無形サービスの重要性
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、8月最後の週末ということで、いかがお過ごしでしょうか。
なんかね、今日からまた暑くなるみたいで、いや、今日も暑かった。
あの、ちょっとだけね、夕方、外に出たんですけど、いや、もう暑い。夕方でも暑かった。
で、明日僕、ライブなんで、お昼過ぎぐらいから出るんですけど、大丈夫かなって思ってますね。
まあ、ライブはね、室内だからいいんですけど、移動ですよね。
間違いなく暑いことはもう分かってるんで、本当にね、外に出る人は、まあ僕もですけど、
あの、8月終わりますけどね、全然油断できないので、暑さ対策に気をつけてね、お互い行けたらなというふうに思っています。
はい、まあそんなこんなで今日のお話なんですけど、昨日とね、ちょっと一部内容がかぶったりするところもあるかなと思いますが、
えっと、無形のサービスを売りたいっていう方が、まあもしかするとね、僕のリスナーさんの中には比較的多い気がしています。
それは僕がコーチングという無形のサービスを提供しているからっていうのももちろん影響しているのかなと思っていますが、
まあ多分、そういう人もね、たくさん聞いてくれてるんじゃないかなと想像しています。
で、えっと、無形のサービスを売っていきたいって思った時に、まあ僕の実体験を踏まえても、
やっぱり自分が先にそのサービスを受けること、自分が売りたいものを買うっていうのが一番の近道なんですね。
もうこれ本当に多分、僕のラジオを聞いてくれてる人であれば、もう耳たこだと思います。正直。
もう僕これ何回もこういう話してるんですけど、またします。
それぐらいね、本当に大事だなって思うのと、僕もやっぱり自分の体験、経験としてそうしてよかったなって、今でもね、やっぱ強く思います。
だから何度もこうやってね、もういいよって思われそうですけどね、話をしていくわけなんです。
で、まあでもこれ正直有形でも結構似たようなこと言えるかなと思っていて、
例えば皆さん有料の教材とかコンテンツ買ったことありますか?
有料ノートの経験
わかりやすいところで言うと、有料のノートとか買ったことありますかね?
僕はね、何回か買ったことがあるんですよ。
で、まあもちろんその高いものから安いものまで最高で、自分のコーチのノート、当時まだ僕はクライアントじゃなかったですけど、
コーチにいずれ、え?ゆくゆく?買った後にね、僕がクライアントになったんですけど、
当時そのコーチのね、有料ノート1万円ぐらいかな、ざっくり。ざっくり1万円ぐらい。
たぶん今まで僕が払った一番高い有料ノートの金額。
で、安いものだと100円とか200円とか買ったことあります。
で、僕はね、有料のノート、そういうブログみたいなものを販売したことがあるのは1回ありますね。
有料のコンテンツっていうよりは、結構なんか、自分にとっての親との関係性というか、
少しこう、自分にとってはちょっとシビアな内容を書いたんですよね。
で、自分の普段発信を見てくれてる人だけが見てくれればいいやって、
そういう人が知りたいって思ったら手に取ってもらえたらいいなと。
でもちょっと内容がシビアだから、あんまり表に出して、
全然わけわかんない方向から変なこと言われたりするとすごいやだなと思ったんで、
あえて値段を付けたんですよね、当時。
まだたぶん売ってはいます。ノート見てもらえたら売ってはいますね。
そう、なんかそういうちょっと内容がないような感じの記事を書いたんで値段を付けたんですけど、
でもそれも当時すごく発信を見てくれていた方が手に取ってくれたんで、
有料ノートを売ったことがあるかないかで言うと、たぶんあるに入るんですね。
ちょっと待って、なんか虫みたいなものがいるかもしれない。
部屋にちょっと今一旦止めてきますね。
はい、見てきました。虫じゃなかったです。
いやでもなんか動いてるように見えちゃって気になってしまったんで行ってきました。
そう、有料ノート僕は売ったことが1回だけありますけど、
ちゃんと作り込んだ教材みたいな位置付けでノウハウとかを詰め込んだものは売ったことがないですけど、
買った経験は何度かあるんですよ。
その中で、今日は無形というタイトルにしましたけど、たぶんこれ有料でも同じことが言えて、
僕は自分がもし有料ノートを書くんであれば、今まで買ってきた有料ノートを絶対参考にします。
僕はなんでこのノートを買ったのか考えるし、
どのタイミングでこれ買いたいって思ったのか。
大概無料パートがあって、ここから先有料ですっていう風になると思うんですけど、
その有料部分を読みたいと思った、お金を払って読みたいと思った、
そこは何が理由なのかっていうのを、
単純に普段から発信を見てる人だからなのか、
そのテーマに関してはこの人の話を聞きたいなのか、
なんでお金を払ってこの先を読もうと思ったのか、読みたいと思ったのかっていうのを、
これを僕は今日も考えた上で、それを自分の有料ノートに生かしていくと思うんですね。
でもこれって自分が有料ノートを買ったことがないと生かせないんですよ。
なんで自分はあのノートを買ったんだろう。
なんで自分はあのノートをどこで買いたいと、この先を読みたいと思ったんだろうっていうのを、
もう体験として得られていないと分析もできないので、
有料ノートを買った経験を自分の有料ノートに使うことはできないんですね。
無形サービスの販売戦略
だから今までの別の何かの体験とか経験を持ってくるか、
もう完全に思うがままに作るかみたいな形になって、
多分精度として自分の顧客体験っていうものに勝るものはないと思います。
自分がノートを買った経験があれば、今から新しく作るノートを手に取ろうとしている人が何を考えるのかとか、
どういうふうな気持ちになればここにお金を払ってくれるんだろうかっていうものを、
やっぱり実体験としてそれを自分の発信にアウトプットできるっていうのはすごく大きいと僕は思ってます。
だからあえて無形って言ってますけど、多分有料コンテンツでも同じようなことが言えるんじゃないかなって思ってます。
ただ今日は無形に絞ってお話をしていきますけど、
無形のサービスってこのサービスを買ったらこうなりますよっていうのが、
良くも悪くも分かりにくいじゃないですか。
僕のコーチングを買ってどうなるのかっていうのは、
それは僕ができるだけ分かりやすく、これだけの価値があるっていうものを、
それは僕が伝える責任があるんですけど、
そうは言っても保証された成果ってないんですよね。
この有料ノートを買えば明日から1日5ツイート必ずできますみたいな。
だってそこに5ツイート作るためのノウハウが詰め込まれているから。
みたいなことが無形のサービスだと、商品だとその辺を示しやすいんですが、
無形って形がないので、しかもコーチングなんて対話で、
僕とコーチとクライアントさんの、
僕とクライアントAさん、僕とクライアントBさん、
ここのセッション対話はもう全くの別物で、
同じものなんて何一つとしてないんですよね。
だから同じ成果が出るとは限らないし、
そもそもクライアントさんが同じ成果を望んでいるとも限らないし、
ステージも違えば、求める理想も違って、
僕との人間関係とか相性も違って、
共通言語も違って、だから同じ成果は出ないんですね。
どのクライアントさんにもこの成果が出ますっていうのは正直ないんじゃないんですよ。
その中で、あなたにとってはこれだけの価値があります。
あなたにとってはこういう変化を生むお手伝いができますみたいなところを、
やっぱり提供者側、僕はやっぱり伝えなきゃいけないんですね。
で、形がないが故に決まった変化とか成果が約束されてない、
絶対にこうなりますみたいなものがないが故に、
やっぱりお財布を開くのってちょっとハードルが高いと思うんですね。
ちょっとかけに近いみたいな。
でも僕からするとっていうか、そこをね、
いやもうこれしかないわと思って、
お財布開いてね、これにかけようみたいな人っていうのは、
僕の感覚で言うと、
ああもうこの人は大丈夫だなって思うタイプですね。
僕も実際そういう感じで本当に、
自分のコーチとこのコーチのセッションを買うことによって、
自分がどういうふうになるかっていうのは決まったものはないし、
コーチから断言されるものもなかったし、
あくまでクライアントである僕がそれをどう想像して、
どういうふうに確信に近いものにしていくのかみたいな、
そっちにやっぱり委ねられていて、
その上でもクライアント側が何をどう想像して、
どこまで信じられるか、期待できるのかっていうのは、
やっぱりそれまでのコーチ側の発信とか、
それまでに生まれた少ないかもしれないけど、
コミュニケーションだったりとかっていうところから、
この人と関わればきっと自分は、
この今の状況から抜け出せるだろうとか、
この理想に絶対に近づけるだろうとか、
こっちが想像して、よしここにかけようって思えるかどうか、
に結構やっぱりウェイトとしては大きいのかなって、
自分の経験を踏まえても思います。
でも、無形のサービスを売りたい、
コーチングとかコンサルとか、
無形の対話サービスみたいなものっていくつかあると思いますし、
コミュニティとかオンラインサロンみたいな、
そういうのもある種無形ですよね。
そういうものを売りたいと思った時に、
無形だからが故に目の前の人が何を考えているのか、
どういう気持ちでやっていて、
あと何が足りてないのかとか、
何が理由で買わなかったのかとかを、
そこの想像もなかなか難しいと。
でもそこが分かった方が、
サービスを届ける側としては、
いろんなそこをカバーするためのコンテンツだったりとか、
動線っていうものを作りやすくなる。
ってなってきた時に、
一番頼りになるのって、
自分がそのサービスを買ったことがあるっていう経験、
自分がそのサービスを受けたことがあるっていう経験。
これが一番頼りになるし、
何より自分のその無形なサービスを売る上での
一番の近道だと思います。
ちょっと昨日も話しましたけど、
僕は高単価のセッションを自分が契約して
買ってなかったら、
高単価で売れてなかったかもしれないし、
売れたとしても、
僕はコーチと契約してから3ヶ月で
高単価の契約を取ることができましたけど、
多分もっとかかっただろうなって。
そもそも単価を上げるっていう勇気が
出たかどうかも分からないです。
やっぱ怖かったんで。
最初、数千円とか数万円からスタートして、
そこから数十万円に上げていくって
すごい勇気がいることで怖かったのもあるし、
自信もなかったんですよね。
いけるっていう。
自分のサービスが、
しかも無形でね。
何十万円で買ってもらえる世界線って
どうやったって想像できなかったんですよ。
ありえないでしょって正直思ってて。
けど、やってる人がいたから
できなくはないっていうのは分かる。
理解はできる。
この世の中に同じ人間でやってる人が
高単価サービスの提案
いるんであればできないことではない
っていうのは理解できるんですけど、
どうやっていいのかが分からないっていう。
単純に高い値段を言うだけなのか。
でもそこってやっぱ怖いし、不安だから
やっぱりちょっとでも自分の中で
根拠とか自信が欲しいってなった時に
僕はすでに高単価で売って
個人でやっていたコーチと時間を共有する
対話の時間を作る
一緒に考えてもらうっていうのが
もう本当に不可欠だったなって思いますね。
その時間があったから
自分は高単価で提案できるなって思えた。
次の提案の機会で
今よりも単価を上げて提案しようって思えたし
提案する時もやっぱりね
ちょっと恐怖心みたいなものは
正直あったんですけど
でもちゃんと堂々と伝えられたなって思うし
だから契約も取れたんだなっていう風に思ってるので
本当に一番良かった買い物ですね。
いろんなノートの教材を買ったりとか
僕はオンラインサロンにも入ったことありますけど
コーチを目指す前に入ったこともあるし
いろんな自己投資なるものをしてきましたけど
一番良かった買い物は紛れもなく
自分が売りたいサービスを買った経験
僕で言うとコーチングを買った経験が
本当に一番高かったですよ
高単価だったし何十万払いましたよ
一番高かったけど
無形サービスの販売
多分高いがゆえにかな
やっぱ一番良い買い物だったなって
し、もう結構早い段階で
その払った金額も回収できているので
そういう意味では何もマイナスじゃない
何十万払ってそれ以上の売り上げを作って
そこからもう一生プラスなわけですから
すごく良い買い物だったし
間違ってなかったなって思います
多分僕のリスナーさんって
みんながみんなコーチをしたいとか
ってわけじゃないと思っていて
別に僕もコーチになりたい人に向けて
発信してるわけじゃないので
コーチングじゃなくても
いろんなカウンセリングとか
個人でコンサル相談を受ける
占いとかもそうかもしれないですね
あとFPの人とか
いろんな個人をサポートするような
仕事をしてる人
これからしていきたい人が
いると思っています
特にそのサービスが無形であればあるほど
売るのが難しいと思います
会社で営業とかやっていて
無形サービスを売ったことがある人も
いるかもしれませんけど
言っても会社の看板があったりとか
会社が作った商品なんで値段も決まってたりとか
上司が言った値段で提案してくるとか
その辺は迷いがないと思うんですけど
個人でやってると
どんなサービスを作って
どういう設計にして
いくらにして
それを自分が作ったものを
自分が決めた金額で提案するっていう
もう全然性質が違うことを
しています僕たちは
僕は会社員だったし
営業もしたことがあるので
そこはすごく分かると思います
なので
これもう本当に何回も言ってて
もういいよって思ってね
もうここまで聞いてない人も
いるかもしれませんけど
無形のサービスを
売っていきたいと思ったら
まず自分がそのサービスを買うこと
自分が受けること
これが何より一番近道です
そうすると
これぐらいの金額感の
無形サービスを買うときは
こういう気持ちになる
買うときにこういうことを考える
こういうふうに思うと
買いたくないんだなって思うとかね
こういう決め手があれば
もう迷わずに買いたいと思えるんだ
っていうのが
自分でしっかりと体験として
理解ができる
自分の中にちゃんと
それが財産としても残る
それを基にして
頼りにして
サービスを設計していったりとか
動線を作ったりとか
提案でどういう提案をしていくのか
っていうのを考えることができる
これは本当に頼りになる経験です
これがないと
全部が手探りで
こんな感じかな
あんな感じかなって
あまり根拠のない中でね
やっていくことになるので
やっぱり近道としては
売りたいものを買う
売りたいものを受ける
っていうのが
僕の経験を踏まえても
一番近いなって思います
なので
サービスを受ける重要性
もし
コーチングでも
そうじゃなくても
あの
向けのサービスを提供していきたい
例えば単価を上げていきたいとか
そういう方が
この中にね
これを聞いてくれていたら
まず自分が受ける
買ってみる
例えば500
間違えた
50万で売りたいのに
1万円のサービスを受けても
多分50万で売れるノウハウは
その1万円の中には
なかなか詰まってないんじゃないかなって
やっぱり売りたい金額と
同額
同等に
かなり近いものを
買った方が
僕はいいと思ってます
僕は数千円のセッションを買ったことも
数万円のセッションを買ったこともあるし
数十万円のセッションも買ったことがありますけど
数十万円のセッションを最後に買いました
それまでに受けた
2回ぐらいのコーチングで
コーチングの中に
僕が数十万で売るための
ノウハウとか
考え方とか
テクニックはなかったです
数十万で売るには
数十万のセッションを
買うしかなかったなって思ってます
なので
自分が売りたいものと
できるだけ近いサービスを
自分がなりたい姿と
できるだけ近い人の
ものを
買う
サービスを受ける
その人と関わるっていうことを
強くお勧めしたいな
というふうに思ってます
はい
ミミタコ放送に
お付き合いいただきまして
ありがとうございました
概要欄の方にはですね
自分の能力じゃなくて
可能性を信じてほしいなと
そういった気持ちを込めて
話したラジオを貼っておきます
自分の可能性を信じるっていうことが
自信だよっていうことを話してます
よかったら聞いてみてください
割と新しい放送かなと思います
はい
そんな感じでですね
ミミタコ放送はね
もういいよっていう人も
いるかもしれませんけど
ミミタコ放送って何やねん
って感じですけどね
名前が
でもね
繰り返し繰り返し
僕も伝えていること
伝えなきゃいけないと思ってる
伝えたいと思ってるっていうのは
本当に僕が
自分の経験を通して
大事だなって思ってる
これがなかったら
やばかった
これがあってよかったと
そういう気持ちで話しているので
間違いなく
自分の中でも
これを伝えないと
逆に言うと何も伝わらない
なんて言うんだろうな
飛ばしちゃいけない必修科目みたいな
そういうイメージで
僕も話しているので
またね
またまたねって
またそのうちね
同じようなことを言う日が
来るかもしれませんけど
広い心で聞いてもらえたら
嬉しいなというふうに思ってます
それぐらい大事なことなんで
気持ちを込めて
僕も伝えていきたいと思ってます
はいそんな感じで
今日もありがとうございました
それではまた次回お会いしましょう
バイバイ