はじめての挑戦とその影響
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
昨日の放送でですね、ちょっと喉の調子が悪いという話をしたんですが、今日も回復はしていません。
というのも、昨日多分疲れてしまったのか、リビングのソファーで朝まで完全に寝落ちをしてしまって、
結構そこがエアコンの影響を受けやすい位置なんですね。
そのせいももしかしたらあるかもしれないんですけど、ちょっとまだ違和感が治っていない。
でも、なんか咳とか熱とかね、風邪症状はもう本当にゼロで、本当にちょっとだけ喉に違和感がある感じで、
昨日から喉雨をなめながら過ごしているんですが、今日もそんな感じで、ちょっと喉の調整するというか、
所々そういう瞬間が入るかと思いますが、できる限り喋っていきたいなと思います。
はい、というわけで、今日はですね、その挑戦だったり、行動とか決断が初めてじゃない、2回目以降だからこそ、
安心してそこにお金を使えるし、そこに安心して自分のリソースを突っ込める。
から、結果的にそれって初めての時よりも更に良い体験になるよねっていうことをお話ししていこうと思います。
多分これだけだと、こいつは何を言いたいんだという風に今思っている方が大半かなって思うんですが、
ぜひ最後までお付き合いいただけたらと思っています。
で、一旦ちょっとこう考えてみてほしいのが、初めてやる時何かをね、初めて挑戦する時とか、初めての場所に旅行に行くとか、
そういうシーンをね、想像してみてほしいんですよ。
いきなりめちゃくちゃ高いプランとかにします?いきなりすごい超高級な席を予約しますか?
いきなりスケジュールもパンパンの、なんかもう本当にクロートが、全てを知っているクロートが超効率的に回るかのようなスケジュールを組み立てますか?
って言うと多くの場合、NOだと思うんですよ。
初めてだから、わからないことも多いし、大きな失敗もしたくないから、一旦はリーズナブルな、一番人気なね、スタンダードプランでやりましょうとか、
だから大金を使わずに、一番こう、選ばれている、とっつきやすいもので、それぐらいの金額感にしておきましょうとか、
初めてだからこそ、なんか取り替えがわからないとか、ルートがわからないとか、ちょっと迷ってしまってもいいように、
スケジュールはパンパンに組まずに、ゆとりを持った計画にしよう、っていう風にするのが多いと思います。
でも、初めてを経験して、じゃあまたそこに行きます。またそれをやります。
2回目以降になってくると、もう1回目の経験で、ある程度流れがわかったり、その場所の雰囲気とか土地感がわかったりとか、その挑戦の中身を知れたりとか、
初めてのときから比べ物にないくらい知識と経験が、その初めての経験によって増えているので、
これだったら、もう1個上のプランにした方が絶対お得じゃん、とか、もう1個上のプランにしたらもっといい場所でもっといい経験ができるじゃん、とか、
もう少しルートがわかった、場所がわかった、位置関係がわかったから、次はこことここの間にこの予定も加えられそうとか、
利根川花火大会の体験
こういう位置関係だから、先にAに行ってからBに行って、そこからCに行った方が一番いいじゃん、とかね、そうすれば3つ回れるじゃん、とか、
初めてじゃないからこそ、そこにお金をかけることができたりとか、ちょっとこう自分に負荷をかけることができる。
で、ある程度1回目の経験で知識が入った、経験が入った、それによってさらにじゃあもっとコストを上げていい経験をしよう、おいしいものを食べよう、いいところに行こう、
するから1回目以上の経験が手に入る、体験が手に入る。この理屈は多分わかってもらえるんじゃないかなと僕は想像しています。
で、昨日ですね、花火大会に行ってきたんですよ、妻と2人で。これは去年も行ったんですよね。
利根川、茨城県かな、の利根川の花火大会に昨日行ってきたんですね。
去年は開催前日にこれやっぱり行こっかっていう風に決めたんですよね。
だからとりあえずこの周辺の駐車場だけ先に予約をしておいて、でも当日その有料席はもちろんもう買えないので無料席で、
だから有料席が花火がすごく見やすい場所にあるので無料席はもっと端に置いられてるんですよ。
河川敷なんですけどね。なので有料の人が真正面で花火を見れるのに対して無料はもう端からなんで斜めなんですよね。距離も遠いし。
席が決まってないから、ある意味場所取りみたいな、じゃあここで見たいなっていうところにシートを張ったりとかしてね。
結構体も張らなきゃいけないし、花火自体も距離がある。
真正面で近いところで綺麗に見えるっていうよりはもちろん綺麗なんですけど、距離とか角度っていう問題はどうしてもある。
っていうのが去年初めて行った利根川花火大会の経験。でも本当にすごくいいものを見れたんですよ。
去年あんなにいいものを見れたんだから今年ももう一回行きたい。そして去年以上の経験をしたいというので、
去年は無料席だったけど今年はもう一回それも有料席で見たいという風にうちの妻が言ったんですね。
結構早い段階で。だから今年は前もってチケット発売とか予約の期間を調べて、
有料席、何個かパターンあるんですけど有料席を買いました。
その上で満を持して今年2回目の利根川花火大会に昨日行ってきて、有料席で本当に真正面で。
去年はあんなに遠くから斜めでしかもね、しかも見れなかったものが、
今年は真正面で本当にこうわかります?映画館でいうと首をめちゃくちゃ前の方で見てるみたいな首を本当に上に向けないと見づらいし、
スマホも撮影する動画とかも正面じゃなくてスマホをちょっとわかります?斜めに上に向けなきゃ撮れない。
それぐらい近かったんですよね。本当正面で。だから映画館って前の方で見たらもう首が痛いじゃないですか。
その感覚ですよね。昨日も結構首きたなって思いましたね。
でも去年よりもお金はかかってるんですよ。けど去年よりもすごく、花火はもちろん同じものではないですよ。
けどなんか全然違った。本当に別のものを見たっていう感覚でしたね。
花火の一個一個の色とか数とかタイミングとか音楽とかはもちろん全部違うので、
その時点でもう去年とは違うものなんですけど、
同じ花火っていうものを見たっていう経験なのに、僕が感じた体験っていうものは全く別物でしたね。
これは去年初めて行ってすごくいいものを見れたっていう経験があるからこそ、
それは来年も全く同じではないとはいえ、いいものが見れるでしょうっていう安心感というか信頼感ですよね。
更なる良い経験を求めて
来年も間違いなくいい花火が見れる。感動体験をすることができる。
だったら今年よりもっといい場所で見ればそれはもっといい体験になるよねって。
去年は無料席で体も張ってねちょっと早めに行って、で場所も確保して。
クソ暑くて。やっと花火始まったと思ったら綺麗なんだけど遠くて斜めで人も多いしね。
今年は去年あんなに良かったんだからもっといい席で見ればもっといい体験になるじゃんっていうので
取った席が有料プランの中でも割と安い上の方、リーズナブルな方だったんですけど、
本当に真近で真正面ですよ。斜めとかじゃなくて本当に真上までは言わないけど斜め45度60度ぐらい。
うわーっていうね本当もう目の前で花火が上がっとるやんみたいな感じでしたね。
それがねこうすごく去年と同じ場所に行って同じ花火大会に行ってるんですけど
僕の見たものであり経験したもの感じたものはもう全くの別体験でした。
これは去年だったら僕はさすがにいやいやまあ去年はねタイミング的にもういきなりこう前を持ってってよりは本当前日に決まったことなんで
課金の仕様がなかったんですけど、でも去年一回見てるっていうそこですごくいいものを見たいい経験をしたっていう
安心信頼があるからこそ今年はもう思い切って前から有料席を買うことができた。
一回目からいきなり有料にするってなるかどうかはちょっとわかんない。
僕は花火大会に行ったこともそんなに多くないんですよ本当に片手で収まるぐらいで。
しかも有料席を買ったことなんてもちろんないので無料席で見る花火と有料席で見る花火の違いがよくわかってなかったんですよね。
だから多分去年前を持って行こうと思っていたとしても課金していたかどうかそこに
初めて体験の重要性
どこで見るかっていう場所にお金を使っていたかどうかはちょっとわからない。
それは多分見たことがないから多分いい花火大会なんでしょうね。
それは有名だし大きいしずっと継続してるしそれはいいものだから続いてるわけですよ。
けどまあそうは言ってもね自分の目で見たものではないし経験したものでもないから
自分の中に確固たる確証みたいなものはないんですよ。
だから多分去年も前を持って行くってなったとしても一旦無料でいいんじゃないってなってたような気がしますね。
今年はもういいものを見たっていう経験があったから自信を持って安心してね。
見る場所っていうものにコストをかけることができた。
結果的にそのお金をかけたことによって去年以上の経験を得ることができた。
だから何が言いたいかっていうと初めてっていうものをやっぱり一度無料でも何でも経験しておくっていうのはすごく大事。
2回目以降の体験においてこれをビジネスに置き換えて考えてみると
例えば僕で言うと僕はコーチなのでクライアントさんとのセッションが対話がサービスなわけですよ。
その過程の中で体験セッションみたいな一度僕とお話ししましょうっていう機会が必ずどこかであるんですね。
一度も話したことがない人に僕はサービスを打ったことは一度もないので体験セッションなのか公式ラインの通話企画なのか
なんかのこのセミナーとかなのか立て付けをさておき必ずどこかで僕と喋る機会があるんですね。
それはおそらく無料であることの方が多いっていうのは一度やっぱり僕は無料でも何でもいいから話をしないと提案ができないし
買ってもらう側に関しても僕と話さないまま一度も買いますなんて言われても本当に大丈夫ってなるんですよね。
やっぱり安心して買ってほしいし確かめた結果こいつだなって思って買ってほしいから
一度やっぱり僕と話す僕のセッションを体験するというか僕を体験するに近いかなっていう意味もあって
体験セッションだったりそうやって通話企画みたいな感じで僕と接点を持つ機会を意図的に作ってるんですね。
これを僕のラジオを普段聞いてくれてたりとか僕のサービスセッションが気になっている人こそ
これをうまく利用してほしいし自分のビジネスにおいても見込みのお客さんに早く一度初めてっていうものをクリアしてもらいたいんですね。
そういう設計をちょっと意識してみてほしいです。
それが体験セッションなのか無料の相談の場なのか無料のセミナーなのかわからないけどね。
初めてあなたと話す初めてあなたのコンテンツを安くてもいいから買う初めてっていうものを一刻も早くクリアする一個そのハードルを超えさせてあげることが
その次の体験もう一回体験したいそこに関してはお金を払ってでもこの人のサービスを受けたいっていうものに繋がってくると思うので
これ初めてが早くクリアしていればいるほどじゃあ2回目じゃあもう1回っていう可能性も上がってくると思うし
逆に初めてがずっとねクリアできてないとなかなかそのお金をっていうねコストかけてまでこれが欲しいっていうところに行くかっていうと
僕はやっぱり早くね初めてっていうものを乗り越えてもらっている方が確率は上がると思うので
僕自身もそういう設計は意識してますけどこのラジオを聞いてくれている皆さんに関しても
対僕に関しても対皆さんの見込みのお客さんに対してでもこの視点を持っておいてもらえると役立つんじゃないかなというふうに思ってます
はいというわけで概要欄の方には同じような話を過去にもしているラジオを貼ってます
初めてさえクリアすれば可能性は一気に広がるよという話をしてますのでぜひチェックしてみてください
はいこれからも公式ラインでの通話企画とかねいろんな場面で僕と初めて接するコミュニケーションを取るしゃべるっていう機会は僕からもどんどん用意していこうと思うのでその機会をうまく本当に使ってほしいなと
早く初めてこいつとしゃべった初めてこいつの転作を受けた初めてこいつから何かを受け取ったみたいな初という経験をぜひクリアしてほしいし
僕もそういうことは意識していくので必ずね必ずというか意識していくので乗っかってきてほしいなというふうに思ってますのでぜひお待ちしております
ではまた次回お会いしましょうそれではバイバイ