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第56回りべこんラジオを始めます。私の名前はhisacomです。 新宿で月一度開催されている新宿読書会を主催しているフリーのエンジニアです。
僕の名前は堀辺です。 日々スタンドエフェブというアプリで
物語をしています。 この番組は、勝馬和夫という女性youtuberの考え方について堀辺とhisacomの2人で語り合うラジオです。
我々を通じて、同年代の方々にも考えが広がればと考えています。
毎回 一人が動画を持ってきて、そのことについて話し合うんですけれども、私が今回持ってきたのは
2021年2月19日に公開になりました。 付き合うのは時間割引率の低い人にしよう。中長期の視点が内在化しているため、時間割引率が高い人よりもトラブルの可能性が少なくなります。
という動画です。
じゃあ堀辺さん、時間割引率を説明してください。
時間割引率をざっくり言うと、将来の時間の価値を比較に見積もってしまう人。
勝手に、本来はもっと価値のあるものなんだけど、それを割引して考えちゃって、現在の方をより優先しちゃうみたいな。
時間割引率が高いというような状態ですね。
ありがとうございます。その通りだと思います。
今すぐに1万円もらえるのと、1日後に1万1000円もらえるのどっちがいいですか?みたいなので、1万円を取っちゃう人みたいな。
簡単に言うとそんな感じなのか。
あーそうそうそうそう。
なんでこの動画、この動画は何を言ってるかっていうと、付き合うっていうのは、恋人の話で今話してる感じっぽいですね。
恋人にするなら、時間割引率の低い人。
だから、1日後に1万1000円を取ることを、取るっていう価値観の人と付き合うようにしようっていう話です。
うん。
なんか、これの動画なんで持ってきたかというと、なんかこう、付き合いたいけどどんな人と付き合えばいいかわからないみたいな人結構いるかなって思うんですけど、
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その付き合うか付き合わないかの判断の基準の一つとして、時間割引率が低いっていうのいいかなって思って、いいじゃんと思って持ってきました。
まあね、いろんな人に目移りしちゃうけど、その中で時間割引率、迷ったら時間割引率が低いみたいな人を選んで。
まあでもこれ普通に友達とかでも言える考えかなとは思いますけどね。
まあね、なんで時間割引率が低い人がいいかっていうと、
例えばなんか、なんだろう、なんか失敗をしたときに、私と例えば堀江さんが付き合ってるとするじゃないですか。
うん。
例えばね。
はい。
で、私が例えばなんか、デートのときお財布を忘れちゃったみたいな感じのことがあるとするじゃないですか。
はい。謝罪さんみたいですね。
はい。
時間割引率が高い人っていうのは、その場のことで考えちゃうんで、
なんでデートなのにお金忘れちゃうんだよみたいな感じ。
で、まあ考えちゃう。で、怒っちゃうみたいな。
だけど時間割引率が低かったら堀江さんがもし。
はい。
ここでなんか恋人怒ってもあんまメリットないなみたいな風に考えられるというか、
ここで怒るよりも2人で妥協点を見つけて、
なんかその問題解決に向かってった方が将来的には2人の関係も良くなるし、
メリット多いよねみたいな風に考えられるみたいなことを動画で言ってて。
はいはい。時間割引率が低い人っていうのは、そういう傾向があるとも言えるみたいな。
なんかすげえ建設的だし。
普通に2つを比べたら、普通に考えたらそっちの方が良いなって思う。
まあそうですね。
怒るの、私怒る人好きじゃないんですけど。
そういう衝動的に怒る人とかなおさらだよね。
だから時間割引率っていうバロメーターの一つの観点にするのは、
良い人か悪い人かを見極めるときに結構良いのではないだろうかと思いました。
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そうですね。でも時間割引率の高い低いってどういう風にやったら見極められるんだろうね。
日々話したりしてて、こいつは時間割引率が低い。
この動画を見る前に、付き合うならこういう人っていう、
こういう人はダメみたいな条件が私の中にあったんですけど。
犯罪をしてる人と選挙に行かない人っていう。
とりあえずこの2つだけはみたいなのがあって。
実質2つ目だよね。
犯罪をする人っていうのはやっぱり結構短期的な利益を追求する。
両方とも時間割引率にひも付いてるってこと?
今考えるとそうなのかなって思って。
例えば隣の人からお財布を盗む人って、
1万円盗めたとしても捕まるリスクを考えたら、
明らかに盗まない方がいいよなっていう。
確かにね。今日の1万円とか今日の1000円と、
未来の何年間の拘束みたいなのを比べたときに、
今日の1000円が勝っちゃう人がいるってことなのね。
例えば犯罪で考えると。
これは最近話題、最近でもないけど、
刑期の切れない飛行少年っていう本の中にもあるんですけど、
割と飛行少年っていうのはそういう中長期的な考え方が苦手な方が多くて、
みたいなそういう本なんですよ。
つまり時間割引率が低いと犯罪を、
犯罪、中長期的に考えられないと犯罪に走りやすいみたいな。
あとは選挙ですね。
選挙ってめんどくさいけど、
行かない損の方が将来的に考えると多いのかなと僕は思ってて、
だから行く人じゃないとダメっていう勝手なルールを作ってました。
確かにね。でも時間割りケースは選挙に言い換えると結構分かりやすいかもね。
選挙に行く人っていうのは割とお勧め物件ですよ。
そうか、じゃあ選挙に犯罪化したかどうかは嘘をつくから分かんないけど、
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選挙に行ったかどうかっていうのは分かるから、
選挙に行く人…
選挙行ったって直接聞いて調べるのは微妙ですけど。
でもなんとなく行った人と行かなかった人って分かるし。
でもなんか選挙行ったアピールする人嫌いみたいな人結構いますけどね。
まあね、それもそれで確かにね、ちょっと何て言うか、
行って普通っていうふうなのが…としたらいいですよね。
行くのが偉いじゃなくて。
ちょっと選挙は話すれちゃうのであれですけど。
でもそういうことですね。
そういうところで時間割引率とか長期的な時間軸で価値を比較できるかっていう話なんで、
そういう考えをちょこちょこ測るようなことをすれば、
いいパートナーが見つかるのではないかというアドバイスを
ヒサコンからいただいたので、僕はそれで相手を探したいと思います。
ちょっと長くなっちゃうかもしれないですけど、
堀口さんはあります?そういうの。
えー、何?人に求めること?
なんかもう絶対ラインみたいな。
絶対ない?
絶対ライン。
えー、でもなんかパッと出てきたのは、
なんだろう、なんか王兵な態度を取る人。
あー、なるほどね。
関係ない人には王兵な態度を取る。関係ないというか、
まあ、もうなんか今後会わないかもしれない。
原因とかね。
そうそうそうそう。
それも、なんかある意味っていうか、
まあなんかそれも別にその人に直接今後ないかもしれないけど、
それを見た周りの評価とか、
だし、着付けの店とか、
あともうその人がもしかしたらね、
逆に自分の、
なんていうか、何が巡り巡るかわからないから、
そういう人たちの逆にあんまり考え方がわからなかったりするけど、
なんか例えばそういうところかな、自分は。
確かにね。
なんか、やっぱ定員に怒る人ってやっぱ結構嫌いって人多いけど。
あー、確かにね。
結構やっぱ衝動的な、
いや、だから怒る人でいい人っているのかな。
ちょっとなんか変、あれ、
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人的に回しそうだからあんまり言わないけど。
まあ、なんかそういう衝動的な怒り方は嫌ですね。
怒るっていうか、きちんと伝えるっていうのは、
明らかにあっちのミスの時に、
きちんと伝えるっていう能力とはまた違うじゃないですか。
感情コントロールみたいな、感情マネジメントみたいな話も入ってきますよね。
じゃあ、堀江さんはそういうことで。
まあ、そんなに合わないけどね。
最低ラインというか。
というわけで、付き合うときに、
皆さんもいい人を見つけてください。
時間割引率をね、一つのバロメーターと考えると良いのではないかと思ったという結論でした。
加藤さんの話からいろいろ話が広くありましたね。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございました。