことではっきり気づけて、
だから素直に申し訳なかったなっていうのも思えたし、
その意味ではなんかやっぱそうですよね、箱に入って見えなかったものがその箱の蓋が開いたみたいな感覚ですね、
うーん、もちろんなんか結果的には寂しい結果っていうことになるかもしれないですけど、
でもその不安が1個減るみたいなところになるんですかね、
1個前のその不安っていう言葉のところの使い方をするとそういう言い方になるのかなと思うんですけど、
なんかその、もちろん何だろうな、ことって言ったら本当に失礼ですけど、
しゅうさんの生活ないし思想ないしって思想、考え方あって、なかなか普通受け入れるの難しいじゃないですか、実際。
そうですよね、はいはい。
それはやっぱ普通にというか、現実的にはやっぱそうだなっていうことも思うし、
そうですね、はい。
で、そのそれとその生き方をするということと、
そのご家族、どっち取るんだみたいな乱暴な言い方をすると本当は良くないですけど、
ああ、はいはい。
みたいな時に、なんかそれでその家族を取るというか、自分の考えを曲げるというか、
っていう人も全然少なくないと思うんですよ、めちゃくちゃ当たり前というか。
で、もちろんその、何だろうな、二者択一でなくて、その中でバリエーション、グラデーションがめちゃくちゃいっぱいあると思うんですけど、
何だろうな、その選択を迫られた時に、やっぱり自分、しゅうさんの考えの方を曲げるっていうのはやっぱそっちの方が難しかったって感じじゃないですか。
まあ、その方が迫られてないから、なんともだと思うんですけど、しゅうさん、それは何だろうな、ご家康にどうこうっていうよりは、
しゅうさんのその生き方をするっていうことに、自分はなんかめちゃくちゃ自信満々にそう動いてるように見えるね、やっぱりさっきからずっとその同じことを結局聞いてるんですけど。
そうなんですか。
うん、なんでそんな自信満々に今の生活を、自信満々に、しゅうさんからすると、何だろうな、ストレスがない方向に進んでた今になってたっていうことな気がしますけど、さっきからのことは借りるとですね。
でも、外から見てると、自分はこう生きるんだみたいなふうに考えられてるのかなと、とれなくもないというか。
で、その例えば何かの選択を迫られた時にも、そのやっぱり直感というか、を信じていくよっていう選択を取ったと、それってなんかめちゃくちゃ自分に自信がないとできないように思う。
自分の感覚ではそういうもんでもない気がしてるんですけど、自信にはあんまり関係ないような気がしてるんですけど。
なんかやっぱりそうせざるを得ないみたいな感覚ってことですかね。
うんうん、どっちかっていうとそういう感覚ですね、僕の中では。
なんかこう、頭でどうこうじゃなくてっていうことですよね、たぶん。
頭でどうこうではないとも言い切れない、頭でもそう考えてたし、みたいな感じなんですけど、ずっと一番最善策を取ってきたつもりなんですよ。
ずっと一生懸命生きてきました。
なんていうか、うーん、なんか家族にとってもこれが一番良かろうっていう選択をし続けたつもりなんですよね、僕の中では。
あー、なるほど。
うん、それが上さんと食い違いすぎたっていうことなんでしょうけど、そこはもうどうなんでしょうね。
お互いここまでしか譲れませんっていうところの境界を越えたっていうだけの話だとは思ってるんですよね。
僕自身変化してきましたし、それがまあたぶん一般的な人に比べて変化の落差が激しかった人だと思うんですよ、僕は。
それに耐えられなかったっていう構図でだけ見られがちなんですけど、そういう側面がありつつ、でも僕も上さんもたぶんずっと最善を取り続けてきたし、今でもそうしてるって思ってるんで、
それでしかないというか。
いやいや、なんとなくというか、気づいたら離れてたみたいな、そして離れるのが自然だったというか、そういう感じですかね。
目の前のことを一生懸命一生懸命お互いにやってたら、結構離れたなみたいな。
まあそう言えなくもないですけどね、ちゃんと話もしましたよ、ずっと話もしてたし、ただ会話が成り立つ成り立たないというところはありましたけど、お互いの特性の違いで。
だからこれ以上は話したくないっていうのがお互いにあっただろうし、もうここはその理解でなんとかできる部分じゃないんだろうなみたいに少なくとも僕が思ったときもあったし、
でもその中でずっとベストは尽くしてきたというか、もちろん衝撃なことが何回もありましたから、何も意識せずに離れたなっていう、
選択と直感
ぼーっとしてたら離れたっていう感じでもないですけど、なんせ長い時間をかけてこうなったんで、僕も今はぶっ飛んだらしいって言われますけど、
ほんと徐々に徐々に変わってきたんで、その都度その都度より良い方というか、
貪欲って意味じゃないですけど、やっぱ上手くいかなかった部分をなんとかして解消しなきゃっていう意味で、より良くしようとして頑張ってきただけなんでっていう感じですかね。
なあ、そうなんですね、うんうん、なんかこうしゅうさんとお話ししてると、
はい。
なんだろうな、やっぱり狙ってというか、逆算的に今の生活をされているような感覚に自分は陥ってたんですけど、
ああ、ええ。
なんか狙いがあるような感じというか、
ああ。
なんかその美女みたいなものに近づけようとすると、そういうふうな選択になっていくみたいな、
うーん。
ような捉え方になってたんですけど、全然そうじゃなかったっていうことですよね。
真逆かもしれないですね。
そういう思考パターンが、全然自分はしゅうさんのことを捉えれてなかったみたいな。
いやいや、捉えづらいですよね、この生き方は。
いやいや。
狙いもなくやってたんかいって言われても、もちろんそうですよねみたいな、狙えなくこうなるってどういうことってなりますよね、きっとね。
そういう、自分がそういう感覚ですね。
もちろんその、
無理もない、今言われて初めて気づきましたけど無理もないですよ。
本当にその狙って狙ってっていうことではないにしろ、こういう方向こういう方向こういう方向っていう、とかこうなりたいからこうなっていったみたいな。
うんうん。
そういうふうな、自分がそういう捉え方をするからですね、物事に対して逆算的に。
なるほど。
からやっぱり他の人もそうなんだろうみたいな、自然とそういうふうに考えてたみたいなところだったので、
なんか話を聞けば聞くほど、何だろうな、何でそうなったんだろうっていうのの一貫性っていう言い方もちょっとしてるんですけど、
ああいやいや。
その直感っていう話が、なんか本当に直感なんだっていうのがだんだん伝わってきてるから。
本当ですよ。
そう、やっぱそれはなんか難しい、自分にとってはそれってすごい理解するのがやっぱり難しい方なので。
なるほど。
でもなんかそういう、何だろうな、自分の直感に素直になるというか、
そういうことが自分にとっては必要なことの一つなのかもしれないなと思いましたね。
うんうんうんうん。
形はね、全然違うと思うんですけど、やっぱりそもそものこのお話を僕とお話ししたいって思われたきっかけも、
ヤマムウさんの中での感覚がなんか、世の中に対して嫌悪感なのか違和感なのかそういうものがあったからだと思ってるんで、
そこが結果的になんかいい方の感覚に向かうことが一番だと思うんで、
もうちょっと意識的にそこになってもいいかもしれない、意識的になってもいいかもなっていうふうには今感じてますかね。
そうですね。
ありがたいことにその仕事に関していけば、ほぼ不満はないので、
かなりそれにというか近いことができてるなっていうのはありますし、
それはポッドキャストについてもそうですし、
かなぁ、まあでもちょっとやっぱ難しいですね。
それで、それに善振りするみたいなやっぱちょっと難しいなっていうのもちょっと思いつつでしたね。
何に善振りですか?
その自分の感覚に。
ああ、善振りまでは全然いかなくていいと思うんですけど、
僕がさっき言った意味は、なんていうのかな、
その山室さんなりの特性があると思うんで逆算思考みたいなのも終わりになると思うんで、
それを逆算した結果、いい感覚に落ち着くパターンを見つけることに今度は集中するとか、
なんかそういう先に感覚がないとダメって言ってるわけじゃないんで、
結果的に感覚がいい瞬間が増えたらいいなっていう、
そのために山室さんの一番向いた形を意識したらいいのかなみたいな意味で言いました。
自信と感覚
ありがとうございます。
そうですね、なんか、
なんか自分の中では、なんかまだまだ自分というものに自信がないんだろうなみたいなのもありつつですね。
自信か、ちょっと今日話してる中で何回か自信っていうワードが出てきて、
僕自信はあんまりあるつもりが全然ないから、そこはちょっと不思議なんですけど。
いやでもだから自分からすると、自信がなかったらそういう生活できないよねと思っちゃうんですね。
いやー、それこそ開き直りっていうワードも出てきたし、諦めっていうワードも出てきたし、
そっちでと思いますけどね。
なんか、受動的か能動的かみたいな、で言葉の違いが分かれてくる気がするんですけど、
なので結構じゃあ受動的にそうなってったっていうことですよね。
そうだと思いますよ、はい。
ああそうなったんだ、じゃあこうしますみたいな。
うんうんうん。
あんまりその能動的な欲求は強くない気がするんですよ僕。
そうなんですね。
何かを達成したりとか、とかって言ったけどそれぐらいしか出ないですけど、
自分から動いて何かをするみたいなのも、まあやって達成した、多分やったって思うんでしょうけど、
気がついたらそれに向かうみたいなこと全然ないんですよね。
ポッドキャストを続けるっていうのはそれじゃないんですか。
達成とかいうのは全く意識してないですね、なんか。
人とつながっていたいみたいなのの方が近いですね、めちゃくちゃ。
で僕、旅したりする時も人に会いに行くんで、もちろん自分が会いに行くっていう意味では能動的って言えなくはないけど、
それはその人と会う場みたいなのを受けに行くみたいな感覚なんですよ、やっぱり。
へー。
僕が何かを、ではなくて、みんなとの楽しい場に混ざらせてもらいに行く、みたいな感覚ですね。
へー。
僕なんか、何かが開かれるって言った時に真っ先に手を挙げるみたいな、反応の速さだけは特性としてあるみたいなんですけど、
僕が企画して何かを立ち上げるとか、ほぼやったことないんですよね。
ほー。
乗っかり、ただの乗っかりずっと。ただ一番に乗っかってるから目立つかもしれないけど、直感に従って乗っかりに行くんで、真っ先に。
それは僕の中でやっぱり受動的と言えば受動的なんですよね。
その楽しい場を僕に下さい!みたいな感覚ですよ、きっと。
うん。
自信とかじゃないですよね。
シューさんのコミュニケーションスタイル
僕が楽しくいられるのは僕のおかげじゃなくて、みんながいてくれるからだし、混ざらせてもらえるからって思ってるんで、
自分自身に対しては全然自信はないと思いますけどね。
へー。
そうなんだ。
いやー、なんか、やっぱりそういうところは自分にあんまり強くはないので、
うんうんうんうん。
なんかあれですね、裸でイメージ全然できないですね。
全然、これがいいっていうわけじゃなくて、自信がなくても、
うんうん、その、なんていうか、自信がなくても幸せそうな状態にはいられる気がしますってことを言いたいだけです。
うーん、そうなんだ。
うん。
いやー、なんか、なんかこう、一周半回って、シューさんのことがよくわからなかった感じかな。
はははははははは。
わかったつもりになって、同じような感覚なのかなと思ったら全然違ったみたいな。
ははははは。そうかもですね。
そうすると、だからなんか質問の仕方とか、なんかこう、なんだろうな、全然なんか、
うん、なんか聞くこととかも全然違ったような、そんな気がするし。
へー、あ、そうなんですか。
はい。だから、なんかどっちかっていうと、なんか強い意志を持って、
えーと、今のやり方を邁進しているみたいな感覚?
というか、イメージで捉えてた部分がやっぱありますよね、シューさんに対して。
はははははは。
いやー、それもねー、ちょいちょい言ってるつもりではいるんですけどね。
押し進めてるみたいなつもり全くなくて、僕はみんなと違って動きを止めてるだけっていうか、
動きを緩めてるだけって言ってるんですけどね、なかなか伝わんないんですよね、これがね。
うーん、そうか。
だってみんなに生かしてもらえるかどうかっていうのを、
実験的にやってますみたいなのを言ってるんですよ。僕が生きるじゃなくて、生かしてもらうですよ。
めちゃくちゃ自動的じゃないですか。
うーん、でもそれはなんか、
えーと、運を天に任せるみたいな。
そうです、そうです。
で、そうしようと思わないとしないって思うんですよね。
あー、言われてみればそうですね。
じゃあ、労働的なんですかね。
いやー、どうなんでしょう。
でも、そう、でも、なんでもない、本当に捉え方で、
なんか本当に、そう、その、
じゃあこうするかみたいな、何かがあったときに、
で、えーと、そうですね、自分はなんか、
例えばその、
さっきの、こういう生活を、今しゅうさんが送られているような生活をしよう
っていうのって、
本当に、本当にっていうか、自動的に起こり得ないと思ってる。
なんか、自動的って、自分の中の自動的なイメージって、現状維持に、
あー、そういうことか。
捉えてるみたいな。
なるほど。
変化をしたがらないみたいなイメージがつくんですよ。
なるほどー、わかりました。
はいはいはい。
だからその、しゅうさんが選択をされてってっていうところが、
やっぱりその、自動的と全然結びつかなかったみたいな感じです。
なるほどなるほど。
ちょっとこれも言葉のマジックというか、
そういうふうに捉えられちゃうかもしれないなーっていうことなんですけど、
僕、この世の中全体は常に動き続けてると思ってるもんで、
現状維持をするには、それに合わせていかないといけないと思ってるんですよね。
新たな理解の深化
動かないことほど危険なことはない。
さっきの表現とだからなんかちょっとコンフリクトしたんですけど、
その現状維持みたいなことほど不自然なことはないと思ってるところがあって、
それをやるっていう意味で運を天王に任せるっていうのは、
僕の中では全体に合わせていくっていう意味で全体があってそれを受けて反応するから受動的ってなるんですけど、
逆位置それに反応していくっていう意味では、
いわゆる今一般的に使われている現状維持っていう意味の動きをしている人からするとめっちゃ動く人になるかもしれないですね。
常に変えていくというか。
毎日スタンス変えてるって言えなくもない極端な話ですけど。
なんか積極的に動いて運を天に任せてるような。
でもそれも発信源は天なんですよ僕の中でやっぱり。
天に合わせて動いてるだけで、
僕が発信源ではない。
でもその決断をしたっていうのを能動的っていうふうに言われたらそうですねっていう返事にはなりますけど。
なるほど。
やっぱりなんか分かってたつもりでいたけど、
シューズのことはもう分かってなかったっていう。
そんな感覚になりましたね。
いや、だとしたらめちゃくちゃ良かったと思います。
僕の理解を深めてくれた人が増えたっていう。
そうですね、たぶん理解は深まったですけど、
ですけど、
余計に自分から離れてしまったので、
本当に想像がつかなくなりましたね。
そうかもしれないですね。
どんな人なんだろう、
糸口みたいなのがないというか。
いや、もっと話さなきゃダメですよ、きっと。
そうですね。
お互いにとってですね。
今日はでも僕の話だけになっちゃってるけど、ヤマムさんがどういう疑問を持つかによってヤマムさんの感覚を僕ももらえてるんで、
お互いのためになってる気がするし、
僕陸のゲストにも僕真っ先に手を挙げてるはずなんで、そこでもまた深められるかもしれないしとか思ってるんで、
今日全部ヤマムさんがスッキリしちゃうと、僕を呼びたい欲求がなくなっちゃうんで、
なくならないぐらいがちょうどいいんじゃないですかね。
それはそんなことはないと思いつつ、
ちょうど僕陸の話題が出たんで、
しゅんさんがね、とりあえず山水さんが一番最初のゲストというか、
しゅんさんもね、Sci-Fi中の中でおっしゃれてますけど、ギチのお二人を呼ぶっていうのがあって収録をしたので、それを流させてもらって、
で、そうですね、あとはちょっと時間が合うタイミングでみたいなこと思っているんですけど、
はい、なんかこう、実際その自分が今日最初に投げた問いというか、
聞きたかったことは、ある意味ではちょっと僕陸で聞いてもいいかなみたいなことではあったんですけど、
結果がめちゃくちゃよくわかんなかったので、
ちょっと余計にどうやってお呼びして何の話しようがすげえわかんなかったっていうところもあるので、
ちゅんさん任せにするかもしれないです。
全然、僕の中ではちゅんさんと直接お話しする機会もすごく少ないので、その意味でも楽しみにしているところがあるので、
そうですね。
それはそれで、なんでまたちょっと機会改めさせてもらってっていうところがありますけど、
いやーなんか余計に収穫をまたちょっと楽しみにするようになったって感じですかね。
本当ですか。
普段の収穫はどっちかというと今、インプッターさんとかハッシュタグ収穫でつぶやいてくださった方のご紹介みたいなのの時間が多くなってるから、
あんまり今日話したような内容を話せないんで、ヤムムさんが期待されるような理解が深まるようなことはあんまりないかもしれないですけど。
でもなんだ、やっぱり一人じゃなくてもしゅうさんがいろんな方と喋られている話とか、
そういったところはやっぱりめちゃくちゃしゅうさんないし、いろんな方のことを知るいい機会だと思いますし、
やっぱり言うてインプッターさんの紹介とかそういうところでも全くしゅうさんのことが感じられないとかもう全然そういうことではないので、
それはそれとしてやっぱりまたしゅうさんの声を聞きながらしゅうさんのことをちょっと自分の中にインストールし直すみたいな。
ありがとうございます。
そういう感じかもしれないですね。
ちょっとそんな楽しみっていう言い方かな。
ありがとうございます。
がまたできたっていう感じです。
はい。
ちょうど話がいいところで終わったので、今日はちょっとこれぐらいにと思います。
実はお声かけさせてもらったのは先月とかだったので、
多分自分がねちょっと体調崩しちゃったりしたので、
もう大丈夫ですか?
はい、おかげさまで。
良かったです。
かつそのめっちゃタイトなスケジュールでもなくなったので、ようやく実現みたいなところで、
またまあ1対1じゃない場面でしゅうさんと話する機会も多分あると思いますし、
さっきのぼくりくんもそうですけど、
お互い多分お互いの番組を聞き続けるっていうそういう関係性はなんかまだしばらく続けられそうかなと思ったので、
自分は自分でまたやっぱりしゅうほうを楽しみにしております。
僕も山服楽しみにしてます。
ありがとうございます。
いえいえ。
ということでとりあえずこんなところですかね。
しゅうさん本当に今日はありがとうございました。
こちらこそ本当にありがとうございました。
またの機会をちょっと楽しみにしております。
はーい。
01:28:10

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