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2021-04-16 31:20

しょーまさんゲスト回その3~コテンで仕事したい!ヒートポンプなアナロジーで自然の摂理みたいな話?

#しょーまさん ゲスト回その3!

しょーまさんが次に探す仕事の方向性とは?

実は #株式会社コテン に応募してたり、また応募しようと目論んでたり!

ご自身の #トゥレット症候群 のお話も絡んでた!

シュウの興味は #ヒートポンプ の変換効率?

エントロピーでアナロジーで自然の摂理な話?


#シュウの放すラジオ #放すラジオ #手放す

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00:02
前回からの続き。
で、まあそういったところから、今、ふわっと考えてるのは、
やっぱり家族との時間を大事にしたいのもあるし、
まだちょっと長くなってても大丈夫です。
全然大丈夫です。はいはい。
あの、さっきSHUさん、なんかHSPっていうのをおっしゃってましたけど、
あの、僕はですね、フレット小公文っていう、
フレット。
トゥです。トゥ。
トゥレット。
トゥレット小公文っていう、発達障害を持ってて。
おー、そうなんですか。
で、ちょっとなんで、今回のこの録音もちょっと、
少しご迷惑かけると思うんですけど、
ちょっと鼻すすりだとか、
あー、はーはーはー。
あとは、顔を掴めたりとかですね、
一番あるのが、声に出してるとか、独り言とか、
そういうようなのも、本読んでたら音読したくなっちゃうとか。
おー。
なかなか表現難しいんですけど、
そういうような音声だったり、動きだったり、
聞くついたりとかですね、
あの、ビートたけしさんとかもそうなんですよ。
んー。
あの、学生とかって言われたりとか、チックとか、
そういう言われ方持ってるんですけど、
成人以上になって、ずっとそれが固定化してしまった場合を、
ちょっとそういう風に呼ぶらしくて。
んー。
だから、そういうところで、
会社、どっかの会社で、
まあ幸い今の勤め先はそれを最初にこう言ってて、
理解はしてもらってるんですけど、
全然知らない人からしたら、
奇妙なわけですよ、僕が。
んー。
だからすごいストレスになっちゃうと思うんですよね。
んー。
で、僕もだからそれを気にして、またストレス溜まって、
症状もひどくなっちゃうので、
んー。
それがあるので、できれば、
リモートワーク、フルリモートって言うんだけど、
症に合ってるのかなっていうのは思ったりですね。
んー。
なるほど。
どうしてもこの、勝手に出るっていうよりも、
感覚的には、皆さんがこう、
例えば、くしゃみとか咳とかをしたい、
っていう感覚が出るときじゃないですか。
それって意識的に止めようと思えば、
何とか止めれるじゃないですか。
んー。
ですけど、だから意識的にこう無理やり止めようと思えば、
止めれるんですけど、
つい出ちゃう、出さないと気持ち悪いみたいな。
んー。
そんな感じで体が動いたりとか、
ちょっとおっぱいが出ちゃったりとか。
んー。
これがあるから、
それこそ、仕事を変えたりとかっていうのにも、
なかなか踏み出せなかったっていうのは、
結構大きいんですけどね。
はっはー、なるほどー。
実はちょっとそういうとこも絡んでたりしてて。
03:01
んー。
そういう意味でリモートワークできれば。
で、さっき言ってたようにソフトウェアの方、
実は結構好きで、
プログラムとかも今やるんですけど。
んー。
だからリモートだと、
そういう仕事やりやすいからですね。
んー。
エンジニア系の勉強で、
何かしらそれで仕事できればなっていうのは、
ちょっと一つ、頭の爪にはあって。
しょうもさん今、OXでしたっけ?
僕が今、33ですね。
おー。
あと、1時間24分後には34になります。
え、あ、誕生日でしたっけ?
んー。
忘れてました、ごめんなさい。
いやいや、なんで、謝ることない。
完全に忘れてた、ごめんなさい。
いやいや、全然。
いや、でもそれだったら、
僕はもうさすがに前、
プログラマーやってましたけど、
今から開発の現場には戻れないなと思って、
個展の募集は、
ちょっと諦めたっていうところがあるんですよ。
でも、いけるんじゃないですか?
しょうもさん、まだ33、34だったら。
ただ、個展の募集は、
エンジニアとしてはしっかりできて、
それでもいろいろ変わる中で、
どんどんチャレンジできてる人ってことで、
たぶん求められてるものが、
僕の今やれることじゃないなと。
もう本当、僕は開発の中で、
プログラムはするんですけど、
組み込み系で、
あんまりロートエンドだったり、
バックエンドだったり、
ネット系のこと自身は、
全然ド素人なんですよ。
そういうことですか。
そこら辺は勉強していきたいんですけど、
こういう意味では、
エンジニアにはちょっと難しくて。
なんで、あっちのほうで応募しました。
応募したんですね。
それをちょっと言おうと思って。
ただ応募はしました。
応募はしたんですけど、
残念ながらダメだったみたいで。
それも答えが来たんですか。
はい。
1週間以内に返答がない場合には、
一応選考は通過しなかったという話で。
なるほど。そっか。
ここから先は、
編集でカットしてもらうか、
消してもらわないかは、
ちょっと置いておくんですけど、
落ちたんですけど、
証拠理もなく、
また応募しようかなと思ってます。
それは?
まだ募集が続いてて、
この前、
まだまだ募集あります、
みたいなツイートとかもされてたんで、
落ちたんですけど、
もう一回応募しようかなと思って。
おー、すごいすごい。
その人間が応募してから、
1週間経って返信来なかったんですけど、
証拠理もなく、
また応募してみようかなと迷惑覚悟で。
いや、全然いいんじゃないですかね。
06:00
応募する分には。
いや、僕もあんまそんな、
話の流れカットしなくても、
いいんじゃないかなと思ったんだけど、
ダメなのかな?
僕あんまり常識ないからわかんないけど。
いや、僕もちょっとこれは、
ちょっとよくわかんないですけど。
いやー、全然いいんじゃないかな。
そのぐらいみんなどんどん、
応募だけはしようぜっていう風には、
思うかもしれないけど、
それ聞いてやめるぐらいだったら、
別にそんなにね、うーん。
できれば本当に、
コテンの皆さんとですね、
働けるのも、
そういうことないというか、
もう一回応募してみて、
ダメだったら、
次チャンスがあったらまた応募してみて、
みたいな。
それは一応第一希望で考えつつ、
保険かけるみたいであれですけど、
1年後辞めることは決めたんで、
コテンに入れなかったら、
じゃあ何しようかなっていうので、
ちょっと考えていこうかなと思います。
コテン自体も入ったところで、
すごい副業を進められるらしいし、
なんかその中の一つぐらいな気分で、
みんなどんどん応募したらいいな、
とは思うんですけどね。
僕は応募はしてないんですけど、
僕はなんかもう。
結構多分皆さん、
されてるんじゃないですかね。
あー、してるんですかね。
いや、分かんないですよ。
誰もまだコミュニティ内で、
私も応募したみたいなのは聞いてないですけど。
なんか全然、
皆さんコテンすごくいいと思って、
基本的にフルリモートであれば、
誰でもいいですね。
ごめんなさい、それでちょっとね、
長くなったついでになんですけど、
その次の仕事としては、
ヒートポンプにこだわらないっていう話なんですけど、
僕はしょうまさんのヒートポンプの会議を聞いて、
返還効率みたいな感じでしたっけ。
はいはい、返還効率。
返還効率って単語で合ってます?
返還効率ってヒートポンプのCOPですかね。
COPでしたっけ。
基本は100%以下になると。
それが数値上は400%?
そうですね。
いわゆる一般にしても、
化石燃料燃やしたらその分エネルギーが得られて、
っていうところは、
だいたい効率っていう考え方は落ちるじゃないですか。
エネルギーの違う形にくれると。
ヒートポンプの場合には電気を投入して熱になるんで、
その分は違う形にはなるんですけど、
そもそも同じ土俵で話すべきものではないんですが、
例えばですね、
ヒートポンプの場合は電力を入れて熱を出すわけですよね。
その時に電力を入れる対象は圧縮機って言われるもので、
そこに電力を投入したら、
その電力の投入の例えば98%、
09:01
電力が熱に変わると。
その熱がヒートポンプの冷媒の中に入っていくんですけど、
ここで言うところのエネルギーの変換効率は、
他と一緒で100%以上にはならないわけですよ。
他の化石燃料とか燃やして、
それが熱になるっていうところも何かしらロスがあるので、
100%にはならないわけですよね。
100%以下になって90何%とかっていう感じなんですけど、
ヒートポンプは電力でそいつを動かす過程で、
自然にある、今あるエネルギーをもらってくるので。
それは、そこがちょっとあれだったんですよ。
ポッドキャスト聞いててもよくわかんなくて。
自然からもらってくるっていうのは。
はい、えっとですね。
もうちょっと単純化すると、
変換効率っていうのは一旦忘れてもらって、
例えば化石燃料、銃の化石燃料を何かに投入して、
熱にしますって言ったら、
銃入れたら銃しか出てこないじゃないですか、最大。
これは保存の法則ですよね。
銃入れたら銃しか出てこない。
どっかに減っているものはない。
例えば銃入れて、銃出てきたら中に1残ってるとか、
どっかに入れたとか、そういう話なわけですよ。
基本は銃入れて、銃出てきて、
じゃあ1はどっかに逃げたとか、
そういう話になるんですけど、
ヒートポップの場合は、
銃入れて出す前にですね、
別から30入れて、結果40出すんですよ。
別から入れるっていうのはどういう?
この別から入れるっていうのが暖房で説明すると、
室内気と室外気あるじゃないですか。
室外気っていうのはファンが回ってて、
外の空気と熱交換してるんですよ。
熱交換してるというか、
外の空気から熱を吸収してるんですよ。
室外気が。
室外気が。
それって今、エアコンは冷やそうとしてる時ですかね?
温めようとしてる時?
温めようとしてます。
暖房で考えると、
暖房で考えた方が分かりやすいので、
なかなか説明が。
ごめんなさいね。
すみません、僕の説明が下手くそで。
急に振ってすみません。
最初から説明すると、
ヒートポップっていうのが、
の基本原理はですね、
まず室外気と室内気っていうのが、
配管で繋がってるのご存知ですか。
あれの中は冷媒がずっと循環してるんですよ。
室外気に圧縮機っていうやつが入ってて、
その冷媒を圧縮したりできるんですよね。
あと膨張弁っていう冷媒を膨張させる機構もあるんですよ。
12:00
順々に話すと、
まず膨張過程から話すと、
冷媒を膨張させると冷えますよね。
そうなんですね。
そこを僕も本当は分かってないんですけど、
そうなんかなって思って。
ヒットフォンとかあるじゃないですか。
空気を圧縮したりとかする。
あれをガーッと圧縮。
空気入れとか圧縮したら熱くなるの分かります?
あんま触ったことないけど、そうなんですね。
結局物理現象的に、
圧力上げると熱もするんですよ。
それっていうのが、
エネルギーを加えてるからなんですけど、
圧縮するっていうのは、
人間が仕事をしてるじゃないですか。
だからそこにエネルギーが投入されてるってことは、
何かしらそこにエネルギーが入っていくわけなんで、
温度が上がるんですよ。
ボイルシャルルの法則っていうのがあってですね。
圧縮したら温度が上がりますよ。
逆を言うと、膨張すると温度が下がるんです。
冷媒膨張させます。
温度下がります。
ここの温度が下がるっていうのが、
外の空気の温度が今7度だとします。
冷媒膨張させて0度にして、
0度の状態の冷媒を室外機の中を通って、
そこに熱交換器っていうのがあって、
それ自身は普通に金属のチューブ、
裸熱なんですけど、
そこにファンが回って外の空気を取り込んで、
触れ合うんですけど、
そうすると外の空気自身が、
配管は0度なので、
0度の冷媒が通ってて、
なので7度の空気が当たると、
どうなるかというとさっきの話で、
7度の空気から0度の冷媒の方に熱が入って、
エントロピーの増大で。
7度の空気は冷やされて排出されるんですけど、
結果そこの冷媒自身はエネルギーをもらってるわけですよね。
外の空気から。
そのもらったものを、
今度は圧縮機で圧縮します。
話し切り分けると、
今その室外機で外の熱を吸収しましたよね。
なのでここでインプットが1個あります。
これが外から入った入力と。
外から入力が入った状態で、
さらに圧縮機に電力を入力して圧縮します。
ここでまた入力が入ってるんですね。
ここの冷媒は圧縮されて温度が上がる。
分かってきました。
そしてその温度が上がったやつが、
15:01
今度は室内が20度だとすると、
30度くらいまで温度を高くして、
室外機と同じようにやると、
その熱が空気の方に出る。
なるほど。
これをぐるぐるぐるぐるずっと繰り返してるんですよ。
室外機と室内機が。
なので実質人間がやってるのは、
電気を圧縮機に入力してるだけなんですけど、
実はただで入力してるんですよね、外から。
だから電気の入力が1に対して、
だいたい外から3くらい入力してるので、
結果、人間は1しか使ってないけど、
4くらいの出力を得れると。
なるほど。
そういう意味なんですね。
さっき自然からエネルギーを入れてるみたいな感じでのって、
僕のざっくりした雑な理解で無理やり言っちゃうと、
人間が入力したのは電気だけだけれども、
エントロピー増大の法則があるから、
勝手に他のエネルギーまでも有効に取り込んで、
使えているみたいなイメージでいいんですかね。
うん。
違うか。
エントロピー増大自身は根本的な話なので、
そこでは出てこなくてもいいと思うんですけど、
そうですね。
基本的に温度が高い方から低い方に熱が流れるっていうのは、
エントロピーが増大するっていうことがあるから、
そういう風に自然の摂理がなってるっていう話なので、
そういう意味ではエントロピー増大の話なんですけど、
エントロピーが増大する方向にしか行かないので、
自然の世界ですね。
ということは温度が高い方から低い方にしか行かないので、
人間が頭をこねくり回して、
外の空気よりも温度を、冷媒を低くして、
外の空気から急熱をして、
そこから逆に圧縮して、
内側の空気よりも温度を高くして内側の方に流れると。
熱を逃がすと。
これは結局外側の温度の方が室内側より温度が高いですけど、
室外機だけで見たら冷媒の方が低いですよね。
室内機で見たら冷媒が室内より高く。
だからここの自然の摂理は変わってないわけですけど、
今言ったような、
圧縮したり膨張させたりという小賢しいことをやることで、
マクロ的に見ると、
外の温度が低いところから、
室内の温度が高いところに熱を汲み上げてるわけです。
18:01
本当は温度は自然だと高いところから低いところにしか流れないのに、
低いところから高いところに無理やり汲み上げるっていうようなことをやってて、
その時に電気を入力してそれをぐるぐる回すときに、
そもそもこの外にある、
排気がそもそも持ってるエネルギーを汲み上げてるから、
その分はタダで使ってるっていう。
なるほどなるほど。
エントロピーっていうのをちょっと使いたくて潔しいでした。
今の話はだいぶまたさらに分かりやすかったから、
今のところまた分かった気になってます。
また忘れる可能性はあるんですけど、
でもすごい引かれるんですよね。
さっき言ったように一番いいバランスのところを探すのもそうだし、
生き延びるのに苦しくない位置を探すみたいな時に、
やっぱり自然の力をうまく利用させてもらうとか、
そういうのに僕ものすごい引かれるんですよね。
だからすごい興味があって、
だからさっきもまた次もヒートポンプやられるのかなってすごい気になっちゃって、
ヒートポンプの話もしょうもさんに聞きたいなって、
ポッドキャスト聞いた時点から思ってたのもあったもんで。
僕も嬉しいですね。
僕があんまり説明がうまくないみたいな。
でも難しいですね。音声だけだからね。
なかなか絵を示せない。
絵を示せればいいんですけど、
ちょっと試行錯誤しながら。
でも今のお話聞いてると、
これですね。ガリレオの指。
今背景にガリレオの指っていう本の背拍子があります。
これはすごいちょっと分厚くて重いんで、
ちょっときついかもしれないですけど、
内容はすごいお好きかもしれないです。
そうなんですね。
でも、あっちの方がいいかな。
万物を駆動する4つの法則っていうのが本があって、
ピーター・アトキンスさんの。
これもピーター・アトキンスさんのなんですけど、
アトキンス物理学とか書かれてるかな。
ちょうど新型オトナウイルスで、
物的な遺伝子が出てたじゃないですか。
あれを書いたリチャード・ドーキンスさんが絶賛されてます。
すごいっぽいですよね、それ。
万物を駆動する4つの法則は、
これよりまだ薄くてまだ突きやすいかと思うんですけど、
ちょっと物理系の話も出てくるかもですが、
今言ったエントロピー増大もですし、
熱における4つの大きな法則の話なんですけど、
これ自身が万物を動かしてる。
いろんなところで出てくるという話で、
21:01
僕そういう物理のアナロジー、
いろんなところに相似性を生み出すとかっていうのが
すごく面白くて好きなので、
こういう類のが結構好みなんですけど、
今お話聞いてたらその辺お好きそうだなって。
なるほど。ありがとうございます。
ちょっと調べてみますわ。
アナロギーですか?
アナロギーですね。
それそれわかってはいないんですけど。
相似性とか言われたりするんですけど、
エントロピーの話したときに、
温度が高い方から低い方に流れる話があるじゃないですか。
それと、それは温度が高い方から低い方に熱が流れる話なんですけど、
例えば水にすると水圧の高い方から低い方に水が流れる。
空気だと空気圧の高い方から低い方に空気が流れる。
これって似てますよね。
似てますね。
こういう構造が似てるのをアナロジーって言ったりするんですよ。
なるほど。相似性。
だからひとつの比喩みたいな感じですね。
いろいろ人間が生きるっていうことがどういうことかっていうのを、
ビリヤードのボードで表現されたように。
そういうこれとこれが似てるよねみたいな。
いうようなのが、だいたいアナロジーって言ったりしますね。
そっかそっか。
それもなおさら良かったです。
ヒートポンプに惹かれた理由のひとつに、
僕は田んぼを去年やったんですけど、
今年もできれば続けたいなとは思ってるんですけど、
ちょっと規模自体は縮小するんですけど、
イネの多年層化っていうのができないかなっていう目論んでるところがあって、
多年層化?
もともとイネって多年層らしいんですよ。
今一年層扱いで育ててるのがほとんどなんですけど、
放っておいたらそのまま同じ場所に生えてくる性質は持ってるらしいんですけど、
それには冬の間もずっと田んぼに水を張ってないといけないんですよ。
僕の田んぼは水を引くルートのない田んぼで、
去年作った時も雨水だけでほぼ1回だけ脇の川から農家さんからポンプを借りてきて、
吸い上げて貯めたのが1日だけあったんですけど、
それ以外は全部雨水で一応育てることはできたんですけど、
さすがにそれで年中水を張り続けておくことはできないんですね。
でも脇に川は流れてるんですよ。
だからその川から水を引いてその田んぼに貯めることができれば、
それが実現できるのだと思ってるんですけど、
24:02
水は低いところか高いところには基本上げられないので、
それをどういう形で上げるのが一番自然なというか、
労力が少なくてっていうとちょっと横着に感じるかもしれないけど、
一番いいバランスの、僕にとっていいバランスのものっていうのを探してる中で、
ヒートポンプの話とかってすごいヒントになるのかなと思ったところもあって、
簡単にはいかないかもしれないんですけど、
ちょっと興味があって聞いちゃったっていうところがありますね。
面白いですね。
普通だったらポンプ使ってっていうような話ですね。
だからそのポンプにしてもエンジンポンプであったり、
今手押しポンプはあるんですけど、
手押しはずっとやっていくとさすがにちょっと無理なんですよ。
人がずっと押し続けてないとたまる量が、
例えば1日1時間手押しポンプで溜めたとしても、
1時間で溜めた分は次の日にはもう土に染み込んでるぐらいなレベルなんで、
ほぼ意味がない状態だったんですね。
だからそれを機械前提だとしても、
エンジンだとガソリンにするのか、
電気でソーラーパネルを使ってみるのがありなのか、
もっと言うと水車とかを自分でもし作れたとしたら、
その水車の力を利用できるのかとか、
いろんなことを勝手に頭の中で考えていて、
そんな中でヒートポンプみたいな何かの力を利用できるっていうのがあるんだとしたらみたいな、
そういうすごい横着なアバウトな発想ではあるんですけど、
ちょっとそれは聞きたかったんですよね。
だからちょっと長々になっちゃって本当に申し訳ないんですけど。
僕も楽しいので。
まあ完全に思いつきで全然どうなるかわからないですけど、
楽に水を船にあげるみたいな話からすると、
サイフォンの原理っていうのでちょっと調べてもらうと、
サイフォン、はいはいはい。
ヒートになるかも。
あの紅茶とか入れるときに使う。
あれをサイフォンって言ったりしますけど、
サイフォンの原理っていうのも別にあって、
あれをうまく使うと動力自身をそんなに使わずに、
水を低いところから高いところにあげるっていうようなのが、
もしかしたらできるかもしれないです。
ほんとですか。
僕もそのあんまり詳しくはないんですけど、
あるルートを全部水が満たされている状態じゃないとダメだと思うんですけどね。
ちょっと状況によると思うんで、いろいろ。
昔、学生の頃に校舎の上にある太陽光パネルを冷やすために水を流さないといけないんですけど、
27:04
その水を流すのに、この校舎下の1階の水槽と2階の水槽間を水がサイフォンの原理で、
基本的に自動で回ってやってるみたいな話があったので、
うまくするとヒントにはなるかもしれないですね。
なるほど、わかりました。
期待はしすぎずにちょっと調べてみますね。
完全に思いつきで、多分その水が実際に染み込んでいくんですよね。
うん、染み込みますね。その田んぼにはですね。
はい、田んぼに染み込んでそこのオーバーフロー分がどうかとか、
そこの染み込むスピードとか、
というようなのも含め、うまいことするとできるのかもしれないですけど、
全然僕も今、まず原理自身を完全に把握してないですし、
いやいや全然十分ですよ十分です。
全然もう適当なことで見てるんで。
いやいやいや、それはそれでまた別の、これがきっかけで別の何かが、
あの時にこれをサイフォンって聞いてたからみたいなのがあるかもしれないし。
いやーありがとうございます。ちょっと調べてみますね。
はい、じゃあそろそろすいません。
いいえ。
また次があるかどうかはわからないですし、
僕がもう一回呼びたい時もあるかもしれないし、
もしよかったらしょうまさんが呼びたいと思ったらいつでも声かけてもらいたいと思ってるんで。
ありがとうございます。僕も本当にちょっとしゅんさんの生活の、
まあちょっとどこまで踏み込んでいいかわかんないですけど。
もうどこまででも踏み込んで大丈夫ですよ、基本は。
聞いただける範囲で興味があるので、話させてもらえたらと思ってます。
ぜひぜひです。いつでもまた声かけてください。
はい、ありがとうございます。
じゃあそういったとこで今日はありがとうございました。
はい、本当に楽しかったです。
いえいえ、ありがとうございます。
じゃあ失礼します。
失礼します。
はい。
いやーしょうまさん回話止まんなかったなー。面白かったー。
しょうまさんでもみんなも感じてるかなー。話自体はね、
なんか難しい部分もあったり専門的なところもあるんですけど、
基本的にね、もうあったかくて癒される人なんですよねー。
めっちゃ癒されました。
で、さっきも難しいって表現しちゃったけど、そういう難しいというか、
専門的な話とかもいろいろお聞きできたんだけど、
僕の理解力でね、理解できてないところもあったりするけど、
基本的にはエントロピーの話とか、アナロジーの話とか、
そういうね、相似性でいろんなところに同じような構造を感じたり、
それってあのー、ひぐちさんとかがよく言われてるフラクタルの話ともちょっと似てるかなーと思ったりもして、
30:06
そういう僕の中での興味っていうのはね、自然の説理みたいなものの中で、
こういうのをアナロジーとして似てるものの中で、
うまーくその波に沿って心地いい流れの中でみんなが生きていけるっていうのがいいなーっていうのを、
そういうのをずーっとイメージしながら生きていくっていうのが僕の役割なのかなーって思ってるところがあって、
いやそれをめっちゃ再確認させてもらえる回でしたね。
ショーマさん本当にありがとうございました。
またショーマさんをお呼びしたいし、
ショーマさんのポッドキャストにも呼ばれることがあったら、
ぜひ出たいなというふうに思ってます。
そんな感じでね、僕は喋りたいこと喋ってるだけなんですけど、
もし興味がある方とかはいつでも声をかけていただければ、
楽しくおしゃべりできる方が増えていったらいいなって僕的には思ってるところです。
はい、そんなところでショーマさんゲスト回でした。
ではまた。
31:20

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