音楽と気候
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、えーと、だいぶ寒くなってきましたね。僕もついにヒートテックを出しました。
まだね、着てなかったんですけど、ちょっとアカンなと思って、今日はもうヒートテックを着て、家の中でも靴下を履いて、
末端冷え性なんですよね。夏もね、ほんと嫌いですけどね、冬もね、冬でこう、末端冷え性にはちょっとしんどいなぁと思ったりすることもあるんですが、
まあ、みんなそうかな。みんな夏も冬もしんどいっすよね。なんだかんだ言って。
まあ、体調管理ね、気をつけてやっていきたいなというところは常々思っているところですので、
このラジオを聞いてくれている方も、ほんと温かくしてね、体冷やすといったら一個もないと思うので、
できるだけ温かくしてほしいなと思います。
ってなわけで本題に入っていくんですけど、えっとね、今日ね、話したことがあって、
昨日、あ、どうしよっかな。皆さん音楽好きですか?音楽。
まあ、僕は結構ラジオを聞いてくれている方はご存知かと思うんですけど、アホほどライブ行ってるんですね。
で、今日の時点で多分年間、これいくつかな。
40何回とかライブ行ってるんですよ、今年。2025年。47行ってて。
で、えっと、実はもう48が決まって、48、49、50、51、52、52本はもう確定してるんですよ、今年。
で、えっと、音楽ね、皆さんも何かしらこう聞いてる音楽とかって、
まあ、だいたいの人あるのかなって、最近だったら、何、ミセス・グリーンアップル好きな人って結構多い気がしますけど、
まあ、そんな感じで、何かこう、何かしら好きなアーティストいると思うんですね。
でもさ、理由の中に、まあ色々とこう、どこが好き、何が好きっていうのはあると思うんですけど、
まあ、その一つによく挙げられるのが歌詞。この人の歌詞がやばいっていうやつ、皆さんも経験あると思うんです。
で、僕は子供の頃に、中学生ぐらいかな、西野カナがね、西野カナさんが超絶流行って大ブームですよ。
あの、僕平成生まれなんで、まあそれはどうでもいいけど、あの、大ブーム。
で、もう世の同い同級生の女子たちはもう西野カナ、西野カナみたいな。
他にもね、女性アーティストですごくブームな人いましたけど、
そう、で、西野カナさんの何がいいかっていうと、やっぱりみんな歌詞って言うんですよね。
美女とかももちろんあると思いますけど、まあ歌詞ですよ。
で、この曲の歌詞が大好きとか、この曲の歌詞がやばいんですっていうのを、何か皆さん今ありますか?
まあ一つ、一つぐらいあってほしい、今日の話を聞く上では。
で、えっと、あとはじゃあもう一つ質問をすると、皆さんは、こう、例えば自分の好きなアーティストが新曲を出しましたとか、
自分、今めちゃくちゃ流行ってる曲、これがこれにハマってますっていう曲に、曲の歌詞に、
こう、なんか自分なりにこれってこういうことかなって考えたことありますか?
俗に言う考察です。歌詞考察したことあります?
この歌詞は多分こういうことを言ってんじゃないか。
で、そう考えると後ろの歌詞とも繋がるし、この表現もかなりマッチしてると思うから、
多分この曲はこういう曲で、こういうことを描いてるんじゃないか、みたいな。
で、単純に歌詞が好きでももちろんいいんですけど、この歌詞ってこういうことなんじゃないかっていう考察をしていくと、
またさらにね、こう曲への愛着が湧いたりとか、
そう、なるほどなーと思った時の、このなんか爽快感みたいなものって、
ちょっとこう、気持ちがいいというか、
考察の楽しさ
うわ、これやべーってなると思うんですよね。
そうで、何が言いたいかっていうと、歌詞の考察と、
自分なりのコンテンツを作る上で、こうやってラジオを撮る上で、ブログを書く上で、
歌詞の考察と、自分の人生についてコンテンツを作っていく。
自分はこういうふうに生きてきた。自分はこういうふうに考えた。
自分の価値観はこうこうこうやるっていう。
これが、かなり似てる作業だなと思ったんですね。
共通して言えることは定義付けですよ。
両方に定義付けをするみたいなのが結構近しい、重なり合う部分なのかなと思っていて、
じゃあまず、何でこの話を今日したいと思ったのかというところから入っていきますと、
昨日ね、TikTokでTikTokライブを何時間見たっけな?結構見たんですよ。
僕はずっとライブが好きで、激しい音楽が好きで、激しいバンドが好きで、
海外の激しいバンドが好きでって話をここ1,2年はしてるんですけど、
最近ですね、バンドはもちろん引き続き好きなんですけど、
それに加えて、ちょっとアイドル現場に行くことが増えてきたんですね。
アイドルって言っても、今テレビに出てるキャン…何?分かんないけど、
なんか可愛いだけがどうのこうのとか、ディスってないですよ。
分かんないんです、本当に。
テレビに出てるキラキラしたアイドルじゃなくて、どちらかというと、
表現的に言うと地上か地下で言うと地下。地下アイドルっていうところ。
地下アイドルって言うとすごい潜入感が、結構ある人もいるかもですけど、
テレビには出ないし、全然大きくもないんだけれども、
とにかく曲がかっこいいとかパフォーマンスがかっこいいみたいなところのアイドルが、
ちょっとだけ今、言っても一組二組ですけど、
かっけえなこの人たちっていうものに今年出会ったんですよ。
で、バンドのライブに加えてそういうところにも行くことが増えてるんですけど、
アイドルの話は今年の7月ぐらいに唯一自分が好きだったアイドルが解散して、
そういったアイドル関連、アイドルのライブ人間の話も直近今年だけでも何回かしてるんですけど、
その自分の好きなグループの中の一人のメンバーが昨日TikTokで配信をしてたんですね。
それを見てて、いろいろテーマがあった、もともと目的がある配信なんですけど、
それはそれとして、今日はじゃあ歌詞考察でもしようかと言い始めたんですよね。
その人は結構、僕も全然最近知ったばっかのグループであんまり詳しくないんですけど、
歌詞考察を普段からやってんのかな。
でも自分のグループの曲ですよ。
そう、けど、何かこう考えてみようかみたいな感じで、
もちろん僕たちファンの人間もTikTokライブでコメントして、
自分はこういうふうに思っている、自分はこう解釈しているっていうものを書き込んだりしながら、
うわ、そうだよねとかわかるわとか言いながら、
自分のグループの曲の歌詞をこうなんじゃないか、こうなんじゃないかっていうふうに考えてたんですよ。
それを見てて、例えば恋愛系とかがすごいわかりやすいかなと思うんですけど、
これってさ、報われない恋、片思いの恋なんじゃない?
この歌詞的には、この人は多分好きな人がいて、
でもその好きな人は別に思っている人がいる。
で、それをわかっていながらも追いかけていったりとか、
でも肝心な時には自分じゃなくてそっちを優先していいよっていうこの表現とかね、みたいな。
この歌詞ってこうなんじゃない?
で、その後にこうあるってことは、その前はやっぱりこうなんじゃないかっていう話をね、
演者とファンでライブ配信上でね、やってるのをずっと気が向いてたんですよ。
で、いろんな解釈があって、いろんな人によってね、
これを恋愛と捉える人もいれば、恋愛じゃないような視点で見てる人もいるだろうし、
片思いっていうふうに捉えてる人もいれば、
これは実は片思いどころか、もっとなんかこう世間的には良くないようなものなんじゃないかって思う人もいたりとかね、
逆に両思いなんじゃないかみたいな。
なんか各々の感性とか解釈、定義っていうものが飛び交ってたんですよね。
それがすごく面白くって、
なんか曲一つ、歌詞一つとっても全然人によって解釈が違う。
多分それは価値観によっても違うだろうし、その人が生きてきた人生とかこれまでの経験とかね、
今の環境とかも含めていろんなものが絡み合って、
そういう解釈っていうものが個人の解釈が成立してるんだろうなと思いながら見てたんですよ。
一つのものに対していろんな捉え方見方があるっていう点で言うと、
自分の人生をどうやって切り取っていくか。
自分のブログ、ラジオでこれまでの経験とかね、
自分ってこういう人間なんですよっていうふうなことを伝えていく上で、
自分の人生をどう切り取って…
お、アラーム鳴った。
なんでアラーム鳴ったんだ?
まあいいや。
自分の人生を切り取ったときにね、
自分はこういうふうに捉えている。
周りから見たらこうかもしれない。
あの人はこういうふうに確かに言いました。
けど僕はそうじゃなくて、こういう考え方をその時に持ちました。
みんなはAだったけど、自分はBだと思った。
多くの人がAだって言ったけど、
自分はそれは共感しつつもBの可能性にかけてみようと思ったとかね。
自分はこうだと考えた。
自分はこの経験をこういうふうに捉えている。
自分はこういう視点で見ている。
っていうのが、この歌詞ってこうなんじゃないかっていう定義付け、
個人の定義付けとちょっと似てるなって思ったんですよね。
そう、だからめちゃくちゃ雑な言い方をすると、
自分の好きな曲の歌詞を考察してみる。
例えば西野カナさんでもいいしね。
今だったらミセスグリーンアップルとか。
何が流行ってんの?
流行りがね、僕わかんないんですけど、
今アイドル?
トキメキ宣伝部だっけ?
キューキャンディーなんとかわかんないけど。
あと王道で言うと何?
米津玄師とか?
キングヌとか?
王道で言うと失礼かな。
でも王道ですよね。人気ですよね。
ヒゲ団とか。
僕は聞かないけど。
そんなとこ?
アドとか?
夜遊びとか?
いろいろありますけどね。
自分の好きな曲の歌詞を改めて眺めながら、
これってさ、タイトルはこうだけどさ、
実は違うこういうことを歌ってんじゃないかな。
だってさ、よく考えてみて、この歌詞さ。
っていう風にやっていくって、
ちょっと自分たちの発信、
僕たちの発信を助けてくれる、
なんかこう、
言葉の切り取り方とか、
定義付けの仕方みたいなものが、
練習できるというか、
かなりトレーニングにもなるんじゃないかなって、
好きな曲の歌詞の考察
ちょっと思ったんですよね。
僕もだから、
昨日の夜、夜な夜な配信を見て、
今日なんで、まだやってないんですけど。
なんかこう、自分の好きな曲の歌詞を、
自分はこういう風に考えるみたいな。
だってこの表現ってさ、
調べたらこうこうこういう意味もあるんだよ、
とかってやっていくと、
自分の人生、自分の経験、自分の価値観って、
ぱっと見たらAなんだけれども、
BとかCとかっていう側面もあるよね。
周りから見たら、
これは10人に切りたら9人がAって言うんだけど、
僕はそうじゃなくてBだと思っている。
なぜならこうこうこういう見方もあると思ってるから。
だしこういう風に考えた方が、
自分的にはプラスだから。
だからっていうね、
そういうコンテンツを作っていく、
自分の人生を深掘りしていくみたいな、
自分の人生経験はこうだった、
ああだったっていう風に定義を付ける。
定義を付けるってことは、
自分のオリジナリティになるから、
それは発信していく上で、
その定義を付けるだけで、
ある種差別化に結構近づくと思うんですね。
みんながみんな幸せになろうね、
幸せな人生を生きるために挑戦しようねって言っても、
一緒ですよね、それって。
みんなが幸せになるために挑戦しようとか言っても。
けど、僕にとって幸せっていう価値観はこう、
幸せっていうものはこうこうこうだっていう風に定義をしています。
なぜなら僕は過去こういう瞬間に、
その幸せっていうものを一番感じたから。
じゃあ挑戦って何なのって考えると、
僕は人生の中でこういうこと、こういうこと、
ああいうことっていうものに挑戦をしてきたと思っている。
それに共通して言えることは、
こうこうこういうことだった。
だから自分にとって挑戦はそういうことなんですと。
みたいなね。
っていう風に自分の経験とか価値観とかを紐づけて、
その挑戦っていう言葉、幸せっていう言葉を、
自分的にはこうですっていう風に定義を付けてあげるだけで、
もうこれって完全オリジナリティになると思います。
なぜならそこには価値観とか、
オリジナリティのある発信
自分の価値観とか自分の経験が紐づいているから。
価値観や経験っていうものはコピーできません。
真似できません。
自分しか持ってません。
似たようなものはあっても同じものはないんです。
だから勝手に差別化ができます。
勝手にです。
普通に自分なりにこうだなっていう風に解釈、定義を付けて、
それをまとめていくだけで、
もうそれは差別化です。
価値観や経験や人生観みたいなものが紐づいた時点で、
もう差別化できてます。
大半ね。
そう。
なのでそういった意味でも、
自分のコンテンツとか自分の発信に深みを持たせる、
差別化をする、
よりオリジナリティを出していくっていう点で見ても、
すごいプラスになるなって。
それができるだけでね。
それができるためのトレーニングというか、
一つのアプローチとして、
好きな曲の歌詞を定義付けてみる。
自分なりに解釈してみる。
どう見ても恋愛の歌詞なんだけど、
恋愛じゃない要素もあるんじゃないかっていうしても面白いですよね。
タイトル的には失恋っぽいんだけど、
いやこれさ失恋じゃなくない?よく考えたら。
だってさっていう風に見ていくだけでも、
その曲、自分の趣味とか好きな音楽の見方でも変わるだろうし、
それに加えて、
一つの物事事象に対して自分の考えとか、
価値観を紐づけていく作業っていうトレーニングというか練習。
同時にできるから、
これ面白いし一石二鳥以上あるなって。
一石二鳥以上っていう言葉あるのかわかんないですけど、
一石三鳥とかなのかな?ちょっとわかんないけどね。
まあそういういいこともいくつかあるんじゃないかなと思って、
それを昨日思ったので、
ラジオでもシェアしたいなと思って話してみました。
なのでまずは自分の好きなアーティストの曲、
自分の好きな音楽っていうもの一つでもいいですよ。
選んでね。
自分はなんとなく今まで聴いてきてこういう風に思ってきたけど、
でもよく考えたらさ、みたいな。
とか一番大好きな曲、歌詞がね。
だとなんでその歌詞が好きなのかとか、
その好きなフレーズとか多分あると思うんですよね。
その辺からこれでもさ、
よく考えてみたらこういう見方もあるよね。
っていうところから始めてもおもろいかなって思うので、
なんかこう、
自分の好きな音楽、歌詞とちょっと向き合いながら、
自分はこう考えるよ。
自分はこう捉えているよ。
自分はこういう風に解釈するよ。
っていうものをいくつか明確にしていく。
それだけでね、だいぶこう自分たちの発信に
生かせるような思考とか、
思考っていうのかな?
頭の中の、頭の動き方っていうのかな?
っていうものが結構鍛えられるような気がしてるんで、
もちろん僕もね、
本当にちょっと時間がなく、
昨日の今日でまだやってないだけで、
なんか歌詞ふっけーと思ったんで、
ちょっと、
特に自分の好きな曲ってどういう歌詞なんだろう?
どういう、ここには何が込められてるんだろう?
隠されてるんだろう?
っていうちょっと隠れミッキーを探すじゃないですけどね。
そういうちょっと好奇心とかも持ちながらね、
自分の好きな音楽に触れていきながら、
それを発信にうまいこと、
消化というかね、
応用できると、
そりゃもう好きなことから仕事につながるって最高じゃないですか。
だからね、ちょっとそういうことを僕も、
ちょっと意識的にやってみようかなと思うので、
ぜひ一緒にこのタイミングで、
ちょっとやってみれたら面白いかなと思っています。
はい、そんな感じでね、
ちょっと長くなりましたけど、
いつも通り、
じゃない、間違えた。
なんでもない。
もしやってみようと思った人は、
やってみてほしいし、
やってみたよっていう人は、
何らかのタイミング、形で教えてもらえたら嬉しいなと思います。
そんなとこですかね。
はい、では今日はこの辺で終わりたいと思います。
寒いんでね、体冷やさずに体調管理していきましょう。
ではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。