1. Run the World, by DogsorCaravan
  2. 髙村貴子さん・Marathon du Mo..
2024-06-29 21:55

髙村貴子さん・Marathon du Mont-Blancを前に、神戸での経験とシャモニーとの縁を聞く【ポッドキャスト Run the World 145】

日本のトレイルランニング界のクイーン、高村貴子選手。今週末に控えたモンブランマラソンを前に、シャモニーで特別インタビューを敢行。ゴールデントレイルワールドシリーズへの思いや、海外レースに臨む心構えを語ってもらいました。神戸トレイルでの快挙から、さらなる高みを目指す高村選手。シャモニーの地で新たな伝説を作れるか。レース直前の心境に迫ります。

(2024年6月29日収録)


【印象的な言葉】

神戸トレイルのレースでは、これ以上出ないを3回ぐらい乗り越えたぐらい出し切った

シャモニーはトレイルランニングにとって特別な場所

明日は過去で一番キツいレースになるのかなと思ってます

ゴールデントレイルワールドシリーズで活躍したい

怖さになれるために、それ以上に怖い山に行く


【チャプター】

オープニング

モンブランマラソン前日の心境

ハセツネクイーンから世界へ

シャモニーの魅力

過酷なモンブランマラソンのコース

ゴールデントレイルワールドシリーズへの思い

世界で戦うための課題と強み

下りの恐怖心を克服するには

北海道の山で鍛えられた経験

冬のシャモニーとスキーの魅力

世界を舞台に活躍したい

シャモニーの特別な魅力

エンディング


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#髙村貴子

#TakakoTakamura

#MarathonduMontBlanc

#GoldenTrailSeries


サマリー

髙村貴子さんは42kmのゴールデントレイルワールドシリーズ第4戦の前日、マラソン・デュ・モンブランに向けてシャモニーに滞在しています。髙村さんは神戸トレイルでの成績に続き、モンブランマラソンでも頑張る意気込みを語っています。神戸の経験と山でのトレーニングによって、コース上の怖さを克服する方法やスキーや登山による高度感とスピード感の訓練方法を話しています。

髙村さんのヨーロッパデビュー
DogsorCaravanのインタビュールウェイへようこそ。
今日はスペシャルエディションと申しますか、
髙村貴子さんをシャモニーに追いかけてきました。
髙村さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は、モンブランマラソン42キロのゴールデントレイルワールドシリーズ第4戦の前日ということで、午前中になります。
そうです。
今の、明日ぐらい、明日のこの時間には、フィニッシュまでかなり近い。
ところにいたいですね。下ってたいなって、今すごい思ってました。
ということで、今シーズンのビッグなレースをヨーロッパに来て走ろうとしている髙村さんなんですけれども、どうですか?
春にはゴールデントレイルワールドシリーズ、神戸トレイルで世界のトップ選手が集まる中で、9位、トップ10に入るという会見もありました。
途中、僕もソーシャルメディアを見ていたら、腰、ちょっと怪我かな、痛められたり、お腹の調子か、胃腸の調子とか。
終わった後がやられました。ずっと。
神戸トレイルのレース中は大丈夫だったんですけど、その後の、あのレースって上がスタートなんで、下まで降りるのに、バスで降りなきゃいけないんですけど、
そのバスでめちゃめちゃ酔って、そこから1週間ずっと車酔いの状態ぐらい、内臓のダメージはすごく受けていました。
なので、そこからなかなか走れる状態で戻すのが1ヶ月ぐらいかかって、ちゃんと練習できたのが、本当にこの1ヶ月ぐらいっていう感じなので、
明日はどうなるか、自分もちょっとわからないんですけど、ベストは尽くしたいなと思っています。
普段だったらね、別にあそこからバスで降りてきても、そんなにダメージはないと思うんですけど、やっぱりそれだけ激しく追い込んだということなんでしょうかね。
そうですね、もうレース中、これ以上出ないを3回ぐらい乗り越えたぐらい出し切ったので、
あんなに出し切ったこともなく、あれほど達成感を得たレースも今までなかったので、
シャモニーの魅力
もう自分の中で人生変わったぐらい、すごく思い出の子レースになったので、ちょっと今回も頑張りたいなと思っています。
高村さんもね、紹介するときといえば、破節ネカップのレジェンド、クイーンというタイトルで間違いないかと思います。
5連勝、5連覇されていて、日本のトレーニング界ファンの方もよくそのことをご存知だと思いますけれども、
海外レースもね、スカイレース、スカイランニングのレースとか、世界選手権とかも参加されているんですけど、シャモニーは初めて?
シャモニーは実は初めてで、親が言うには1回来たよって言うんですけど、全然記憶になくて、
子供の頃来たって言うんですけど、私は全然記憶になくて、今回が実質自分にとっては初めてっていう感じなんですけど、
すごくいいところで、今住みたいってすごく思っています。
それはやっぱりどういうところに魅力を感じますか?
そうですね、やっぱり気候もいいのと、すぐに山に行けるっていうので、レースの方行っても反対側行っても、
どこに行ってもすぐ1000mアップとか1200mアップとか、すごく上まで行ける、サクッと行けるのがすごくいいなって思うのと、
街の雰囲気もすごく落ち着いていて、とてものどかだなと思って、心が洗われる感じがすごく好きになりました。
山の雰囲気と、程よく人が集まっているというか、特にこの週末とかね、
トレイルランニングファン、トレイルランニング大好きな人、レベルの高い選手がみんな集まってきているっていうところですもんね。
そうですね。
今回はインタビューなんですけど、少し違う感じで、私の感じたこととかも話させていただくと、
僕自身もシャモニー自体はUTMBで一番最初に来たのは2010年かな。
走れるコースの挑戦
選手として、自分がランナーとして走るために来たのが最初ですけれども、それ以来UTMBを中心に毎年来ていたりして、
マラソン・デュ・モンブランの2014年にスカイランニングの世界選手権が当時行われて。
その頃って上がゴールですもんね。
その時も下がですね。
多分その上だった年もありますよね。
ちょっと年によって少しフォーマットが違う時があるんですけれども。
そんな感じで、毎年シャモニーには来ていて、ここ2年くらい来ていなかったんですけれども、
やっぱりシャモニーってトレイルランニングにとっては特別な場所だなっていう。
そうですね。私もそう聞いてはいたものの、全然行ったこともなく。
一名だけ、それこそシャンペとかトリエントでしたっけ?
名前聞くけど、はってどこ?みたいな感じだったのが、
今回来て、あそこのこと言ってたんだとかっていうのはすごくわかって、
走ってみたいなって気持ちにもなりました。
高村さんであれば、あの選手、聞いたことある選手、
神戸の時も来てましたけれども、そういった選手が集まってくるし、
僕とかの視点から言うと業界関係者というか、いろんなブランドの
トレイルランニングの芯を引っ張っているようなブランドで、
そこで大きな役割をしている人たちとか、
あと大会会場でも、昨日90キロのレースがあって、
ちょっと写真とかもらったかもしれないですけど、
久々に取材っていうんですかね、
フィニッシュラインの後ろ側に雛壇みたいなのがあって、
あそこにカメラマンが陣取ってるんですけど、
私も今回そこに陣取ってですね、
フォトグラファー用のビブをいただいて、
座って、
UTMBの取材の時とかは、毎回こうやって選手を待つというのが定番だったんですけど、
それが何年ぶり、5年ぶり、
コロナ前以来って感じですかね。
7年ぶりぐらいですかね。
そこに座って、そこからのシーンを見ていると、
知っている人もいますし、久々に会った人もいて、
ということで、やっぱりシャモニーというのは特別な場所だなと思いました。
モンブランマラソンは、ある意味このシャモニーバレーっていうんですかね、
谷の中をぐるっと回ってくるようなコースなんですけど、
試走とかもできましたか。
試走はいけました。
すごく走れるって聞いていて、私の走れるって日本的な走れるって意味だったんですけど、
走れるけどめちゃめちゃきついぞみたいな、こんなコース日本じゃ見たことないみたいな感じのコースで、
最初の13キロが走れるパートなんですけど、その後ガツンってバーチカルがあって、
それで終わりかと思いきや、またその後も何回も登ってっていうのがあるので、
走れると言うけど、ものすごくきついコースだなと思いました。
試走だけで筋肉痛になっちゃうぐらい、やっぱりきつかったですね。
僕も部分的にあそこはちょっと走ったことあるなっていうぐらいの知識で、
全体を通してとかちょっと経験がないんですけれども、
前半は川沿い、アルブ川沿いに少し緩やかに登っていくようなイメージ。
バイクパスというか、マウンテンバイクとかそういった人が普段は走る、
たくさん走った人たちもいるようなコースですけれども、
ポセットとかルトゥールを越えて、そこからはガツンと登っていってテクニカルなセクション。
でも下りがテクニカルなとこがありつつ、その後ゲレンデの下りなので、
足を使ってからのさらに足を使うみたいな感じがすごく、
もう明日、たぶん過去一きついレースになるのかなって思ってます。
スピード、登り、バラエティというか、一気にギアを変えないといけないような難しさ。
でもペース配分が鍵を握るのかなと思って、今ちょっと作戦を立てている最中です。
高村さんの場合、今回はいつもいろんなチームメイトというか、
世界日本代表チームとか、そういったことで来ることも多いと思うんですけれども、
今回はわりと落ち着いて、そういう意味では。
そうですね。フランスのシャモニーに遠い親戚が住んでいるということもあって、
親も遊びに行くというのも兼ねて、家族で来ているので、
たぶん家族旅行じゃないですけど、そういう感じなので、
そういう意味で親戚のお家に行ってご飯を食べたりとかして、
この村に馴染ませてもらってというのは、今回は大きいかなと思っています。
それはいいですね。そういうことですか。
それは素晴らしい。親方向をしていますね。
親はめちゃめちゃ楽しいんですが、私は緊張してきて。
じゃあ今回もご両親が応援してくださって。
そうですね。
父親がもともとフランスに住んでいたこともあって、フランスのことはすごく詳しいので、
それもあって、通訳兼案内というか、という感じでやってもらっています。
じゃあなおさら、ちょっといいところも。
ちょっと見せたいですね。
そうですね。親戚の人も応援に来てくれるみたいなので、
ちょっと印象に残せたらいいなと思うんですけど、ベストを尽くします。
今シーズンは神戸からゴールデントレイルワールドシリーズに参戦して、今回は2回目のレースだと思うんですけれども、
ゴールデントレイルワールドシリーズのレースは今シーズン初めてだと思うんですけれども、
ご自身でモチベーションというか、かなりワクワクする感じはありますか?
そうです。やっぱり神戸で初めてゴールデントレイルワールドシリーズに出て、
やっぱり今までとレベルが違うというか、雰囲気も全然違って、すごく自分にとっては刺激的で、
やっぱりこのゴールデントレイルワールドシリーズでいい走りができたら、すごい思い出が残るんだなというのもあって、
やっぱりここで活躍したいという思いが、この前の神戸からずっと続いている感じで、できれば転戦していきたいなと思っています。
ハセツネカップとかでは、ある意味頂点に立って見えたというところがあると思うんですけど、
そこからさらに高村さんがワールドシリーズで上を目指していくという時に、
例えばどんな課題があるとか、どういう強みをもっと伸ばす、あるいは弱みを克服するというふうに考えるかとか、
ちょっとこう話して頂けることがあるかと思ったんですけど。
神戸の下りだったからというのはあるかもしれないですけど、下りはまだ立ち入りできるのかなと思ったんですけど、
やっぱり上りとかスピードとかは圧倒的にまだ自分にはないというか、つけないといけない部分だなというのを思っていて、
なので余計に今回の走れるコースのどれぐらいで行けるのかというのが未知なのと、逆にちょっと不安でもあるなというのもあるので、
ちょっと今回思想した段階で、やっぱりもうちょっと日本でやるべきことがあったなとかって思うことがあったので、
明日は明日で全力を尽くすんですけど、次に向けてはちょっとそこを考えながらトレーニングしていきたいなと思っています。
けど下りが得意というか、自信あるというのはやっぱりいいことじゃないかというのは、
特に日本の選手の場合って、ヨーロッパの選手に比べると下りが苦手な感覚というか、
ヨーロッパの選手の下りの慣れているというか、リビットの外し方がちょっと尋常じゃないなと思うことがあるんですけど。
今回のルトゥールから登って下る急な下りも、やっぱり日本とは全然違うので、やっぱりまだ慣れていないというか、ちょっと怖さはあるなと思います。
日本の方が多分道幅が狭くて、多分自分が道幅が狭いところの方が走りやすいなと思うんですけど、
神戸での経験とコース上の怖さ
こう開放感があるところの方がやっぱりちょっと高度感があって、怖く感じるというのはすごく思いました。
そこがやっぱりヨーロッパならではというか、ある意味スカイランニング的なところなのかなと思っています。
神戸の時の、ちょっと少し話が外れるかもしれないけど、神戸の時にレースの当日はメインの会場を中心に見ていたんですけど、
あまりコース上を見ていなかったんですけど、後でいろんな人があげているビデオとかを見ると、
やっぱり下りの足さばきというか、そういうのとかって、やっぱりちょっと普通の人が惚れ惚れするっていうこともあるけど、
なんかちょっと怖いくらいだなというか思うんですけど、その辺、私も含めて初心者の人とかは、
下りのスピードというか、恐怖感というか、そういうのを克服したいなと思う人が多いと思うんですけど、
クイーンとしては、どんなアドバイスというか。
本当に、この話をすると参考にならないとよく言われるんですけど、
やっぱりレースって怖いじゃないですか。それ以上に怖い山に行って、怖さになれるみたいな。
どういうことですか。
例えば、アルプスとか、すごいテクニカルな危ない山に行って、怖さとかシャドーに慣れて、レースに行くと怖くないみたいな。
で、突っ込めるみたいな感じの話をすると、大体はって言われるんですけど、感覚がなんか、
行き地を下げるじゃないですけど、やっぱり自分の怖いって思うところを下げて、
やっぱりレースでは気持ち的にちょっと余裕持っていけるようにするっていうのが大事かなとは思ってるんですけど、
山の鍛錬と高度感・スピード感の克服
でも私も怖いです、練習は本当に。
もちろんね、怪我はやっぱり選手それにとってもね、
何回も膝を縫う怪我をしているので、やっぱり恐怖心はすごくあるんですけど、
やっぱりレース、それこそ海外レースとかは特に、外人がバーッと下っているので、
行かなきゃみたいな感じで、多分何も考えずに下れるので、
速い人と下るのもいいんじゃないかなと思っています。
慣れるっていうか。
スピードに慣れるっていう。
実際のレースのコースで試すということも大事だろうけれども、
もっと何というか、より日本で言ったらアルプスみたいなところを、
まずはそういうところに行って。
そうです。
登山とかも本当に歩くだけでもいいので、
そういうところを登ったり下ったりとか、
っていうのがいいんじゃないかなと思っています。
やっぱり東京に住んでいると多分タカオとか、
多分ハセツネのコースみたいな走れる安全なところしか行かない人が多いと思うんですけど、
ちょっと足を伸ばして、
ちょっとやっぱり危ない山とか。
でも一番オススメは北海道の山が一番私的に危なくて、
いいんじゃないかなって。
一番鍛えられたなって思っています。
朝日川でね。
朝日川そうですね。
6年間医学部いらって、
学生時代、
朝日川、北海道の山を。
大雪山はめちゃめちゃ鍛えられましたね。
高村さんはスキーの選手もそうされて、
学生時代にされたと思うんですけど、
やっぱりそういうのも、
そういう下りの高度感とかスピード感とかいう上ではプラスになっていますか?
私はそんなになっていない気がします。
普通に怖いし、
スキーでもスピード出ててやっぱり怖いなって思っています。
でも他の人に比べたらそうでもないと言われるから、
もしかしたら効果は出ているかもしれないんですけど、
主観的には別にそんなにかなって気はしています。
でもスキーのスピードは出るんで、
シャモニーでの経験と将来の目標
もし冬できるのであればやるのはいいんじゃないかなと思います。
なるほどね。
謙遜なのが実は聞かれるかもしれないですけど、
このシャモリンでは冬のスキー、
スキーマウンテン、スキーモーとか、
クロスカウントリースとかやりながら、
レミィもさっき一緒だったというレミィ・ボネ。
そうですね。さっき撮影で会ってテンション上がってました。
優勝候補の東角のレミィ・ボネ選手も今回男子の選手ですけれども。
このシャモリンだとエキュードミリってあるじゃないですか、
あそこって往復すると高いじゃないですか、
でもスキーだと下ってくれば片道でいいよって言われて、
あそこまで見えてますからね。
今ちょっと曇ってますけど。
安く済ましたかったらスキーの時においでみたいに言われて。
フランス人はぶっ飛んでるなって。
下りだけ片道安くなるよって。
外国人は基本的にネジがぶっ飛んでるんだと思います。
日本の感覚。
高村さんも北海道で鍛えられてるんで、その辺はだいぶ鍛えられてると思いますけれども。
急なところに行くのがおすすめです。とにかく。
なるほど。
明日はいよいよレース本番ですので、また新しい視点というか。
そうです。新しい世界が見えたらいいなと思ってます。
まだちょっと話は早いですけれども、
8月にはUTMBもあったりして、シャモニーはトレードラーニングのイベントもたくさんありますけれども。
例えばUTMBのOCCとか。
出てみたいなってすごく思いました。本当に。
やっぱり海外に来て何が楽しい。やっぱり強い選手と一緒に走れるっていうことがすごく楽しいというか、
ワクワクするので、そこで自分がどれだけ戦えるのか、そして上位に行けるのかっていうのがやっぱり自分の目標というかモチベーションになっているので、
そういう世界では戦いたいなって思ってます。
そういうことで、いろいろ充実した猫両親もご一緒で本番も安心して臨めることもありますし、
充実したシャモニーでのレース前の日々を過ごしていらっしゃるということなので、
皆さん楽しみにしていただけたらと思います。どちらキャラバンでも、できればレース中どこかで。
あとフィニッシュ後は何とかして、結果がどうあっても一言いただきたいと思ってますので。
結果がどうであっても取材してください。
もちろんです。もちろんです。
見せないでください。
見つけでマイクを差し出します。
お願いします。
ということでシャモニー、トレイルランニングに慣れている人でいえばシャモニーに行ったことあるよとか、
UTMBで見慣れているよという方ももしかしたらいらっしゃるのかもしれないけど、
僕もそういうことは思わないでもなかったけど、やっぱり来てみるとそれぞれの季節というか、
この6月は6月でまた素晴らしいし、ここで受ける刺激というか、
トレイルランニングファンの方、あるいは私なりにトレイルランニングに関わっている業界関係者の方にとっては、
必ず得るものが大きい場所だなと改めて思います。
今回も90キロもいろんな選手が来ていましたので、すごく世界的なレースだなと思いました。
90キロのレースもハイレベルの高いレースですし。
逆に90キロ走ってみたいなと思いました。
逆に面白そう。
90キロはエンボッソンというダムのあるところまで行って、また雪がまだ残っているような設計のセクションの場所なんですね。
モンブランマラソンで良い走りをしたいけど、90キロも出てみたいみたいな。
いろんな欲が出てくる場所ですね。
ということですので、皆さんもぜひ来年のモンブランマラソン。
ぜひ6月のモンブランに。
今日はカジュアルな感じで、私の話もお聞かせしてしまいましたが、ありがとうございました。
高村さん、明日お会いしています。頑張ってください。
ありがとうございます。頑張ります。
ご視聴ありがとうございました。
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