たぶんしゅうさんが何かしら実現をしないとみんなどこを求めてるのかってたぶんわからない。
あーいいんですよ。
僕自身のその成り立つ成り立たないは結構後回しで、
でも何か伝わってるし、本当は知ってるってさっき言ったみたいに本当は知ってる気がするんですよね。
本当のことをみんな。
だから僕が本当のことをやんないとみんな多分反応しない。
だから今僕はちょっと本当のことができきれてないだけっていうのもどっかで思ってます。
たぶんもんやりとはわかってるし、
それがたぶん地球環境にとってはいいだろうなっていうのは、
もんやりとはわかってるはずなんですよ。
わかってるはずなんですけど、今の例えば便利さであったり快適さであったりっていうのをただ捨てきれないだけだと思うんですよね。
だからそれでもそっちに向かうだけの価値があるかどうかっていうのを、
たぶんみんな見極めてるんじゃないかなっていう気はするんですよね。
だからそんな人たちの意識にもっと響く生き方を僕がしないといけないだけって思ってるんですよね。
うん。
それをしゅるさんが実現するっていうか、
それをもっと多くの文言をつくるというか、それを知ってもらうために。
だから何かしらその形、形なのかどうかわかんないですけど、
何らかのその発信方法であったり、生活スタイルであったりっていう、
そのわからない人たちが、そういうことねってわかる何かがないと厳しいかなとは思ってるんですよ。
僕はそこね、ちょっとにわかにはうんと言えなくって、
今の人たちがわかるようなことしてたらダメと思ってるんですよね。
今の人たちが簡単に理解できるようなことでいけるんだったら、地球ってこんな困ったことなってないと思うんですよ。
だから全員がたぶん痛みを伴うことになると思うんですね。
だから僕ももちろん痛みを伴うんですけど、
感覚的な話しますよ。感覚的な話するんですけど、もののけ姫見たことあります?
もちろん、はい。
もののけ姫で言いたいことって、自然を大事にしようねみたいなふうに言う人もいるんですけど、
宮崎駿さんが言いたかったことはおそらく、
自然をないがしろにして人が自分の欲望でひどいことに進みつつあることを示しながら、
それでも結局、どっちに行ってもものすごく大変なことになるよっていうことを言いたいんじゃないかっていう話があるんですよ。
どっちっていうのは?
その自然を大事にしたところで、今度は人間が一筋縄じゃいけない状況になる。
どっちに行ってもめっちゃくちゃ大変なんだよってことを言いたいっていう話を僕聞いたことあって、
僕の今の時点での答えはそっちに近いんですよね。
だから今の状態で楽していい状態にはならないと思ってるんですよ。
だから僕がそういう地球全体のことを心配して動くんであれば、
自分がめちゃめちゃ傷だらけになるのは自然だと思ってるんですね。
で、ある程度みんなもそれでもそれが良しって思ってくれるぐらいにならないとダメっていう感覚的な話としてはそういうのがあるんですよ。
でもそこをなんとなくそれでもそれを楽しんでやるみたいな、
それがある手法としてはミンラブみたいな、みんなが自分の才能を生かすみたいな方法もありつつ、
完全人間ランドみたいに価値観がなぜか逆になることが面白いみたいな、ああいうのもありつつ、
でも実際にはそれを感じるかどうか分からないですよ。
本当に深刻になっていてって思うんじゃなくて、それを笑顔でやれるみたいなのが僕の理想なんですよね。
自分たちもある程度ダメージを受けるよと、っていうかそんな簡単じゃないんだけど、それでも笑って生きていこうみたいな、そんな感覚なんですよね。
そういう点で僕、完全人間ランドにめちゃくちゃ勝手に僕なりの解釈ですけど、共感してるんですよ。
でもあの人たちみたいに面白おかしくやれない、あの人たちっていう言い方しちゃったけど、樋口さんと高谷さんみたいにうまくやれなくて、
ど素人が不器用にやってるのが僕っていう感覚で言いますね。
だから飯田さんが言ってくださることがすごく僕は本当に染みるんですけど、
すごくね、僕のことをうまく活かせようとしてくださっているのが、もう僕個人としてはめちゃめちゃ染みるんですけど、
なんか僕が一人で楽になれないんですよね。うん。
なんとなくわかります?
そうですね。まああの、たぶん周りから見てるのと、中心にいる樋口さんの感覚の違いだと思うんですけど、
だから僕の中では一旦、一旦って言ったらあれですけど、本当にお前揃えて、そっから考えていいんじゃないかな、それを使って何ができるかっていうことを考えてもいいんじゃないかなって思ってるんですよ。
うーん、ま、揃えてっていうのがまず難しいですよね。
うん。だからその難しいんですけど、今言われたみたいに、
みんなが、今のみんなが、ああ、そういうことねってわかるようなことをやってては、そこが周さんのゴールじゃないわけでしょ。
うんうん。
うん。ってことはこれ、平行線で終わる可能性があるんで、一回交わらせたほうがいいかなって思ってるんです。
うん。
だから、まあ知識がね、大事みたいに今はモウちゃんは思ってるみたいだけど、僕はごめんなさい、そう思ってない。
うん。
で、そういう知識を得たとしても、結果的にモウちゃんがポンって掴むのって、最初から持ってる真実に近いところをいつもやっぱり掴むんですよ、モウちゃん。
うんうんうん。
だから、僕の中ではずっと変わんないんですね、彼女は。
うんうん。
うん。
で、まあ、知識を得ることで幅は広がってるのかもしれないけど、なんか一個のとこに全集中みたいな感じではせずに、いろんなところに行って、で、やっぱり自分らしい真理に近いところをやっぱり掴むから、うん、変わらず安定してすげえ人だなって思ってます、僕。
うんうんうん。
単純に今のネガティブケイパビリティの話に関しては、たぶん、あれ、その言葉が盛り上がったときあったじゃないですか、一時。
はいはいはい、うんうん。
あれで、あの人が気づいたっていうことだと思うんですよ。
うーん。
あの、要するに自分の中で言語化できたっていう、あ、こんなことになったんだ、みたいな。
うんうんうん。
で、そういうのがあるから、その経験がもちろんあるからつながるんでしょうけど。
それはもちろんね、うん、それはあるとは思います、はい。
で、その盛り上がったワードとか、本読んでそこに出てきた、本読んでるっていうのも、あの人もほぼ話題になったものから片っ端から読んでる感じするじゃないですか。
うんうん。
どっかで話題になった本は必ず読んでたりするし、パパさんが紹介されてるやつは結構読んでたりするじゃないですか。
うん、パパさんって。
ちょっと別でつながっとる、読書家×子育て、なんとかっていう方いらっしゃるんですけど。
その人とか、それこそ、まえとさん、まえなるさんもそうですけど、ブックテラスの、なんとも人らはちょっと量が半端ないんであれですけど。
うーん。
結構その、まあ本だけじゃなくてその、Twitterも見てたり、そこで盛り上がってるワードはなんか、まあ漏れなく拾ってるというか。
うんうんうん。
だから、拾って自分の経験則と合わせて、あ、そういうことねっていうのが、なんかいろいろ最近僕の中では見えるというか。
うん。
だからネガティブキャパビリティもそうだったんですよね。
うんうんうん。
もちろん目の前に現れたっていうご縁をめっちゃ大事にするんで。
そうそうそうそう。
うん。
だからほんと、今目の前に出てきたものが過去の経験と瞬時に結びつくから。
うん。
こないだのしろさんのその1回目のね、ときにパッとああいう言葉が出てくると思うんですよね。
うん。
それがね、僕にはできないんですよ。
記憶力もないし。
あーいやいや、でもだから、もっちゃんはその目の前にそれがあったからその言葉使っただけで。