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第183回りべこんラジオを始めます。hisacomです。
堀辺です。
今回はですね、年末なんですけど、今。
ちょっと新年の間、期間がね、ラジオの期間が空いちゃうということで、
ちょっと年末スペシャルを撮らせていただこうかなと思って、堀辺さんを急遽収集しました。
行かれました。
はい、ちょっとお集まりいただいてありがとうございます。
はい、二人ですが。
っていうのもあったんですけど、なんかちょっと堀辺さんに話したいことが実はあって。
はい。
最近ね、本を読んだんですよ。
はい。
あの、内向型を強みにするっていう本をね、最近読んだ。
内向型ってわかります?
外向じゃない人?
そう。その通りなんですけど。
内向型っていうのは、簡単に言うと何なんですかね。
特徴があって、そもそも世界の75%は外向型人間。
そんな多いんだ。
はい。残り25%が内向型人間と言われているらしいです。
これには結構理由があって。
大丈夫堀辺さん。
理由がありまして、外向型、内向型って言われると外向型の方がいいっていう印象ないですか。
評価できるのが外向型だよね。なんかわかりやすいというか。
人当たりが良く見えるのは、どうやっても外向型になるから、そういう評価というか、そういう結果にはなりやすいのかなと思う。
だから、そもそも内向型の人って強制されそうになるんですね。
強制っていうのは、左手を右手に強制する。
そんなお前、直すべきものだっていう風に。
そういう風潮があって、多分それが多数派だから、内向型は評価されないし、強制されちゃうし、自分でもこんな内向型の俺ってみたいな感じになっちゃってという状態です。
内向型の人間の特徴っていうのが、大勢の人が苦手、外に出ると疲れやすく、考えすぎるタイプで、とにかく固みが狭くて、何とか自分を変えようと思いがちということなんですね。
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なるほど。
ポリミスさんってどっちだと思います?
完全に内向型だなと思って生きてましたけど。
うん、なるほど。私もね、内向型なんですよ。
ただね、堀部さんとかも言っても分かるように、内向型の人って別にコミュニケーション障害みたいな感じではないというか。
障害、そうね。
撮ろうと思えば撮れるんだけど、疲れちゃう。
場面にもよるけど、使えない場面だったら別に疲れないけど、求められるとあれかもしれない。求められた型に合わせようとするっていうのはちょっと難しいかもしれない。
結構ね、新しい人とかも好きなんだけど、人の観察とかも好きなんだけど、疲れちゃうというか。
一方ね、外向型の人間っていうのは、人と話すことによってエネルギーを得るタイプ。
だからパーティーとかに行くと、エネルギーが得られるみたいなタイプなんですよ。
はいはいはい。
で、私この本を読んで、この本って結構2013年の本で、Kindle Unlimitedにも入ってるんで、読みたい人は読んで欲しいんですけれども。
2013年の本で、内向型の人って辛いけど、こうやって上手く生きていこうねみたいなことになってる本なんですよ。
で、今2021年、22年になろうとして、そもそも状況が結構違うというか、
割と内向型の人間っていいよねみたいな風潮に変わってきてると思って。
そんなに排斥される存在ではないというか、あんまり引け目とかも確かにそんな感じじゃないかもしれない。
働き方も結構広まってきたし、今内向型もいいんじゃないみたいな感じ。
で、ですが。
ですが?
てか私はやっぱり内向型も外向型も、お互いにこう特徴を認め合って、いいところだけを生かす社会がありだなって思ってるんですよ。
うーん、まあそうだねそれは。どっちがいいとかじゃなくて。
でもなんか、どっちも悪いと思うんだけど。
俺も悪い。
相手の方を受け入れないというか、外向型は外向型でこいつらくれーなーみたいな、わかりづれーしみたいな感じでもう脱出しちゃってて。
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内向型は内向型で、なんか俺ら陰キャだしーみたいな。
陰キャなんだ、はい。
そう、なんかもう自分のこと陰キャっていう人あんまり好きじゃないんですけど。
あー、率先してね。なんかの多分、自己防衛ではあるんだと思うけど。
まあでもね、これからの先の未来のこと考えたら。
はい、未来。
お互い、絶対お互いのいいところを認め合っていった方が仕事って楽になるはずなんだよね。
そうですね。
仕事ってかもう社会が良くなると思ってるんですよ、私。
うーん。
というわけで、内向型飲み会をしたい。
というわけで、はい。
気役がすごいけどね。
というわけで、はい。
内向型の人だけで集まりたいんですよ、まず一回。
うーん、まあね、ていうか、そっちの方が少数派だっていうんだったら、
それを集める、集まる場っていうのも、意図的にやろうと思わないとね、作れないわけだし。
何て言うんですかね。
それはそれで面白そう。
うん。五十回とか言うんですか?お互いに助け合うみたいな。
あー、はいはい。
あのー、かずまさんが言ってる、うっかり村みたいな。
うっかり村ね、うん。
内政村、内向村みたいなのをね、作りたいと思っているわけです。
はい。
どうですか?
村?まあでも、はい、僕は加われるなとは思いますけど。
っていうのは、まず内向型で集まって、楽しい空間を作らないと、作ってから、
外向型のちょっと、理解のある人とちょっとずつっていう風になんかステップが必要だなって思ってて。
はい。
現段階って結局外向型の人が大多数だから、何て言うんですか。
もう少数派ってなんかもうこいつらダメだなみたいな捉え方をされちゃう。
確かにね。
コミュ力があっち側のマイノリティのコミュニケーションに合わせられないっていうだけでコミュ力低いっていう風な感じの扱いになっちゃうというのは。
いいね、その言い換え。
まあでもなんかそう、でもなんか漠然と思ってたことではあるかもしれない。
で、これは、これをね、ちょっとあの、これから後のスペースでちょっと話したいなと思ってたんです。
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あーはい、スペースもするんですね。
スペースで、内向型の人来てくださいっていう。
あーはいはいはい。
やって、まず内向型のチームを作るっていう。
はいはいはい、まあ別に聞こうと思えば外向型でも内向型でも聞けるし。
そう。
って話ね。
はい。
でもなんか面白そうかも。
いや本当、なんかね、外向型の人が嫌いとか言ってるわけじゃないですよ、これ。
うん。
いやっていうか、いてくれて助かる時とかもあるし、本当にまあね。
憧れ的な部分。
そうそうそうそう、できないことをやってくれる人たち。
そうそうそう。
確か、確か、確か、確かに。
え、なに?確かにが出てこなかった。
確かに。
内向型テストっていうのがあったんで、ちょっと堀部さんが本当に内向型なのか知っておきます。
偽内向型かどうか。
いやでもね、今なんか内向型集めますって言っても、なんか偽内向型っていうのもいると思うんですよ。
あーまあね、そこでね。
なんていうの?
簡単にこう、新しい人と交わるの、めんどくさいけどいろんな人と集まりたいなぐらいの感じで思ってる人。
あー。
なって思ってるんです、実は。
あ、そういう感じね。でもなんか隠れ、実は自分では外向型と思ってるけど、もしかしたら内向の傾向の方が強いのかもみたいな、
まあ結局さ、思い込みっていうか、まあその自分でのラベルだからさ、そういうのもあるかもしれない。
まあでもそれ診断っていう意味では客観的でいいかもしれない。
じゃあ堀部さんに診断します。
はい。
自分1人か2人、3人の、2、3人の親しい友達とくつろぐ方が好ましい。
○×か。
自分1人か?
1人でいるか、2、3人ぐらいの小人数で集まってる方が心安らぐか。
あーはい。
大人数で。
あーそういうこと?
うん、それはまあでもイエスですね。
なるほど。
深く付き合っている人だけを友達だと思っている。
え?浅いと友達だって思わないってこと?
あーまあなんか、なんかこれ僕も何回も言ってるやつなんだけど、なんか2、3回会っただけで、
友達じゃーみたいなこと言われると、って思っちゃうっていう。
あーでも確かになんか、ちょっとまだ分かんないなみたいな、まあ深い方が思えるかな。
うん、なんかむしろ私、いいわ。
まあ今のところ2人ともはいってことね。
たとえ楽しいことでも、外で何かした後は休息を取る必要がある。
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あーでもそうかなー、はい、土日両方何かするよりかはどっちか休みにしたいとかはあるかな。
無口で冷静に観察するのが好きである。
人間観察が趣味ですみたいな感じでちょっとあれだけど、でもまあそうだね、はいよりかな。
うん、なるほどね。話したり行動する前に考えることが多いと。
あー、いつもね、どっちかなーって思うんだよねー。
私も分かんない。
まあでもハイかな。
あなたは内向型です。
ハイが多いほど。
まあでもそうだよね。全部家の人っているのかなとか逆に思うけどね。
まあでもみんなでいる方が好きって人は多いよね。
こっちの方が落ち着くっていう人?
安心するみたいなことかな。
他の人と話してる時に何か社交場みたいなのが好きみたいなと言うんだけど、
うん。
何て言うの、もう本当ワイワイガヤガヤしてて、何か話すための場みたいな、何だろう、目的はないけど集まるための場が好きみたいな。
目的ないんだ。
目的はないっていうか、
話すのが目的っていう。
そう話すために話すみたいな。
あー、はいはいはい。
うーん、そういうの社交場って言うんですね。
多分。
現代では。
いや結構昔。
まあまあパーティーとか、これはなんかアメリカの話なんでパーティーとか。
あーまあでもパーティーしようぜみたいな、暇ならパーティーしようぜみたいな人種はいるかもね。
パーティーでみんな集まった方が面白いじゃんみたいな。
あーまあ確かに騒ごうぜみたいな。
それかまあボードゲームしたいみたいな感じじゃない?
4人でボードゲームしようみたいな。
なんか新しいキャラ出てきたけど、まあそういうことね。
はい。
私はほんと少ない人数の方が良くて、多い人数いるとなんか大したことない話しないといけないじゃないですか。
うーん、まあね、その場に全員馴染む話?
最大公約数的に。
そうやってなんか意味ないな。
意味ないなって思っちゃう。
確かにね、ほんとその場を不成立にしないためだけのなんかっていう感じだよね。
空気を淀ませないためのなんか、ためだけの。
最近の愚痴にちょっと挟んでいい?
はい。
まあ飲み会で、なんか前の飲み会のこんなことあったよねって話をする飲み会ってあるじゃないですか。
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ああ、昔の、前の友達の集まり、同じメンバーでこういうことしたよねみたいなね。
よくイメージしやすいのは同窓会ですね。
ああ、はいはいはい。
なんか去年ってA子結婚しなかったよなみたいな、なんかそんな感じの。
そういえば去年の飲み会でBOが入ったよなみたいな、なんかそういうワッハみたいなのがあまり好きじゃないです私。
ああ、はいはいはい。
目的が、到着点がないというか。
まあ本当に同窓会とかだと積み重ねがそこまで、そこまでのところ、過去のその時点までしかないから仕方ないっていうのはあるかもしれないけど。
ええ、そんなことはないと思います。
来年何しようと思ってるの?みたいな話。
ああ、はいはいはい。
ああ、はいはいはい。
まあ全員にとって新しい話もできるようにってことね。
そう、新しい話はできるけど、まあ過去の話をするし、特にその飲み会の過去の話をされてもって思っちゃうんですよ。
まあでも盛り上がりますよね、確かに全員知ってるし。
うーん、まあそうね、それはそれで面白い時もあった記憶はあるけど、まあでも未来の話もできるよね。
できます。
はい。
いい愚痴でした。
まあね、確かにずっとっていうか、まあ自分たちで反省する時もあるけどね、ずっと過去の話してるねみたいな。
反省することあります。
反省っていうか、まあなんか振り返ってみたいな。
なるほど。
まあなんか、この飲み会の話はとりあえずいいんですけど、
言えたんだもん。
内向型でグループをちょっと作ろうと思っておる。
思っておる、はい。
内向型の人ってどうやって見つければいいんでしょうね。
でもその内向型で集まってどうしたいかっていうのもある。
それはさっき言った感じか。
そもそも内向型の人って結構行きづらい状況ではあると思ってて。
はいはいはい。
まずは内向型の人で面白いことをしたいと。
まあ内向型の人で集まるとどういう反応というか、
そういうのが起きるのかっていうのもある意味目的というか、やってみたいところ。
ちなみに内向型の人だけで集まると面白くないらしいです。
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そうなの。
冒険がなくなって、なんか心穏やかにはなれるけど、
刺激とかはほぼない回が出来上がるらしい。
じゃあやっぱり求めてはいるんだね、内向型の人もその外向型の人を。
なんかね、その話の時は内向型同士のカップルの話だったんですけど、
あーはいはいはい。
内向型のカップルだとすごいなんか10年来の友人のように仲良くなれるけど、
なんか4,5年経つとなんか物足りなくなると。
あーはいはいはい。
だからね、外向型の人って重要なんですよ。
うん。
なんだけど、まずは、だから未来が一応あるじゃないですか、内向型で集まって、
この徐々に外向型の人との交流を求めていこうみたいな回にしたい。
あーはいはいはい。
で、最終的には内向型も外向型もありだよねってみんなが思ってくれれば、
いいなと。
はい。
そうですね。
まあじゃあ、やってみましょうか。
これをね、どうやったら開けるかっていうのをちょっとスペースで、
いろんな人の意見を聞きたいなと今思ってます。
うん。
まあね、みんなどっちか何かしらに当てはまる。
まあ完全に自分ではないだろうけど、
うん。
まあでもなんか自分の中のどっちの要素かなっていうのは、
全員で当てはまる話だと思うから、
良い気がします。
本当に思ってくれてます。
良い。
僕は思ったことしか口に出さないので。
ですか。
はい。
じゃあとりあえずこれは、この話は後でスペースで話したいという話でした。
はい。
内向型の人がいましたら、フォームの方から私内向型ですっていう意見を送ってきてください。
はい。
お願いします。
お願いいたします。
じゃあ本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
