1. 食変 〜食べて出会う新たな価値観〜
  2. 【番外編2−2】 食は幸せを作..
2024-08-20 19:32

【番外編2−2】 食は幸せを作っているのか? 〜幸せになりたい〜

【内容】

・なんの話だっけ

・ご飯と胡麻で幸せ

・食を目的にしている人と食を手段としている人

・魚を食べなくても生きていける感覚

・食の幸せは刹那

・断食で時間ができる

・続かない幸せだからこそ良い

・マイナスから上にいく差分で幸せを最大化

・好きなものを食べれていると幸せ

・食は絶対的な幸せの源

・幸せを認識する

【パーソナリティ】

▶︎草野陽夏(ひなつ/株式会社COTEN)

X/Twitter ”⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/mr_hinatsu⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

COTENという会社で世界史データベースのプロダクトマネージャーをやっています。漫画と麻婆豆腐とMr.Childrenが好き。食への興味はとてつもない。


▶︎岡田壮麻(そうま/株式会社TALENT)

X/Twitter ”⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/startupokadasan⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

熱い思いのある創業者を中心に活動を支援中!マーケティングや人材開発をメインに活動中。国家資格10個保有。食への興味がそこそこ薄い。


【感想はこちらまで】

X(旧:Twitter)には「#食変」をつけて投稿ください。全て見させていただいてます!


サマリー

このエピソードでは、食が人々の幸せにどのように関係しているかが様々な視点から語られています。パーソナリティたちは自らの食の体験を通じて、食事と幸せの関係を深く掘り下げています。食事は幸せをもたらす重要な要素とされ、食を通じて得られる瞬間的な幸福感についても触れられています。また、安定した食環境がもたらす充実感についても取り上げられ、豊かな食体験が人々の幸せに与える影響が考察されています。エピソードでは、食が幸せを生み出す要素としての役割についての議論が展開されており、リスナーには食事を通じて得られる幸せとその重要性が伝えられています。

食と幸せの関係
食変 、、食べて出会う新たな価値観。この番組は、食を通して価値観が変わるという体験をしたパーソナリティ2人が、
食というテーマを通して新しい価値観に触れていく番組です。最も身近で自然にある食という営みを捉え直すことで、
より豊かな食体験を探求していきます。こんにちは、パーソナリティを務めますそうまです。
ひなつです。
え、何の話だっけ?
だから、何の話だっけ?
ひどい。幸せって何から何の話だっけ?
え、だからその、あの、ご飯にご飯かけて幸せなの?
幸せ、幸せ。
いいな、俺もそう言いたい。
幸せ。
いいわ。
だから究極、多分本当に、1ヶ月何千円とかで生きていける自信あるわ。
すごいね。何千円レベルじゃないよね、ご飯。
食費がね。
ご飯。俺だってそれじゃ幸せ感じれない気がするんだ。
あー。
ハードルが低いんだろうね。
あー。
そうなりたい。
あー。
食う、息吸ってるだけでうまって言いたい。幸せになりたい。
それ、それは何か今聞いて思ったけど、食を目的にしてんじゃない?幸せの目的にしてるし。
してる。
だよね。
うん。
食が僕目的になってないんだと思う。
あー。
生命維持の手段なんだと思う。
手段なんだ。
すごい極論的に言うと、すごい機械的に聞こえるかもしれないけど。
いや、すごいね。
持続的な幸せの探求
理解できない。だからその何て言うの。要はその何かストレスでめちゃくちゃ食べちゃって太っちゃうみたいなのあるじゃん。
あるある。
爆食いして太っちゃうみたいな。それってやっぱ食が幸せなんだけど。
あー。
そもそもそういうことが全くないわけでしょ。
あーでも何かストレスで食べちゃうっていうのは分かるよ。
分かるんだ。
分かる分かる。
分かられたくない。
めっちゃ愛入れないよね。
分かるんだでも。
分かる分かる。食べちゃって太った時もあるよ普通に。
ストレスとかあるある。
へー。
全然分かんない。
だから逆に言うとさ、そんなに職人執着してるってことがさ、僕はね、分かんない。
あー。
何でそんな何かすごい高いものとか、コストかけたりとか、時間かけて作るとかっていうのが、何故そこまでそこに命燃やしてるのかが、逆に理解できない。
え、俺がさ最近魚捌くのにハマってるとかもあんまり理解できない?
魚、理解できるかできないかって言ったら、別にやんなくてもいいものだなって思ってる。
あーもう捌かれてるもの売ってるしみたいな。
あーそうそうそうそう。
し、まあそもそもそんなに魚食べて生きていかなくてもいいと思ってる。
あー。
なるほどね。
うん。
何でだろうね。めっちゃ面白いと思うそれ。
あ、そう?
めっちゃ面白い。でも自分の感覚を伝えてみたい。
あー。
そうか。
それに執着する側と執着されてない側の、それぞれの対比ね。
で、面白いのが、その、俺が別に相馬に執着してほしいと全く思ってないから、
思ってなくて。
自分の感覚を、なんかこうフラットに伝えられる感覚があるのが今すごい面白い。
あー、そうかそうか。
それをフラットに捉えて言語化してみるってことをそれぞれやったら面白いかもね。
あ、そうそうそう。説得したいって気持ち全くないんだけど、何でだろう。何で自分がこだわりがあるかっていうと、
なんか、おいしいものを食べてるときの幸せがすごすぎて、
おいしいものを、なんだろうなんか、作ったほうがだいたいおいしくなるんだよね。
慣れてるからっていうのもあるけど。
じゃあちょっとひと手間加えて作ってみようかなる。
そんな感じ?
え、どんな感じ?
まだ伝わらないか。
そこになんか手間をかけることによってよくなるっていう感覚?
よくなる。おいしくなる。
幸せにつながる、おいしくなって幸せになるっていうことにさらに自分が寄与できる?
寄与してる。
鶏むねをさ、レンチンできるわけじゃん。
レンチンしてご飯に乗っけて食べることできるんだけど、レンチンじゃなくてちゃんと低温調理器を使って作る。
しっとりしてさ、食感とか。
結構食べれるね。ちゃんとおいしく食べれるんだよね。
だからそのレンチンの手は省いて、レンチンだったらさ、もう数分でできるじゃん。
低温調理器だと2時間とかかかるんだよね。
でも2時間をかけてしっとり感を作って一緒に食べるみたいなことをやるんだよね。
それは本当にその2時間の障壁を超えて、やりたいと思ってるからやってるんだけど、何の違いなんだこれ。
何の違いなんだろう。その2時間による違い?それとも苦労してやったことに対する何か意味?
いや、もう苦労はしたくない。
したくないんだ。
したくないんだけど、2時間やった時の方が圧倒的に食べれるし食べ続けられるんだよね。
あー、あれかもね。なんだろう。ただ俺、ワンピースの曲が頭に入ってきちゃってる。
これね、今日ワンピースをかけながらやってるんだ。
ワンピースメドレーだから。
ところどころ空島だとか言いながら。
そうそう。ここの地図今だから。
え、なんだろう。なんだろう。なんで俺は。何の違いなんだろう。そのこだわりの長さとあるの違い。
なんだろう。
でも一手間かけるだけで美味しくなることが分かってるか分かってないかも。
あー。
でも分かってはいるよね。
分かってはいるけど、美味しいってことがそこまで自分の人生の幸せに気を捨てるか捨てないかもあるんじゃない?人が。
そうだね。
人によって。
あー、食。そうだね。食の人生に占める幸福度合いが全然違うみたいな。
多分違うと思う。
それなんでなんだろうね。ちっちゃい頃の食ってどんな感じだった?
あ、えっとね、うちの母親はめちゃくちゃ料理うまいんだよね。
へー。
って言われて、周りの人に母が言われてるのを言われて、僕はようやく気づいたって感じで、それが結構当たり前の食事だったから。
へー。なのに。
な、なのに。
別にご飯ごまできんだ。
いきょりきょりくる。
なんかね、食の、まあもちろん食べて美味しいと思うし、幸せだなっていう感覚もわからなくはないんだけど、なんか一家制のものだから、その幸せってね。
なんかその一家制のものをずっと追い続けるのが、なんかなんか切な的だなっていう感覚があるかもしれない。
あー。
から、そこに執着して時間をかけるのが、なんか切なに時間投資してる感じ。
あー。
ということは、もう少しその持続的な幸せの方にフォーカスが向いてるってことか。
あ、そうかもしんないね。
だから。
まあそれが何かって言われたらちょっとわかんないんだけど。
だから食はそうでもないって感じ。
そうだね。それはなんかすごい切な的なものとして捉えてる。
めっちゃ面白いなあ。
うちはなんかそのすごい食を大切に育ったというか、まあ別にあれね、なんかその母が食べるの好きだよ。
うん。
で、みんな食べるの好きで。
うん。
なんかこだわりがあるんだよね、食の。
あ、そうなんだ。
焼肉はこのお店みたいな。
へー。
もんじゃあこういう風に焼いた方が美味しいんじゃないかなって。
へー。
結構そういうのがあって。
うん。
なんか、それで多分こだわりが生まれて。
うん。
っていうのがある気がするんだよなあ。
そうか。そういう教育を受けてたの?
うん。
うん。
なんか教育というかなんかその、やっぱうちは母シングルマザーで、姉自分で育ったんだけど、単純に普通にお金ないわけよ。
はいはいはい。
なんだけど、食べ物だけは結構多分めっちゃ金かけてて。
はいはいはい。
美味しいものを食べてたから、しかもそれで自分は全然何不自由なく育ったっていう感覚なんだよ。
あーそうかそうか。
そう。
食べたいものを食べれてるってこと?
食べたいものを食べれてたみたいな。
うん。
ゲームとかは買ってもらえなかったりとかさ。
うんうん。
いろいろあったんだけど、食べ物を食べれてたから。
あーそうなんだ。
めっちゃ満たされてて。
へー。
うん。
それめっちゃ大きいのかも。その、食満たされてる。
食べたいものを食べ、でもソーマンも食べたいものを別に食べれてる。
食べたいものを食べれてるし、美味しいものもちゃんと食べれてたと思う。
うん。
でも確かに、状況は一緒だけど全く挙動がもう真反対になってるよね。
え、それ何でなんだろうね。
へー。
それめっちゃ面白いね。
確かに。状況で考えは一緒にならないって話だね。
うん。ちょっと長くなる、長くなっちゃうよ。何でだ。
何だろうね。
あと、その、食以外の幸せをどう捉えるかねって相対的に食の幸せの立場が変わってくる気もするけどね、その人の人生の中で。
食と幸せの関係
確かに。家庭で感じた幸せ、いろいろあれとやっぱなんか食は常に満たされてた感じはあるな。
あー。じゃあそこで何か引っかかりを感じたことはないんだね。
ないない。で、自分でじゃあその水準を保とうとなると、いろんな食を食べるみたいな。
はいはいはい。
で、自分の中の基準ができてったみたいな感じはあるかもね。
あー。
まあでも、トリキ大好きだから大好きって、サイゼ大好きみたいな感じではあるから。
基本、基本食べるという行為が幸せという感じにはなってる。
そうか。
だから食べるイコール幸せっていう感覚、まあ分かるけど、そこまでひも付けてないかも。
あー、なるほどね。
うん。
あ、そこに違いかもね。
うん。
食べるイコール幸せっていう自分と、食べるイコールまあまあ幸せではあるが、別に強いつきもの好きはないみたいな。
女だったらない方が時間が空いていいなって思ってるかもしれない。
はいはいはい。
たまに2食で終わる人がいるもん。
うーん、へー、いいね。
いい。だから断食の時に何が嬉しかったかっていうと、だから毎食食べないじゃん。
へー。
だから時間がみんな余るっていうのも共通認識なんでね。
うーん。
食事作って食べるっていうので、1時間かける3回分がなくなってるから、毎日3時間かける、まあ1週間だったら20何時間余ってるんだよね。
やばいね。
あ、1日ってこんな長いんだってことにも気づくし。
食で気づくんだ。
気づく気づく。
へー。
そう、食事に時間って結構取られてるっていう。
なるほどね。
そう。
食事に時間取りたいもん。
あー、そうなんだ。
2時間くらいかけて食べるご飯、幸せじゃん。
えー。
えー。
2時間食事にかける。
フレンチのコースとかってそうだし。
あー、そういうのはありだけど、1人で家でそんなかける?
1人ではかけない。
1人ではかけない。
1人ではかけない。
確かに。
あ、でもかけてもいいなーって思ってるぐらい。
かけてもまあいいよ。かけてもいいよ。
なんで2回言ったの。
まあご飯食べてる限り幸せだもんな、フレンチとかね。
これでも幸せが何かって話なのかな。
確かにね。
ひなつくんの食べて幸せっていうのはどういう感覚なの?感覚として。
えー、なんだろうね。でもそれは刹那的ではある。
あ、刹那的なんだ。
刹那的でよ。
うん。
ずっとは永続しないよ。
うんうん。
やっぱその時の幸せなんだけど、なんだろう。
うまい。
うまい。
なんかずっと続いてほしい。そんな感じ。
そっか。その感覚を味わってる時にはもうすごいもう幸せなんだ。
幸せ。
続いてほしいぐらいの高揚感。
続いてほしい。
でも続かないから多分めっちゃいいんだと思う。
あ、そういうことね。
うん。
そう、続かないものを味わってる感覚がまた幸福なんだろうね。
そう。要はその幸せってさ、プラスのステートというかプラスじゃん。
不幸せはマイナスじゃん。
はいはい。
で、その間がニュートラルでしょ。
はいはい。
ってなった時に幸せってプラスなんだよね。
食の安定と幸福感
うん。
プラスをずっと継続することって多分難しいと思うんだよね。人間の脳みそ的な。
そうだね。なんかずっともはやプラスなのかが判別できなくなるんだよね。ずっとプラスだと。
そうそう。それがニュートラルみたいになっちゃうじゃん。
ニュートラルになると人間もっとプラス求めちゃうというか。
はいはいはい。
その差分を求めてしまうから。
そうだね。相対で見ちゃうからね。
そうそうそう。で、ご飯はなんかその毎回プラスに働く。自分の中で。
あ〜。
ニュートラルにならない。
あ、でもそれは毎回同じご飯食べてたらそうなるかもしれない。
あ〜。
うん。でもそうではないからずっと毎回毎回プラスに働いてるんだと思う。
そうか。あ、そこでちょっとこうね、いろんな差分を行き来してるからその。
そうそうそう。
認知なんだもんね。
だからもう一回このご飯食べたいとかってなる。
そうか。
うん。で、ご飯ってその、なんていうのかな。それが起こりやすいというか、ご飯って慣れにくいみたいなのがある気がする。
はいはいはいはい。
し、帰られるしね、この秋が。
あ、そうそうそうそう。だからずっと幸せでいられるみたいな。
あ〜。そっかそっか。それを日ごとに変えればずっと幸せ幸せがこう毎日来るわけじゃないですか。
幸せニュートラル、幸せニュートラルみたいな。
そうそうそうそう。で、でもさ、ある意味そのアメリカでおいしかったパサパサの米みたいなときと、やっぱもうマイナスにいっての上にいったときのこの差分の幸せもあるから。
超幸せ、それ。
それもやっぱ幸せなんだよね。
超幸せ。それはあの、普段感じれないじゃん、その恵まれた日本では。
うんうん。
ね、食べれちゃうからね。
うん。
でも恵まれてない人からしたら超幸せだと。
そうだよね。
うん。
その幸せを感じるタイミングってもあるわけだよね。
ある。
それはなんか逆に、逆に日本人あんま味わえない。みんな幸せ、みんな安定的にご飯食べれちゃうがゆえに。
そうか。
うん。
それでいくとマイナスを味わえない不幸っていうことだよね、その差分を理解できない立場っていうのは。
そうそうそうそう。
そこが逆説的な不幸だね。
うん、逆説的な不幸ではある。
何が幸福なのかがより分からなくなってきた。
まあ、主観だよね、幸福はね。
まあ、主観だけど、まあじゃあ今いる、自分の選べる範囲で自分がベストの幸せの状態が何かっていう状態でいくと。
うん。
今、ひなつくんはじゃあ幸せなんだよね。
幸せだね、好きなもの食べれるしね。
ああ、そっか。
うん。
好きなもの食べれるから幸せっていうのが来るんだね、幸せの前に。
来る来る。
好きなもの食べれるの幸せだわ。
ああ。
すごい。
うん。
人生で一度も感じたことのないワードだったよ。
へえ。
好きなものを食べられるから幸せって思ったことない。
え、そうなんだ。
うん。
食が安定してたらめっちゃ幸せだよ俺。
ああ。
うん。
そっか。
安定っていうのはどういう意味を安定って言ってんの?
うーん、好きなもの食べれるから。
ああ、そういうことか。
そう。
そういう状態が安定してるといいんだ。
そうそうそうそう。
めっちゃ幸せ。
そっか。
太るけどね、この幸せは。
代償がある。
代償があるんだね。
うん。
好きなものを好きなだけ食べちゃうからね。
うん。
ああ、そっか。
それはもうあの根源的な幸せなんだね。
そのなぜそう思うのかっていうのはもう掘り下げられないぐらいの幸せ。
うーん。
まあでも美味しいもの食べてたら幸せだよな。
なんか無条件に。
ああ。
その瞬間幸せだし。
ああ。
うん。
幸せだね。
今日めちゃくちゃ幸せ言うね。
めっちゃ幸せだわ。
俺なんかその今日ソーマンと会った時にさ、
俺あんま幸せじゃないかもしれないみたいな話したじゃん。
してたしてた。
してた、確かに。
なのになのになんか後半のこの幸せ連呼アピールどうしたの?
え、でも俺だって好きなもの食べれてるから幸せだわ。
あ、じゃあ結構そこ結構一番大事なポイントなんだ。
うーん。
他幸せポイントいろいろあると思うけど。
いっぱいあると思う。
でもそれを差し置いて一番最初に来るのは食のその何でも食べれるってやつ?
うーん、最初かは分からないけど。
うん。
食満たされてるなって思った瞬間に幸せだわってなるから。
ああ。
だからそこが最低でもう満たされてれば他多分結構いろいろ起こってても幸せなのと思う。
ああ。
人生が多分そうだったから。
へえ。自分の人生がね。
うん。美味しいもの食べてて幸せだったなみたいな感じ。
へえ。
それが何か自分の何か思い出として残るんだ?
多分ね。
ああ。
不自由じゃなかったからね、それでね。
でも思い出の残り方って言ってもね、何か僕思うんだけど。
うん。
えっと、こう苦労がないことよりも苦労があって時間かけたことなんか結構残んない?
うーん。
何かそのための調理なのかなとも聞いてて思ったり。
食と幸せの関係
ちょっと待って、もう一回。
え、どういうこと?
ちょっと待って待って待って。具体例ある?
え、何かその低温調理器2時間。
うん。
苦労をかけて時間をかける。
うん。
ことが思い出に残る。
だからそういう行為をして思い出を作って楽しむ。
はあ。
食を。
そういう感覚ではないかも。
あ、ないんだ。
苦労をかけずに。
うん。
低温調理器レベルのものが作れるんだったらそれがいい。
ああ、そうなんだ。
アウトプットがうまい。
ことがすべて。
幸せ。
ああ。
じゃあそこのプロセスはそんなに。
うん。
まあまあでもあるよ、プロセス。
うん。
だから魚捌い、自分で捌いと魚がうまいとかあるんだけど。
ああ。
別に他の人が捌いて魚を毎日食べれるんだったらそれでいい。
ああ、それがうまければね。
うん。
そっか。
なんか難しくなっちゃった。
いや、難しくない難しくない。
あ、それが幸せなんだなと思って。
やっぱ美味しい食っていうのがもうそれが絶対的な幸せなんだなと思った。
自分のね、だから食編やってるんだろうね。
そうだね。
一方僕はなんでやってるんだろうって自分にちょっと。
いや、これをね、こういう話をするのが好きなんだよ。
うん。
そうはそう話をするのが好きだからね。
そうそう。こういう抽象的な話を。
うん。
こういう話がこのね、最初に行った時の麻婆豆腐食べに行った時にできて、あ、楽しいってなって続いてるからね。
うん。そうだよね。ジビエをね、二人で食べた時に。
確かに。
こういう話をしたよね。
した。抽象的な話をひたすらしてたね。
うん。覚えてないけど俺。
いや、覚え、なんかね、すごい上機嫌だったよ。
死ぬほど酒飲んだもんね。
飲んだ飲んだ。
うん。
で、次の日記憶にないっていうなんかLINEが来てた。
うん。記憶にない。
1杯目がなんかその、中杯なんだけど7割焼酎みたいな。
はいはいはいはい。
ミスって。
セルフでやるやつに。
そう、セルフでね。危ないんだよね、あれね。
危ない、あれ。
うん。
それが良かったね。
それ、それのひなつくんが楽しそうだったからポッドキャスやろうみたいな。
やっぱそうそうそう。食について喋ってる時のボリテージがね、やばかった。
それ以外のボリテージが一定してるから。
うん。
ゆっくりだから。
そっか。食事だけちょっとワントーンがね、ちょっとすごかった。上がったね。
うん。食べるの大好き。
そっか。
痩せれない。
でも今、パーソナルジムトレーナー。トレーニング。
そうそうそうそう。
書いてる。
言ってるけどね。
あー。
徐々に徐々にって感じ。
そっか。
はい。という感じかな。
そういう感じか。
番外編。
番外編。
なんかすごい雑談になっちゃったけど。
確かに。
幸せとは何かでしょ?食についてやっぱ絶対的な幸せを感じてますっていう。
幸せの認識
はい。
ひなつくんはやっぱ幸せだなっていう話。
ね。食べれてる限り幸せなんだろうなっていう。
そこちゃんと認識した方がいいね。常に。
そうだね。
俺は幸せなんだと。
幸せな部分はここだっていうこと。外せないものができてる自分は幸せなんだなって。
うん。
それを理解してるって相当強いと思うけどね。
強いね。
俺ご飯食べれてるから今日幸せだわって思ったきゃいいってことだよね。
そうそうそうそう。
仕事失敗しても何しても。
ねえ。
うん。
そうだよね。確かに人生そう起きてるからね。
そうだね。
はい。
はい。
ありがとうございます。気づかせてくれて。
そんな深い話したいよね。
ははははは。
じゃあ番外編完食ということで。
はい。完食。ごちそうさまでした。
ごちそうさまでした。
はい。バイバイ。
バイバイ。
すぐ返すかわかんないけど。
うん。
いずれ絶対返すんで。
ははははは。
あの、ぜひ。
はい。
また食編。
はい。
ハッシュタグ食編で。
ハッシュタグ食編で。
Xで呟いていただければ。
はい。
そんな皆さんのお便りをガシガシお待ちしてますって感じですね。
そうだね。あ、もう1個言っていい?
うん。
クリエイターってフィードバックが1番の報酬だから。
あー。
クリエイターってほどでもないけど。
ないけどね。
ないけどね。趣味なんか。
そうそう。
うん。1番の報酬だから。
その聞いてるよってシグナルが1番ありがたいんだよね。
あー。
そこが継続の励みになるっていうところで。
うん。
ぜひこれ聞いてくださってる方。
コメントください。お願いします。
ぜひコメントいただければと思います。
はい。
はい。
よろしくお願いします。
はい。よろしくお願いします。
19:32

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