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2025-11-15 17:10

自由とは選択肢が複数あること。選べる人生になっているか #1145

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サマリー

自由は、選択肢が複数ある状態であり、選択肢を多く持つことで豊かな人生を実現できるという考えが示されています。自分の価値観や状況に合わせた最善の選択をするためには、選択肢の多様性が重要であると語られています。このエピソードでは、選択肢が多いことが自由の定義であり、人生における豊かさを探求しています。結婚生活における選択肢の重要性や、日常生活での小さな選択が幸せをもたらす方法についても触れています。

自由と選択肢の重要性
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、11月も15日ということで、あと1ヶ月半で今年も終わるわけなんですけど、
早い。とにかく早い。
本当になんか、ぼーっとしてるとあっという間に年が明けそうなので、
逆にね、このなんか、もう今年が終わりそうっていうこのタイミングだからこそ、
ちょっとこういつも以上にね、気を引き締めて、
何を自分はしたいのか、何をやるべきっていう表現はあんま好きじゃないんですけど、
でも何をやるべきなのかっていうのをしっかりと1日に1日に整理して、
その日やることをしっかりと目標として置いて、それをしっかり達成していく。
これをね、残り短いからこそより意識していきたいなと僕は思っているので、
良ければね、なんかそういういつもね、丁寧に生きてる方もたくさんいると思うんですけど、
期限が迫ってきている期限、節目が迫ってきているからこそ、
いつも以上に意識するといいんじゃないかなと思ったりしております。
では、今日ね、実は話したいことがあって、選択肢をどうせだったら複数、
一つでも多く選択肢を持っている方がより良い選択ができる、
より良い選択ができる可能性が上がるっていうことは、
より豊かな人生になるよねっていう、僕の考えをぜひお伝えしたいなと思っています。
僕は選択肢を常に複数持てるような状況でありたいって、
これはいつぐらいかな、2020年とか21年とか、
自分で仕事を作ろうと発信を始めた頃から変わらずずっと思っているんですね。
何かっていうと、選択肢が一つしかない状況ってすごく不自由だなって思うんですよ。
し、もうそれしかないよねっていう、どんなにきつかろうが、どんなにつらかろうが、
どんなに自分に向いてなかろうが、それ一つしかないんだったら、
もうそれをやるしかない、そこにいるしかない、それを選ぶしかないっていう状況なわけですよ。
これって、豊かでもなければ自由でもなければ、
なんか自分がただただ苦しいだけっていうケースもね、出てきやすいんじゃないかなって思うんですよ。
そこに選択肢が、それ以外にね、今選んでいるもの以外に一つ二つ三つってあれば、
あればあるだけ、こう状況とか価値観とか、今やりたいこと優先したいことに合わせて、
その時最善の選択ができる可能性が上がってくると思うんですよね。
僕は選べないっていうのが嫌なんですよ。一つしか、もうそれしかないっていうのが嫌。
どうしても嫌で、その一環として自分で仕事を始めている、作っているっていうのも、
実はこれも選択肢を増やすためっていう目的ももちろんあるんですよね。
会社員としての選択肢
会社員していて自分の仕事がない、会社で人生とは会社で働く、会社で定年まで会社員一本でやるしかないんだっていう、
もうそれしか自分の中に選択肢が用意されていないと、とにかく会社は変わったとしても、
とにかく会社員しかない、会社員しかない、企業の木の字もないみたいな。
これは時と場合によってはすごく不自由になると思います。
別に今は会社員としてすごく満足している、充実している。
だったらそれは僕は会社員という選択を取ることは何も悪いことではないし、むしろいいんじゃないかなって思うんですよね。
ただ、例えばどこどこに引っ越したいとか、こういう生活に変えたいとか、家族が増えたとか、
いろんなライフステージの変化、ライフイベントが起こった時とかに、
本当はこういう選択肢を取れたら理想なのに、でもそれが頭の中にないから選べない。
選べないってことはもう自分の頭…違う、頭の中にないってことは選べないので、
そうなってくるともう会社員であるしかないから、
こういう風にしたい、ここを変えたい、これを叶えたいっていうものを諦めることになるんですね。
それ諦めたいですかって問われたら、それは諦めたくないでしょう、皆さん。
自分でその時やりたいこと、その時は今こうしたいな、今あそこに行きたい、今こういう生活で変えたい、
これが理想なんだって思った時に、でもそれは諦めるしかない。
自分の中ではそれが理想で、それをしたいのに選択肢がないから先延ばしにするしかない。
これはものすごく不便だなって思うんですよ。
僕は自分の仕事を使ったことによって、選択肢として会社を辞めるっていうことも、
時と場合によっては浮上してくる。
頭の中に常にあるので、これだったら自分一人でやった方がいいなってなったら多分そういう選択を取るでしょう。
あとは転職もそう。僕は転職を一回してるんですけど、転職をするまでは転職の手の字もなかったんです、頭に。
だからなかったけど、もし最初に入った会社で超理不尽なことがあって、ものすごく嫌なことがあったとしても、
転職っていうコマンドが自分の中にないから、そこで耐えなきゃいけない。
みんなこの経験をしている。みんなここを乗り越えてきてるんだとか、わけわかんない思考になって。
そんなの辞めちゃえばいいじゃんって今だったら思うんですよね。
会社なんていくらでもあるし、転職市場なんて時と場合によって需要と供給のバランスはありますけど、
会社なんて星の数ほどあるといっても過言ではないから、別にそこじゃなくてもいいんじゃない?
年収がどうとか、勤務地がどうとか、仕事内容がどうとかっていうのはもちろんあるけど、
今だったら僕はそれこそもうありえない理不尽とかありえない変化が起こった時に、
自分はそこに価値観が合わないとか、そこにはついていきませんってなったら、僕は病で辞めますよ。病で転職します。
そこで出てくるのが転職っていう選択肢と、もう会社員を辞めて自分のこの仕事だけでやっていくっていう選択肢。
どっちが有力かとか何が最適かを去っておき、頭の中に既に今の会社で働き続ける、
転職をする、自分の仕事を一本で行くっていう、独立をするっていう、3つあるわけですよね。
でもこれが自分の仕事っていうものもなくて、転職っていうものもなければ、とにかく今の会社で働くしかない。
通勤手段の選択
何が起ころうと。これはものすごく幸せとは反対にあるなって思います。
最近ね、僕のマンションって結構駅から遠いんですよ。
20分ぐらい歩いたらかかるんですね。
なので平日の朝と夜にバスが出てるんですよ。決まった時間に。
マンションと駅の往復バスみたいなものが朝の通勤ラッシュと夜の帰宅ラッシュの時間に、決まった時間に何本かあるんですね。
で、そんな便利なものはないと。
すごいじゃん。マンションの管理機から出てる?多分。
会社でいう福利構成みたいな。
で、僕は今のマンションを買った時にめっちゃええやんと思って、そのバスをずっと通勤の時に使ってたんですよ。
それで朝駅まで、バスの一番早い時間帯のやつに乗って駅まで行って電車乗ってみたいな。
で、去年のちょうどこの時期ぐらいからかな、あまりにも仕事が忙しくなってきて、
で、そのバスの時間まで、バスの最速の時間で行っても会社に着くのが8時ぐらい。
8時かぁ、みたいな。
夜は僕遅く帰りたくないんですよね。夜はもう早く帰りたい。
だから、夜会社で残業するっていうものは頭の中にないんですよ。
で、どうするかっていうと、朝の時間を増やすしかないと。
けどバスは決まった時間にしかない。
駅まで歩くしかないって思って、去年のこの時期ぐらいから駅まで僕自力で歩き始めたんですね。
そしたらバスの最初の時間を待たなくても、別に4時台だろうか5時台だろうか、電車さえあればね、
歩いて行けば、駅に行けばね、そこに電車が来て早く行けるんですよね。
で、去年から僕は6時半に会社に着くように、1時間半早めたんですよね、出勤時間。
そうすると、やっぱり帰る時間は一緒。
だから勤務時間はもちろん増えてるんだけど、
けど、多い仕事をさわいていく上で時間を確保するために、朝自分で歩くっていうことをした。
そこからもうちょうどね、ふと気づいて、うわもう1年かと思って、1年僕は歩き続けてるんですよ。
なんかもうそれが習慣になっちゃって、忙しさがちょっとマシになってももうバス待てないみたいな、
もういつも通り行くぞみたいな感じでね。
そう、で、バスしか乗ってなかった頃は、僕の頭の中にはバスしかないんですよ。
会社に行くためには、駅に行くためには平日ね、バスしかない。
バスに縛られている。
自由、バスってめっちゃいいじゃん、便利じゃんって思うけど、
実はバスというものに自分の行動が縛られていたんですね。
不自由ですね、これ今思うと。
めっちゃ便利やんって思ってて、
もうそのありがたいことにその便利さを享受して、
最高やな、この快適な夏もね、バスはエアコン効いてるし、冬は暖かいし、もう最高やなって思ってたけど、
実は自分の行動を縛っていた。
で、僕はこの夏もね、駅まで歩きましたよ。
4時台、5時台やったら暑さマシやろと思って、でも全然マシじゃなかったけど、
いやでも今更バスには戻れないよ、もう習慣化しちゃったもんと思ってね、
なんとか気合で歩きました、夏も。
そう、実は便利だなって思っていたものに縛られてたんですよ。
今は歩けるっていう風になって、歩くっていうのが当たり前になって、
もちろんバスを選ぶこともできますよ。
実際この間、お客さんのクライアントのところに会社の本業の、
直行すると、訪問でね、直行するって時に、
別にその朝いつもみたいに6時半とかにオフィスに一旦行く必要がないと、
で、その日めっちゃ天気悪くて、雨で台風かな、めっちゃ雨で、
これを何回も何回も雨に濡れるの嫌だなと思って、
だったらもう家から直行しようと。
その時に、早く行かなくていいってことは、しかも雨だし、
バス乗った方が良くない?と思って、
久しぶりにね、バス乗ったんですよ。
その時僕は気づいたんですよね。
あの、もちろん今改めても思ってるんですけど、
バスしかなかった頃は、歩くっていう選択肢がなかったから、
バスしかなかった頃は、歩くっていう選択肢がなかったから、
もうバスのみ。
で、歩くっていうことが、自分の中に一つ選択肢として今持ててる状態。
だから、歩くかバスかを選べる。
自由と選択肢の重要性
その時の行動、その時のスケジュール、その時の極論気分によって、
バスか歩きかを選べるようになった。
便利なバスっていうものに縛られていたところから、
バスと歩きと2つあるじゃん。
って自分の中に気づいてから選択肢が増えた。
これはバスだけの時よりも、明らかに自由度が増してるんですね。
自由になったんです、僕は。
歩くというコマンドが増えたことによって。
これだなと思って。
僕はやっぱり選べないことがすごくストレスで、
これしかない、ここに住むしかない、ここにいるしかない、
ここで働くしかない、これをやるしかないっていうのが本当に不便で、
とにかくその時その時、自分の最適なベストな選択ができるように、
選択肢は複数持っていたいわけですよ。
ちょうどね、最近、僕は結婚していて、
結婚何年?7年?とかなんですけど、
もちろん別れ話とかはしたことないですよ、全く。
離婚とかね、そんな話はしたことないんだけど、
でも選択肢として、僕は常に頭の中に選べるというか、
選択肢の一つとしてはあるよっていうことをね、
そういう会話の流れで話をしたんですよ。
ちょっとびっくりしてましたけど。
でも、例えばお互いにやりたいことがありますと、人生でね、
新しく増えました。
それが今の生活から何かを変えなきゃいけないとか、
今現状から何かを変える必要があるって、
その時に、もしかしたら離婚というものが最善の選択肢になる可能性もあるわけですよね。
でもそれを、「いや、そんなのありえない。離婚なんてありえないですよ。」
って言ってたら、
もしかしたらそれが最善かもしれない状況においても、
それが選択肢に上がってこないから、
その最善の選択を僕たちはできない可能性がある。
不自由ですね。不便ですよ。
縛られてます、結婚というのに。そうなってくるとね。
だから僕は変な異者寮が発生するようなトラブルみたいなものはもちろん嫌ですけど、
ハッピーな選択、ハッピーなのかな。
でも自己実現、お互いの自己実現、お互いのやりたいことをやっていくっていうための選択肢として、
それが最善なら可能性があるなって場面によっては思うから、
頭の中にはいつでもそういう議論になった時に、
じゃあこういう選択肢もあるよねっていう風に、
ちゃんとテーブルに並べられるようにはしておきたいなって今ずっと思ってるんですね。
それを提案するかどうかは分からないし、
それが一番だってご了承するかどうかもその時にならないと分からないけど、
でも選択肢に上げる、選択肢が多い議論、相談と選択肢が一個しかないと思う。
一個しかないとね、そもそも議論も相談もないんですよ。
もう平行線、だってそれしかないんだから。
けど、二つ三つあるから相談ができる、議論ができる、どうしたらいいかなっていう話ができる。
で、最善策、その時最善だと思うものを選ぶことができる。
選べるっていうのは僕は自由だと思うんですよ。
逆に言うと、一個しかない、選べないっていうものはものすごく不自由で、
一見便利に見えたり一見自由に見えたりしてもそれに縛られているっていうのを、
僕は気づいたからこそ、いや改めて選べるって大事だなって、
それは仕事においても食もそうだし、住む場所もそうだし、
誰と付き合うかもそうだし、何を食べるか、この限られた時間何に使うか、
選べるっていうのはものすごく自由で幸せで、それこそが豊かな人生なんだなって。
日常生活の中の選択肢
改めて最近ね、もう歩き始めて、駅まで歩き始めて一年かって思ったときに、
自由になったなと思ったんですよね。
そうだから、このラジオを聞いてくれてる方にはね、
こう、分かんない、こういう考え方がすぐに、
確かに確かにって共感してもらえるか分からないけど、
まぁでも、ちょっと意識してみてほしいなって思うのが、
やっぱり選択肢が一個しかない状況になってないか。
食、住む場所、人間関係、趣味、一個しかないっていうのは、
良くも悪くもそれに作用される。
気分が上がることもあれば下がることもあるし、
それが良い時もあればそれにすごく苦しめられる時もある。
選べるっていうのは逃げにも見えるかもしれないけど、
いやでも僕は攻めの選択だと思うので、
今こっちがいい、今これでやりたい、今こっちの方が最適、今この方が幸せっていうものが、
こう、ちゃんと比較してね、自分の意思で意思決定ができる。
こうしよう、こうしたいっていうの。
それはすごく自由で幸せだなって僕は思うので、
日々日常の中でもいろんな選択があると思うんですけど、
そういう些細なものからでも、今選択肢ってあるかなって、
2つ3つあるかな、あるいは増やせるかなって、
一個になってないかなっていう視点をちょっと持ってもらえると、
より日常がちょっとでもハッピーになるんじゃないかなと思っているので、
ぜひぜひそういう意識を持ってみてほしいなと思います。
はい、というわけでですね、
しゃべってきましたが、
いい話ができたんじゃないでしょうか、今日は。
なんか今日僕切れよかった。
自分的にはちょっと早口かもですけど、
でもなんか切れは良くて、
もちろん台本ないんですけど、パンパンパンパン、
こう言いたいことが言葉になって、
自分的には大満足の放送です。
自分が大満足が大前提で、
そこから聞いてくれている方にも、
今日良かったなって思ってもらえたら、
いいなって思った方は、
反応してくれたら嬉しいけど、
しなくてもね、
今日良かったなって思って、
持って帰ってほしいなと思います。
はい、それではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。
17:10

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