1. りょーちんのわがままラジオ
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2025-12-27 17:10

ターゲットの決め方。属性よりも感情や状態にフォーカスする #1168

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サマリー

ターゲットを決める際には、属性だけでなく感情や状態に焦点を当てることが重要であると語られています。男性がネイルをする経験を通じて、多様なアプローチが可能であることが示されており、特定の層に向けたメッセージの設計が効果的であると強調されています。ターゲットの決め方に関するエピソードでは、属性よりも感情や状態にフォーカスすることで機会損失を減らし、より多様な顧客にアプローチする方法について説明されています。特にコーチングや占いなどのサービスでは、ターゲットを狭めすぎると逃してしまうチャンスが多いことが指摘されています。

ターゲット設定の重要性
みなさん、こんにちは。ということでやっていきましょう。
はい、僕は今日27日から冬休みに入りました。カレンダー通りだとそういう人も多いんじゃないかなと思います。
僕は今日の夜、深夜からね、いつも通り車で地元、関西の方に帰るわけなんですけど、
ミスナーさんたちもね、それぞれ家とか旅行先とか、僕と同じように地元とかね、それぞれの場所でいい時間を過ごすんじゃないかなと想像していますが、
今年の振り返りとか、来年に向けてっていう、ちょっとそういう気持ちの整理とかにもいい機会だと思うし、
そういうのも一旦抜きにして、完全リフレッシュっていう使い方もね、すごくいいなと思うので、
お互いにね、今日からまたいい時間を約1週間ぐらいかな、過ごせたらいいなというふうに思っています。
僕の発信を長く見てくれている人、特にラジオに限らずね、見てくれている人は、僕がネイルをするメンズだということを知っているかもしれません。
Xでね、たまに写真を投稿していて、過去に。
僕はね、ネイル好きなんですよ、めっちゃ。男だけど。男でもね、してるんですよ、実際。
職場とか、街中ではあんまり見ないけど、例えばアーティストとかバンドマンとか、そういう人ほど、やっぱり男性でもやっている。
それはやっぱりファッションというか、自分のアーティスト像、コンセプト設計みたいなところも含めて、見られ方を意識したときに、自分はこういうふうに見られたい、だからこういう表現をするんだというその一環で、ネイルをしている男性すごく多いなと思います。
ただ、自分の生活の範囲内とか身近にあんまりいないだけで、僕はでも実際そういう自分の好きなバンドマンに影響されて、
うわ、かっこいいなと思って男でもそういう表現をするっていうのが、僕はやってるんですね。
まあ、いないですよ、周りには。
で、今日はね、このネイルの話をしたいというよりは、ターゲットを決めるっていう上でのちょっと話をしたいなと思っていて、
このラジオを聞いてくれている人は、会社員で、自分の会社員として雇われて収入を作っている人もいると思うし、僕と同じように副業をやっている人、あるいはもう完全に個人で独立している人、いろんな働き方の人がいるんじゃないかなと思いますけど、
ビジネスなんで、ターゲットっていうものは決めているはず、あるいは会社が決めているはずなんですね。
で、そのターゲットを決めるときに、よくあるのが、まずなんか、ペルソナを作りましょう。
いわゆる理想のお客さんを一例思い浮かべて、細かく設定していきましょう。
東京都内に住んでいる、練馬区に住んでいる30代男性会社員、役職は係長で年収はこれぐらいで、
今なんか会社に若干不満が溜まってきていて、かつての時代の流れとかも見ながら、自分の仕事も作ってみたいなと思っていて、家族構成は云々観音みたいなね。
やっていくときに、30代男性会社員みたいな、いわゆる属性を設定する。
そういう名残なのか影響なのかわからないけど、個人でこうやってビジネスを作っていくときにも、
男性のネイル体験
ターゲットは20代後半の女性で、結婚願望が強めでみたいなね。
分かりやすいのが、男女って切り口とか、会社員、フリーランスとかね、年代とか、いわゆる属性でターゲットを絞っていくっていうやり方。
僕はビジネスの形態によって、明らかこれは男性向くでしょうとかっていうのは別ですけど、
その属性でターゲットを切り分ける必要って本当にあるのかなって思うんですね。
僕の場合はそういう切り方はしていなくて、実際僕のクライアントさんは男女比というと女性の方が上回っています。
結構圧倒的に多いです。
何が言いたいかというと、絶対このターゲットって絞らなきゃいけない、あるいは絞った方がいいサービスはさておきね。
そうでもないサービスを扱っている場合は、ガチッとこれっていう風にそこまで固めなくてもいいんじゃないかなっていうのが僕の結論で、
実際に僕が意識していることはそうじゃなくて、そのブログ記事とかそのラジオ1本とかYouTube1本とかっていう中で、
大枠のターゲット、こういう人をクライアントさんにしたいっていうものはある中で、今回のこの動画はその中でもこういう層向け、
例えば会社員をターゲットにしたいんだっていうものが大前提あったとして、
その中で今日は管理職向け、今日は新人向け、今日は中間管理職向けみたいな感じで、
今日のこのコンテンツに関してはこういう層に向けてやりますよ。
こういう気持ちの人、こういう状態の人に向けて話しますよっていうコンテンツの中身メッセージによって細分化をしているんですね。
だから例えばね、僕のターゲットが、これ例えですよ。
会社員で僕と同じように副業を頑張っている、これからもしくは頑張っていきたい人だとします。
今日の動画は副業を今からやりたいんだけれども、何をしていいのかわからない人向け。
次の日のブログとかラジオは、ゼロ1は達成したんだけれども、その先に困っている人向けとかね。
そういうふうに、今日のコンテンツはこういう人向け、あなたですよっていうのをちゃんと、
今日はあなたですよっていうのをちゃんとわかるような伝わるような設計というものを意識しています。
今の話とネイルがどんな関係があんねんっていう話ですけど、
僕は男性でネイルをしています。おそらく少数派でしょう。
え?男がネイルするの?って思っている人もこの世界にたくさんいると思います。
実際僕はネイルをした状態で会社にも行くし、友達にも会います。
男性は反応しません。男性はマニキュアですか?ぐらい。
あったとしてもね。いいですね。あったとしてもこんぐらい。
女性はえ?めっちゃかわいいじゃないですか。
僕今マグネットネイルっていうものを初めてやってるんですけど、
え?マグネットですか?初めてのマグネットネイルなんですよ。
え?めっちゃかわいいじゃないですか。これ誰がやってるんですか?みたいな感じで話が膨らんでいくんですね。
だから僕はネイルというものを通しては、女性とのコミュニケーションを活性化させたりとか、
女性との人間関係づくりのフック、入り口として、会話の入り口としてネイルっていうものがすごくいい機能を果たしているんですよ。
だから僕のネイルっていうものがコンテンツだとすれば、これはどちらかというと女性向けのものになっている。
けど会社員で、会社員女性の人も多いですけどね。
例えば会社員で結婚していて、奥さんの方が自分よりも収入が少し低めで、
自分が頑張って稼がなきゃいけないみたいな男性がいるとしたら、
そういう人には僕は夫婦共働きで一応夫婦二人で過ごしてますけど、
夫婦間で自分の方が収入が多いとか家事のバランスとかも全部含めて、
こういう男性、会社員で家庭があってこういう男性向けみたいな話をするときはやっぱり男性が僕の対策になる。
なんかこれ上手く言えてないな今。
ネイルっていうコンテンツは、コンテンツだとするとネイルがコンテンツだとすると、
どちらかというと女性に向けた一つの材料ではあるなって思います。
感情や状態にフォーカス
一方で、じゃあ筋トレ筋トレ。筋トレも女性もやるか。
でもゴリゴリの筋トレでマジで筋肉つけて筋肉が正義だっていうロジックで何か発信をするんであれば、
どちらかというと男性向けのケースが多いかな。こんな感じですね。
そうだから僕は何が言いたいのかっていうと、
自分のコンテンツ、自分の発信は完全に男性向け、女性向けとか、
完全にこれはもう会社員向け、完全にフリーランス向けって、
もう明確に線引きができる、あるいは線引きをした方がビジネス上都合がいいことを除いては、
そういう分け方は良くないんじゃないかな。どうなのかな。機械損失かもな。って思ってます。
僕はそれよりも、冒頭の方でも言ったかもですけど、
今こういう状態で、でもこうなりたいと思っている人とか、
今こういう状態に苦しんでいる人、こういう感情で葛藤を抱えている人に解決策を提示する。
自分の経験を通じて、僕はこういうふうにそこを乗り越えたよっていうことを提示していく。
これって感情とか状態にフォーカスをしているから、男女とか関係ないんですよね。
極論、場合によっては会社員という立場で悩んでいるとか、
主婦という立場で悩んでいる、はあるかもですけど、
明確に男女とか、都会・田舎とか、そういう切り方ではないんですね。
僕は女性のクライアントさんがどちらかというと多い理由として、
こういうキャラクターとか、話し方とか、寄り添い方っていうのかな。
そういうのが受けている可能性ももちろんあるんですけど、
ネイルっていう部分とか、あとは僕は家事を基本的にメインっていうか、
僕は料理はできないんですけど、料理以外の家事は基本全部僕ができるので多かったね。
だからそういう家事を積極的にやっているっていう表現は僕はあんまり好きじゃないんだけれども、
積極的にやっている方の、家事をする側の気持ちが分かる人間とかね。
そういうところから女性の共感を生みやすいんじゃないかっていう仮説はあるんですけどね。
でも本当にそういう感じで、そういうところで僕は女性といいなって思ってもらったり、
この人気になるんだって思ってもらえる、フックになっているのがそういうところ。
ビジネス面とか会社員としての今までの実績とかも含めては、
どちらかというと男性に刺さりやすいのかなとかっていうふうに思ってはいますけど、
ターゲット設定の重要性
ある意味僕は男女っていうことを絞る必要がないサービスをやっているので、
そこは絞らずにいろんなメッセージやコンテンツによって、
どちらかというとこれは男性向け、女性向けっていうものが両方ある感じ。
だから男性しかターゲットじゃないとか、女性しかお客さんにできないとか、
そういうことにはならないんですね。
そうなのでターゲットの決め方というか意識の仕方、考え方の話です今日は。
絶対にお客さんを男性しか取らないぞというよりは、
今日はどちらかというと男性向け、でも次のコンテンツは女性向けの可能性もあるよね、内容によっては。
だって属性でターゲットを切ってないから、
今日のコンテンツのターゲットは属性じゃなくて、
こういう状態の人、こういう感情の人、こういうふうに思っている人。
だからそこは男性の可能性もあれば女性の可能性もあるんですね。
そうやってターゲットを決めていった方が僕は機械損失が減っていくんじゃないかなって思います。
僕は男性しかお客さんにするイメージが湧きません。
で、男が好きそうな話ばっかりしていて、
でもあなたが助けられそうな状態にある女性はそうなってくると漏れてしまいますよね。
たまたまその人が見つけても、
この人はめっちゃ男性向けの発信をしてるから多分自分なんてお客さんにはしてもらえない。
自分はターゲットじゃないんだって思われて離れていってしまう。
これは大きな機械損失。
だってその人の状態とかその人の感情があなた自身が一番力を発揮できる、
そういう人である可能性あるのに、
でも男性って振り切ってる以上そこは自分のターゲットから漏れているから気づきもしないし、
例えばそういう人と話をする機会があっても、
女性だからなっていう感じで提案さえもしないみたいな。
向こうを提案してほしいと思っていてもね。
そういう機械損失ってすごくもったいないなって思うので、
僕のおすすめは明らかにサービス内容が男性向けでしか成立しないとか、
女性向けでしか成立しないっていう場合を除いては、
そういう属性、いわゆる記号みたいな男女とかよりも、
こういう気持ち、こういう状態、こういう環境の人でこうなりたいと思っている人とか、
ここで今もがいている人とか、
そういう決め方でこのコンテンツはこういう人に向けて、
こういう状態の人に向けてっていう風に作っていく方が機械損失も減るし、
より感情に響きやすいようなメッセージを発信できるんじゃないかなっていう風に思っています。
なので、ターゲットの決め方っていう話ですね。
感情と状態に基づくアプローチ
ペルサナを作りましょうみたいな、マーケティングの基本みたいなものを学ぶとね、
じゃあペルサナを作らなきゃいけないんだ。
自分のサービスはコーチングセッションで、
自分は男性だから多分ターゲットは男性がいいだろうな。
僕が30代だからターゲットも30代がいいでしょ。
自分が子供がいないから子供がいる人の気持ちはちょっとわかんないなって決めていくと、
どんどん限定されすぎていってすごくもったいない。
その周辺の人が全部漏れちゃうみたいな。
でも自分は過去に部活でこういう経験をしてきて、
こういう時の乗り越え方、こういう時の感情との向き合い方をよく知っている人間だから、
そういう人だったら価値提供できる。
その人が例えば会社でそういう難民を抱えているとか、
学生でそういうことを抱えている。
人間関係とか夫婦関係とかママ友とかっていう繋がりの中で同じような状況で悩んでいる。
だったら、その状況だったら僕に任せてくださいよってなると、
ママとか会社員とか学生とか全部自分のターゲットになるわけですね。
別にターゲットを広げようって話ではなくて、
なんかこう、
ペルソナ設計みたいな感じで、
30代会社員男性でみたいな風に決めていくと、
ちょっともったいないこともあるよねっていう話ですね。
特に僕はコーチング向けのサービスを売っている人間なので、
別に男女って決める必要ももちろんないサービスを扱っているからっていうのももちろんあるけど、
でもそういうサービス、例えば占い。
占いもね、得意不得意とかちょっと僕の詳しいことはわかんないですけど、
でも一般的な浅い知識と感覚だと占いも別に男女って絞る必要ないんじゃないかなって思ってるとか、
婚活相談とかにしても恋愛相談とかダイエットとか、
得意不得意とかあるんだろうけど、
男女って必ずしもどっちかに決めなきゃいけない必要があるのかなーって思うと、
うーんとは思うんですよね。
そうやって必要以上にターゲットを狭めすぎていると機械損失になっちゃうから、
その辺をちょっと柔軟にというか属性よりも感情とか状態にフォーカスしていった方が、
よりそのターゲット、もちろん漏れも減るし、
その状態の人により響くようなコンテンツっていうものを届けていけるんじゃないかなというふうに思いますので、
よかったら参考にしてもらえたらなと思います。
はい、今日はですね、ターゲット設定にちょっと悩んでいる人、
もしくはターゲット設定はこれでもう完璧なんだって思い込んでいるけど、
実はなんかうまくいってなくて本当にこれでいいのかなって思っている人とかね、
そういう人がターゲットだったかなと思います。
後付けです。
はい、そんな感じで今日もありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
ばいばーい。
17:10

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