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第10回、りべこんラジオを始めます。 私は、hisacomといいます。新宿読書会。
取材したり、漫画を書いたりしているエンジニアです。
はい、ここは堀部です。 Twitterやったり、スタンドFMで独り語りをしています。
はい、この番組はですね、勝間和夫という我々がお届けしている女性YouTuberについて、堀部とhisacomの2人で語り合うラジオになっています。
毎回、勝間さんの動画を1人1つ持ってきて、その動画について会話するんですけども、
今回は私が持ってきた、2020年6月30日に公開になりました、
勝間和夫の家ごはんをおいしくするには、良い調味料がコスパ最強です。 一食数十円で格段にグレードが上がりますという動画を持ってきました。
勝間さんのお得意なロジカルクッキング、ロジカル料理の話です。
はい、この動画の中では結局、調味料が、調味料を買えるとのが一番、良い肉を買うよりも良い調味料を買った方が料理の質は上がりますよみたいな感じの話をしてるんですよ。
で、動画の中では塩とオリーブオイルの2つをとりあえずあげてるんですけど、
まあちょっとこれは何で持ってきたかというと、ちょっと堀部さんにこの、実はこれ2つ買っちゃっておく。
まあそれはちょっと自慢したいなと思って。
自慢じゃないけど。
塩はいいとして、このエグレヒオオイルって5,000円くらいするやつですよね。
私なかったと思う。2,000〜3,000円。
あ、でもまあそれぐらいよね。
そんなにセソーバーがわかんないけど。高めなんですよ。
えーっと、なんか自分が油用に、なんかもう焼いたりする時の油用に使ってるのが1リットル500円くらいのやつを使ってるんですけど、
だからこれは、だから500円、だから何だろう。
これも1リットルくらい。
10倍くらいですね。
あ、そうだよね。
高っ。
ただ500ミリリットルくらいか。
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エグレヒオっていうののオリーブオイルをちょっと、なんかクリスマスが近いっていうのもあって、
クリスマスサラダ作りたいから、どうせならそれぐらいはいいオリーブオイル使ってみようかなと思ってとりあえず買ってみたんですよ。
どうでした?
これはマジですごかった。
へー。
これはもうダイレクトマーケティングです。
ていうかなんか、もともと使ってたオリーブオイルが、なんかオリーブオイルってなんかいろいろ種類あるっぽいんですけど。
あ、なに、エクストラバージンっていうやつ。
そうそうそう。
はい、違いはわかんないけどありますよね、名前は。
そう、もともと使ってたやつはあんまりこう、エクストラバージンオイルでもないので、生食にそもそも向いてるやつじゃないのを使ってたんですよ。
うん。
あー確かにね、なんかこれ本当にソースとかの代わりに、ドレッシングの代わりにちょっとかけるみたいな感じの使い方をするよね、勝間さん。
そう、サラダに使ってみたら、なんていうんだろう、フルーツっぽい雰囲気。
フルーツ、オリーブってフルーツなのか知らないですけど、果汁感が、これはすごかったです。
へー。
結局2000円ぐらいするけど、コンビニ1,2回行くのを我慢してこっち買った方がいいなってはとりあえず思ったぐらいのものではある。
確かにね、なんかこの中でも一食数円、なんか本当に具体的な何円って出してましたよね、これがもともと何円で1回に使うのが0.何グラムでとか。
そう考えたら、本当に確かにいい材料を買うよりかは、味の決めてこの3割ぐらいを調味料が担っていますって書いてる。
たぶんサラダを例えば作るとして、2倍高いレタス買うよりは全然絶対こっち買った方がいいっていうのは思った。
これは確かになって思いました。
確かに味で、逆に言うと味付けでまずくできちゃうもんね、何事も。
そうですね。
だから大事なんですね、調味料。僕はそんなに試作ほど用意しない、というかできないからあれなんですけど。
でも確かにわじまの塩は買いました。
買ったんだ。でも僕塩の方はちょっとよくわかってないんですよね。
確かに、そうそう。なんかでも結構粗いんですよね。
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砂利みたいなぐらいの大きさの。あれがいいみたいな。
どういう方がいいか忘れちゃったけど。
あれと、最近ツイッターでちょっと細かい塩を試してみてますみたいなことを言ってたから、粗さが特徴として大事なのかもしれない。
もともとシンプルな、ロジカルクッキングの本は読まれました。勝間さんの。
読んだと思います。
それだと調味料5種類ぐらいでいいみたいな話がそもそもあって。
塩とオイルとあと味噌と醤油。
それも目柄は決まってたんですけど。
でもなんかいろいろあって、それがあれば大体美味しくできるみたいなと言ってたかな。
結構だから勝間動画を見て買ってるもの結構あるんですけど、調理器みたいなものもね。
測りも結構なんか出てくるんですよ。
塩は、人間が一番美味しく感じる塩の量は物に対して0.6から0.7%の重量の味が一番美味しく感じるから、
それに合わせちゃえば絶対味決まるよねみたいな話があって。
測りも買っちゃいました。
そこもわかったんですよ。このコロナ禍で。
もともとコロナに入る前に、勝間さんにしかもハマる前にホットクックを買ってたんですよ。
ペイ系の安くなる時期があったんで、ちょうど一人暮らし用のやつが2、3万くらいで買えたんで買ってて、
そんなに何かしてなかったんですけど、
でも他の動画で、玉ねぎと塩とオリーブオイルだけで美味しい玉ねぎスープが作れますよみたいな話して、
それも他の動画だったりするけど、それで0.6%測らなきゃいけないから買いました。
でもやっぱ普通というか、だいたいみんな測りって測って塩を入れるみたいなことはしないんですね。
しないですね。私はするけどね。
するけど、自信ある人はそもそも大さじとかも使わない。
塩分量ってやつ?
大さじは5グラムとかだいたい決まって、5グラムもないか。
大さじ1杯が1、2グラムって決まってるから、大体の塩分量に近くなるって感じかな。
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それもいろいろ試して0.6%が一番いいって話で。
だからお盛りの鍋とかだったら鍋に材料全部入れた状態で水とかも入れて乗せてみて、
そこから鍋の重さだけ引いて、それに対してOK、Googleで何グラムの0.6%あって言うと返してくれるからその分入れるっていう感じですね。
なんか音声が入ったけど。
ちょっとGoogleが入っちゃいます。教えてくれるっていう実践です。
男性の声にしてるんですね。
男性の声にできるなとしたいなと思ってしました。
なるほど。ちょっと今気づいちゃって。
でも勝間さんもよく書いてますよね。なんちゃらGoogleだと。あれも面白い点の一つだと思います。
0.6%にするっていうのはそもそもが勝間さん発信だったわけじゃなくて、勝間さん自体がまず本、ロジカル調理っていう本を読んで、
0.7から0.9みたいな話があって、自分で試してみたら0.6でもいけたからみたいな話だったかな。
うん。そうそう。なんとか先生の本にあってありますよね。シェフの話が先にあってみたいな。
でもなんか僕はそれを測るもんだと思ってたから、なんか他の勝間さんがバラエティ番組から出てる動画で勝間さんが変わってて、
料理するときに塩の量を測るんですよとか言ったらすごいスタジオが大爆笑になってて、やっぱ少数派なんだとそこで知った。
いやそうだね、でも私も測りたい、あのそもそもなんか、
重量を測るっていうのはなんかそもそも考えついてなかったんですけど、結構なんか大さじ小さじを使わない料理する人がいるってことに結構最初衝撃を受けたことがありました。
その人たちも最初は使ってたけど、途中から分かれるようになったって感じなのかな。
洗うのめんどくさいですからね、毎日。ちょっとめんどくさいし。
でもどうなんでしょうね。0.6はマジで美味しいですよね。って思った。
そうですね。入れすぎちゃうとやっぱ辛いなって感じ。
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なんか多分その無水調理っていうか、かつまさんの料理授長をやった上での話っていうのもあると思うけどね。
その素材の旨みみたいなのがメインでみたいな。
年末はじゃあそれで美味しい料理をされるんですね。年末とかクリスマスとか。
そうですね。クリスマス、今週末ですけど、サラダを作ろうかな。
サラダしか作らない。他のものはちょっと頼んで作っていただこうかな。
まあでもね、それで日常のQOLが上がるなら多分安い上がりだと思うので。
高いけど安い。
まあそうね。だから貢献度は大きいぞっていう話ですかね。
です。
でした。
じゃあ終わり。終わりだそうだったんで終わります。
いい時間かなと思った。
ありがとうございました。
