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もしもし ああごめんなさい坂本です
坂本ですすいません 今日またちょっと変わってもらえんかなと思ったんですけどどうですかね
うん明日がちょっと僕がまた意見を語って もし大丈夫じゃればと思ったんですけど
あのずっくわさんが撮りあって
あー鼻切れでさんが撮りあったんですわ
はい両方はお首あったかな
うん2羽ですね
ずっくわ1羽じゃったことはですね ちゃんの上は気あったけど手が出らんかった
低すぎたかもしれんどういうのかな あとはね朝は弾かれたって言っちゃったですわ
にゃにゃ弾かれたらしいですわ
手組みあったんですかねすいません はいお願いしますすいません
はい すいませんねどうもSHUです
今カモリョーの僕カモリョーやってるんですけど えっ急に急にこんな風に始めんなって感じですかねすいませんね
ちょっとねその内容の説明の前になんで今この電話の会話で始めたかっていう説明の方 から入ろうかな
えっとポッドキャスト仲間の あとはポッドキャスト仲間っていうか古典コミュニティ内での仲間になるのかな
イムさんっていう方がポッドキャストもやられてて さっきそのポッドキャスト聞いてたんですけど
日本中にいろんな人がポッドキャストやってて まあそうしてるはずなんだけどなんとなくそういうふうに感じないっていう話で
それが何でなのかなって考えた時に彼は方言じゃないからだなと思ったらしいですね でいろんな人にあの方言で喋ってほしいですみたいなことポッドキャストで呼びかけられてたんで
あの僕も方言でね喋ろうかなと思ったんですよ でなんで逆に方言で喋ることができないか
まあできないってわけじゃないな喋る人もいるんですけど 多分ですねそれはできる人はごく少数派に入ると僕は思ってますと
でなんで喋ることができないかっていうと 相手がいないからだと思うんですね相手が同じことを同じ言葉で喋って返してくれるから
その方言で喋ることができる そんなふうに普段から考えてる人はいないとは思うんですけど考えてる人がいない
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じゃないな意識はしてない それってその言葉で育てられたしその言葉で過ごして育ってきたから自然にそうやって喋って
るんですねそれが方言なんですよね だからそれぞれの地域で喋る言葉が違うと
だから相手もその言葉を喋る時に何も考えずに出てきているのが方言なんですよ だから
僕は今のは宮崎弁ですけど宮崎弁って喋って宮崎弁で喋ってみてなんて言われても 急には出てこないわけですよ
多分みんなそうなんじゃないかなぁと思うんですけどね なんか関西弁みたいにもうテレビとかで有名になっている言葉だったりもそれ自体が文化
関西で生まれた文化がもうテレビで放映されてて でそれ自体がこう
まかり通るような状況だとしたら喋れるんだと思うんですよね それってもう相手も関西弁を理解できるっていうベースがもうすでにできてるわけじゃない
ですか だから多分喋れるんだろうなと僕は理解してます
で宮崎弁で喋るポッドキャストを撮ろうかなと思ったんですけど 相手がいないと無理なんですよ
っていうんですねさっきあの電話で喋ってました僕 電話でこのポッドキャスト録音しつつ
でもう片方のスマホで録音を続けていたっていう状況です さっきのはですねあの僕あのこのポッドキャストの最初の方でも言いましたけど鴨寮に
行ってるんですね 鴨寮であの
まあなんていうか人数が決まっていて ことは鴨越保存会っていう
会があってその人数が決まってるんです何人までっていう それはなんで人数が決まってるかっていうと
鴨を待ち構えている待機場所っていうかですね 山の中で鴨が通りやすいルートをですね
木を切って山の中で木がその部分だけ凹んでっていうような鴨が通りやすい なんていうかねまぁ
へこぼってる場所へこぼってるもこれ方言かな そういう場所を作ってで
目の前にあるシガキってこっちで言うんですけど茂み だけ残してでそこにこうしゃがんで隠れた状態で網を構えて待ってるわけですよ
でそのへこぼった部分に鴨が飛んできてそれを取るっていうのが 公営網料なのでそのへこぼってしゃがんで待ってる場所の
数が決まってるんですねここに一人座るっていう風にもあらかじめ決められてるんですよ でその数があってただ
取れやすい場所取れにくい場所っていうのがあるので 早見表みたいなのを作って今日はどこに座るっていうのが決まってるんですね
で取れやすい場所がやっぱり人気があるんですけど それが順番順番に毎日今日はここって決まってるんだけどもう一つルールがあって
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自分の相棒って言われる人がみんないるんですよ でその相棒と
代わり番号に場所を交代しながら毎日順番に場所が入れ替わっていく ちょっとイメージしてる間違いかもしれないんですけど
まあとにかくその相棒っていうのがいるんですね でだからその相棒が座ったところに次の日は
まあ僕だったら僕が座るとそういう順番で進んでいくんですね で
どうしてもカモリョーに出れない日があるわけですよ でそうなってくるとそのせっかくいい場所の時に座れないなんてことがあるんですね
うわめっちゃ今日は取れる取れやすい場所なのにその日は 用事があっていけないっていうのはもう早見表の中であらかじめわかっているタイミングがあるんですよ
そういう時には相棒に電話するんですね 相棒が次の日に
相棒の次の日が僕っていう今回はさっきの電話ではそういうシチュエーションだったんです けどね
相棒の次の日に僕が座るって決まってるんだけれども 次の日である明日僕はカモリョーに行けない用事があるんですよ
だから今日そこのいい場所に僕が座らせてもらってその代わりに明日座る僕の番の時に その相棒がそのいい場所に座ってもらうとそれをお願いする電話をさっきはしてました
はいこれは単純な補足情報ですね 相手はですねもう80何歳かな83歳4歳
もうカモゴエ保存会の中でも多分一番の長老 以前にそこの会長をされて長いこと会長されてたけれどももうさすがにがだいぶ年をとって
きたので 体がですね弱ってきてるから他の人にやってくださいというふうな形で譲られて
ここ数年は他の人が会長になっているっていうのはでも一番の長老の方が今年は僕の 相棒だったのでさっき電話したっていう状態でした
ですね 方言についてもですねさっきそのイムさんの
ポッドキャスト聞きながら 自転車こぎながら喋ってたんですか喋ってないや
考えてたんですけど さっき言ったみたいにですね
相手がいないと喋りづらいということも一つその時に浮かびましたと でそれ以外にもですね
いくつか浮かんだ気がするんですね今ちょっとですねそれを思い出そうとしてるんですよ なんだろう
あとはですね 例えば僕その方言聞きたいですっていうのをそのイムさんがポッドキャストで言われて
たのを聞いた時に あじゃあこれはそのポッドキャストでもし例えば僕はあの宮崎弁ってさっき言いました
けど その宮崎弁の中でもいろいろあって僕はあの
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現在は小林市に吸収された野尻町っていう街 にの生まれ育ちなんですよ
だからのじり弁ということになるんですね のじり弁っていうのもでもその中でもまた本当は場所によって言葉が違うんですよね
なんていうかねのじり弁で喋ろうやみたいなのじり弁のじり弁がわかる人に理解できる ような形のポッドキャストっていうのもあり得るかなともイメージしたんですけど
いやそれはなかなか本当にそののじり弁は今さっき喋ったカモリョウの仲間ですらわからない 単語があるっていうぐらい
のもんなんですよ100%じゃないでしょ一部にそういう その言葉わからんなーって言われることがあるんですね
僕も逆のあの 相手が言ってることがわからないこともありますし
だからそれもそれでやっぱり成り立ちづらいんだろうなというふうには思いました でまぁそれそういうでも
そういうわからないことをあの前提の上でポッドキャストとして配信するっていうのは まぁありはありなのかなぁともその時は思ったんですね
相手が理解できなかったとしたら逆にそれで話題になるとで質問コーナーなんかも受けてですね この回で言ってたこの言葉がわかりませんでした教えてくださいなんて
じゃあ今週はそれにお答えしますみたいな そんなんでもいいかなぁなんていうのは思ったですけど
まあ基本的にそんな感じの内容になるかなっていうもんですね
なので まあそれもその時に思い浮かんだ情報の欠片を今喋ってるだけなんですけど
ただポッドキャストをそういうふうにですね自分の中のいろんな面を切り分けて 複数配信するっていうのはありかなというふうに最近は意識し始めてます
まあただ僕の場合あのそんなに更新頻度 最初のうちはめちゃくちゃ毎日更新してましたけど更新頻度が高くなかったりして
どうなんだろうって思ってるところがあって ただあのポッドキャストの
なんですかねそのポッドキャストで伝えたいこととか そのポッドキャストのカラーみたいなものが
あった方がいいんだとしたらそういうふうに自分の中のいろんな面があるから その面に応じて使い分けるっていうのはありだろうなというふうには思ってますね
古典ラジオのパーソナリティの樋口清則さん 僕がこのポッドキャストを始めた大きなきっかけの方でもありますけど
あの方も複数のポッドキャストを持っていらっしゃいますし まあもちろんあの完全に一人で喋るのは樋口清則の世界だけなのかな
僕が知っている限りではですね他はいろんな方と組むことで だからこそカラーが違うってなってるんですけど
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僕は一人であっても例えば僕はこの手放すっていうことについて話すのがメインのが この話すラジオっていう風になってるんですけど
必ずしも手放すことを喋ってるとは限らないですよね 過去の配信でも手放すことじゃないことも喋ってる回もあったかなぁ
と思うんです でそういう回の時は
もしかしたら違うポッドキャストとして番組を作ってて そっちの方でそういう種類の話のことを喋るっていう風なまとめ方するのも
ありかなぁと思ったりもしました なんかさっきからぐるぐる同じことを言ってるような気がするな
まあそんな風に思いましたっていうだけのこと今方言の話から連想で話しているだけです もう一個ぐらいなんか方言のことで考えたことあったんだよな
なんだったっけな ちっちゃい頃に方言で喋ることが多かったと思うんですよ
あーでこれイムさん自身も言われてたかな 敬語になると方言が出づらい
だからもう本当にそれだけの話をもう1回重ねてる感じになっちゃうかもしれないですけど
子供の頃はその語彙力も今より少ないし でもまあ子供だから
喋る内容も なんていうんですかねそんなに頭をめちゃめちゃ使わなくてもいいようなやりとりで済んでるし
それで方言で喋ってて成り立ってたと 大人になって
でその 何ですかね語彙力が増えて考えることも増えてその状態ではもう
今の場合はですね地元にいない人が多いんじゃないかなと僕思ったんですよ 僕もそうですね18から茨城に行っちゃったんで
その時点からやっぱりたまに同郷に近い人と方言で喋ることはある程度で 基本的にはもう
標準語とか茨城弁化に染まっていったわけですよね だからそういう思考パターンになるときにはどうしてもその標準語で考えてるという
ところもあるのかなって思うんですよね まあもちろん地元に帰ってきた親と喋るときやっぱり方言戻ってるからそうでもないのかなぁ
まあ位置側面としてそんなのもあるかなっていう程度でしたねはい そんなところかなぁ
なんか他にこれあのさっき自転車漕いでる時はですね その方言の話から
僕の手放すにつながるような何か生き方のこともイメージとしては空いてたんですけど 飛んじゃいましたねー
でこうやって喋ってる中でもなんて言うんですかね前の言葉に引っ張られるっていう話前に したことがあると思うんですけど喋ってる内容に引っ張られて思考もそっちに流れて
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いっちゃうんで 帰りに自転車で漕ぎながら頭の中に浮かんでたやつは
もう今この引っ張られた思考の中ではちょっと思い出せないです そんなとこでした
まあめちゃくちゃな感じのポッドキャストにしちゃったなぁって今 思ってます思ってるけどまぁそれでいいかなぁ
こういうそのノリはちょっと 手放すラジオ的に番外編に近いなぁみたいな風になったら
番外編は番外編で存在しててもいいんですけど 別ポッドキャストとして成り立ちそうなことがこういう風な回数
回が増えてきたらそれはその時点で あこれいっぱい出るじゃんって分かってそこから切り取ろうとするんでそれでいいの
かなって 今また喋ってる思考に引っ張られてそんな風に思いました
はいっていうようなところで今日はこんな感じしておきます はいではまた