00:09
第110回りべこんラジオを始めます。
僕は堀辺です。
僕は堀辺です。日々スタンドヘアみたいなアプリで一人語りをしています。
好きな祝日は、文化の日です。
いろいろ肌になったりするからです。
はい、私の名前はhisacomです。
新宿で月一度開催されている、新宿読書会を主催している、フリーのエンジニアです。
好きなショートケーキは、生クリームのショートケーキです。
この番組は、勝馬和夫という女性YouTuberの考えについて、堀辺とhisacomの2人で語り合うラジオです。
我々を通して同年代の方々にも考えが広がるかと思っております。
はい、ということで、今回はここを持ってきました。
勝馬さんの誕生日記念動画というのが、去年の12月に上がっていたんですが、
50代になって分かった3つの幸せ、無事52歳の誕生日を迎えられたので、
若いうちには分からなかった3つの50代の幸せを記録します。
ということで、去年の2020年の12月14日に上げられていたものです。
3つの幸せというところは、50代は意外に体力があるというのと、
仕事は何年もやっていくと同じように楽になっていくように、
人生というスキルが社会人になってから30年も経つと、
いろいろとできて楽になると。
この50代で思ったよりこんなに元気だし楽しいから、
60代70代も楽しみに生きられるということを言っていました。
何を隠そう、私も先月ですね、誕生日になりまして、
おめでとうございます。
50代ではないんですけれども、
普通に30代から30代に変わっただけなんですが、ありがとうございます。
何でしょうね、本当にそこに絡めたというだけなんですけれども。
ただ、不死身というわけではないけど、
僕も社会人になってから10年目ぐらいの年ではあるんですけど、
自分は遠回りをしていたので、まだそんなに社会人歴は長くないですが、
03:06
そう、そんなような振り返りみたいなのを、
勝田さんと同じように話せたらいいかな、みたいなことを思って、
会ってきたんですけど。
そんなでしたっけ?
わかんない。振り返りっていうか、
お互いどうでしたみたいな話でしたっけ?
違います。
でも、そっちの方向性でいきたいならそっちでもいいんですけど。
え、ちょちょちょ、えっと、ごめんなさい。あんまり。
なんかボヤッとしてたし。
あ、ロールモデルか。
そうですね。
50代の話をやっぱ勝田さんがしてて、
50代になった時、やっぱこんな感じでいきたいよね、みたいな像があると、
我々もちょっといきやすいよね、みたいな話をしてて、
あ、そうそうそう、それちょっと飛ばしてました、ごめんなさい。
で、堀辺さんもやっぱ30代になったんで、
なったっていうか、結構前からなってたかもしれないですけど、
堀辺さん自体も多分ロールモデルとして、
誰かの役に立てるんじゃないかっていうことで、
今回はね、ちょっと前置きがかなり長くなっちゃいましたが、
ちょっと堀辺さんが東京に出てきた時の話を聞いてみようかなって思ってましたっていうのを、
このラジオ収録するちょっと前にパパッと話してました。
はい、そうですね、ちょっとなんかそれが飛んじゃってて、
なんか急に自分語りに無理矢理繋げた人になっちゃって、ごめんなさい。
はい、いえいえ。
だからちょっとなんか、私ちょっと質問したいなって思ってまして、
はい、質問。
堀辺さんがちょっとやっぱ東京に出てきた時の話をちょっと聞きたいなって思ってて、
東京に今出てきたいなって考えてる若者も多分いると思うんですよ。
そうですね。
で、堀辺さんの場合はどうだったのかなっていうのをちょっと聞いていいですか。
ちなみに堀辺さんそもそもどっから出てきたんですか。
どっかは、関東なんですけど、
はい、千葉、千葉です。
近いですね、たぶん。
そう、割と千葉の中でも北の方というか、
なんか本当に東京まで電車で1時間とかぐらいなところ。
そんなやっぱ離れてるイメージっていう感じじゃないんだね。
そう、実家までも頑張ればなんか2時間以内に帰れちゃうみたいな。
へー、なるほど。
そう、だからなんていうか、もうすごい状況っていう感じで、さあ状況するぞっていう感じでは、
06:07
正直なかったかな、そういう感覚では。
他の人の感覚がわかんないからあれなんですけど、
でもたぶん飛行機に乗ってとかそういう経路がある人は、
もっとなんか全然心持ちとか違ったと思うんですよね。
はいはい、だってなんか最悪3000円あったら家帰れるとかそういうレベルなんでしょ。
うん、そうそうそうだと思います。
それはなんかちょっと安心感的な意味で羨ましいなってすごい思う。
まあね、確かになじめなかったらどうしようとかそういうのはなかったかな。
なんかそもそも僕は18で出てきて、
まあそれは大学進学。
はいはい、そうなんですね。
うん、だけど別に通えないことはない距離でしたし、最初はちょっともちろん通ってました。
へー。
家から。
だけどそこがね、なんかいろいろあるんですけど、
まあね、僕家を出てみたくて一人暮らしをした気持ちがやっぱり大きかったんですね。
まあでもそのところは思いますよね、大学生とか。
そうそうそう、だから結局その入った大学は1年後に辞めちゃうんですけど。
え、そんな、そうだったんだ。知らなかった、そこまで。
そうそうそうなんですけど、辞めちゃうんですけど、でも一人暮らししたかったし、
なんか、なんでしょうね、環境とかが許せば浪人とかしたかったけど、
まあそんな余裕もいろいろとないし、そうっていう感じで、
まあでももう出たいっていう気持ちは強くて、とりあえず行って出て、
でなんか、一応大学の近くには住んでたのかな。
辞めたの?
辞める前もね。
辞めた後も近くに住んでたよ、家には帰らず。
それなんか親反対とかしなかった?また大学辞めたんなら帰ってこいみたいな。
でもね、辞めた後に言いました、親には。
ただなんか仕送りとかも特にもらってなかったんだよね。
え?
一応自活していたから。
え?18で?
うん。
え、正規の仕事ですか?
正規の仕事ですよ。
その時は何をしてたかっていうと、もともとは地元にいた時はスーパーのアルバイトをしていました。
ちょっと貯めててってこと?
貯めてとかじゃないかな、でも。
そうなんだ。
あとね、奨学金を使ってたんだ、最初に家具揃えるのとかは。
なるほどね。
それはね、今も返してますけど、その時の18の自分に送っている気持ちで返しています。
なるほどね。結構大変って言いますよね、奨学金もね。
まあね、利息とかないから。利息とか小さくはあるけど、でも借金っちゃ借金だから。
09:00
なるほど。
今考えたらそんなに分割されるしね。
でも今の未来の、じゃあ未来から送ってる感じですね。
でも、本当それは最初の頭金とかぐらいで、後は普通にアルバイトでやってたかな。
コンビニで働いたりとか、レンタルDVD屋さんとかで働いたりとか。
大学も、その後別の大学に入り直すんですけど、それまでの間は、
本当にネイトっていうか、普通にフリーターでバイト2つ掛け持ちしたりとかして、自由気ままにやってました。
だから他の人より大学卒業、普通に学部の卒業までが3年ぐらい遅いんですよね。
そんな簡単に大学って移れるもんなの?入学テストとかあるんですよね。
あるあるある。だから普通に辞めて。
入試して。
そうそう、普通に18歳の他の。
そんなことできんだ。
それはでも確かに本当にすごい。
でも本当にその時は、それが青春だったんですよね、自分にとって。
ごめんなさい、ロールモデルにはならないと思う。
いや、なりますよ、なりますよ。同じような体験。
でも本当にそうだと思う。
でもアルバイトしながら辞めて、パソコンとかも買って、その時初めて自分のパソコン持って、
いろいろやって、インターネットと初めて繋がって、ニコニコ動画とか見てて。
その時YouTubeとかそんなに流行ってなかったから。
ニコニコ動画を見て、自由気ままに過ごして。
別にそんなに友達とかはいなかったけど、アルバイト先の人と仲良くなってたかな。
大学の友達はいなかった。
結構お金に困ったりとかしなかったんだね。
うん。
ていうか普通にそれぐらいアルバイトしていたかな。
2日付持っていうのは結構な量なんだ。
うん。
普通に朝から9時から夕方まで事務職のアルバイトとかをして。
そんなのあるんだ。
都内のとある税務省の非常勤職員みたいなのをやっていた。
でもそれも面白かったですよ。
19歳とかで入って、でも周りはもちろん19歳でいなくて、
マダム、だいたい旦那さんが公務員の人のマダムの方で、
その人たちに囲まれながら可愛がられていたと思う。
で、それが終わったらその足で1時間ぐらいから
デンタルDVDのアルバイトを11時ぐらいまでやってみたいな感じだった。
結構1日何か10何時間とか。
めちゃめちゃ働いてた。
12:01
そうそう。でもその時は体力があってしたし、
まあ家賃も稼がなきゃいけないし、
ていう感じでお金に困ったことはなかったですね。
結構稼げるよね。そんなに働いてたらさすがに。
だし、座り仕事と立ち仕事をやってたから
そんなに体調崩したりとかもなかったし、
いろんな人に囲まれていい経験だったなっていうのがあって、
本当に楽しくやってました。
え、でもその休日もないんじゃない?そんなの。
でもあったよ。
あ、ていうか、まあ休日、
土日も働いてる時はあったけど、
うん、なんでしょうね。
大学辞めて自由気回りの図書館とか行って、
やりたい本とか読んでればいいやと思ってたけど、
やっぱり切磋琢磨する環境に身を置くっていうことが、
もう大学のある意味、価値だったなと思って、
やっぱり大学行きたいなと思って、
でもなんていうか、お金はなかったから、
なるべく安く行けるところで選んで、
簡単に選べるんだ、大学に。
選べるっていうか。
大学入試してないからちょっと分かんない。
でもまあ、なんだろう、
私立よりは国立でとか、国立の中でもみたいな。
え、国立に行ったの?
国立に。
そうそう。
行けたんだね。
そうそう、行けたの。そこは運良く。
運良くっていうか。
だって受験勉強してないでしょ。
したよしたした。
したんだ。
1年、2年、不意打ち期間が2年間あって、
1年目は普通にスターッとやってたけど、
趣味で、趣味の範囲で英語とか、
勃起とかね、いろいろやってました。
え、そうなんだ。
でも勃起は大学で使ってたの、
入試では使ってないけど、
2年目でやっぱりちゃんとやりたいなと思って、
勉強して、
そういうときは本当にお昼休みとか、夜とか、
でもずっと受験勉強だったというよりかは、
最後の1ヶ月ぐらい、12月か1月ぐらいは、
まるまるお休みをもらって、
ちょっとやりたいことがあるんでって言い方をしたんですけど、
へー。
で、打つたら恥ずかしいから。
はいはいはい。
で、なんかやって、
本当にセンター入試だけで入れるみたいなところ。
で、なるべく苦手科目の拝点が少ないとか、
そういう指導者さんのあるところを選んで、
そういうのが多かったから、
今の趣旨があるっていう感じです。
でも本当にその間はね、
1日16時間とかやってる日は勉強してた。
ちょっとあんまり参考になれないかもしれないけど、
でもなんか体力があればね、
そうそうそうそう。
体力とかなんか目標があれば、
そうそう、本当にそうなんだ。
15:00
大学1年で辞めて、
フリーター2年やって、
国立大学に行かることも可能っていうことですね。
そうそうそうそう。
でも本当にね、その時はね、お金もなかったから、
もちろん塾なんか行けないし、
もうブックオフで過去の参考書とか買うんですけど、
ちょうどね、なんか数学の1年古い参考書を買って、
違うな、問題集、過去問題集とか買ってたら、
そこから出たりとかしたから、
へー。
なんか、ブックオフありがとうございますっていう、
そうそうそうそう。
だからなんか本当に、なんか9学生だったけど、
でも僕はあの時はすごい青春だったと思うし、
もちろん大学生入ってからもあるけどね。
うん。
で、だから21ぐらいでまた大学1年生になったんですよね。
うんうんうん。不安とかなかったですか?
不安というのは、
まあなんかだって、9学生ってやってるって、
なんかちょっと人の道を外れてるじゃないけど、
まあ他の人はそんな道ですよね。
メインストリートじゃないから、
ああそう、でもね。
だから一人で勉強してて、
ああ大丈夫かなーみたいな、思ったはずじゃないかなと。
なんかね、でもなんかね、
どっちかっていうと、
現役の時の受験勉強の時は孤独を感じていたし、
うんうん。
なんかね、そう、あんまり努力って正直なんか、
一時預けの努力みたいなのしかしてなかったから、
うん。
なんか、でもちゃんと、
あのその時、2回目の受験勉強の時は、
なんかやっぱり、
まあ自分ではないけど、
普通に働きを見たら心配される状況だなっていうのはあったから、
ちゃんとやらなきゃいけないなとか、
あとこれをやったら喜んでくれる人とかもいるし、
その自分が1時間とか、
まあ1日12時間勉強することをやって、
で、まあ結果を出せば、
なんか喜んでくれる人っていうのが、
なんか想像できたから、
なんかやれたんですよね、その時は。
えー、すごいね。
でも。
1人って結構むずいよね。
浪人、1人浪人とか結構むずいもんね。
ね。
でもまあでもバイトの友達とかもいた、
あのレンタルディベリーだったから、
あのそのマダムはもちろん友達っていう感じにはならないけど、
でもまあ一緒にランチしたりとか、
愚痴ったりとかなんかそういうのはありましたよ。
だし、えっと、
そのDVDの方は、
まあそういうの好きな人、
アニメとか映画とか好きな人が集まるから、
バイトしてる時は楽しかったし、
まあみんな家も近所だったから、
なんか遊んだりとか、
あと、あのね合格したら、
あの、モンジャ怒ってくれたりとか。
安いね。
そうそう、でもなんかやって、
そうそうそう、でも楽しかったし、
でもあの時にやろうと思えば、
なんかその1日12時間やれたな自分はっていうのは、
結構糧になってるかもしれない。
18:01
なるほどね。
はい。
だから、でもなんか1年目で、
大学1年目でなんか合わないなって今思ってる人も、
結構参考にできんじゃないですか、これ。
うーん、
そうね、だからなんか、
誰か、
なんでやるのかが、
あんまりはっきりしてなかったっていうことだと思う。
なんかそれがちゃんと、
切磋琢磨とかそういうのが、
楽に入りたい。
周りが入ってるかじゃなくて、
入ってこれ、なんか、
こういう自分になりたいっていうのが明確になったからこそ、
できたと思ってるから、
自分ではね、なんか、
最短経路だと思ってるんですよ、これが。
なるほど。
そうそう、自分にとってのね。
なんか、なんていうか、
そうそうそう。
で、ちゃんと今なんか、
楽しく生きられてるから、
なんていうか、
ちょっとぐらい、
外れても、
なんかどうにでもなるよという話。
ちょっとじゃないって。
ちょっとじゃなくもないか。
ちょっとじゃない、なんか留置所とかにまだ行ってないから。
そうそう、一応あの、
狭かったけどお家では、
雨風しなければお家ではあったので。
えー、なんか結構、
なんか好感度が上がるトークになっちゃって、
ちょっとすいませんでした。
いやいやいや、
いやでもヒサコンの経歴も特殊だと思うから、
なんかいずれお伺いしたい。
そうですね。
はい。
というわけで、
まあいいですか、ちょっと30分経っちゃったので。
ごめんなさい。
あのー。
これだけで分割した方がいい話ですね。
でもまあなんか単純にヒサコン自体にもお話ししてなかった、
てか僕の出身地とかもそもそも知らなかったぐらいの中だったので。
はい。
というわけで、
今回は110回ということで客当番ということで、
堀上さんの話を。
理事長には入らなかったけど、
入らず来れましたという話。
はい。
堀上さんになんか、
私もこんな感じで今悩んでますとかいう相談がありましたら、
あの大学1年目でね、
辞めようと思ってますみたいな相談がありましたら、
Googleランのホームから直接もしくはハッシュタグ、
イラガナリベコンでツイートしてみてください。
本日は堀上さん、
それではお話、ありがとうございました。
すみません、よくわかりませんでした。
はいはい、でもヒサコンのインタビューありがとうございました。
うちのGoogleはちょっとよくわからなかったらしいです。
見直します。
ありがとうございました。
ありがとうございました。